ちょうど1年前。
2021年7月8日は
乳がんの診断を受けた日
随分と前のことのように感じます。
まだ1年しか経っていないのですよね。
2人に1人が癌になる時代
父も叔父も、、、若くして癌で他界していますので、
私にとって、学生の頃から、
癌はとても身近な病気になっています
「私もいつかは癌になるだろう」
そう思って、
定期的に人間ドックを受診したり、
色々な備えをしていましたので、
癌を告知されたときは、
驚きも、ショックもなく…
「早期発見で良かった」
ということが、真っ先に思った事です。
定期的なセルフチェックを
乳がんは自分でも発見できる病気です
そのためにも、
毎月のセルフチェックを習慣にすることが大切です
セルフチェックの方法は
イラストをクリック!
セルフチェックをしても、
「これで良いのかな…」と、
最初は分かりにくかったりしますが、
まずは、自分の胸に関心を持つことが大切です
そして、続けることで
「あれ?いつもと違う気がする…」
という違和感に気付きやすくなります
少しでも違和感を感じたら、
乳腺外来を受診しましょうね
因みに…フィーカレディースクリニックでも
毎週水曜日は、乳腺外来がありますよ。
ご予約の上、お気軽にご受診ください
検診の重要性を伝えたい
昨年から、ピンクリボンの活動も
私のライフワークになっています
乳がんは、早期発見で90%以上の方が、
治癒が期待できる病気です
20歳~30歳代に多い子宮頸がん
40歳~50歳代に多い乳がん
家庭や仕事、、、忙しく過ごしている世代。
だからこそ、自分の体に、健康に、
勿論、女性として生理のことにも
関心を持って欲しい
乳がんになって改めて。
プレコンセプションケア、
子宮頸がん・乳がんの予防啓発、
伝えていきたいと思います
いつもお読みくださり、
ありがとうございます
……乳がんサバイバーの徒然日記……
1-乳がんと共に生きる~乳がん日記に綴る乳がんになって伝えたいこと~
3-父の癌と私の癌と
10-いよいよ入院!
11-手術当日の過ごし方
12-手術を終えた翌日は…
13-入院で役立ったモノ
14-①仕事復帰はいつから?
18-ホルモン療法と骨のこと
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