前回の記事

 

‐朝鮮学校生徒のイラスト集31(独白します・・・)‐

 

 

 

少々描き溜まっていたので、続けてご紹介いたします。

 

 

【本編はこちら】

 

‐友人の没漫画(読み切り)を紹介してみる その1‐

 

‐友人の没漫画(読み切り)を紹介してみる その2‐

 

-友人の没漫画(読み切り)を紹介してみる その3-

 

-友人の没漫画(読み切り)を紹介してみる その4-

 

-友人の没漫画(読み切り)を紹介してみる その5-

 

-友人の没漫画(読み切り)を紹介してみる その6-

 

-友人の没漫画(読み切り)を紹介してみる その7①-

 

-友人の没漫画(読み切り)を紹介してみる その7②-

 

-友人の没漫画(読み切り)を紹介してみる その8①-

 

‐友人の没漫画(読み切り)を紹介してみる その8②-

 

‐友人の没漫画(読み切り)を紹介してみる その8 最終回-

 

‐読み切り漫画『ヘタレ男物語』の総括と裏話‐

 

 

【スピンオフはこちら】

 

‐友人の没漫画(読み切り)を紹介してみる 番外編‐

 

‐友人の没漫画(読み切り)を紹介してみる 番外編(平成最後にあの人が登場!?)‐

 

‐友人の没漫画(読み切り)を紹介してみる 番外編(新しいメンバーたちの部活動の様子)

 

‐漫画でメシを食う厳しさ‐

 

‐成功者の裏でくすぶる敗者‐

 

‐朝鮮学校生徒のイラスト集26(短編漫画収録『雑多な妄想』より)‐

 

‐14ページ作品 『可能性のトビラ』‐

 

‐朝鮮学校生徒のイラスト漫画 『可能性のトビラ』(無編集ver) およびネーム解説‐

 

 

【昔の作品(作画ネーム)】

 

‐『模写しかできない病』からの脱出(漫画を初めて描く) その1‐

 

‐『模写しかできない病』からの脱出(漫画を初めて描く) その2‐

 

‐『模写しかできない病』からの脱出(漫画を初めて描く) 最終回‐

 

 

 

こちらはラフ画です。

 

この時点で、大体のキャラ配置を決めていきます。

 

 

紙を裏返し、表に描いた下描きの線を「統一」します。

 

というのも、一般的にイラストを組み立てていく上で、「一発目」は利き手の方に引っ張られ、裏返した時点で、どちらかの方に絵が「偏ってしまう」ので、再度修正を加えることにより、バランスの取れたものに仕上がります。

 

 

再度、紙を表に戻し、下描きを繰り返していきます。

 

 

ちなみに、紙が汚れ痛むので、消しゴムは使いません。

 

ひたすら『練りゴム』オンリーです。

 

 

「表の下描き」→「裏の線整え」→「表の下描き」→「裏の線整え」

 

やることはこれだけです。

 

 

最終的に、裏の線の整えをもとに、表に「決め線」の下描きを引いて、ペン入れを完成させるのですが、友人曰く「線選びの才能がない」が故に、俗に『一発描き』とは程遠い、実に時間のかかる工程を踏んでいますが、「結果良く見えれば全てよし」なので、それに近づけるために、出来るかぎりの手段は取ります。

 

 

ベタ塗りが終わった段階。

 

 

スクリーントーンも貼って完成です。

 

タイトルにも書きましたが、本来のキャラクターは高校生の設定で、そこから七歳差っ引いて、4頭身にすると、ちょうどいいショタロリになります。

 

 

・漫画イラスト倉庫 https://strongpaperline.tumblr.com/

 

 

<参考資料>

 

・友人の監修および写真資料

 

 

<ツイッター>

 

【歴史学を学ぶ大切さを伝えるブログ(ふーくん)】

 

https://twitter.com/XMfD0NhYN3uf6As

 

 

ブログランキングに参加しております。

皆さまのご支援が頂けるとありがたいです

(下のバナーをクリック)

 

にほんブログ村 イラストブログへ
にほんブログ村