発達凹凸で育てにくいママが
自分の人生を心から満足して
幸せに生きるための情報を発信しています。
小林ふみこ（臨床心理士・マインドフルネス）です。
【発達凹凸っ子】ネットや本など片手に奮闘しても手ごたえがない理由
子育てほど、一生懸命になることはないかもしれません。
「子どものために」
今できることを、
ネットや本などで探りながら
奮闘している。
けど
手ごたえがなく
自信を失っていく日々でした。
私の対応方法がいけないと
疑わなかったのです。
今思えば、あるポイントが
ズレていたことが原因でした。
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本日は
【発達凹凸っ子】ネットや本など片手に
奮闘しても手ごたえがない理由
をお伝えします。
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それは
ネットや本などの情報を100％正解で、
我が家でできると
信じ切っているから
私は、癇癪はペアトレで100％解決できると思ってたんです。
やめさせたい行動を注目しない
↓
3時間以上泣く
↓
ペアトレ当初は荒れるのが常だと自分に言い聞かせる
↓
それでも落ち着かない
↓
自分の対応がマズイかもと自分責め。
「できなかった！！！！！！」と
自信を無くしてしまいます。
ペアレントトレーニングは一つのやり方。
エビデンスはあれども絶対ではない。
現状はワンオペ。
マンパワーが足りない。
私たちの今には合っていないかも！
▼
広い視野
思うようにはいかなくても、今の辛さに
向き合う私ってめちゃくちゃ頑張ってる！
▼
労わる視点
視野をやさしく広げると
今うまくいっていない！！と
100％否定する出来事ではないと
分かってきます。
1日の中で自分を否定し続ける時間や
もがき苦しむ時間を減らすことができます。
手ごたえがない認識の出どころは…
これまで
外的な正解を取り入れて
うまくいってきた。
生き方のパターンかもしれません。
自分の人生を豊かに生きるために。
外的な基準での正解から離れてみる。
いつもの見方からちょっとだけ離れるだけでも
あなた自身の人生の豊かさにつながるはずです＾＾