SNSで最近よく目にするこちら(`・ω・´)
ほう?目にしない、とな?(´・ω・`)ソウカ......
フォローしてるアカウントとかによって変わるか(´・ω・`)
自宅に届くワインスクール
HOMEWiNE
やあ、我が名はえがりん(`・ω・´)フフフ
板橋妙齢会会長にしてシーランド公国男爵である( `・ω・´ )
ひとりのワインが怖いかね……
ひとりのサブスクが怖いかね……
ひとりのワインスクールが怖いかね……
だからこそ私はそんな君と、HOMEWiNEを試してみたい(´・ω・`)シランガナ
ホームワインは、株式会社WINE TRAIL(ワイントレイル)のサービスである。
(公式はこちら)
厳選されたワインが毎月4種類、
それぞれ一杯分弱が届けられ、
それについての動画各10分程度をみながら、
ほほぉ、と思いながらワインを飲むわけである。
吾輩が契約した時には、
記念価格で9800円であった。
翌月以降はまあ、12000くらいにはなる。
激安っと思ったのだが、
月額なので(´・ω・`)
1年分がその価格だと頭おかしいけどΣ(゚д゚lll)
企業側も無理していない納得のお値段。
さて、1回目はこちらが届く。
1回目は、すべてわかりやすく新世界のワイン。
旧世界より濃くて特徴がわかりやすいので、
まずこれで掴んでから、旧世界の繊細なものに入っていこうと、
そういう流れ。
その中でも、一発目が、
シャトーモンテレーナ。
あの有名なパリスの審判のワイン。
パリスの審判は、読者のお嬢さん方はご存じだろうし、
ワイン好きな人ならなんとなく聞いたことがあると思うが、
フランスでアメリカのワインとフランスのワインをブラインドで飲み比べて、
赤も白も、アメリカワインが1位だったという、
新世界のワインが認められるきっかけとなったイベント。
その話そのものは、聞いたことがあるとして、
これがそのワインです、って聞きながら飲むと、
なるほどなぁと、感慨深い。
南国系のパイナップルを思わせる香りに、
複雑さと余韻を考えると確かにこれは優勝するよな、と。
二発目は、グレイワッキワイルドソーヴィニヨン
ニュージーランドは海に囲まれて涼しいので、
柑橘系のグレープフルーツの香り。
南国系の一発目と対比できるので差がよくわかって面白い。
三発目は、ペンフォールズシラーズ
満を持しての赤。
オーストラリアのシラーズは、
ひとことで言って、チョコミント。
これ、たまに出会う味なんだけど、
なるほど、チョコミントと言われれば、
チョコミントとしか思えなくなる。
ちなみに、ミントの部分は、
オーストラリアのあちこちにあるユーカリ成分が混入しているせいらしい。
そして、シラーとシラーズは同じぶどうでΣ(゚д゚lll)シランカッタ
フランスだとシラー、オーストラリアではシラーズ。
でも、味が全然違うそうで、シラーはチョコミントではなくスパイスらしい。
そういわれると、シラーを飲んで比べたくなるんだが、
うちのセラーにはなかった(´・ω・`)
なぜ写真が逆さなのかは不明(´・ω・`)シランガナ
そして、四発目はエラスリス ドン マアキシミアーノ ファウンダーズ リザーヴ
いわゆる、チリカベ。
エラスリスは、チリワイン版のパリスの審判で、
やっぱりフランスワインに勝っちゃったワイナリーで、
このワインはその会社のワイン。
まあ、美味しいよね。
複雑さと余韻の長さ(゚д゚)ウマー
初回はこういう感じで、
HOMEWiNEの全体評価?感想?としては、
4本合計で小売価格で5,6万くらいのワイン、
それを1杯弱ずつ4杯と考えると、まあワイン代で1万くらいなので、
ドリンク代としてはまあ適正と言える。
そして、もちろんワインだけでなく、
そのワインの説明が楽しめるのも大きい。
ワインの生産地や気候、そういう背景を含めて、
こういう味になっているんだなと、
そういうのが楽しめる人には間違いないのでは。
さらに、外で飲んだらこの3倍くらいの価格で、
そもそも、グラスで注文できる価格帯のワインではない。
飲む機会自体が限られてくるワインであることを踏まえると、
このサービスはかなり優秀だと思う(`・ω・´)オススメ
1年後には一周終わって”Pro”となって、
毎月の様々なテーマによってワインが届くようになり、
動画の構成も変わって、佐々木さんが飲んでる姿も楽しめる。
ぜひ継続を(`・ω・´)フフフ
まあ、HOMEWiNEと同じく、
アルゴンガスを駆使して、
お高いワインをグラス提供してくれる、
すごいお店が板橋にはあるんだけどね。
料理も一緒に楽しめるので、
マリアージュさんでワインと食事を楽しみながら、
そのワインについてずっと語ってもらえれば、
このサービスみたいな感じになるのでは(´・ω・`)ヤメナサイ
そういえば、第4回でワイングラスの4分類をやるのだが、
読者のお嬢さん方はワイングラスの重要性はご存じのはず。
小さいコップみたいなものと、
大きいちゃんとしたグラスで飲み比べれば、
同じワインでも全然違うことがすぐわかると思うが、
本格的に飲むなら、種類ごとにもグラスを分ける(`・ω・´)
簡単に行ってしまえば、
口径の大小(口に入るワインの量と勢い)
バルーン型かチューリップ型か(香りを貯める量)
の組み合わせによって分かれているんだが、
まあ、モノを見た方が早かろう。
リースリング型
酸味が強いエレガントな白向け。
チューリップ型で口径が小さい。
口が小さく、顔が傾くので、
酸味を感じやすい舌のサイドを避けてスッと飲める。
シャルドネ型
アルコール度数高め(酸味弱め)なリッチな白向け。
バルーン型で口径が大きい。
口が大きく、顔があまり傾かないので、
舌中をゆっくりワインが流れて堪能できる。
酸味強めの赤向け。
バルーン型で口径が小さい。
口が小さく、顔が傾くので、
酸味を感じやすい舌のサイドを避けてスッと飲める。
シャルドネ型をさらにバルーンにして、
香りを楽しめるような構造になっている。
カベルネ型
アルコール強めの酸味弱めの赤向け。
チューリップ型で口径が大きい。
口が大きく、顔があまり傾かないので、
舌中をゆっくりワインが流れて堪能できる。
ピノノワール型はバルーンで香りを貯めすぎるので、
シュッとさせて香りをマイルドにさせている。
これを知っていても、
全部揃えるのはちょっとアレだし(´・ω・`)アレ
やっぱりワインは香りだよね、
と考えればバルーン型のどちらか、
という結論になってもよいと思うが、
吾輩はカベルネ型を愛用してきた。
元々フルボディを飲むことが多いのもあるが、
バルーンに比べればシュッとしてるにせよ、
元が大きいから香りもバッチリだし(`・ω・´)
あんまり酸味が好きじゃないし(´・ω・`)
口径が大きいから洗いやすい(´・ω・`)ソコッ
でも、グラスによる差を知ってるくせに、
バルーン型を持ってないのもなぁ、と。
これを機に購入することに(`・ω・´)フフフ
※実は、
舌で味を感じやすい場所に差異がある説は
1990年ごろに科学的に否定されているのだが、
口中に広げるか広げないかで、
味の感じ方が違うのは実際にやってみればわかるし、
グラスが大きい方が香りが楽しめるのも、
やってみればわかる。
さて、いいワインを飲むのに、
フードが無策では意味がないな、と。
今回は、ラムチョップの炭火焼(゚д゚)ウマー
白に合わせて、鶏の白ワインマリネもやりたかったんだが、
仕込んでなかった(´・ω・`)
やはり、自宅に卓上七輪があると、
QOLが高まるなぁ(`・ω・´)クオリティオブライフ
ついでに、ヒロミヤのお取り寄せ肉も焼いてしまう(`・ω・´)
先日SA〇KYUで焼肉アニメ会をやった時に、
「吾輩はまだ焼肉に合う酒を見出せておらぬ(´・ω・`)」
と、いつもの話をしたところ、
ニカイの騎士殿が、
「答えをもっている。シチリアの白、コルヴォじゃ(`・ω・´)」
と言っていたので、
白ワインと焼肉、やってみたかったんだよな(´・ω・`)ツイニ
まあ、白と焼肉、うまかったね(`・ω・´)
なぜ今までやらなかったかというと、
単純に、ワイン飲むなら赤を注文する、
という吾輩の性質のせい(´・ω・`)サガ
重い赤でも焼肉は食えるんだけど、
焼肉のタレの甘さとタンニンの相性がいまいちな気がしていて、
確かに、白のミネラルの方が焼肉にはよいなと(`・ω・´)ナットク
そして最後に!
(`・ω・´)フフフ
ホームワインを紹介した方・された方の双方に、ご紹介者様ご自身が選ぶワインを「フルボトルで」プレゼントさせていただく制度をご用意
希望のワインを選択しなかった場合は、自動的に<定期価格からずっと500円オフ>を適用
という制度が登場(`・ω・´)フフフ
( ˙꒳˙ ).。oO(ご連絡いただいたみなさまには感謝しております!!!
ワイン楽しもう( `・ω・´)ノアリガタヤー
吾輩からの紹介、
ということにしていただける方がいらっしゃれば、
何らかのSNSで連絡していただきたい(`・ω・´)ゼヒ
紹介欄は、
PCブラウザだと1番下の「紹介者」
スマホブラウザでは「通信欄」
である(`・ω・´)
基本的には500円引きを1年続けた場合と同等の、
6000円以上のワインを選ぶ方向性(´・ω・`)イチオウ
ワインの好みを伝えていただければ近しいものを選ぶ所存(`・ω・´)
HOMEWiNEで使われてるワインなので、だいたいどんな好みでも対応可能(`・ω・´)
特に好みがなければ吾輩の選択となるが、
外で飲んだら1本20000くらいなわけで、
好みとかの問題以前に、
美味しいのでご容赦いただきたい(´・ω・`)
HOMEWiNEのすごいところは、
やはりそれなりの価格帯のワインなので、
好みだとか好みではないはさておき、
絶対的に美味しいとこなんだよな(`・ω・´)スゴイ
美味しい。好みかはさておき、美味しい。
そういうワインが楽しめる(`・ω・´)フフフ
ちなみに、ソムリエやワインエキスパートの試験で問われるのは、
2000~3000円のワインが中心と聞くので、
HOMEWiNEはソムリエの勉強してる人たちよりも、
美味いものを飲んで学ぶことができる。
価格的に、勉強というよりも、
ただ、美味しいワインをグラス価格で飲みたい、
そういう動機でも間違いなく楽しめると思う(`・ω・´)フフフ
また、土地や生産者も厳選したものが選ばれているので、
特徴的なものを知ることができるし、
ワインスクールに通っている人と飲みに行っても、
割とちゃんと話ができるようになるので、
これは、すごいなと(`・ω・´)スゴイ
ご興味があればぜひ。
ワインが好きなら後悔はしないだろう(`・ω・´)ウム
そういえば2023年2月からロゴとか変わったね(´・ω・`)シランガナ
あと、トラブル時のホームワイン事務局の神対応がすごいので、
何かあったときには参考にしていただきたい。
・届いた時に割れていた時には、LINEなりメールなりで相談すると、
一式交換制(原因究明のために)で、すぐに送ってくれる。
・届いて、ワインセラーの中で噴き出していた時には、
さすがに届いてからの問題だから運営に相談できないなぁと(´・ω・`)
でもまあ、せっかくだから飲みたいしねー、とやっくるがボトルで買ったら、
!SNS見ました、ボトル送りますという神対応。
!ボトルすでにご購入ということでキャンセルしときますという神対応。
この、アクティブなプッシュ型の姿勢である。
とんでもない神である(ΦωΦ)フフフ…
最後に、
佐々木氏が2000円以下で一番オススメなワインはこちらだそうである(´・ω・`)シランガナ