毎晩眠っているときに見ている夢。
朝起きたときにすっかり忘れているので
夢を見たことがないという人も多いでしょう。
しかし、人はかならず夢を見ていると言われています。
ここではそんな夜眠っているときに見る夢について
お話ししていきましょう。
なぜ夢を見るのか？
「なぜ夢を見るのだろう？」
そう考えたことはありませんか？
大抵の場合、
夢はまったく意味がわからない
めちゃくちゃなストーリーです。
突然場所が変わったり、
違う時代にタイムスリップしたりしますよね。
そんな一見メチャクチャな夢にも、
あなたにとって重要な意味があるんです。
夢は未来のリハーサル
夢にはいくつかの役割があります。
記憶を整理したり、
答えの欲しいことの回答を導き出したり。
そんな役割のひとつに
「未来のリハーサルをする」
があります。
今回はこれについて解説していきます。
夢にはこれからやりたいことを、
頭の中であらかじめ練習しておく
役割があります。
やりたいことを実現させるために
夢で映像化してリハーサルしているわけです。
夢の中には、
すでに体験した出来事の中から
登場人物や状況が登場します。
だから過去のことを
追体験していると思いきや、
実は【未来のことを表現】しているんです。
夢の役割は、やりたいと思っていることを
過去に経験した出来事を素材にして
頭の中でリハーサルすることなんですよ。
見たことのある風景や
家族・友達・知人や
テレビで見た登場人物が
夢の中に出てくるからといって
昔のことを追体験しているのではなく、
これから起こること・起こしたいことを
リハーサルしているんです
予知夢を見るのはあたりまえ
「未来の出来事を夢で見ることがある」
と聞いたことはありませんか？
未来を先に予知する夢だから
【予知夢】（よちむ）と呼ばれます。
これから起こることを
事前に夢で見れたら便利ですよね。
親族が亡くなった夢を見たり、
「虫の知らせ」を夢で見ることがある
という話は、
聞いたことがあるのでは
ないでしょうか。
これも予知夢のひとつです。
予知夢は特定の予知能力や
霊感が強い人だけが見るもの
と思われがちです。
でも違うんです！
あなたも私もみんな
予知夢を見ることができます。
安心してください。
正しくいうと、
【すでにあなたは予知夢を見ている】んです。
夢では未来のリハーサルをしているので、
ときどき現実になることがあります。
これが「正夢」の仕組みであり、
予知夢ということです。
なぜ予知夢を見ているはずなのに予知できないの？
とはいえ、
予知夢を見た記憶はない
と思います。
「夢の中のことが現実に起こったことなんてないよ」
という声が聞こえてきそうです
予知夢といっても、
夢のメッセージを正確に受け取って
初めて【予知夢】になります。
予知夢を見れると言われる人は、
夢のメッセージを
生まれながらに正しく読み取れる人
ということです。
逆に言えば、
夢のメッセージを
正確に読み取りさえすれば、
予知夢を見て
未来を予知できることになります。
次の記事から、
夢のメッセージを正しく読み取る方法を
お伝えしていきます。
続きはこちら！
所要時間： 60分程度 （必要に応じて長くするのも可）
実施⽅法：ZOOMによるオンライン
価格： 5,000円→無料！（残りわずか）
お申し込み：フォームよりお申し込みください
※注意：セッションを受けるにあたって事前課題があります。セッション時間を有効に使うために、あらかじめ分析したい夢について共有するためのものです。
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