ブログ主のともよしです!
私は、40代主婦で、
理系好き、論理的思考が好物。
もっと詳しい自己紹介はこちらを読んでくださいな~。
知的障害ありの自閉スペクトラム症男児のチュンさん(今8歳)の生活記録と
発達障害特性や不安定愛着でコミュニケーション不全の夫との
生活から気付いたことを主に書いてます。
朝起きたら、チュンさん、なんか、ほっぺが赤い???
熱を測ったら、37.5℃・・・。
本人は「がっこう、いくー!」というけれど、
1日で治して欲しいので、
「今日は、少しお熱があるし、お休みしよう」と
説得して、お休みすることに。
週の頭から、計画が崩れると、やる気がなくなるよねぇ😅
まあ、しょうがない。こんな日もあるよね。
本題↓
先週末に読み聞かせの記録を書いたのだけどね。
この読み聞かせをやった後に、学校用にも、この記録用紙があって、
何の本を読んで、どんな反応だったかを簡単に記録するようになっているんです。
その用紙には、私は、今回
「みんな静かに聞いていてくれたから、きっと楽しんでくれていたのだと思う」
というようなことを書いて、学校に戻したんです。
いつも担任の先生が、それにコメント付けて、さらに返してくれるんだけど。
今回の先生のコメントには、”どれだけおおきいかっていうとね”の本が、
『大きさをイメージするのを難しく感じる子がいるので、
きっと参考になったと思うし、良かった』
って書いてくれてて。
なんか、ジーンとしちゃったんだよねぇ…
実際、この「どれくらいおおきいかっていうとね」って絵本は、
”大きさ”のイメージとか、”どのくらい?”という言葉とか
分かりにくい子がいるから(特にチュンさんww)
絵本とかで、遊びの一環のようにして、そのイメージがつかめたらいいなぁ。
って思って選んでいたわけです。
読み聞かせる本は、学校から指定されるわけじゃなく、
図書館の、たくさんある絵本の中から、
私が「これどうかな?」「これどうかな?」って
気になったのを一冊ずつチェックして、
いや、支援級には難しいかな…
これは、読み聞かせる学年が違うな…
とか、色々選別していて、
本借りるのに、毎回1時間以上かけてるんです。
別に、自分を認めて欲しいからというより
(そういう気持ちが0だとは言わないけど)
子供たちだって、せっかく短い時間でも、
こちらに注意を向けて聞いてくれているのだから、
誰かに、なにか、ちょっとでもプラスになることがあったらいいなと思って
面倒くせぇなぁ…と思いつつも笑
時間かけて、絵本を選ぶのを頑張ってたわけなんだけどさ。
自分の意図を汲んでくれて『いいね』って言ってくれる人がいることの
幸福感というか、安心感というか…。
なんかね、子供たちのために…という元の意図とズレちゃってるけど😅
でも、分かってくれた人がいたと思ったら、
なんか、報われたような気がすごくしちゃったんだよねぇ🥰
そうなんだよね・・・。
家庭の中で、こういう安心感みたいな、報われたな~みたいな、
幸福感を得たかったんだよね、私は・・・。
そういう役を夫に求めてきた訳だけど、、、
そんなに大役だったかしらね…
この「分かってくれた~」も、一種の共感なんじゃないかなと思うんだけどさ。
やっぱり、年齢関係なく、人間に共感は必須なんだなぁ。と思ってしまった😆
私の場合、家庭内では、ほぼ共感は得られないけれど、
家庭の外で色んな人から支えられているので、
なんとか元気でやって行かれるんだなぁ感謝
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いつもご協力ありがとうございます
実は、先週、チュンさんの個人面談があったんです。
最近、チュンさんがyoutubeで「〇〇じぇねぇよ」って言い方を覚えてしまって
学校でも、テンション上がってくると、
「〇〇じゃねぇよ~!」って言っていると先生から報告を受けていて、、、
その言葉は、すごく仲良しのお友達との間ならいいけど、
大人に対して言っちゃダメだし、
乱暴な言い方だから、お友達の中でも
言われたら「嫌だな」って思ったりとか
ビックリしたりする子もいるだろうから
使わないようにしようね。
「じゃねぇよ」じゃなくて、「じゃないよ」にしようね。
と声掛けしてたんだけど、止められず…
『ダメだよ』は効き目がないから、
「〇〇じゃないよ~」と言えた時に、
『そうだよ~!”じゃないよ”って言えたじゃん!!偉いね!』
と褒めるようにしたのね。
そしたら、最近、テンション上がっても「じゃねぇよ~」って言うの
なくなってきて、
”じゃねぇよ”ブームが去ったみたいでよかった…と思っていたんだけど。
先生に、他に無礼な発言をしていないかの確認をしたら、
他に気になる言い方はしてないし、
学校でも、ほぼ”じゃねぇよ”は使わなくなったそうで…。
良かったよー…
毎日、先生にとんでもない発言してたらと、ヒヤヒヤしてたんだよぉ…
まったく、良くない言葉をどのタイミングで覚えちゃうのか、分かんないし
「それは覚えなくていいよ」!っていうのを覚えちゃうし
支援学級に、見学と指導を兼ねて特別支援学校から先生が
訪問することがあるらしいんだけど、
その時にも
「子供たちには、叱る教育ではなく、褒める教育を。
褒めることで子供は伸びます。」
と指導されるそう。
やって欲しくないことを「それはしないで!!」と叱る方向で教育するのではなく、
やって欲しいことが出来た時に「そう!それだよ!できたね!すごい!!」と
褒めることで、
子供たちは成長できるんだという話で、
「うちのクラスでも、そういう教育をするように心がけて
子供たちの指導に当たっているんです。
お母さんが、チュン君に、できたことを褒めて良い方向に矯正できたのは、
この教育方針にも、とても沿っていたと思います。」
と、先生に言われたの。
やっぱり、子供だって、「ダメでしょ!」の否定より、
「よくできたね」の共感の方が嬉しいんだよね。
”褒めまくってると効果が無くなるから、
ここぞって時にしか褒めない”って考える人もいるかもしれないけど・・・。
それって、『とりあえず、「すごい、えらい」って言っておきゃいいんでしょ?!』
って感じに言うから、言い方やタイミングが微妙におかしくて
効果が薄れるんじゃないかなぁと思うんだよね…😅
誰だって、何回だって褒められたら嬉しいし、
やって良かったんだなって思えるし、
『自分OK』って自己肯定の基盤を作れると思うんだよね。
それに、相手の状況を踏まえて、
”言われたことを守ろうと頑張ったんだな”って
共感してるから、その相手を褒められる訳で。
大人も子供も、
(自分を分かって欲しいっていう気持ちも大事だけど)
相手のことを思い図って、共感してあげる
これが幸せへの道なんだなぁと実感する日でした
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(カサんじゃう人は、みんな良い人だからだもんね、その辺は心配ないわよね😅)
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