上海灘ブルース/中国ビジネス格闘日記
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5月7日〜5月13日に投稿したなう



『キーワードは「社会貢献」』http://amba.to/J8qmej ウルムチは、どうですか?記事UPお待ちしておりま~す!!
5/13 13:21

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5/13 13:22

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5/13 13:24

4月23日〜4月29日に投稿したなう



『【火雨】香港での貴重体験談 5日間限定公開』http://amba.to/IoZDTH どうも~ご無沙汰です!!J-POWER CHINAです!!アメブロが上海で見れなくなり、久しぶりに覗いたら、なななんと・・・驚きました!!しかし、ご無事で何よりです・・・本当に良か…
4/29 14:10

上海エコシティプロジェクト:崇明島

上海市で開発がはじまる巨大プロジェクトの視察に行ってきました。



市内から、車で約2時間、最東端にある崇明島・・・長江(揚子江)の河口に位置するこの島で、総面積86平方キロメートルに及ぶ、エコシティの開発がはじまろうとしています。


崇明島の面積は、約1,200平方キロメートル・・・上海市浦東新区と同等の広さです。

インフラ整備に15年、都市開発に15年と計30年をかけて完成させるという壮大なプロジェクとですが、中国では、全国各地でこういった「エコシティ」の開発が進んでいます。



このプロジェクトの事業主は、上海市政府傘下の上海実業・・・やはり、政府系でなくては、こういうプロジェクトは推進出来ませんが、島のあちこちでは、民間のディベロッパーが、高級マンション、住宅を販売・・・価格は、1㎡3万元≒40万円・・・1坪当たり120万円以上と市内と変わらない相場になっています。


世界中から最先端の技術や概念を取り入れ、実行する能力と資金力・・・これから名実ともに先進国となりつつあると思います。

中国かんたん市場調査~ファッション業界編

中国の女性が、”レディースファッション”に対してどれくらい興味があるか?・・・を弊社アライアンス先に中国語の検索エンジ(Google、百度)にてWeb調査をしてみました。


☆期    間: 一ヶ月間

☆キーワード : 女装・・・レディス・ファッション

☆地    域: 中国全体 結果は、百度で月間約70,658人が検索、Googleで約673,000人と合計月間約743,658人が検索しているそうです。やはり、女性の興味があるものは、万国共通ですね!!・・・その他の検索数が多い関連キーワードベスト10は、

1淘宝网女装     タオバオ レディースファッション 2淘宝网女装冬装  タオバオ女性冬物服 3茵曼女装      広州のINMANというブランド 4时尚女装     おしゃれなレディースファッション 5女装品牌      レディースブランド 6女装正太      女装ショタ(女装をする少年のことらしい。日本語!) 7男扮女装      女装する男性 8女装品牌大全    レディースブランド大全 9女装代理      レディース代理店 10淘宝网女装毛衣  タオバオ 女性物セーター


このランキングを見るとやはり、タオバオだと女性服は、すごく売れるのでは?・・・という期待が出てきそうですが 、コートでも300元以上≒3,750円以上は、あまり売れず、200元≒2500円以下になると売れはじめ、100元≒1,250円台になるとかなり売れています。 ・・・ということですので日本人がタオバオで日本ブランドの服を販売しようと思っても かなり厳しいようです。 ZARAが、100元~200元≒1,250元~2,500円以内・・・ですが、たぶん、コピー???中国では、儲かる!!・・・となれば、一斉に同じことをみんなが始めますので、儲からないように見せかけるコツ・・・も必要です。


地域別検索ランキングは、1北京  2郑州  3上海  4广州  5杭州  6 西安  7深圳  8太原  9苏州 10天津 1位は北京で2位は、上海ではなく、河南省の郑州!!


やはり、日本ブランドが、中国に進出するなら北京か、上海でないと高い価格では売れないような気がします。 高い服を買う女性は、実店舗で直接買いますので、良い店舗選びと顧客対応が勝負なのかもしれません。 日本人は、上海に進出するときは、日本の渋谷・銀座・青山に相当する南京西路、淮海中路、人民広場・・・などに店舗を持ちたがりますが、よっぽどのブランド力か、じゅうぶんな広告費を用意しないと同業他社にあっさり負けてしまいますのでしっかり戦略を考えて店舗を選んだほうが良いと思います。

中国成都第12回西部博覧会出展【日本ブランド建材展示場】その六

お隣は、JETRO日本貿易振興機構のブースです。

数百点の日本製品を展示し、常に人だかりが一番多く、日本ブランドの人気が、健在なことを証明していました。

JETROの方からJAPAN NEXT、活力日本のプレートをいただき、当ブースにも設置しました。

さまざまな企業が生き残りをかけて、中国に進出していますが、色々な要因で苦戦したり、やむなく撤退することが多いと思います。こういった機会を有効に活用し、資金や労力の負担を最低限に抑えつつ、ビジネスチャンスを模索できることは有効な手段のひとつかと思います。

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