幽霊の正体は●●のエネルギーだから怖くない | 夢分析心理学☆オフィシャルブログ

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〜夢を読み解けば、望む人生が手に入る〜
古今東西の心理学から夢分析を研究し、1,000以上の夢分析からわかった、
潜在意識からのメッセージを現実化する秘訣

こんにちは、夢分析研究家の長沼です。

 

前回、唐突に幽霊の話をしました。

 

 

その理由は、

幽霊の正体が夢分析と関係してくるからです。

 

 

ぶっちゃけ私は幽霊が子供の頃から苦手で、

大人になってもかなり怖いのですが、

この正体がわかってからは

そうでもなくなりました。

 

 

おばけが苦手な方は、

今回の話で苦手意識が少しでも和らいでいただいたら嬉しいです。

 

 

結論を言うと、

幽霊って「感情」なんです。

 

 

亡くなった方がこの世に残していった感情。

 

 

これが幽霊の正体です。

 

 

 

たとえば、時代劇とか見ていると

 

 

「七代先まで呪ってやるぅ・・・」

 

 

といって亡くなっていく人がいます。

 

 

 

そして、歴史の文献をひもとくと、

実際に7代先まで呪いが残るケースが

あることがわかる。

 

 

この場合「無念」な感情が

この世に残ったわけです。

 

 

亡くなった人すべてに

そんな強烈なパワーがなくても、

 

成仏する前に

 

やり残したことをやり、

やりたかったことをやり、

行きたかったところに行く

 

のだそうです。

 

 

やりたいと思っていた感情をスッキリさせるんでしょう。

 

 

 

感情はエネルギーですから、普通は目に見えません。

 

 

 

 

しかし、周波数が合うと見えるようになる。

 

 

それが幽霊の正体です。

 

 

赤外線は目には見えないけど、

センサーを通すと見えるのと同じなのです。

 

 

見える人はそのセンサーが脳に備わっているのだと思います。

 

 

 

 

そして、夜見る夢も、

感情が映像化されたものです。

 

 

夢占いでは、夢に登場したものは何かの象徴として表現されます。

 

ヘビの夢は金運。

 

空を飛ぶ夢は自由。

 

 

みたいな。

 

 

その背景には、「○○になりたい」という感情があります。

 

 

つまり、幽霊も夢も感情のエネルギーだということです。

 

 

突き詰めると、霊感が強い人というのは、

 

 

起きているときでも夢を見れる人

 

 

ということなのかもしれません。

 


所要時間: 60分程度 (必要に応じて長くするのも可)

実施⽅法:ZOOMによるオンライン

価格: 10,000円

お申し込み:フォームよりお申し込みください

※注意:セッションを受けるにあたって事前課題があります。セッション時間を有効に使うために、あらかじめ分析したい夢について共有するためのものです。

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