【大ニュースです?!】
毎日こんなメールから始めたいよねぇ。 笑
→大ニュースをチェックする!?
http://en.tackfilm.se/?id=1272935461327RA57
(要スピーカー)
JWさん、朝から飛ばしてるねぇ!
僕は“愛”・変わらず元気です (笑)
みんなも自己流”大ニュース”。
試してみる価値あるかも。
→JPowerさんのブログはこちら
http://ameblo.jp/j-powerchina/
See ya,
:D
【杭州市・西湖】 その5
【杭州市・西湖】
その5
その5
中国浙江省杭州市西湖
(Hangzhou / ハンジョウ)
こんなVIPに何か意味があるのかぁ?
↑イヤ。何もない
西湖の真ん中にある“浮島”に訪問。
みんなぁ、
またこれが。。、きれい、キレイ、綺麗!
※「メイリ」とか「ピィャウリン」って発音しているようだけど。。
中国語ではどうやって書くのかなぁ?
美丽?
【杭州市・西湖】 その4
【杭州市・西湖】
その4
その4
中国浙江省杭州市西湖
(Hangzhou / ハンジョウ)
中国でも、
美しい僕たちの地球を保護しようという
運動が盛んに行われている
今日は杭州のローカル小学校が
みんなに呼びかけている。
大人の僕たちが積極的にしなければいけないのにねぇ。
西湖をゆっくり散歩して、
今日の目的地へ
徒歩15分くらい。
ここは昔から栄えている商店街。
最近リニューアルしたんだって。
今では観光客が大半だけどねぇ。
買い物は会話無しでは始まらない。
「これいくら?」
「じゃぁ、半分でどう?」
値切りというより挨拶になってるよ。
中東のバーレンでもこんな会話だったかなぁ。
→関連記事を読む
http://ameblo.jp/e-volution/entry-10276370691.html
だから表情も真剣。
そんな頑固そうな表情から出来上がる作品が。。
【変身術】 ハウ・スィップの謎
“We need to change all the time..
because change leads to progress...
and recognizing tomorrow's opportunities”
~Porsche 911
誰だって変化を嫌がるもの。。。
変化する時、必ず問題が起きるからねぇ。
一方では“波を立てずに”じっとしている自分がいるだろう。
一方では自分の可能性を精一杯試してみたい自分もいるだろう。
じっとしていては、何も始まらない。
だから、じっとしている自分を変化させなくてはいけないんだよ。
「そんなこと言ったて、人に言われて変わるわけないよ。。」
確かに。
問題は何を変えるかが大切だよねぇ。
振り返ってみてよ。
自分が誇りに思う事や、学んだこと。
自信があることや、自慢したいこと。。
成功したことや、達成したこと。
嬉しい事って全て“変化した”から導きだされているよねぇ。
難しいことにチャレンジして成し遂げた時とか、
誰もがダメって言っていた事を突き通して成功したこととか、
失敗に失敗を重ねて達成したこととか。。
変化があったからこそ、
その変化を向上するために試行錯誤が始まる。
不安と闘って、
考えて、
努力して、
辿り着いた結果。
良い結果の前は常に辛い過程を経験したよねぇ。
つまり、
変化とは成長であり、成長とは過程なんだよねぇ。
「じゃぁ、なにを変化させるべきなの?」
【D流:変身術】 全てを変えることができる
良~く考えてみれば、僕たちは何でも変える事ができる。
歩き方や、話し方、素振りや着こなし。
考え方や歯の磨き方だって変えられる。
性格や名前だって変える事ができる。
身長は体系だって変える事ができる。←ちょっと大げさだけど。汗
問題は何を変えるのか?
ではなく、
“何を変えたいのか?”なんだよねぇ。
つまり、“質問の仕方”を考えてみるのはどうかなぁ?
【自分の可能性が広がる時】
中学校の頃だったかなぁ。。
バラエティー番組でイモ欽トリオの一人「ワル男くん」が、←古過ぎ?
“バク転”をしていた。
※英語ではBack handspring と言う
「かっこいいなぁ。。」って憧れた自分は、
「どうやったらバク転ができるようになるのかなぁ?」という質問に変わったんだぁ。
当然、何も習い事などしていないし、
周りにバク転ができる人などだれもいなかった。。
バク転したいっていったら、絶対に周りの人から止められただろうなぁ。
「危ないからやめなさい。」
「出来る人に教わりなさい。」
結果、毎日放課後、体育館の倉庫場にあるマットの上で一人ずっと立ちこんでいたのをおぼえてるんだぁ。
頭の中ではバク転するという感覚や経験がないから、不安ばかり。。
「首から落ちたらどうしよう。。」
「死んじゃうかもしれないしなぁ。。」
ずっとマットの上で立ったまま、“ある瞬間”が来るのを待っていたんだぁ。
その頃の僕の頭の中はずっと一つの質問だけ。。
「どうやったらバク転ができるようになるのなぁ?」
5日後、同じマットの上で待っている時、突然「ふっと」肩の荷が落ちるような感覚になったんだぁ。
そうしたら、後ろに向かってジャンプして。。。
結果は。。。
“大失敗。。”汗
バク転どころか、一人で変な小学生が良く分からない体制で後ろ側に“落下”した。。という感じだったかなぁ。。。 笑
※みんなは絶対にマネをしないように。
人体って本当に素晴らしく出来ていて、初めての“後方落下”なのに、
自分の意思とは関係なく、ちゃんと頭と首を守るように落下するんだよねぇ。
外から見た感じではとってもかっこ悪い“落下”だったのに。。
頭の中では‘大変身’したんだよねぇ。。。あの時。
3日間、ず~っと何かを待っていた自分から、
一瞬で既にバク転ができる人に頭の中では変化していたんだよ。
その考えの変化が次にバク転をマスターする練習(過程)へと導いたんだぁ。
でも、そう簡単にはできるようにならなかったよ。
その日の放課後は“後ろに落下する”ことだけを続けたっけなぁ。
筋肉と同じで、やっぱり練習しないと突然できるようにはならないんだよねぇ。
でもね、その日依頼授業中も集中できないほど頭の中では一つの質問ばかり。
「どうやたったら、もっと上手くできるのかなぁ?」
国語の教科書のページ下に落書きをして、
ペラペラめくってバク宙アニメーションを描いたり、←だから勉強が苦手だったのか?汗
お昼の時間はチクワを使って実験してみたり。。←中学生ですからアイデアが弱い。。
最後の授業が終わると、待ちにまった放課後。。
みんなに見つからないように、
でも心の中は100m競争に出ているような勢いで倉庫場へ早歩きしていったけ。。
ちょっとした準備体操をして。。。
深呼吸をして。。。
「それ!」
結果は?
なんと、
バク転(一度手を使って後転する)を通りこしてバク宙達成!
(手をつかないで後転)
※英語ではBackflipという
その日の放課後は大きな声で「やった~!」って叫んだのを覚えているよ。
ものすごく嬉しくって。 帰り道もずっとニコニコしてたっけ。
あの時も一つの成長だよねぇ。
変化を怖がっていては、決して経験できなかった達成感。
普通の子供の可能性が広がった一瞬もあるよねぇ。
高校へ進学すれば、上には上が。
N君は別の中学校で器械体操部を経験していた。。
初めて見た、ロンダートから飛び出す後方伸身宙返り。
「ぎゃ~!、こいつ更にかっこいい!」
そうやって、満足していた自分にまた、変化する機会が訪れる。
そんな時は決まって同じ質問をする。
「どうやったら。。。」
そうやって、伸身から、ひねり、連続後転、、、
次々に目標ができて、変化していく。
「でも、なぜだろう?。。」
なぜ、わざわざ新たな挑戦をするのかなぁ?
せっかく心地がいい場所にいるのにねぇ。。
あれは欲でもなく、安定を目指しているのではなく、
シンプルに“喜び”を経験するためだったと思うよ。
挑戦することで、
自分の可能性を知る事ができる喜び。。
逆に考えれば、挑戦していない人は可能性なんて語れるはずがないんだよねぇ。
どんな複雑なデータや、過去の栄光をたよりに話す“専門家”がいるとしよう。
もし、今自身に挑戦していない人だとしたら、自分の可能性を聞くなんておかしな話じゃない? 増してや子供の将来や、病気のことだって。。
挑戦している方こそが、真の生徒であって真の先生でもあると思うんだぁ。
そんな両サイドを理解する人。
それが“達人”であるともいえるんだよねぇ。
つまり、
“達人に変身”するためには、“自分に正しい質問”をすることが
一番大切で最初の一歩なんだよねぇ。
「なぜ、私はこんなことしなければならないの?。。」とか、
「なぜ、僕はいつになってもダメなのか?」 という質問は
可能性を最初から狭めている質問。
変身術ではこのような質問は“タブー”。
“いつになってもダメなのか?”という質問は
自分の脳に“自己催眠”をかけてしまっているんだよ。。
つまり、
可能性を狭めている質問をする限り、
脳も「何か答えをださなければ。。。」と無理矢理答えを探してしまう。
「どうして、僕はいつもダメなんだろう?」
本当にそうかなぁ? “いつも” ダメなのかなぁ?
そんなことはないよねぇ。
でも、脳はそんな質問に、
「だって、君は生まれたころから利口じゃないから。。」
なんていう理由を造り出してしまうんだよねぇ。
みんなも覚えがないかなぁ?
僕も同じような質問に何度と悩まされたことか。。。
「なぜ、私は痩せられないのかなぁ?」
誰でも痩せられる。
でも脳は「だって仕方ないよ。家系だから。。」
「なぜ、私はいつもついてないのかなぁ?」
いつもついてないなんてあり得ないよねぇ。
でも、脳は「だって仕方ないよ。 方角が違うからとか、運命だから。。」
「なぜ、できないのかなぁ」
できないのは、努力ではなく、やり方がズレているから。
でも脳は「だって仕方ないよ。 みんな出来ないのだから。。」
もうそんな質問からは“See Ya”しよう!
今日からはそんな質問に惑わされないぞぉ!
それでは正しい質問を練習しようよ。
変身術の質問内容は以下の通り。
1 “可能性が広がる”質問をする
2 “なぜ”ではなく“どうやったら”という質問に置き換える
3 “エキサイティング”な質問にする
シンプルに例えると、“HSIP”(ハウ・スィップと発音)と読んでいるんだぁ。
“HOW, Subject, Improvement, Possibility! ”
「どうやったら、今までの自分や事柄を、向上させることができるだろうか?」
これが、誰にも言わなかった“変身するために必要な呪文”
「ハウ・スィップ!」と何度も繰り返して練習するんだぁ。
そうすれば、自然と答えが見えてくる。
昔、昔。人類は手を使って食べていた。
「どうやったらもっと上手く食べられるかなぁ?」
そんなハウ・スィップの質問が良い変化へと導く。
ハシを生み出したり、ナイフ・フォークを使ったり。。
「どうやったらもっと美味しくなるかなぁ?」
世界中全ての料理達人達は毎日のようにこのハウ・スィップを問いかけているだろう。。。
このハウ・スィップの質問そのものも常にハウ・スィップしているんだよ。
つまり、質問自体も向上してくるわけなんだぁ。
「どうやったらカッコいい建築が造れるのかなぁ?」から
「どうやったら、記憶に残る建築が造れるのかなぁ?」とハウ・スィップ変化が起こる。
「どうやったらファーストクラスに乗れるようになるのかなぁ?」から
「どうやったらファーストクラスのライフスタイルが経験できるのかなぁ」に変化する。
成長すればするほど、質問の内容までも向上していくんだよねぇ。
「どうやったら、お金をもっと稼げるかなぁ?」から
「どうやったら、お金を無駄遣いしないで流通できるのかなぁ?」と変化する
「どうやったら、心を満たすことができるのかなぁ?」から
「どうやったら、人の心を満たせるように貢献できるのかなぁ?」
「どうやったら昨日より早くこの場所に来れるのかなぁ?」から
「どうやったら、この場所に住めるのかなぁ?」
「どうやったら、この仕事をもっと効率良く仕上げられるかなぁ?」から
「どうやったら、この仕事の効果を出す事ができるのかなぁ?」
「どうやったら、もっと多くのアクセスを増やす事ができるのかなぁ?」から
「どうやったら、もっと多くの人々の心に響くメッセージを届けられるかなぁ?」
「どうやったら、自由な時間と移動力を手に入れることができるのかなぁ?」から
「どうやったら、もっと自由な時間をみんなで過ごせるようになれるのかなぁ?」
毎日生き生き、生きるためには
常にこんな質問をすることが大切なんだよねぇ。
ポジティブな質問は望ましい変化へと導く。
植物だってきっと、
「どうやったら、もっとお日様の光を浴びることができるのなかぁ?」とか、
「どうやったら、雨が降った時により沢山の水を吸収できるのかなぁ?」
なんて考えているのだろうなぁ。
鳥だって、魚だって、虫けらだって。
常に向上するために変化しているのだろうなぁ。
変化を恐れる必要はないよ。
変化こそが、僕たちのルーツなんだから。
問いかけることが、変化を呼び、
変化が人生という過程を造る。
そうすることで、
自分という可能性を追い続ける達人へと変身できるんだぁ。
みんなのハウ・スィップ、教えてねぇ。
See ya,
:D
【不安を取り除く方法】
誰だって不安を感じることはある。
もしかしたら、人生の大半を不安と恐怖を避けるために生きているのかもしれない。
天才フォーミュラ・ワン(F1)レーサーのアイルトン・セナは生前こんな事を言っていたっけ。
「僕がレースに出場するのは世界中のトップレーサーと争って優勝するためなんだぁ」「確かに怖いよ。
レースは一瞬の間違いが生死を分けるのだから。。。」
「だから、僕は常に練習しているし、常にベストを尽くす体制を心がけているんだぁ。」
不安にならないのですかというアナウンサーの質問に
「当然不安だよ。 レースはとても怖いし、
一番になれなかったら..という不安もあるし。」
「でも、だからこそ、 僕はレースが好きなんだ。。」
彼の走りぶりは世界中の観衆の心を興奮させた。
彼の走りには何か誰もマネの出来ない「不動の自信」みたいなものが感じられたなぁ。
アイルトン・セナ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%8A#cite_note-2
【不安の科学】
確かに、彼が感じる不安は僕たちが日常感じる不安とは違うだろうなぁ。
でも、どんなに天才と言われる人でも「不安」がある。
「ふ~ん。。。」誰だって不安から避けたいよねぇ。
好んで「僕は不安になりたい」なんて人はいないもの。
でも、生きているのだから、不安はつきもの。
逆に考えれば、
“不安や問題がなくなる時とは
この世の中からいなくなった時。。。。。”
。。。そのように教えてもらっていた。。
だから、
消えることのない不安や問題に打ち勝つために沢山練習をして自信をつけたり、
お金や権力を獲得することで、将来への不安を立ち除こうとしているのかもしれない。
“不安というものは、
失うものが大きければ大きいほど不安も大きくなるもの。。。”
。。。とも言われているよねぇ。。。。。
だから、
今のライフスタイルを満足していないとわかっているのに、
自分の夢に向かって行動できなかったり、
素晴らしいアイデアや特技をもっているのに、
失敗した時のことを考えてしまうと不安になってしまう。。。
達成する前に失敗したときのことを考えてしまうのだから行動できるわけがないねぇ。
“嫌な仕事”や“嫌いな環境”に何十年も自分を置いてしまうケースも沢山ある。
人はなぜイヤなことや自分では納得できない事柄を
長期間に渡って継続してしまうのかなぁ?
「みんながしてるから、これが普通?」
「我慢無しに楽しんではいけない?」
「努力、根性?」
理性?
「自分がしないと人に迷惑がかかるから?」
「家族、子供のため?」
「これが愛の表現?」
頑張るためには理由がある。
努力・根性なんて、当たり前だよ。
みんなと変わったことをしようとするのだから。。
では、なぜ行動できないのか?
人は「変化を恐れる」という特性があるからなんだよねぇ。
昨日までなんとか生きているし。
昨日までの生活を変えてしまったら、もっと辛くなってしまうかもしれない。。。。
そんな「不安」があるから人は何十年という時間も続けてしまうケースがあるんだぁ。
「これが限界」なんて、弱虫の自分がつくった言い訳。
「もう遅い」なんて、怠慢な自分がつくった言い訳。
「才能がないから。。」なんて、本当に自分を知らない人が使う言い訳なんだよ。
全ての言い訳はこの「不安」が造り出す錯覚だとおもうんだぁ。
3次元の世界に住む僕たちは横・縦・高さしか見て判断しない。。
本当はもう一つ上の「時間」(4次元)という要素があるのにねぇ。
時間は常に流れているからねぇ。
時間が経てば達ほど、取り返しのつかない時間を経験することがある。
この不安は3次元で体験する不安より更に大きいのにねぇ。
さらに、精神という尺度を使う5次元、真理という6次元、利他という7次元、8次元、、
上には更に上があり、考え始めたらきりがない。。
行動できない理由。
沢山の言い訳が考えられるけど、
全てが“不安”という錯覚から起きていると考えたらどうかなぁ。
“不安”は行動力者の最大の敵。
その不安は実は錯覚だった。。
とっても好きな人がいるのに、「好き」って言えない。
これも断わられた時を創造する不安から。。
「俺ってモテないし、ふられたら恥ずかしいし。。。」
「だから友達の範囲で止めておこう。。。」とかね。
みんな、同じように美しい。
心が綺麗な人は考え、行動、そして振る舞いまで全てが美しい。
だから、モテないなんて、錯覚にすぎないんだよ。
「私の夢は◯◯なのだけど。。」
「まだまだ、準備が足りないし、お金も時間もないし。。」
“不安”はさまざまな理由を造り出し、
錯覚として頭の中に別世界を造り出してしまう。
「もうわかった。。じゃぁ、どうしたら不安を断ち切ることができるの?」
緊張する会議の前とか。
一生一大事の時とか、
大事なテストの前とか。。
予期していなかった事件が起きた後とか。。。
【不安な時】
今までみんなも沢山の不安を経験してきたと思う。
これからも、確実に一生不安と隣あわせに生きるのだと思う。
起きてしまったことや、将来起こりえることを考え続けても何も解決しない。
そんな時だからこそ、行動しなくてはいけないんだよ。
1 今まで自分が信じていたことは正しかったと思うこと。
不安を感じる時、過去に起きたこと、未来に起こりえること考えているんだぁ。
だから“不安”、つまり“不安定”になる。
見方を変えてみよう。
不安になる前まで、実は自分のライフスタイルが実は下降気味にあったと考えてみるのはどうだろう?
徐々に下降していたので、変化に気がつかなかった。
なんとなく、変な雰囲気だと感じていたのに。。
ある日、順調に雲の上を飛んでいた飛行機が雲の中に入る。
そうすると“Bumpy Condition”(バンピー:凸凹な状態)な状況になったということ。
パイロットの自分はどうするだろうか?
当然、進路を調整するよねぇ。
心の揺れ“Bumpy Condition”。
“不安だからこそ、行動する”
「こんなチャンスは二度と来ない」って思うことから始めるんだぁ。
「自分が成長できるチャンスだ。。」ってねぇ。
「もしこのチャンスを逃がしてしまったら。。。」
そう考えるほうが、もっと不安になる。
つまり、不安の力を逆に利用してしまえばいいんだよ。
2 不安を一瞬で取り除いてしまうテクニック
“Bumpy Condition”の時、心が揺れる。
心が揺れる時、感情は不安定となる。
感情が不安定の時、今まで常識であったことが非常識になる。
だから、Bumpy Conditionを経験しているんだよ。
つまり、
Bumpy Conditionの時だからこそ、常識を覆す(くつがえす)チャンスなんだよねぇ。
それじゃ、
下降気味だあった進行方向を変化する時、みんなはどうやって行動する?
ビクビクしながら操縦するだろうか?
常識が通じない時に理論を語りながら操縦するだろうか?
どんな大きな不安な時も、
やっぱり僕はこんなチャンスをくれたなにかに、感謝したいなぁ。
ここまでこれた自分に感謝。
今まで影で支えてくれている沢山の人々に感謝。
取り返しがつかない前に気がついたことに感謝するんだよ。
不安な時だからこそ感謝する。
人は感謝するとき、
“不安”を感じることができないという。
感謝とは、何かの結果から生まれる表現だと思ってた。
誰からが助けてくれたから感謝するとか、
何か条件を与えてくれたら感謝するとか。。
感謝する時、現在の時間に集中している。
過去にしていただいた事を感謝しているように思えるけれど、
実際は過去にしていただいた事柄が与えた影響に
感謝していると考えることができるんだよねぇ。
つまり、
感謝している時は今に生きているということ。
→関連記事を読む Power of Now
http://ameblo.jp/e-volution/entry-10472301775.html
今に集中する時、過去も未来もない。
過去、未来が創造できない時、不安という感情は生まれなくなってしまうんだよ。
なぜなら、
不安という幻は過去に起こった事件や知識が将来起こりえることを恐れているから生まれるからねぇ。
不安という心理が自分の振る舞えを変えていたライフスタイルから、
振る舞えを変えることによって、心理をも変えてしまうライフスタイルに変化してしまうのはどうだろうか?
問題が起きてしまった時、
起きてしまった理由(過去)または、起こりえる出来事(未来)を考える時間は
短期間に処理すること。
どんなに薄く切ったコインにも裏があるように、
どんな最悪の事態でも感謝できる“表”がある。
不安を感じたら、すぐに感謝する場所を探すこと。
そうすれば、一生一大事だと思っていた問題が、
一生に一度しかないチャンスだと思えるようになってくる。。
チャンスと考えるようになれば、その事柄に感謝できるようになってくるんだぁ。
“感謝すること”
ちょっとした練習の積み重ねが、自然と無意識に全てを感謝している人をつくる。
不安だから感謝していた自分から、
常に感謝して、感謝されている自分へと成長する。
今日から意識的に自分らしい感謝の仕方を練習してみるのはどうかなぁ?
D流 感謝術
毎日朝、自分を中心に感謝の波紋を広げる
1 今日の自分に感謝する。
自分に感謝するということは自分を好きになるということ。
自分が好きになれなければ、どうして他人を好きになれるのだろうか?
2 自分に一番近い人に感謝する。
夫、妻、子供、両親、親友、ルームメイト。個人によってさまざまだろうねぇ。
今日の自分があるのは、みんなのおかげだから。
3 仕事仲間、学校の友達に感謝する。
仕事仲間はどうだろうか? 同僚、上司、社長。。
今日の自分があるのは、そんなみんなのおかげだからねぇ。
4 身の回りの環境に感謝する。
今日もどこかで目が覚めたでしょう? 屋根があったり、布団があったり。
蛇口をひねればお湯がでるよねぇ。
5 他人に感謝する。
お店の叔父さん、道を掃除する叔母さん、通勤中の駅長さん、
みんな一生懸命がんばってるよねぇ。
社会は完璧ではないけれど、こうやってみんなで社会を形成しているんだよねぇ。
こうやって、どんどん半径を大きくしていく。
みんなはどのくらいの広範囲で感謝園を広げられるかなぁ?
感謝の波紋を広げたら。。。
ほらねぇ、
不安なんて遠い思い出のように感じてきたでしょう?
“Fear disappears when you are grateful.”
不安とは感謝する時、消え去る思い出のようなもの
アイルトン・セナは毎回レース前、
ポールポジションで神に祈るような素振りをしていた。
「一番になりますように。。」とお願いしていたのではなく、
今日まで彼の健康、そして頑張って支えてくれているチーム 両親 恋人。。
みんなにありがとうってと感謝していたのだろうなぁ。
。。。みんなの“感謝波紋体験談”聞かせてねぇ。
See ya,
:D
【今月のテーマ】5月
【今月のテーマ】
January 2010
“Raise your standard”
常に自分の基準を上げること
http://ameblo.jp/e-volution/entry-10424987971.html
February 2010
“Look for your hero!”
ヒーローをさがせ!
http://ameblo.jp/e-volution/entry-10449472348.html
March 2010
“Power of Now”
今という力を使いこなせ!
http://ameblo.jp/e-volution/entry-10449472348.html
April 2010
“Ask and you shall receive.”
問い続ければ必ず答えが見るかる
http://ameblo.jp/e-volution/entry-10499572920.html
May 2010
“Fear disappears when you are grateful.”
不安とは感謝する時消え去る思い出のようなもの。
誰だって不安を感じることはある。
もしかしたら、
人生の大半を不安と恐怖を避けるために生きているのかもしれない。
天才フォーミュラ・ワン(F1)レーサーのアイルトン・セナは生前こんな事を言っていたっけ。
「僕がレースに出場するのは世界中のトップレーサーと争って優勝するためなんだぁ」
「確かに怖いよ。レースは一瞬の間違いが生死を分けるのだから。。。」
「だから、僕は常に練習しているし、常にベストを尽くす体制を心がけているんだぁ。」
不安にならないのですかというアナウンサーの質問に
「当然不安だよ。 レースはとても怖いし、
一番になれなかったら..という不安もあるし。」
「でも、だからこそ、 僕はレースが好きなんだ。。」
彼の走りぶりは世界中の観衆の心を興奮させた。
彼の走りには何か誰もマネの出来ない「不動の自信」みたいなものが感じられたなぁ。
→続きを読む
(5月3日17時発行予定)
http://ameblo.jp/e-volution/entry-10524358352.html
January 2010
“Raise your standard”
常に自分の基準を上げること
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February 2010
“Look for your hero!”
ヒーローをさがせ!
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March 2010
“Power of Now”
今という力を使いこなせ!
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April 2010
“Ask and you shall receive.”
問い続ければ必ず答えが見るかる
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May 2010
“Fear disappears when you are grateful.”
不安とは感謝する時消え去る思い出のようなもの。
誰だって不安を感じることはある。
もしかしたら、
人生の大半を不安と恐怖を避けるために生きているのかもしれない。
天才フォーミュラ・ワン(F1)レーサーのアイルトン・セナは生前こんな事を言っていたっけ。
「僕がレースに出場するのは世界中のトップレーサーと争って優勝するためなんだぁ」
「確かに怖いよ。レースは一瞬の間違いが生死を分けるのだから。。。」
「だから、僕は常に練習しているし、常にベストを尽くす体制を心がけているんだぁ。」
不安にならないのですかというアナウンサーの質問に
「当然不安だよ。 レースはとても怖いし、
一番になれなかったら..という不安もあるし。」
「でも、だからこそ、 僕はレースが好きなんだ。。」
彼の走りぶりは世界中の観衆の心を興奮させた。
彼の走りには何か誰もマネの出来ない「不動の自信」みたいなものが感じられたなぁ。
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(5月3日17時発行予定)
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【杭州市・西湖】 その3
【杭州市・西湖】
その3
その3
中国浙江省杭州市西湖
(Hangzhou / ハンジョウ)
西湖の側に茶店
ここは超・ローカル 。
毎日ここでお茶を飲む事にしてるんだぁ。
この街が好きになってくる。
「あぁ。。この眺め。。」
イタリア・フローレンス(フィレンゼェ)のスケール(町並み)に似ているなぁ。。
ちょうど一年前ぐらいだっただろうか。
昔ヨーロッパに留学したころ、
スケッチを学んだ時のことを思い出したよ。
→関連記事を見る
http://ameblo.jp/e-volution/entry-10245200969.html
学生
・
社会人
・
そして今
時間が過ぎて
考え方や時の感じ方も大きく変わったなぁ。
学生の時はそれなりに頑張って、
どうしようもない所まで来たとき、
いろいろなブレークスルーを経験したんだぁ
英語、イタリア語、スケッチ、記憶術
時間やお金に追われてながら生まれた解決案。
社会人の時もそれなりに頑張って、
自分ではコントロールできないことや、
逃げ場がない場面を沢山経験したんだぁ。
ビジネス、建築、タイムマネージメント
やっぱり時間や社会資源に追われながらいろいろな解決案を探しては実行してきた。
そして今。
何が変わったのだろうか?
それは時間の感じ方と可能性の偉大さかなぁ。
ちょうど一年前と比べても、
明確に変化を感じることができる。
こんな時間を体験できるなんて、
当時は夢だと思ってた。
たしかに、こんな時間を経験するためには、
時間に追われながら、逃げ場のない、辛い経験もした。
今となってみると、
ちっぽけに感じるあの時間。
当時は世界の終わりだとも思ったほど大きな出来事。
時間の流れが概念までも曲げてしまっているようなんだ。
「絶対にできないなんてことはない。。。」
大切なことは、
どれくらい真剣にその事柄が必要なのか?
ということなんだよねぇ。
振り返ってみると、
時間に追われるといる時は
なかなか、いいアイデアが浮かばなかったなぁ。
いつも何かに追われながら、
逃げ場を探していたのかもしれない。
いくら早く走っていても、
自分の心は優雅にどうどうと振る舞いたい。
そんな積み重ねが今日を造る。
いつも自分を迫っていた時間が
自分を行きたい所へ連れて行ってくれる
波乗りのような時間に変わる。
時間がコントロールできるようになったら
今度は探していたはずのアイデアが、
どんどん浮かんでくる。。。
探すと見つからないけど、
離れると、イヤでもついてくる。
「不思議な法則」
問い続けることで、
悟りに会う。
悟ることができれば、
何も考えることなく、
毎日を受け入れ、
与える事ができる。
自分の心は優雅にどうどうと振る舞いたい。
そんな積み重ねが今日を造る。
いつも自分を迫っていた時間が
自分を行きたい所へ連れて行ってくれる
波乗りのような時間に変わる。
時間がコントロールできるようになったら
今度は探していたはずのアイデアが、
どんどん浮かんでくる。。。
探すと見つからないけど、
離れると、イヤでもついてくる。
「不思議な法則」
問い続けることで、
悟りに会う。
悟ることができれば、
何も考えることなく、
毎日を受け入れ、
与える事ができる。
















































