バイト百景…パートのおばさん、おじさん
バイト百景…パートのおばさん、おじさん今、飲食店で老骨に鞭打ってバイトをしてるんだが、困ったおばさんがいるんだな。一人目 50代おばさん時折手作りケーキとか作って持ってくるんだが、食べることを強要するんだな。俺は他人の手作りは気持ち悪いから嫌なんだが、先輩パートであるので断れないんだな。で、ある日「昨日猫ちゃんが死んだの」って言った。俺は「うわー」と思った。世の中ペットブームだが、俺は動物が嫌いで、それを飼ってる人の手作りと聞くだけで「動物の毛が入ってるの、さらに嫌」と思っている。あぁ分かってくださいよ。おばさん。あんたが強要するお菓子食べたくないんだよ。さらに猫の毛が入ってると思うとぞっとする。あんたが猫好きなのは否定しないから、あんたも動物嫌いの人のことを分かってくれよ! この馬鹿!二人目 40代おばさんこの人、常時俺を監視してる。俺の行動から目を離さない。狙いは俺がしくじった時怒りたいんだろう。俺が担当の子供用食器の準備を忘れたとき、その場所もキッチンからは目に入らないのに「Aさん 子供用食器忘れてるよ!」って。わざわざ見に行かなきゃわかんない所にあるから、行って見たんだな。怖いわ。ある時俺は箸を大量に持ち運んでいる最中、バラバラと落としてしまったんだが何本か目の届かない奥の方に行ってしまった。まぁいいやと思っていた数時間後、「Aさん あそこに箸落ちてる。さっきAさんが落としたやつだよ」って、俺は鳥肌が立ったな。あの時あんたの目に入ってるわけないはずなんだがな。怖いわ。さらに出勤した際、俺のタイムカードに付箋で注意事項がいくつか書かれていた。いや怖いって、おばさん。三人目 60代気ちがいおばさんこの人最初のあたりは親切にみえた。しかし俺がチャーハンを作ってるときに「やり方が違う!」って人が変わったように怒鳴ったんだな。「いや店長に教わった通りですが」と俺。「違う、違う」って言いながらほかのおばさんに同意を求めるんだな。女ってすぐ徒党を組みたがるな。俺はどうしようと思った。女っていうのは自分の意にそぐわないと怒り、それが続く。めんどいなと困っていたが、店長がそこに来て「いやAさんので正しいよ」って言ったもんだから、そのおばさん不貞腐れて態度悪くて、店長が見かねて説教を1時間。俺は自分が認められるより、その後の空気を想像して困ってた。その後シフトが同じになることはなかったが、そのおばさん辞めてた。よかった。四人目 50代おばさんこのおばさんも最初はすごくいい人ぶりだった。しかし何があったか大声で叫んで、店長が窘めると「セクハラです」って叫んでた。気ちがいおばさん2人目かと呆れていたが、ある日俺に「来週のシフト変わって」って言うから「いいですよ」って言った。で、次の週の前日「シフト、変わるでいいんですよね?」って聞いたら「知らない」って。おいおい異常者かあんたって思い、店長に聞くと「別の人が入ってるよ」って。なんだかなーって思ったが、他の人に聞くとなにやら俺の悪口をほかのおばさんに言ってるらしい。俺、一体なにしたんだろう?って不思議だったが、その後そのおばさん俺を手招きして「私ね、転職するの」って辞めていった。俺、1㎜も興味ない。いなくなって済々したな。もうほんとおばさん嫌い。五人目 40代おじさんこの人飲食経験者。で、俺が指示を仰ごうと名前を読んでも応えない。「Mさん」無視 「Mさーん」 無視 聞こえないはずないわな、2mの距離だわ。なんで無視するんかと考えて分かった。これ男の嫉妬なんだな。店長が俺の事をほめまくるんだな。「いやAさんはずっといてほしいバイトだよ」ってな。俺は褒められてももううれしくない歳だから、「そんなことないですよ」って軽く返事をしていたんだが、この40代のおじさんが、それに嫉妬してるんだな。それ以来毎週日曜がそいつとかぶる日なんだが憂鬱なんだな。朝の挨拶もしない。俺もしない。互いに無視。めんどいな。これが原因でやめたいな。俺は他人ともめたくないし、優越感をもちたい年齢ではない。こいつはまだ血気盛んな40代だから、その気持ちはわからないんだな。俺は仕事のみに徹したいんだな。あぁめんどい。もう辞めてくれないかな。以上俺のバイト先の百景。世の中変なやつ多いな。めんどい。