参考 G模試/まとめテストについて
※テストの概要を記しておきます。
◆スケジュール
4年生
3月 まとめテスト
4月 第1回G模試
5月 第2回G模試
8月 まとめテスト 4教科/算数/国語/理科/社会
5年生
3月 第1回G模試【今回はこのテスト】
5月 第2回G模試
7月 第3回G模試
◆G模試配点(時間)
算 150点(40分)
国 150点(40分)
理 100点(20分)
社 100点(20分)
◆まとめテスト配点(時間)
算 100点(40分)
国 100点(40分)
理 100点(20分)
社 100点(20分)
まとめテストは基本問題の割合が多いです。
対してG模試では応用・発展問題の割合が増えます。
出題範囲
5年生のカリキュラム第1回~第5回がテスト範囲となります!
第1回 表とグラフの読み取り, 角度
第2回 帯グラフ・円グラフ, 角度と対角線
第3回 倍数と公倍数, 四角形の面積
第4回 約数と公約数, 三角形の面積
第5回 第1回~第4回までの復習
(父)角度、多角形、倍数・約数って、確か4年生の時に習ったよね。
(息子)そう、5年生からは過去の単元も復習する。
(父)同じ単元でも5年での内容は難しくなっているの?
(息子)そこまで難しくなってはいない。でも4年生で出てこなかった問題もでてくる。
これがスパイラル方式というものですね。
※※※※※※新たな気付き※※※※※
スパイラル方式なら、現在やることリストで挙げている4年時の算数の不得意単元
「立体図形の単元の復習」(特に回転体)
「第6回G模試範囲の復習」(場合の数、食塩水、旅人算、つるかめ算、消去算)
は家で行わなくても授業で行ってくれるということ?
実際、5年のカリキュラムと見ると、、、そのようですね。
第7回 道順・ツリー, 柱体・回転体
第8回 順列, すい体・回転体
第14回 食塩水, つるかめ算
第17回 旅人算, わり算のあまりに関する問題
第19回 底辺一定・三角形の面積の割合, 消去算
第44回 場合の数の復習
スパイラル方式、どういうものか理解しました!
※※※※※※※※※※※※※※※
目標
今回の試験範囲の単元をきちんと理解している状態にするのが大目標です。
ということで目標は、
これまでのG模試の平均正答率以上を目指す(=今回の単元が不得意ではない状態)、としました。
対策
息子にヒアリングしました。
(父)主に、”表とグラフ”、”平面図形の角度・面積”、”倍数・約数”の3つ分野があるけど、勉強しなきゃいけない単元はなに?
(息子)一番難しいのは”倍数・約数”だね。でもそこまで勉強する必要はないと思うう。
(父)”表とグラフ”はどう?
(息子)特に対策はいらない。
(父)”平面図形の角度・面積”はどう?
(息子)特にない。
(父)”倍数・約数”はどう?
(息子)計算間違いしやすい。ここを注意することが重要。
(最近、ヒアリングするとあからさまに面倒くさそうな態度を示します。)
そんなに危機意識はないようです。授業で間違った部分については一通りの復習はしておきましょう。
次回
次回は、国語の目標を記します!
↓よろしければフォローをお願いします。
↓よろしければ応援クリックをお願いします。