先週末(11、12日)は『BC講習会』に行ってきました

『BC講習会』略さないで言うと『バックカントリー講習会』です

最近はスキーやボードでバックカントリーが流行ってるらしい

『ファットスキーの登場』や『山登りの愛好家が増えたから』とかいろいろな要素がアルらしいけど

まぁソレは置いといて

なんでfumixがスキーの講習会なんてのに参加したのか?からはなしましょう

今回参加した『BC講習会』は『SAK』の行事です

『SAK』は『スキー・アソシエーション・オブ・神奈川』の略です

日本語で言ったら『神奈川県スキー連盟』ってヤツです

準指も返しちゃったfumixがなんで今更『SAK』の行事なんかに?って思いました?

準指は返しちゃったけどスキーをやめたワケじゃありません

スキークラブにも所属してます

しかも会計なんてコトもやってます



我が『相模湖・駒草スキークラブ(登録名称は相模湖スキークラブ)』の会計ってのは実質雑用係です(笑)

理事のM史さんに会社の上司バリに「協会の行事とかクラブ員に回しといて」なんて丸投げされて協会の行事とか連盟の行事のPDFを落としたりスキャンしてデータにしてるトキにコノ『BC講習会』をみつけたんですよ

ついに『SAK』…いや『SAJ』もバックカントリーに目をつけたかぁ

「抜け目ないよなぁ」とか思いつつ



「ナニを講習してくれるのか?」が気になっちゃいました

まさか『SAJ』お得意の教本とか作って滑り方じゃないよね?

考えてるうちに己の眼でみたくなっちゃいまして申し込んじゃいました

ちなみに同日には指導員研修会(無料)と指導員クリニック(有料)なんてのも行われます

指導員研修会とクリニックは数年ごとに出ないと資格が停止しちゃう免許の更新的な講習会です

『BC講習会』は有料(6000円)だけど参加してもナニも資格的なモノはもらえません

『SAJ』っぽいよね…ナニが?とは言いませんが…(笑)

さて

fumixが参加する会場は『白馬・五竜』なんでいつもの常宿『ル・グランシャリオ』へ金曜日の夜に入りました

講習会の受付は土曜日の8時半からなんで早めに寝ます

アレ?

スマホにはこんな画像が…

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よく起きれたな(笑)

そうそう

お正月にM史さんにコノ講習会のはなしをしたら

「オレも参加するわ」と

「なんでだよ!」って言うと

「今年講習会出なくちゃいけないからソレに出るわ」と

指導員研修会と同日開催の講習会に出ると研修会に出たのと同じ扱いになるらしい

マジで!?

「変なシステムぅ」とか思いながら一人で参加するより楽しいかな?って思ったんで

M史さんと二人の参加になりました

体調的にはベストじゃないけど自制心が働いたのか?二日酔いではありません

受付を済ませると『ビーコン』と『ゾンデ』『スコップ』を貸してもらえます

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コレでコノ講習会のコンセプトが判明しました

『BC講習会』ってゆうか『アバランチ対策講習会』っぽい

講師は志賀でガイドもしてる『大雲芳樹さん』サポートはSAJの『(失念してしまいましたすみません)』でした

一応開会式にも参加します

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さてと

とりあえずゴンドラには乗るらしい

八方のゴンドラのスキーラックはファットスキーに対応してないんでボードのラックにロープで縛り付けるのを常日ごろからクソミソに「なんでファットスキー対応してねーんだよ」とか悪口を言ってたんですよね

ところが

五竜のゴンドラはさらにヒドくてボードは全てゴンドラ内に持ち込まないといけないんです

当然ファットスキーもゴンドラ内に持ち込まないといけないんです

ちなみにfumixは『ポンツーン』M史さんは『ヘルベント』なんて超ファット長板をゴンドラ内に積んで乗り込まないといけない羽目になったもんで

さながらイリュージョンの箱に剣を刺すヤツの中みたいな状態です

なんだぁ?

五竜はファットスキーに優しくないなぁ

他のメンバーはガチでバックカントリーをしてるヒトたちらしくソコソコのファットスキーにツアービンディングって板だけどソレもゴンドラ内に持ち込まないといけないくらい昔のスキーラックのゴンドラでした(笑)

コノ時点で板の選択を完全に間違ったのを実感中

『バックカントリー』ってどんなイメージがあります?

やっぱし『パウダー』でしょ

でもね

『パウダー』は『バックカントリー』の楽しみの一部です

基本的に『バックカントリー』と言えば『ツアースキー』なんで『ハイクアップ』や『担ぎ上げ』する場面があります

fumixとM史さんが持ってきた超ファットスキーは『ハイクアップ』や『担ぎ上げ』なんて考えてない『パウダーを滑るのに特化した板』です

一緒に乗ったメンバーさんにも「ヘリスキーとかには最高だよね」とか皮肉ともとれるコトを言われちゃいました

まぁ履いてきちゃったんだから仕方ないよねぇ

さてそんな出鼻をくじかれつつゴンドラを降りて『アルプス平ゲレンデ』の方へ

すぐそばの林に入ります

大雲さんとSAJさんが「リフト券が…」とか言う相談をして林の中にハイクアップし始めます

「コノ中で講習会をしますからみなさんがんばってください」的なコトを言ってみんなでハイクアップ

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ゲレンデからわずかに50メートルくらいを小一時間くらいかけてハイクアップ

かなりイイ感じのディープなパウダーなんでなかなか進めずに体力を消耗しました

ソレを見に来たのか?

『特講』…だったかな?専門員だかブロック員だかのSAJのウェアを着た集団が上からパウダーを滑り降りてキタ

fumixはあんまりナントカ員のレベルがあまりよくわからないんだけど技術的にはSAJの技術的なコトを下部団体に伝える役目のヒトたちだったと思うんだけど

目の前を滑る様はなんかダセぇ

ディスるワケじゃないけど『先生の先生』がパウダーで苦労してたり転んでるのをみせちゃダメじゃね?

とまぁコノはなしは感情的になりそうなんで気が向いたら別にエントリーします(笑)

はなしを戻して

最後のヒトが上がりきるまでに大雲さんが『弱層テスト』の場所を作ってました

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知識の共有をするためにfumixが覚えてるだけのコトを交えて書いておきますね

『アバランチ対策講習会』って言いましたが

『アバランチ』は『雪崩』のコトです

バックカントリーは管理されたゲレンデ外を滑るのが主で雪崩の危険とは常に背中合わせです

ツアーガイドがとても優秀なヒトや慣れているショップのツアーでも

「絶対に起こらない」とは言い切れないのが雪崩です

ただメカニズムを理解したり知識があればリスクマージンはとても多くなります

fumixの目的も知的好奇心と知識を増やす為なんで滑らないコトを忘れてワクワク感が込み上げてきます

滑るほうは今更教わらなくても大丈夫だしね(笑)

さて

先生からのファーストクエスチョンは

「雪崩の起きやすい斜面ってどんなトコロだと思いますか?」

みなさんはどうでしょう

fumixが思わず発したのは「斜度のキツいトコロ」



ブッブッー

不正確でした

ピンポイントで雪崩の起きやすい角度は『37~38°』なんだそうです

コレはジャンプ台のランディングバーンの角度らしいです

fumixの思った急斜面は基本的に雪が保っていられないんで大規模な雪崩になるほど雪が留まらないらしい

急斜面に雪が留まっているのは何らかの留まる要因があって留まっているので安定してる要素が大きいらしいです

ただコレも絶対ではありません

ピンポイントで起こりやすい斜度は雪がギリギリのバランスで留まっているんでちょっとしたきっかけで大規模な雪崩が起こりやすいってコトです

シーズン中に起こる雪崩の大半は『表層雪崩』です

降った雪とソレまでに積もった雪が層になってしまい滑り落ちる現象です

今まで降った雪が解けて固まったりしてソコに新たな雪が積もると屋根に雪が積もったのと同じように滑り落ちてしまします

どのくらい弱い(滑りやすい)層がアルか?を調べるのが『弱層テスト』です

積もった雪を掘り下げて地層をみるように崖を作ります

指で押してみると柔らかい雪と固い雪が感触で感じられます

両側を削って柱状にして裏を『スノーソー』で切ってチカラを加えると簡単に一部が崩れます

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アレ?画像がありませんでした

大雲さん曰く

「今日は雪崩の危険度は高いです」と

講習会をしてるトコロは林なんで可能性は低いけど同じような斜度でオーブンな地形のトコロには今日は行かないほうがイイらしい

もう一つ

樹齢が高い林は何年も雪崩が起こっていない斜面なんで雪崩の危険度は低いけど林も雪崩ないワケではないと言うコトも忘れないように…

『弱層テスト』は実際には全てのツアーでやるワケではなくガイド同士のコミュニティ等で共有するコトが多いらしい

実際のツアーでは『スキーカット』や『ハンドテスト(弱層テストの簡易版)』や経験で判断するんだそうです

ツアー等では一人つづ滑ってみんなが一人をみて状況を把握しながら移動するとも言ってました

ソノ後は

『弱層テスト』をしたすぐ隣に『ツリーホール』があったんで『ツリーホール』のはなしも…

何らかのトラブルが発生してビバークしなくちゃいけない場面になったトキに使えるのが『ツリーホール』

大木の根元には雪が積もっていない穴があいてます

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ツリーランのトキは落とし穴になるんで木の傍は避けないといけないポイントです

ソノ落とし穴が

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ビバークする為の雪洞になります

アル程度掘って周りに雪を盛れば簡単に雪洞が出来ます

『ツェルト』などがアレば風もしのげて救助を待っていられます

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こんな感じで午前中は終了

麓のレストランまで降りるとまたゴンドラの悪夢にハマるんで山頂のレストランへ

『アボガドマグロ丼』美味しゅうございました

午後はリフトで上がって午前中の講習場所へドロップイン

ハイクアップしないで入れるパウダーなら『ポンツーン』は最高のパートナーです

とはいえ林にはいって3ターンくらいで到着しちゃうトコロでした

なんで午前中はハイクアップしたの?(笑)

午後は『ビーコン』の講習です

『ビーコン』ってゆうのは電波を発生してる装置で雪崩で埋まってしまったトキに救出を早める機器です

パウダーで板を無くしたコトのアルヒトなら解るでしょうが埋まった板を探すのは大変です

埋まったヒトも同じく探すのは大変です

ヒトの場合は大変なんて言葉では済まされないのが雪崩の死因の多くが『窒息死』だからです

埋まってしまったヒトの生還率は助け出されるまでの時間と比例します

『ビーコン』はスイッチを入れるとバッテリーがなくなるまで電波を発し続けます

埋没者が発生した場合は『捜索モード』にすると埋没者の電波を拾い居場所を距離と方向で示してくれます

先にも書いたように一人つづ滑ってみんなが滑りをみていれば喪失した地点がだいたい判ります

ソコから雪崩の止まった地点(デブリ)までが捜索箇所になります

スキー板(ボード)やストックが雪面にみえてる場合は埋没者がソノ走路に居る可能性の目標にもなります

「道具の下に居る可能性が高いんじゃ?」って質問してみると

道具だけが雪崩の流れに乗ってしまうコトもアルのでソノ予想はしないほうがイイらしい

2チームに別れて捜索体験開始

みんながみていないうちに大雲さんが埋めた『ビーコン入りザック』を捜します

M史さんは1チーム目(先行)でfumixは2チーム目(後行)になりました

『ビーコン』の使い方の講習と捜索のプロセスの講習もします

先ずは『リーダー』を決める

みんなが思い思いに捜索するより効率的に捜索出来ます



リーダーがダメだと…

今回のメンバーでfumixの知ってるのはM史さんだけ

他のメンバーの資質なんて判らないんでツアーに参加したコトのアルヒトになって貰いました

先ずはM史さんのチームの様子を傍観してます

リーダーが「捜索を開始しますビーコンを捜索モードにしてください」の指示

続いて

オンナの方に「二次災害に備えて雪崩が発生しないかみていて下さい」と

なるほど

雪崩が起こったから次の雪崩はナイってワケじゃなく

雪崩が起こる症状が続いてる可能性から見張りを立てるのかぁ

次の指示は「スコップとゾンデを出して捜索を開始して下さい」と

4人のチームなんで残りの3人が『ビーコン』の表示を頼りに疑似埋没者(埋められたビーコン)に向かって行きます

初めて使うM史さんも『ビーコン』をみながら捜索

4分ほどで発見

大雲さんがかなり埋めたと思っていたら斜面の下から掘ったらすぐにみつかってしまったらしい

続いてfumixの居るチーム

みんなで後ろを向いて埋める場所を変えます

さぁスタート

fumixのチームのリーダーが先のリーダーと同じく『ビーコン』を捜索モードにするように指示して同じく見張りも指示します

fumixとリーダー他ひとりの3人で捜索を開始

M史さんのチームと違うのはスコップとゾンデをザックから出す指示が無かったコトです

し忘れたのか?疑問に思ったけど手に持って捜索するより機動性がイイんで指摘しないでサックを背負ったまま『ビーコン』の示す方へ向かいます

リーダーがどんどん下って行くがfumixの『ビーコン』とは違う方向へ

「ボクのはコッチ指してますけど?」とイイながら表示が示す方向へ

向かうとリーダーの居る方向へ矢印が向いたんで

ココロの中で「疑ってすみません」って思いながらリーダーの方へ

アレ?

『ビーコン』の数字(埋没者までの距離)が増えてるけど?

矢印の示す方向へ行くと数字が増える

えー!?

もしかしてゲレンデに『ビーコン』持ってるヒトが居てソレに反応しちゃってるとか?

思わず

「示してる方に行くと数字が増えちゃうんですけど?」って声を出すと

見張り役のオンナのヒトが「後ろでは?」と

えー!?

後ろ?

『ビーコン』の矢印ってのは機械に対して真っ直ぐと左右の斜めと横の5本しかなくて

真っ直ぐは実は真っ直ぐ後ろってコトもアルらしい

ってゆうかfumixは初めて使うんですけど?

そーか

だから示した方向へ進むと数字が増える…埋没者から遠くなるのか

先行したリーダー数字みてねぇのか?

あちゃー

リーダー選択をミスったらしい(笑)

しかもディープなパウダーなんですよ

通り過ぎたら戻るの大変なんですよ

慌てて斜面を登る

膝パウなんでぜんぜん登れん

後1メートルのトコロまできて振り向くと2メートル後ろにもう一人

リーダーはさらに3メートル後ろに居ました

仕方ない一人で掘り起こそう

『ビーコン』の表示をみて目星をつけてると

後ろから『ゾンデ』が差し出されました

リーダーはクルのを諦めて道具だけ手渡したらしい

『ゾンデ』ってゆうのは…あれ?

さんざん『ゾンデ』って言ってたけど『プローブ』って名称でしたっけ?

細い棒状のモノで雪に刺して埋没者を発見する道具です

知識だけは持ってるんで使い方も理解してます

『プローブ』を受け取って

探す

数回刺してみると感触が違う場所を発見

そんなに深くないんで手で掘り起こしました

「発見!」



9分弱かかってしまいました

fumixのチームの反省点

二人ほど一生懸命さが足りなかった(笑)

リーダーが…ってのはあえて言われませんでしたがリーダー選びが大事なのは痛感しました

ただfumix側のリーダーのよかった点は道具をザックから出す指示が無かったコトです(笑)

M史さんのチームのリーダーは「道具はすぐに使えるように手に持つ」って教わったコトがアルらしい

大雲さんはケースバイケースで否定はしなかったけど「使うトキまでリュックに入れておく派」だといってました

fumixもその方が効率的だと思いました

一日目の講習はコレでタイムアップ

かなり長いエントリーですが二日目に続きますよ

二日目は午前中だけです

fumixもM史さんも板をチェンジしました

なぜか?って?

だってゴンドラがかなりストレスなんだもん

待ち合わせのゴンドラ前に集合すると

「今日は少し滑りましょう」と

えっ!?

板のチョイス間違えた?(笑)

まぁパウダー滑れないなんてコトはないんでどうでもイイです

fumixの普段の板は『パブリック・エネミー』ってセミファットの板です

スペック的には120-80-110くらいかな?
(違ってるかも?)

ツインチップなんで揃えてはゴンドラのラックに入らないけど1本つづならギリギリラックに収まります

前日講習をした林にドロップイン

『ポンツーン』ほどじゃないけどパウダーはやっぱし楽しいなぁ

けっきょく1本滑って次にドロップインしたらソコで講習会です

今日は埋没者を掘り起こす体験と埋没体験

『プローブ』を約2メートルほど刺してソノ先端までスコップで掘ります

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また2チームに別れて開始

fumixのチームのリーダーはfumixになってしまいました

ナニをすればイイのやら…

とりあえず先端を目指すヒトと雪を排雪するヒトをダイヤモンド形になって掘ります

先端を目指すヒトは体力の消耗が激しいので次々と交代します

一番後ろの雪を投げるヒトもつらいけどね

適当にその場に居たヒトでチーム分けしたんでfumixのチームにはオンナのヒトが二人

それでも先に先端を確保!

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後で聞いたら相手のチームは40センチほど深かく掘ったらしい

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思いのほか掘るのに時間がかかってしまったので埋没体験は二人だけ

fumixは閉所恐怖症の毛がアルので辞退しました

窒息しないようにチューブ(洗濯機のドレーン?)を口に充てて埋める

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様子を聞くと身動きとれないらしい

そして真っ暗らしい

想像するだけでゲボはきそう

一人目を救出して二人目を埋める

同じく質問して掘り起こす

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埋没体験すると「早く助けてあげなくては」って気持ちがさらに湧くらしい

穴を埋めて講習会終了です

閉会式は麓のレストランなんでみんなで一斉に降りだしました

fumixが『アルプス平ゲレンデ』に出ると目の前にオンナのコが板を脱いで寝とる

明らかに様子がおかしいんで話しかけると

ケガをして連れがパトロールを呼びに行ってるらしい

一人でゲレンデに寝てて板も傍に置いてある状態なんで危ないから板をバッテンに立てて

「パトロールがクルまでがんばって」って行って降りようかと思いました

でも一人で残して置く気になれなかったんでM史さんに電話して状況を伝えようとしたんだけど

ヤツは電話にでんわ

優先度的には目の前のオンナのコなんでパトロールがクルまで待とう

呼びに行ってるならもうクルだろう

数分後にオンナのコのパトロール到着

「オレ、連れじゃないんで後はお願いしま~す」って言って『チャンピオンゲレンデ』を下ります

昨日は『ポンツーン』でツラかったけど『パブリック・エネミー』なら楽勝

それでも一気降りできない

あぁ穴掘りしたからか…(笑)

M史さんのウェアがみえる辺りまでくると電話しとる

もしかしてfumixに?

fumixの電話が鳴る前に到着

ワケを伝えてホントウに講習会終了です

借りた道具を返して帰ります

えっ!?

閉会式?

ソレって美味しいの?(笑)

最初の方で言ったでしょコノ講習会に出てもナニももらえないんですよ

閉会式は遠慮しておきます

ソッコーで『ル・グラン』に戻ってお昼ごはんを食べて家には16時前に着いちゃいました

そーそー

余談ですが今回からヘルをリニューアルしました

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