【前向きに進むためには】その2
【前向きに進むためには】その2
→前編を読む
http://ameblo.jp/e-volution/entry-10509913915.html
前向きに考えるということは
“目線を変えてみること”だったよねぇ。
それでは、前向きに歩くということは
“歩き方を向上する”。。
これはどういうことなのかなぁ?
【努力だけではダメ】
前向きに進むためには歩き方を変える。
どんなに頑張っても前に進まないことがあるよねぇ。
一生懸命歩いているのに前に進まない。
「なぜだろうか?」
一般ではこの「なぜだろうか?」に時間を沢山使ってしまうんだよねぇ。
自分の思うようにならない時、当然なぜ?って聞くのは当然さ。
前を歩いていると思っていたら、逆乗りのエスカレーターに乗っていたり、
前を歩いていると思っていたら、方位磁石が壊れていて右側に進んでいたり。。
前を歩いていると思っていたら、階段を降り続けていて太陽が見えなくなってきたり。
なぜ前に進んでいなかったのか?
は大切だけど思っているほど重要ではないんだよねぇ。
僕は「どうやったら前に進む事ができるのか?」ということが重要だと思うなぁ。
頭の中では
WHY (なぜ?)には20%の時間を与え、
HOW (どうやったら?)に80%の時間を費やす事にしています。
この“考え方”(マインドセット)は世界中で会った成功者や達成者という方々から共通して何度と繰り返して教えてもらったことなんだぁ。
WHYは過去を見ている時。
言ってみれば、この時間帯では、後ろを見て歩いていることになるよねぇ。
HOWは“今”に集中している時。
言ってみれば、きちんと前を見て歩いている時なんだぁ。
だから、自分が期待していたことや、思うようにいかないことが続いた時は
まず最初に“歩き方”を正すようにしてみようよ。
一度考え方を“どうやったら。。”に変えてみると世界が一瞬にして変わる事になる。
今までは「どうして。。」などと世界が自分に与えた影響を考えていた自分。。
「なんで俺はいつもだめなんだろう。。」
「なぜ、世の中は私にチャンスをくれないの?」
「どうやったら」って思うようにするだけで、
「どうやったら、この状態を脱出できることができるのかなぁ?」
「どうやったら、私にチャンスが回ってくるようにできるのかなぁ?」
つまり、自分が世界に影響しようという方向へ変わるわけなんだよねぇ。
どんなことが起きても、なぜ?より、”どうやったら”
これを“どうやったら人”、または“Doers”って呼ぶんだよ。
“どうやったら人”の心の中はいつも前向きに考えている。
「私は3日徹夜して頑張っているのに。。。」
「僕はこんなに沢山ノートをとって綺麗にまとめたのに。。。」
「自分の英語力ではどうしても不利だ。。。」
などの“ストーリー”はあまり問題ではなくなってくるんだよ。
“努力してるのに。。”はあまり効果的ではないんだよねぇ。。残念ながら。。
ちょっと厳しく聞こえてしまうかもしれないけれど、
これからの社会生活でも一緒なんだよねぇ。
「私、この企画書を一週間寝る暇もなく考えてきました。。」とか、
「僕はこの仕事を25年ほど携わっていますから。。」とか、
「自分はどこどこの大学を出て、どこどこの資格があります。。」
「我々は◯◯千万円、これまでに投資してきましたから。。。」
などの“ストーリー”は実力社会ではただの“言い訳”になってしまう。。。
本当に大切なのは、
大学生の時どんなことを身につけてか?
資格をとることできちんと専門知識を身につけたか?ということ。
つまり、
努力しているだけでは不十分。
効果が現れていないということをすぐに認め、受け入れること。
時として、“受け入れる”ためには勇気がいるよ。
通常、自分が予想していないことは目をつぶりたいものだからねぇ。
努力することは当たり前。
努力してダメだったら、努力の仕方を変えればいいんだよ。
これが“歩き方を向上する”ということ。
歩き方は間違っていない。
ちゃんと右足も左足も動いている。
でも、方向に向かっていなかったら、頭の中の地図が間違っていたのか。。
それとも、頭を傾けながら歩いていたから、知らない間に斜めに歩いていた?
決して自分は間違っていないし、自分は不良品でもない。
もしかしたら、(←なぜ?20%)
乗り物に原因があって、前に進んでいないのではないか?
前に進むためには、(←どうやったら 80%)
乗り物に限界があったのではないかなぁ?
乗り物を変えてみるのはどうだろうか?
どんな乗り物に乗り換えようか?
どんな乗り物に改造しようか?
どうやったら、もっと早く進めるだろうか?
【どん底の状態】
面白いことに、今までこの“どん底の状態”を何度経験しただろうか?
当時ではどん底なんだけど、
未来から過去を考えるとどん底では無かった。。というのが殆どだなぁ。。
逆に考えると、
どん底を経験すればするほど、“最高じゃん!”も次々と経験していることになるなぁ。
“これって最高じゃん”を経験する条件として
“ぎゃ~!。これはどん底状態だ!”を経験する事なのかもなぁ。。。
だから、
どん底にいるからこそこんなチャンスはないと思うなぁ。
だって考えてみて?
どん底にいる以外にいつ自分が信じていた方針を変える時があるの?
どん底にいる時以外にどうやったら全身全霊をもって体当たりする機会があるの?
この機会を“不辺りした不運な出来事”と受け入れるのではなくて、
“人生に一回しかないチャンス”って思うようにするんだよ。
人生に一回しかこないチャンス!
このチャンスを見逃してはいけないよ!
“もう失うものはない”。。。
だったら、とことんやってみようよ!
逆立ちして歩いてもいいじゃん! ←実際にやってみました。。(汗)
辞書を食べてみてもいいじゃん! ←あまり効果無し。。(多汗)
カンニングシートを造ってもいいじゃん! ←シートを造ったら覚えてしまった (笑)
一生に一回でいいから「もうこれ以上やりのこしたことはないよ。。」
という経験をしてみるのはどうかなぁ?
しかも“楽しみながら”。。。
【前向き族の習慣】
1 復習型から予習型のライフスタイル
a) 授業は教授の目の前に座る!
あたかも、教授が一対一で話している状況を造り出す。
b) 必ず質問すること
脳に経験として焼き付けることが目的。
c) 授業中にノートをとることは極限にさけること。
後で見てわかることは書かない。撮らない、聞かない。
今日一日の授業の内容を一言で説明できるくらい授業中は集中するようにする
2 過去形から現在系のライフスタイル
なんで僕は。。。からどうやったら。。。に変化させる
もう説明はいらないねぇ。
3 効率より効果がでる乗り物を手に入れる
a) ケジメをつける
勉強する分、遊ぶこと
b) 記憶術を習得する
勉強する前にこんな質問をする
「もし、教科書やカンニングシートをテスト上へ持って行ったらAが取れるだろうか?」
答えが“YES”だったら記憶術を利用。
答えが“NO”だったら、内容の意図だけをノートに書き写すようにする
c) 速読術を習得する
a), b)をやってもまだ“どん底状態”の場合、速読術をアクティベートする。ただし、速読は記憶/学習とは違った分野にあるため、一時的対処法として利用すること。
※速読も記憶術と同様誰でもできるようになります。 一般では魔法のように報道されているけど、いくつかの決まりを理解して練習すれば車の運転と同じように考えなくても運転できるようになります。
興味のある方はメッセージまで。
【金の卵を生むニワトリ】
成績のために授業を受ける事だけは必ずさけるようにしようね。
金の卵を生むニワトリを飼っていた百姓が
お腹が空いたからニワトリを食べてしまった。。 これじゃぁねぇ。。汗
確かに成績は大切だと思う。
誰だって“C”より“A”の方がいいよねぇ。
頑張っているのだから“A+”を狙うのは当然かなぁ。。
でも、“A+”を取る事だけに夢中になって、なぜわざわざ勉強してるのかを忘れてしまったら。。。さっきのニワトリの話になっちゃうよねぇ。
社会生活もそれからその先も、人生には成績表なんてないんだなぁって思うよ。
学校では成績ってとても大切で、AはCより優れていたはずなのに。。
社会では“A”も“C”みんな一緒に働いている。
その先の世界では学校では“D”や“F”だった人が自由気ままに人生を楽しんでいるケースが沢山ある。。
みんなと一緒にいたいなら、
みんなと一緒のことをしていればいい。
みんなとちょっと変わったことをしたいなら、
やっぱりちょっと変わったことをしなくちゃねぇ。
この両者を使いこなせる人にならなくっちゃ。
成績は他人が計る尺度であり、自分の価値を示す評価ではない
どん底から前向きに歩く時、
辛く悲しい涙の川が君を襲うこともある。
でも、自分を信じ流れに沿って進めば、
やがて美しく嬉しい涙に変わり、広大な海へと導く。
そっか。 だから海って塩っぱいのかぁ。
See ya,
:D
→前編を読む
http://ameblo.jp/e-volution/entry-10509913915.html
前向きに考えるということは
“目線を変えてみること”だったよねぇ。
それでは、前向きに歩くということは
“歩き方を向上する”。。
これはどういうことなのかなぁ?
【努力だけではダメ】
前向きに進むためには歩き方を変える。
どんなに頑張っても前に進まないことがあるよねぇ。
一生懸命歩いているのに前に進まない。
「なぜだろうか?」
一般ではこの「なぜだろうか?」に時間を沢山使ってしまうんだよねぇ。
自分の思うようにならない時、当然なぜ?って聞くのは当然さ。
前を歩いていると思っていたら、逆乗りのエスカレーターに乗っていたり、
前を歩いていると思っていたら、方位磁石が壊れていて右側に進んでいたり。。
前を歩いていると思っていたら、階段を降り続けていて太陽が見えなくなってきたり。
なぜ前に進んでいなかったのか?
は大切だけど思っているほど重要ではないんだよねぇ。
僕は「どうやったら前に進む事ができるのか?」ということが重要だと思うなぁ。
頭の中では
WHY (なぜ?)には20%の時間を与え、
HOW (どうやったら?)に80%の時間を費やす事にしています。
この“考え方”(マインドセット)は世界中で会った成功者や達成者という方々から共通して何度と繰り返して教えてもらったことなんだぁ。
WHYは過去を見ている時。
言ってみれば、この時間帯では、後ろを見て歩いていることになるよねぇ。
HOWは“今”に集中している時。
言ってみれば、きちんと前を見て歩いている時なんだぁ。
だから、自分が期待していたことや、思うようにいかないことが続いた時は
まず最初に“歩き方”を正すようにしてみようよ。
一度考え方を“どうやったら。。”に変えてみると世界が一瞬にして変わる事になる。
今までは「どうして。。」などと世界が自分に与えた影響を考えていた自分。。
「なんで俺はいつもだめなんだろう。。」
「なぜ、世の中は私にチャンスをくれないの?」
「どうやったら」って思うようにするだけで、
「どうやったら、この状態を脱出できることができるのかなぁ?」
「どうやったら、私にチャンスが回ってくるようにできるのかなぁ?」
つまり、自分が世界に影響しようという方向へ変わるわけなんだよねぇ。
どんなことが起きても、なぜ?より、”どうやったら”
これを“どうやったら人”、または“Doers”って呼ぶんだよ。
“どうやったら人”の心の中はいつも前向きに考えている。
「私は3日徹夜して頑張っているのに。。。」
「僕はこんなに沢山ノートをとって綺麗にまとめたのに。。。」
「自分の英語力ではどうしても不利だ。。。」
などの“ストーリー”はあまり問題ではなくなってくるんだよ。
“努力してるのに。。”はあまり効果的ではないんだよねぇ。。残念ながら。。
ちょっと厳しく聞こえてしまうかもしれないけれど、
これからの社会生活でも一緒なんだよねぇ。
「私、この企画書を一週間寝る暇もなく考えてきました。。」とか、
「僕はこの仕事を25年ほど携わっていますから。。」とか、
「自分はどこどこの大学を出て、どこどこの資格があります。。」
「我々は◯◯千万円、これまでに投資してきましたから。。。」
などの“ストーリー”は実力社会ではただの“言い訳”になってしまう。。。
本当に大切なのは、
大学生の時どんなことを身につけてか?
資格をとることできちんと専門知識を身につけたか?ということ。
つまり、
努力しているだけでは不十分。
効果が現れていないということをすぐに認め、受け入れること。
時として、“受け入れる”ためには勇気がいるよ。
通常、自分が予想していないことは目をつぶりたいものだからねぇ。
努力することは当たり前。
努力してダメだったら、努力の仕方を変えればいいんだよ。
これが“歩き方を向上する”ということ。
歩き方は間違っていない。
ちゃんと右足も左足も動いている。
でも、方向に向かっていなかったら、頭の中の地図が間違っていたのか。。
それとも、頭を傾けながら歩いていたから、知らない間に斜めに歩いていた?
決して自分は間違っていないし、自分は不良品でもない。
もしかしたら、(←なぜ?20%)
乗り物に原因があって、前に進んでいないのではないか?
前に進むためには、(←どうやったら 80%)
乗り物に限界があったのではないかなぁ?
乗り物を変えてみるのはどうだろうか?
どんな乗り物に乗り換えようか?
どんな乗り物に改造しようか?
どうやったら、もっと早く進めるだろうか?
【どん底の状態】
面白いことに、今までこの“どん底の状態”を何度経験しただろうか?
当時ではどん底なんだけど、
未来から過去を考えるとどん底では無かった。。というのが殆どだなぁ。。
逆に考えると、
どん底を経験すればするほど、“最高じゃん!”も次々と経験していることになるなぁ。
“これって最高じゃん”を経験する条件として
“ぎゃ~!。これはどん底状態だ!”を経験する事なのかもなぁ。。。
だから、
どん底にいるからこそこんなチャンスはないと思うなぁ。
だって考えてみて?
どん底にいる以外にいつ自分が信じていた方針を変える時があるの?
どん底にいる時以外にどうやったら全身全霊をもって体当たりする機会があるの?
この機会を“不辺りした不運な出来事”と受け入れるのではなくて、
“人生に一回しかないチャンス”って思うようにするんだよ。
人生に一回しかこないチャンス!
このチャンスを見逃してはいけないよ!
“もう失うものはない”。。。
だったら、とことんやってみようよ!
逆立ちして歩いてもいいじゃん! ←実際にやってみました。。(汗)
辞書を食べてみてもいいじゃん! ←あまり効果無し。。(多汗)
カンニングシートを造ってもいいじゃん! ←シートを造ったら覚えてしまった (笑)
一生に一回でいいから「もうこれ以上やりのこしたことはないよ。。」
という経験をしてみるのはどうかなぁ?
しかも“楽しみながら”。。。
【前向き族の習慣】
1 復習型から予習型のライフスタイル
a) 授業は教授の目の前に座る!
あたかも、教授が一対一で話している状況を造り出す。
b) 必ず質問すること
脳に経験として焼き付けることが目的。
c) 授業中にノートをとることは極限にさけること。
後で見てわかることは書かない。撮らない、聞かない。
今日一日の授業の内容を一言で説明できるくらい授業中は集中するようにする
2 過去形から現在系のライフスタイル
なんで僕は。。。からどうやったら。。。に変化させる
もう説明はいらないねぇ。
3 効率より効果がでる乗り物を手に入れる
a) ケジメをつける
勉強する分、遊ぶこと
b) 記憶術を習得する
勉強する前にこんな質問をする
「もし、教科書やカンニングシートをテスト上へ持って行ったらAが取れるだろうか?」
答えが“YES”だったら記憶術を利用。
答えが“NO”だったら、内容の意図だけをノートに書き写すようにする
c) 速読術を習得する
a), b)をやってもまだ“どん底状態”の場合、速読術をアクティベートする。ただし、速読は記憶/学習とは違った分野にあるため、一時的対処法として利用すること。
※速読も記憶術と同様誰でもできるようになります。 一般では魔法のように報道されているけど、いくつかの決まりを理解して練習すれば車の運転と同じように考えなくても運転できるようになります。
興味のある方はメッセージまで。
【金の卵を生むニワトリ】
成績のために授業を受ける事だけは必ずさけるようにしようね。
金の卵を生むニワトリを飼っていた百姓が
お腹が空いたからニワトリを食べてしまった。。 これじゃぁねぇ。。汗
確かに成績は大切だと思う。
誰だって“C”より“A”の方がいいよねぇ。
頑張っているのだから“A+”を狙うのは当然かなぁ。。
でも、“A+”を取る事だけに夢中になって、なぜわざわざ勉強してるのかを忘れてしまったら。。。さっきのニワトリの話になっちゃうよねぇ。
社会生活もそれからその先も、人生には成績表なんてないんだなぁって思うよ。
学校では成績ってとても大切で、AはCより優れていたはずなのに。。
社会では“A”も“C”みんな一緒に働いている。
その先の世界では学校では“D”や“F”だった人が自由気ままに人生を楽しんでいるケースが沢山ある。。
みんなと一緒にいたいなら、
みんなと一緒のことをしていればいい。
みんなとちょっと変わったことをしたいなら、
やっぱりちょっと変わったことをしなくちゃねぇ。
この両者を使いこなせる人にならなくっちゃ。
成績は他人が計る尺度であり、自分の価値を示す評価ではない
どん底から前向きに歩く時、
辛く悲しい涙の川が君を襲うこともある。
でも、自分を信じ流れに沿って進めば、
やがて美しく嬉しい涙に変わり、広大な海へと導く。
そっか。 だから海って塩っぱいのかぁ。
See ya,
:D