私が定期的に参加している
不登校ママの市の集まり。
今日のテーマは
ゲーム、スマホとの付き合い方
でした
まずそこの施設の代表の先生の見解を聞いてからの
参加者の意見、現状、悩みなどを聞いていった。
そこで私が話したことと、
話しそびれた事を誰かに言いたかったから書こうかな
息子大喜び
はい、話戻します
いわゆる一般の
大多数の人に適用される
ゲーム・スマホのルール
これって我が家のようなタイプの
しばらく行かないと決め込んだ
不登校になった子供がいる家庭は
適用外だと私は思っていて
それはなぜかというと
学校に行かないと決めたってことは
朝起きる必要もないし
夜寝る必要もないし
好きな時間に好きなことをやって生きてる
そうすると
ゲームは2時間ねとか
9時以降は監視アプリで触れなくしてしまうとか
なんの意味もない
むしろ激高して親子関係が悪化するだけ
家での居心地が悪くなってしまったことが
不登校の一因だったりするわけ。
なのにその現実に目を向けず
ゲームやスマホがあるから
うちの子は学校に行けないんだ
という理由を付けて子供を厳しく監視する
これって例えるなら
ニキビにオロナイン塗るような(わかりにくいな)
一瞬治るかもしれないけど
完治なんてしない。
そもそもなぜニキビが出来たのかという
ニキビが出来るメカニズムを理解しないで
きちんとした対処もしらず
表面に現れたニキビを「皮膚と言えばこれだろ!」という
思い込みでどうにかできると思い込んでいる状態に近いのかなと思う。
表面に現れた問題=学校に行かない子供
不登校になるメカニズム=家でエネルギーがチャージ出来る状態じゃなかった
(我が家の場合)
不登校の対処=子供より先に、母親が心を安定させること。そうすることで子供が元気になる。
だから学校やテレビでよく言う
ゲーム、スマホのルールを適用するために
前段階が必要だと思う。
親子関係が良好で
子供の意見を親がしっかり聞いて
自らの意思で普段の何気ない事から大きなことまで
子供に決定権があること
そして子供が親に相談できる
親に頼れる安心感があるということ
そのためには
親自身が自分のことを好きであること
人は人 自分は自分と
分けて考えることが出来ること
人に評価されなくても
自分で自分を認めてあげられること
ここまでの前段階が必要で
むしろこっちのほうが絶対重要
これがしっかりできている状態でなら
いわゆるゲームやスマホの制限というものが
可能になると思う。
学校で教えるの
こっちにしてくれないかな
親全員が知ってると思ってるのかな
知らん人のほうが多いって
ゲームの話はコチラもご覧ください
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