朝7時台の都内の下道をナメていた。


時速15kmという超低速。


長距離走の選手の方が早いんじゃないか。


いつもより45分遅れで到着したので予約時間が迫り来るオセオセのスケジュールである。


採血採尿

呼吸器検査

口腔歯科

フォローアップ外来

ベナンバックス

血液内科


書いてて疲れるラインナップであるが


まだマシなほう。




今日の採血を担当してくれたTD看護師さん、神。


11本の採血管を


超短時間で採血終了。


この方の他とは違う点は以下の通りである。

・採血部位の決断が早い

・採血管に必要以上に血液を取らない

・採血管の交換が早い


なにしろ手際が良いのである。


素晴らしい!


とお伝えすると


喜んでいただけた。


またTDさんに当たりたい!


そう思ってもらえるよな仕事を


自分もしたいものである。




呼吸機能検査でくわえるマウスピースが口内炎に当たり血が滲む。


なのでピッタリと咥えられずもたつき


時間がかかってしまった。


いくつもマウスピースを試してくれた優しい技師さん、


ありがとう!


明らかに呼吸機能は落ちているので


結果は聞くまでもないかもしれない。




フォローアップ外来は半年に一度。


いつも同じ、という域に到達している感が否めない。もうしなくていいんじゃないかな…


初夏にヨーロッパの仕事の打診があるが行ってもいいか、


と質問。


でも答えは自分が持っている。


リスクと仕事の優先度を天秤にかけ自分で判断するしかない。


感染症が怖いなら行かなければいい。


行ってはいけないという拘束力も医者にはない。


むぅ。


迷う。


サルコペニアに近い状態で行けるのだろうか。


マスクなしの人々に晒され喋らなければならない。


会食も多々あるだろう。


三浦雄一郎さんのような強い意志と勇気があれば


即決できるのだろうが


クロはその辺は豆腐メンタルなので


モタモタしているのである。


コロナになる前、


ドイツ、待ってろよ!


と意気込んでいたではないか。




ベナンバックスは1時間待ち。


今日は混んでるらしい。




血液内科は


やはり呼吸機能がジワリと悪化。


ストレッチと筋トレをやるように!との強いメッセージが!えーん


肝酵素は2桁維持だが上がったり下がったり。


ビタミン剤や亜鉛、グリチロンを整理しましょう、ということでいくつか休薬となった。


元が20種類くらいあるからな、2つぐらい減ってもわかんないぞ笑笑


9時入り、16時終了、といういつものパターンである。


帰りは首都高入口を痛感のミス!のおかげで


甲州街道でかつてはよく行っていた新宿を通り


おお!あれがバスターミナル!と


渋滞してるのに全然苦にならず


怪我の功名、であった!


次回は6週間後。


今度は間違えないぞ。




追加:

IgGは定期的な点滴補充が必要なくなった。


600台と低いのだが


600切らないと保険適応ではないとのこと。


高額点滴からついに解放‼️