発達凹凸で育てにくいママが
自分の人生を心から満足して
幸せに生きるための情報を発信しています。
小林ふみこ(臨床心理士・マインドフルネス)です。
発達凹凸っ子には特性があります。
「特性に応じた対応をするとイイ」って
本にも書いてあるし専門家にも言われますね。
逆に
「ママが自分に優しくしましょう」
「ママにごほうびをあげましょう」
「ママを大切にしましょう」
などのブログを見るとうさん臭い。
宗教っぽくて、嫌って思ってました。
自分の状態が崩れていても
子どもの特性に応じた対応を優先すべき。
頑張ることが大事と信じて疑いませんでした。
だから、
頑張りすぎて心身のバランスを崩したんですが💦
これまでの生き方ではだめだ…。
特性に応じたhow-toの対応ではない
「マインドフルペアレンティング」
親子の絆をつくるプログラムを受講しました。
母としての在り方を変える大きなきっかけでした。
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母が自分を痛めつけながら、子どもには優しくする
自分への態度は、
子どもにも受け継がれる。
まさに、
自分よりも私を優先して疲弊している
母の態度が受け継がれていました。
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子どもには、自分を痛めつけて他者に優しく接する
自己犠牲的な大人になってほしくない。
自分も他人も公平に大事にできる大人になってほしいって
心から思ったんです。
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そのために
まず自分が自分を大事にする。
自分を大事にする姿勢は、子どもに受け継がれます。
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自分を大事にできる人が
心から他者(子ども)を大事にできます。
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自分を大事にするには、頭の声じゃなくて
まずは体の声を聴いていただけると嬉しいです。
ちょっと抽象的なお話なので、
体の声を聴くってどういうことか、昨日の具体例も
あわせて読んでもらえると、分かりやすいと思います。