【発達凹凸】さんざん努力し尽くしたけど子どもに変化がないママへ
発達凹凸で育てにくいママが自分の人生を心から満足して幸せに生きるための情報を発信しています。小林ふみこ(臨床心理士・マインドフルネス)です。【発達凹凸】さんざん努力し尽くしたけど子どもに変化がないママへ「子どものため」様々な情報を探して研修会などに参加し家で試す日々。だけど全然子どもに変化がない!!焦る!!自分にも子どもにも専門家にも家族にもイライラが募る。そんなときに思い出してほしい大事な考え方をお話します^^================本日は【発達凹凸】さんざん努力し尽くしたけど子どもに変化がないママへ================お伝えしたいことは、これまでの人生でうまくいった努力の仕方は子育てには当てはまらないってことです。んー、なんかキツイ気がする…。そっ閉じしないで読んでもらえたらめちゃくちゃ嬉しいです!どういうことか。私の子どもがいない人生での努力を振り返ってみますね。私は先生や上司の話をよく聞き、参考書や教科書をその通りに覚える言われたことを頑張ってやる優等生タイプ。すると、努力すればするほど面白いように成績などが伸びていい大学に入ったりいい成績を取ったり他者に評価されてきたりしました。あなたはどう?同じような生き方をしてきた方、挙手✋だから、子育ての方法も、効果があると言う方法をよく覚えて、実行すればするほど子どもが伸びるはずと無意識に思っていたんです。でも子どもは【生もの】コントロールできない生き物です。いつ芽が出るのか芽は出ないのか分かりません。まして凹凸があれば暗黙の了解を無視して母の意図通りしなかったり発達の筋道が一般的ではないかもしれませんよね。子どもをコントロールすることはできません。変化がないと焦ります。不安になります。これまでの人生で実績のある努力をし続けたくなります。でも、1000組以上の親子と触れ合ってきてどの職場に行っても、同僚と不思議だよねえ~と話すのは親が努力をふっとやめたとき、子どもが成長するということです。(自分の子育てでは忘れていました爆汗)親がふと出す雰囲気って大事です。親が努力をふっとやめたとき、子どもが成長する。(大事なことなので2回言うw)植物の種も、あったかくて柔らかく空気を含んだ土壌を好みますね^^努力をやめるって勇気がいります。一方で子どもは自分でも伸びる力を秘めています。いずれはママなしでも生きていく人になるはず。子どもを信頼する意味も込めてこれまでの努力の仕方を手放してみるのも手✋と頭の片隅に入れてもらえたら嬉しいです^^いつもお疲れ様です。