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ちょっとした気づきや体験から、

お金と関連付け。

人生100年時代を前向きに、をモットーに。

 

キャンプやカヌーなど、アウトドア好き

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お金足りるか分析、

家族信託で認知症対策

お一人様、お二人様の相続準備

 

CFP、行政書士、家族信託専門士、

東京都杉並区から

FPそら(永福おおくぼ行政書士FP事務所)です。

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最近、


自宅購入の希望者からの

相談が多いです。

 

 

 

その中でも

ちょっと考えさせられることが

多かったのが、

 

子供がこれから生まれる、

まだ生まれて間もない。。。

 

というご家庭の

自宅購入計画。

 

 

 

マイホームのイラスト

 

ご夫婦だけの

ご家庭であれば、

 

現在賃貸のケースでは、

 


現在の家賃と比較して

 

毎月いくら住宅ローンの費用なのか


そして、

マンション管理費などを加味して

 

賃料と比較すれば


今と比べてどの程度きついのか、

支出は可能なのか


無理はないのか、

判断できることが多いです。。

 

 

 

 

 

例えば

3000万の家を購入

 

頭金を500万

2500万をローン組んで

 

金利を1%

期間を30年に。

 

すると、

ざっくりで

月8万円強

 

総返済額

約2900万

 

<住宅保証機構会社より>

 

 

今の家賃が月に10万とすれば

 

ローン返済が月8万

管理費等で2万、

 

ほぼ10万で

現状の家賃とトントン・・・

 

 

それに、

 

年間の固定資産税や

火災保険地震保険などを考慮・・・

 

大体イメージできるかと。。。。。

 

 

住宅会社のシミュレーションでも

数字は大体提示してくれます。

 

 

 

 

一方、

お子様が小さいあるいは

これから生まれる家庭では、

 

 

お子様にかかる費用

 

費用感のイメージが

全くできてないとおもいます

 

例えば、お子様2人。

 

すべて公立の場合

 

公立の幼稚園、小学校。中学校、高校

大学は国立

 

その場合

教育費の累計は2000万

 

<キャッシュフローシステムの試算>

 

一方、

 

保育園が民間、

小学校は公立で、

中学から私立の場合、

 

教育費累計は4000万。

 

<キャッシュフローシステムの試算>

 

内容によって

 

教育費は

2000万円も変わってきます。。。。

 


さらに

これは自宅からのケース。

 

自宅から離れるともっと上がります・・

 

 

住む場所によって、

 

中学から私立を選択される方

半分近いところも・・・・・・・

 

 

これは、

将来まだ未確定・・・・・・

 

 



また、

家の修繕。


特に戸建て、


壁や屋根、

給湯器、、、



どの程度見込んでおくべきか、、


これは、

家についての知見が必要。



ボクは、

貸家をいくつか

運用していることから、


 具体的に

何にいくら程度必要か、


アドバイスして、

将来の数字を見込みます。。



 

 

将来の費用を

明確に見える化するツールが

 

キャッシュフローの作成


 

いくらまでの家をかって

 

どの程度の教育方針や

どの程度の教育費を見込むか


修理などの費用の見通し、


前提を整理し、

 

問題なく買えるか確認する。

 

 

 

キャッシュフローの作成の流れは

 

 

①現状の把握

 

ボクは

FP協会の便利ツールを

入力してもらうことから

始めます。。。

 

 

●家計の収支確認表

 

 

「家計の収支確認表」に

現在の収入と支出を書き出してみると、

自身の貯蓄力がわかります。

 

年間収入から

年間支出を差し引いてみると

家計が赤字か黒字なのか確認できます。

 

家計の収支確認表(見本)
 

●家計のバランスシート

 

「家計のバランスシート」に
現在の資産や負債の状況を書き出してみると、
家計の健全度がわかります。


資産から負債を差し引いてみると、
本当の意味での資産(純資産)がわかります。

 

家計のバランスシート(見本)
 

 

 

②の将来の希望については

 

ライフイベント表を作成します

 

現在の家計状況が把握できたら、

将来のことも考えてみます

 

「ライフイベント表」に

自分や家族の今後10年、20年の

予定を書き込んで、

将来のイメージを具体化していくながれで。。

 

ライフイベント表(記入例)
 

 

(FP協会より)

 


 

最終的には

キャッシュフロー(CF)を納品します。

 

自分と家族が

何歳のときに、

 

収支はいくらで

いくら残っているのか❓️

 

わかるのが

キャッシュフロー

 

キャッシュフロー表の書き方(見本)

 

定年後お金が足りるかな❓

老後は大丈夫なんだろうか❓❓

 

見える化❗️

 

 

 

将来のことを考える人のイラスト(女性)

 

 

 

 

数字で将来が見えると

 

不安が少しずつ解消できます。

 

将来設計をする人のイラスト(女性)

 

 

 

 

将来が不安。

 
 
 
それでも、
不安が解消できないなら
 

FP協会のサイトで

相談しやすそうなFPを検索・・・

 

 

 

 

相談の流れは

 

①現状の把握

②将来の希望

③キャッシュフロー表(原案作成)

④面談(改善点・希望の見直し・・・)

⑤将来希望の変更・生活の見直し案

⑥キャッシュフロー表(将来の見える案)

 

 

 

その上で、

ズームで面談。。

 

全国どこでも対応できます・・・

 

 

ボクの場合は

費用は、

 

内容にも依りますが、

ご相談をお受けして

キャッシュフロー表を納品するまで

20000円(税抜)から。。

 

 

 

参考になれば幸いです。

 

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。