シン・グルファザーの愉快なブログ

シン・グルファザーの愉快なブログ

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

前ページ
次ページ

20Apr
- 日和田山とお花見と
  埼玉県の日高市にある、日和田山に登ってきました。そんなに高い山ではないけど、利用者さんに頂いたトレッキングシューズを履いて、気合いは十分。初めて登る山はやっぱり楽しい。日和田山へは、物見山と高指山を縦走していく。山の上に咲いていた大きな桜そして、この登山のハイライトは、日和田山の展望台から見える景色。中央に見えるのが巾着田。高麗川が大きく蛇行することで形成された自然の地形で、巾着のような形になっている。この巾着田の周りを取り囲むように桜が咲いていて、これから下山してお花見をする。登山より、こっちがメインかな(笑)下山して、巾着田に到着。コンビニでお酒とおつまみを買い込んで乾杯！桜は散り始めてたけど、見事な景色でした。お花見の後の締めで、埼玉名物のつけうどんを食べに行こうとなって、駅の近くの美味しいうどん屋さんにいくときになった。巾着田の周りを取り囲むように高麗川が流れていて、「橋じゃなくて、川の飛び石を渡って越えるのが楽しいんだよ」という話になって、高麗川を渡ろうとしたんだけど・・・川の浅いところだけど、向こう岸までけっこうあるから、行けるのかな？どうしようかな？みたいな雰囲気になり、「じゃあ俺が行ってみる！」って、真っ先に最初の石に飛んだんだけど、なんと！2つ目の石に飛ぼうとして、石に着地した瞬間に滑って川に転落！それを見た他の人たちは後ずさりして、それまで楽しい雰囲気だったのに、急に酔いがさめたみたいになっちゃって、まさか川に落ちると思ってなかったけど、もう落ちちゃったんだから、笑ってもらうしない！「もう落ちちゃったから、写真撮って〜！」と、撮ってもらったのがこれ。せっかくだからブログにもあげて笑ってもらうしかないw酔ってなかったら渡れたんじゃないかな。きっと酔ってなくても、挑戦しないと気が済まなったと思う(笑)うどんどうしようかな？食べるしかないでしょ！席が濡れないようにビニール袋敷いたけど、座布団湿っちゃったのは俺のせいです。幽霊が座ってたわけじゃないんです。お店の人ごめんなさい。うどん美味しかったです。
13Apr
- 最近もらった物
  最近ちょっといい物をもらいました。まずはこれ、献血30回記念にもらったお箸。献血30回もしちゃったよ30回ってけっこうやったんだなと思ったけど、計算したら年に1回くらいだから、そうでもないか。血液の量にしたら、400cc✕30＝12000cc血液12リットル！人間換算にすると、だいたい2.5人分の血液量だから、わりと人類のためにはなったのかもしれない。献血に行くのは、急に暇になったときに行ったりします。出掛けた先で急に予定が無くなって、暇だなってときに、いくつか選択肢がある中で、そうだ、献血行こう！ってなって、献血に行く。献血は、空いていれば１時間で終わるし、混んでたら２時間以上かかるときもある。空いてても、混んでいてもどっちでもいい。献血行くと、ソフトドリンク飲み放題だし、お菓子食べられるし、コロナの前は漫画も読めた。それから、やっぱりちょっと良いことした気分になれるのがいいのかも(笑)最近もらった物のもう１つはこれ。トレッキングシューズ。これは、仕事で知り合った利用者さん(お客さん)からもらいました。たまたま趣味の話をしていて、山登りをすると話したら、靴のサイズを聞かれ、そうしたらちょうど同じサイズ。6年くらい前に買って、１度も履いていないトレッキングシューズがあるから、貰って欲しいと言われた。トレッキングシューズって実際に履いてみないと合うかわからないけど、試しに履いてみたら、本当にぴったりだった。ぴったりです！って言ったらその方も喜んでくた。その利用者さんは、うちの高齢者施設を利用しているけど、比較的若い方。山登りが好きだったけど、もうこのトレッキングシューズを履くことはないからと。少し返事に困ったけど、ありがとうございます。今度山登りするので、そのときに履きます。楽しみです。と答えたら、履いてくれる人がいて良かったと喜んでもらえた。実は今までトレッキングシューズは履いたことがなかった。理由は重たいから。トレッキングシューズ履いたら、守備力は上がるかもしれないけど、それ以上に素早さが落ちるような気がして。そんな中二病的発想で今までトレッキングシューズは履きたくなかったんだけど、このトレッキングシューズを履いてみたら、これはもう履くしかないと、これで山登りするのが楽しみだな。
20Feb
- さっちゃんは猫である
  さっちゃんはね、さすけって言うんだ本当はね。うちのアイドル猫のさすけは、子供たちが小さい頃にさっちゃんって呼び始めて、それからうちではさっちゃんっていう愛称で呼ばれている。そのさっちゃんが去年の6月に19歳になり、それから急におじいちゃんになってしまった。トイレでおしっこすることを忘れてしまったようで、トイレ以外の場所でおしっこするようになった。でも、さっちゃんのおしっこする場所には法則があって、洗濯物におしっこすることが多かった。どうやら洗濯物の感触が気持ちいいみたいで、洗濯物はすぐに畳んでしまうようにした。さっちゃんは干した洗濯物の感触が好きみたいだから、バスタオルを用意して、その下にペット用シートを敷いて用意したら、さっちゃんお利口だから、毎回そのバスタオルの上でおしっこしてくれるようになった。朝起きたら、バスタオル交換して、仕事から帰ったらバスタオル交換して、洗濯して。おじいちゃんになってトイレがわからなくなっちゃったけど、ちゃんと学習して、毎回ちゃんとバスタオルの上でおしっこできるさっちゃんはやっぱり偉い。人間だったら95歳くらいだから、やっぱりお利口だよなって思っていた。と思っていたら最近は所かまわずおしっこももするようになってしまって、部屋に落ちていることに気づかずを踏んでしまうこともあった。さっちゃんがどんな悪さをしたって今までは『かわいい』で許されてきたけど、さすがに踏んじゃったらね。ならね、次から踏まないように気をつければいいんだから、やっぱりそれでも許されちゃうんだよな。かわいいから。ただね、さっちゃん自身は猫としてどうなんだと。猫っていうのは本来キレイ好きな生き物なのに、自分のニオイに無頓着になってしまったさっちゃんにね、お前は猫なんだよって言いたくなってしまった。さっちゃんは餌のニオイには反応するから、嗅覚はまだあるはずなのに、自分の体のニオイには無頓着になってしまった。それはもう認知症みたいなもので、さっちゃんの猫としての本能が失われつつあるのかもしれない。ごはんまだかな？え？まだ食べてないでしょ。でもね、さっちゃんは19歳と9か月生きてきて、人間ならもう95歳のおじいちゃんだからね。かわいくてもおじいちゃんだからもう仕方ないのかもしれない。そんなさっちゃん、最近オムツ生活はじめました。ぜんぜん嫌がる様子もないし、やっぱりオムツしたって似合っちゃう。かわいいな。ごはんになったらおこしてねオムツをつけてから、さらに体のニオイがするようになってしまった。さっちゃんが猫として生きているとしたら、自分の体のニオイはやっぱり気になると思う。本当ならさっちゃんはいつも自分の体を舐めてきれいにして、日向ぼっこしていたさっちゃんは陽だまりの匂いがしていたから。もう10年以上お風呂に入っていなかったけど、久しぶりにお風呂に入った。初めてお風呂に入れたときは嫌がって大暴れしてたのに、さっちゃんはとても大人しく、気持ちよさそうにお風呂に入っていた。その姿は正におじいちゃんだった。お風呂から出ても毛づくろいしようとしないから、いつも日向ぼっこする場所でドライヤーかけたら、さっちゃんのいい匂いがしてきた。たぶんもう、さっちゃんに残された時間はそんなに長くないのかなと思う。6月になったら20年だけど、どうかな。今からもう気持ちの準備をしている。一番悲しいのは、最後に後悔することだと思うから、いっぱい可愛がって、いっぱい甘やかして、ニャンニャンと気が済むまでニャンニャンしないと。それから、さっちゃんが最後まで猫としてのアイデンティティを失わずに猫らしく生きて欲しいなと思う。
15Feb
- ケーキを買わせて頂きます
  家族のグループLINEに、娘からメッセージ。パパ誕生日おめでとう！覚えててくれたんだね。でも、メッセージは嬉しいじゃん。誕生日だから、ケーキでも買ってきなよいやいやw買ってきなよって！wwケーキでもって！wwもっと素直に祝って頂けないんでしょうか？父親の誕生日に娘から、ケーキでも購入されたらいかがですかという提案を頂きました。自分の誕生日だから、自分で祝っちゃいなYo！ってことなのかな。自分の機嫌は自分でとる。自分の誕生日は自分で祝う。みたいなことかなwwこれは素晴らしい提案。愛情の裏返し。照れ隠しのユーモアなのかな。そうだなきっと。ケーキでもの、『でも』に、センスを感じるわ。自分の誕生日に自分でケーキを用意するなんて斬新だな！ぜひ、ケーキを買わせて頂きます。
02Feb
- 健康について【ストレス】
  健康について、食事が大事とか、運動が大事とか書きましたが、実はそんなことよりもっと大事なことがあるんです。ストレスをためないことが健康にとって１番大事だと思います。病は気からと言うし、ストレスは体に良くないんです！健康のためだからと言って、糖質制限とかしたくない！朝からスムージーとか飲みたくない！パンも、ご飯も食べたいし、麺もすすりたい！糖質制限なんてしてる場合じゃないんです！スムージーなんて消化良すぎるんです！ヘルシー過ぎるんです！お腹いっぱいにならないんです！知らんけど！いや、そういうストイックな食生活を続けることが楽しくて、モチベーションになってる人は良いと思います。でも、いろんなことを制限されることに我慢しながら、無理して頑張ってても、そのストレスの方が体に悪いんではないかと思います。世の中には美味しい物がいっぱいある。だけど、美味しいけど食べ過ぎると体に良くないものもたくさんある。でも、体に良くないからと言って、食べるのを我慢するより、自分の好きな物を食べるととても満足する。それは心にいい。心にいいというのは、体にもいい。私の好きな食べ物と言えば、ラーメン。ラーメンを目の前にして、糖質制限なんて言ってらんないよ！制限どころか、大盛りで食べる！さらに、塩分、脂分も入っててとくかく体に悪そう。でも、それ以上に美味しいんだからしょうがない。それから、甘い物も大好き。ケーキが大好き。ケーキと言えば、糖質と脂分がもりもり。糖と脂のマリアージュ。甘くて、まろやか、なんて最高の組み合わせ！疲れたときに食べたくなる！疲れてなくても食べたくなる！ラーメンもケーキも美味しいけど、食べ過ぎたら体に良くない。だから、そこはバランスが必要なんです。とても美味しいけど、体に良くないものをどれくらいのバランスで食べたら良いのか。それが大事なんです。そのバランスとは、体に悪い物を食べ続けることができるくらい健康でいられるバランスです！え？何言っているのかよくわかんない？想像してみてください。自分の好きな物が食べられなくなってしまった未来を。そういうことですよ。好きな物なら体に悪くても、死ぬまで食べ続けたいじゃないですか。だから、体に悪い物を食べ続けられるくらい健康でいることが大事だと思うんです。美味しい物を食べ過ぎて、病気になって、好きな物が食べられなくなったら幸せじゃないですよね。例えばお酒なんて、大好きな人は毎日でも飲むと思います。でも、飲み過ぎて病気になってしまった。お酒を飲むというより、お酒に飲まれるようになってしまったら幸せじゃないですよね。お酒が好きな人は美味しいお酒が飲めるくらい健康でいることが幸せだと思うんです。この世の中には体に良くなくても、美味しい物がいっぱいあるから、それを全部食べられるくらい健康でいたいなと思う。えっと、ストレスの話でしたね。やっぱり、自分の好きなことして、ストレス解消するのが一番です。運動もね、楽しみがないとやってられないですね。運動した後のラーメンとか、甘い物とか、お酒とか最高ですね。もうすぐ45歳になりますが、まだまだいろいろあきらめてないです。いやむしろ、子育て終わって50歳過ぎてからが本領発揮だと思っている男、そんなトトロのブログでした。最後まで読んで頂いてありがとうございました。
29Jan
- 健康について【運動】
  私ケアマネジャーという仕事をしています。今回は、介護の観点から運動と健康について書いてみたいと思います。介護保険払っている人もいると思いますが、介護保険を利用すると、基本的には1割(収入によって2〜3割)の自己負担で介護保険サービスが受けられるようになります。自己負担以外は、介護保険という税金から負担されるので、本当に介護保険が必要な人に利用してもらう必要があります。ケアマネジャーの仕事で、ケアプランの作成というのがあって、介護保険を利用するときに、その人がどういう理由で、どんな介護サービスを利用するかというのをまとめた書類を作ります。それがケアプランです。このケアプランを作るときによく出てくるのが、『認知機能の維持向上』と『下肢筋力の維持向上』という言葉です。簡単に言うと、介護を受けずに元気に生きていくには、認知機能と下肢筋力を維持向上することが重要ということです。認知機能の維持向上は、認知症予防と言った方がわかりやすいですね。認知症に関しては脳の病気なので、主に医療的な支援が必要です。自分の努力で認知症予防できることもたくさんありますが、それ以上に、医療的な面で認知症になる原因を解明したり、薬が開発されたりすることの方が認知症の予防には重要だと思います。下肢筋力の維持向上は、わかりやすく言うと、足腰を鍛えるってことです。足腰を鍛えるっていうのは、その言葉の通りで、自分の努力で鍛えられるわけです。介護が必要になる理由で、足腰が弱ってしまったからというのは本当に多いです。ケアプランを作るときに、利用者の目標を立てるんですが、その目標で、下肢筋力の維持向上はよく出てきます。何度も何度も下肢筋力の維持向上って自分で書いているうちに、自分はどうなんだ？ってやっぱり思うんです。うちの職場の高齢者施設に、ちょっと立派な、いや、なかり立派な体格の管理栄養士がいるんですけど、その人が利用者の栄養管理をしているわけです。説得力ないでしょ！ぜんぜん自分の栄養管理できてない人が他人の栄養管理するなんて、それはもうコントなんです。まぁだから自分も、下肢筋力の維持向上って言いながら、デスクワークが増えて、体重も増えつつある状況が何か違うなと思い始めて、それから自転車に乗り始めたんですよね。将来も、なるべく介護保険使わずに元気に生きたいと思いますしね。山登りも、本当に山登りが好きかと言われると、どうなんだろう？山登り流行ってたし、ひとりで登る気にはならないけど、誰かと一緒に登るのなら楽しいし、やっぱり最後まで元気なじいさんがいいなと思って山登りも始めたような気がします。介護の話に戻ると、足腰を鍛えるって本当に重要です。介護保険でまず必要になることが多いのが、買い物に行けなくなる、掃除が出来なくなるというような家事に関することです。家事をしてもらうために介護保険サービスを利用するのも抵抗感じる人が多いです。家族であっても、ヘルパーさんであっても、家事をしてもらうには、家の中に入ってくるわけですから。それから、更に介護が必要になってくると今度は、家の中の移動が大変、ひとりでお風呂に入るのが大変、ひとりでトイレに行くのが大変。という風になってしまいます。こうなってくると、身体的な介助が必要になってきます。これは想像以上に抵抗を感じるのではないかなと思います。でも、年をとればそういう状況がやってくることもあります。それでも、足腰を鍛えておくのには意味があります。例えば、ひとりでお風呂に入れなくなった。でも、お風呂で椅子に座ったままの姿勢を維持できる。お風呂の浴槽を跨ぐことができる。これができるかできないかで、家のお風呂に入れるか、施設の機械浴を利用するかの違いが出てきます。トイレに行くときも、トイレ内で手すりに捕まって立ち上がることができるか(ズボンの上げ下ろし)、便座に座ったまま姿勢を維持できるか。これができるかできないかでトイレで排泄できるか、オムツをつけなければいけないかの違いが出てきます。たまに、介護を受けるようになったら、下の毛を処理しといた方がいいのかどうかなんていう話を聞きますが、そんなことするより、スクワットでもした方がいいです。足腰鍛えて、トイレですることの方が絶対に重要です。でも、介護以外の目標で処理する方もいますが、いろんな楽しみがあって良いと思います。真面目な意見です(笑)とは言っても、人生何が起こるかわかりません。私の場合は、じいさんなのに無茶なことして、怪我して介護受けるなんてことがありそうな気がします。そういうときは遠慮なく、当然のように介護保険サービスを利用していいんです。介護保険料納めてますからね。
28Jan
- 健康について【食事】
  お久しぶりです。私のブログにお越し頂きありがとうございます。健康についてですが、健康には若いときから気をつけていますが、最近特に考えるようになりました。私は2月に誕生日を迎えて、もうすぐで45歳になります。45歳というのは、母が生きていた年数と同じなんです。母と同じ年齢に近づくと、45歳はまだ折り返し地点だよなと思う。まだまだ生きてやりたいことがあるなと。だから、健康でいたいなと改めて思います。少し母の話をします。母は健康にとても気を使う人でした。特に食べ物に関しては家族になるべく体に良いものを食べてもらいたいと考えていて、その頃からコープ(生協)を利用したりして。おやつも手作りの物が多くて、パンの耳を揚げたやつ。球体のドーナツ、大学いもとかをよく作ってくれた。それから、味噌も手作りしていました。大豆を茹でて、かき氷の機械みたいなのをグルグル回して大豆を潰して、塩とかなんだかんだ入れて、樽に詰めて発酵させて。出来上がった味噌はすごく美味しかったみたいで、近所の人に配ったりして喜ばれてましたね。でも、食べ物に関して気にし過ぎなところもあって、今だと間違って理解していることもありました。例えば、化学調味料は体に悪い。と思っていたり、今では正しく理解されてきて、うま味調味料って言われてますね。あとは、マクドナルドの肉はミミズの肉だから食べてはいけない、とか。今だったら正しい情報を自分でも調べられるけど、昔はなかったですからね。だから、私がマクドナルドを初めて食べたのは、中学生の頃でした。友達と遊びに行った先でマクドナルドに入っり、そこで初めてだというのが恥ずかしくて、バレないように友達が注文する様子を見て、注文のやり方を学習したな(笑)初めて食べたマクドナルドのチーズバーガーが美味しすぎて驚いて、何で母はこんなに美味しい物を食べなかったんだろう。お母さんもマクドナルド食べれば良かったのにって思いましたね。そんな母の影響もあって、食事には気をつけています。ただ、母ほどストイックではないので、添加物が入っている食品も食べるし、ジャンクフードも食べるし、塩分、油分の過剰摂取することもある。そんな私が食事に関して気をつけていることは、結論から言うと、何でも食べるということです。本当に何でも食べます。嫌いな食べ物はいくつかあるけど、食べられない物は殆どありません。シイタケが嫌いなんです。きのこ類は大好きなんですが、唯一シイタケだけが嫌いなんです。でも、そんなシイタケに出会うこともあります。そういうときは絶対に食べます。何故かと言うと、シイタケは栄養価が高いから。あまり理解してもらえないけど、美味しい物を食べたときに満足するのは普通だけど、(自分にとって)美味しくなくても、栄養のあるものを食べたときもまた違う満足感があるんです。それから、鶏の皮の食感も苦手です。しかも、鶏の皮は栄養価も高くないので無理して食べる必要もない。でも、焼き鳥の皮はカリカリしてて美味しいから食べる！基本的に、食べたことのない食材、食べたことのない国の料理を食べてみたい人間です。これは健康目的というより、好奇心からかな。例えば昆虫食とかも、調理方法にもよるけど、食中毒の危険がなければ、見た目は気にせず食べてみたい。どんな味か確かめてみたいと思ってしまう。昆虫って、栄養価的にはかなり優れていますからね。これからもなるべくいろんな物を食べてみたい。体には良くないけど、美味しい物もたくさんありますからね。そういう物もこれからも食べられるように、やっぱり健康でいたいなと思う。
19Nov
- 俺と大谷翔平の共通点
  大谷翔平選手、2回目のメジャーリーグMVP獲得おめでとうございます！というわけで、とんでもないタイトルをつけてしまいました。『俺と大谷翔平の共通点』共通点なんてあるわけないだろ！いい加減にしろ！いろんなご意見があると思います。だけど、いろんな共通点を発見してしまったんです。それを書かずにはいられなくなってしまいました。冗談はブログだけにしろ！！はい。ブログだけにします。ブログだけにしておくので書かせてください。私は大谷さんの大ファンです。他にも同じようにファンの方がたくさんいると思います。そんな大谷ファンの方にもぜひ読んで頂きたいんです。なぜかと言うと、そんなあなたにも大好きな大谷さんとの共通点を見つけられるからなんです。大谷さんのような広い心で受け止めてください。では、俺と大谷翔平選手の共通点を発表していします。日本人である日本人で良かった！日本人の男性であるはい次！独身の日本人の男性である真面目にやって！野球が好き！気持ちは大切！WBCで興奮した！テレビの前で！俺もWBCで吠えた！テレビの前でね！バットとボールを持っている！やめなさい！コショウを挽きたくなるときがある！俺もコショウを挽きたくなるときがある！好きなだけ挽いて！　兜がよく似合う！可愛いから許す！大谷翔平はMVPを獲得し、メジャーリーグの頂点に立った！俺は富士山に登り、日本の頂点に立った！標高的にね！翔平が今季、積み重ねてきたホームラン数44本！！俺がこの世に産まれてから、積み重ねてきた年数、44年！来年はホームラン45本！いや、もっと打って！皆さん、いかがでしたでしょうか。こうして書き出してみると、自分でも共通点が多いことにびっくりしてしまいました。大谷さんはWBCの決勝戦で、アメリカとの試合前に、チームのメンバーにこう話しました。今日一日だけは彼ら(メジャーリーガー)への憧れを捨てて、勝つことだけ考えていきましょうかっこいい！大谷翔平カッコ良すぎる！そんな大谷翔平は、俺の憧れの存在です。最後にきれいにまとまったでしょうか。最後まで読んで頂いてありがとうございました。
17Nov
- カラオケ街コンからのBBQ
  カラオケ会のメンバーで食事をしたときに、みんなでバーベキューをやりたいねという話になり、そこで、具体的にバーベキューするならこういう場所があって、こういう準備が必要でという話をしたら、「トトロさんに幹事さんやってもらって、バーベキューやりませんか？」と花子さんから提案があり、それはもうぜひやらせて頂きますというわけで、カラオケ会のメンバーでBBQをすることになりました。カラオケ会のメンバーは、BBQ慣れしてない人たちだから幹事やるのも気楽だなと。BBQ慣れというか、BBQするときに、こだわり強い人がいるとめんどくさいのでw参加者集めは花子さんにお願いして、9月はカラオケではなくて、BBQをすることになった。場所は、舎人公園のバーベキュー広場。ここはBBQの道具も、食材も全部揃ってるバーベキューセットのプランがあって、手ぶらできてBBQが楽しめる場所。駅から近いのでみんな電車で来て、お酒も舎人公園まで配達してくれるお店で注文した。9月の初旬だけど、真夏のように暑い。バーベキューセットだけだと少し足りなそうなので、それぞれ自分の好きな食べ物を持ってくることにした。花子さんが用意してくれたアヒージョ。「バーベキューでアヒージョ作るなんてシャレてますね。花子さん、アヒー女ですね！」花子さん酔っぱらって笑ってたけど、たぶん伝わってない。文字にしても意味不明だしw頭がクラクラするくらい暑かったけど、お酒飲んで、バーベキューして、楽しかったな。花子さんからこんなメールがこれは勘違いしてしまうやろってくらいに嬉しいwBBQ参加してくれた人が楽しめたみたいで良かった。実はこの感覚は花子さんと似てるように思う。花子さんとはたまたま街コンで知り合って、恋愛ではないようだけど、仲良くなって。もしかしたら、この続きはあるのかな、やっぱりないのかな。ブログに書いてたら、あるような気もしてくるから不思議。というわけで、もしかしたら、もしかしたらだけど続きがあるのかもしれません(笑)
14Nov
- カラオケ街コン ⑩
  このお話し、どうやってまとめようか考えてみたけど、まとまらないので、ありのままに書こうと思います。初めて花子さんに誘ってもらったカラオケ会に参加してから、その後も誘われて何度か参加しました。花子さんとはどうなったかと言うと、何も変わらずの状態。花子さんは、最初の頃はちゃんとした女性だなと、高嶺の花子さんだなという印象だったけど、実はお酒が入ると口が悪くなったりwカラオケでも、急に振り付きで歌い出したり、そういうちゃんとしてないところとか、面白いところもあって、さらに魅力的な人だなと思うようになった。でも、花子さんと友達以上の関係を想像してみても、なかなかイメージがわかなくて、そういうときは気持も動かない。逆に、恋愛でも他のことでも、未来をイメージできたときは、だいたいその通りになるから、きっとそういうことなんだろうなと。最初に花子さんを誘ったときは、ふたりで会うつもりで誘ったけど、そうはならず。それから何度か会って、それなりにお互いを知ったから、この状況でまた誘ったり行動を起こせばまた違う意味になって、関係が変わっていくのかもしれないけど・・・でも、可能性低そうだし。可能性低そうでも、行くときは行くから、関係なさそうだし。もし仮に上手くいったとしても、花子さんとの恋愛をイメージしても少しプレッシャーに感じてしまうし。本当は、アタックしたけど、フラれちゃいましたの方がブログのストーリー的には面白いと思ったんだけど、現実はものすごく中途半端な感じなんです。この後、ひとつだけエピソードを書きたいと思います。
03Nov
- カラオケ街コン ⑨
  花子さんに誘ってもらって参加したカラオケ会は初めて参加したのにとても親しみやすい雰囲気で、とても楽しかった。帰りの電車で、途中の駅まで一緒になった男性がいた。この男性は平井さん。平井堅の歌を何曲か歌っていた。口数は少なめなんだけど、歌がすごく上手で、マイクを持っている時の方がすごく堂々としている感じの人だった。電車の中で今日のカラオケの感想とか、お互いの住んでいる場所の話とかをしているときに、平井さんが質問をしてきた。「あの、今日のカラオケって花子さんから誘われたみたいだけど、花子さんとはどこで知り合ったんですか？」なんで改めてそんなことを聞いてくるんだろう。「カラオケの集まりに参加してそこで知り合ったんですよ。」花子さんは街コンで知り合ったことは言わないで欲しいと言っていたので、適当に答えておいた。「そうなんですか。花子さん、カラオケにはもう新しい人は誘わないって言ってたけど、今日は何人か来てたから何でかなと思って。」その後も平井さんは花子さんと会ったのはどこのカラオケの集まりだったのかと質問してくる。なんかしつこいな(笑)もしかして、平井さんは花子さんのことを、でも、こんなにわかりやすいことなんてあるんだろうか(笑)「あのカラオケって、個人的な人脈作りは禁止みたいですけど、あの中で出会いみたいのってあるんですかね？」逆に質問してみた。「どうですかね。そういう目的の人はもう誘われなくなるんですよ。だいたい男性の人が多いけど、そういう人がいると、女性が嫌がって来なくなっちゃって、花子さんはそういうのが嫌だからグループラインとかも作らないんですよ。」すごくよくわかる。花子さんはカラオケに参加した人が楽しめるように、グループの和とか雰囲気とかを大切にする人だから、それを壊すような人が嫌いなんだろう。グループラインなんかを作るとそこから連絡先を知って、関係性もできていないのに個人的に連絡しようとする輩も出てくるだろうし。「花子さんが、そういうことが嫌いなのはよくわかりますね。僕は正直言うと、出会い目的がぜんぜんないわけじゃないんですけど、平井さんはそういうのはないんですか？」ちょっと意地悪な質問をしてしまったかもしれない。「僕はそういうのめんどくさいんで、いいですね。」と、めんどくさそうな、嫌そうな感じで答えていたので、それ以上質問するのはやめといた(笑)街コンに参加したことは知られたくない花子さん、ちょっとややこしめの平井さん、それから俺もか。この人間模様が面白いなと、他人事のように思ってしまった(笑)それで、自分の気持ちはどうなんだろうと、考えてみた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
02Nov
- カラオケ街コン ⑧
  カラオケ会の最初に簡単な自己紹介はしたけど、皆でカラオケをした後だからか、お互いにどんな人なのか興味が湧いてくるのだと思う。おやつの時間におしゃべりしながら、少しプライベートな内容の話題になった。こういう場で自分がシングルファーザーであることを話そうと思ったときに、自分のことだけど自分のことでないような違和感がある。そういう言えば、俺はシングルファーザーだったなって改めて思い出すような。違和感というのは、世間一般の人がイメージするシングルファーザーと、自分は違うと感じてるから。世間一般の人がイメージするシングルファーザーは、俺からするとちょっと立派過ぎるんだよな。子供たちと一緒にいるときはシングルファーザーだなぁとは思うけど、外に出ると自分がシングルファーザーであることを忘れているような感じだから、世間一般のシングルファーザー像が俺にはちょっと立派過ぎて当てはまらない気がする。良くも悪くもシングルファーザーっぽくないんだけど、そういう方が良いかなとも思う。その一方で自分のことを知っでもらいたいという気持ちもあって、花子さんにも知ってもらいたいなと思った。話の流れで子供の話題になったときに、「僕も子供がいるんですよ。　僕が育てていて、　シングルファーザーなんです。」えー！お子さんいるんだ。何歳ですか？驚きの反応と、質問が飛んでくる。花子さんも少し驚いた様子で頷きながら聞いている。「俺もバツイチだよ。　でも、子供育ててるなんてすごいね。」ある男性がそんな話をしたら、「私もバツイチですよ。」と、花子さん。花子さんもバツイチなのか。「子供はいないです。　トトロさんはそんな大きいお子さんがいるようには見えないですね。」「そうなんですよ。　若作りしてるんでw」謙遜しないんかいwシングルファーザーというのは、世間一般では自分が思っている以上に肯定的に受け止めてもらえるんだけど、俺にとってはそれがちょっと負担に感じたりする。それから、女性からすると人としての評価と、恋愛対象としての認識はまた別だったりする。シングルファーザーとして認めて貰えても、恋愛対象にはならないという経験も何度がある。でも、それは当然のこと。俺ももし、子育ての経験がなかったら、子育てしている人に対する認識だったり、子供がいる人との恋愛や結婚に対する認識もぜんぜん違ってくると思う。だから、花子さんが本心ではどう感じていようと、それでいいと思う。
01Nov
- カラオケ街コン ⑦
  花子さんに誘われたカラオケの会の当日。都内にあるカラオケ店に11時に集合した。時間は11時〜18時までの間で、参加時間は自由。カラオケ7時間とかどんだけ歌うのかと思うけど、カラオケ好きの集まりだったら普通なのかな。俺はもちろん最初から参加しようと思って、時間ちょうどにカラオケ店に到着した。参加者は、花子さん以外は皆さん初対面で、30代〜50代くらい。男女同じくらいで途中で人が入れ替わったりしながら、8〜9人くらい参加していた。最初に自己紹介があり、花子さんから、「カラオケの集まりで知り合ったトトロさんです。」　と紹介された。その後、他の人も自己紹介をするんだけど、以前から参加している人達は本名ではなくて、アニメキャラのような2次元的なあだ名で自己紹介されるw花子さんも、他の人からキラキラネームみたいな名前で呼ばれていたり、例えば、キララちゃんみたいな。花子さん、ここではそんなキャラなんかいwだったら俺も本名ではなくて、トトロですって言っても違和感がなさそうな雰囲気。自己紹介の後に、いよいよカラオケをすることになった。カラオケ好きの人たちは、みんな歌が上手かったらどうしようと思っていたけど、すごく上手な人もいるし、そうでない人もいるし。ただ、みんな歌い慣れてるし、歌うのが好きなんだなと思った。それから、皆で楽しむという雰囲気があって、俺の他にも初参加の人がいたけど、すごく盛り上げてくれる。最初は最近の曲を歌って、それからだんだんと古めの曲になって、カラオケあるあるだったり。ちょうど梅雨明けの頃で、みんな夏っぽい曲を歌う。誰かがアニメの曲を歌ったら、他の人もアニメの曲を歌ったり、皆で楽しもうという一体感があって楽しい。そしたら！男子と女子が何の曲だったか忘れたけど、最近の曲をデュエットで歌ってる！その後も女子3人で歌ったり、この流れならいける！俺もいよいよ練習の成果を出してやろうと、回ってきたリモコンで『打上花火』を検索して、花子さんに画面を見せる。「一緒に歌いませんか？」あまり目立たないように、自然を装って。花子さんも察したように頷いて、「あぁ！歌いましょう」それから、花子さんとデュエットで打上花火を歌う。歌うんだけど、カラオケで歌うのは初めてだから、ちょっと音が外れてるwそれでも、花子さんからの宿題をやり遂げられて嬉しかった。カラオケ会が11時から始まって、ちょうど15時前くらいになった頃、花子さんが、「休憩して、おやつの時間にしましょう」と、皆に声をかけた。集めた会費で用意されたお菓子がテーブルに並べられて、おやつの時間になった。おやつの時間は、皆でおしゃべりする時間で、俺を含めた初参加の3人を中心に少しプライベートな話題で自己紹介する感じになった。花子さんとは街コンで知り合ったけど、俺がどんな人かは詳しく聞かれていないし、自分からも話していなかった。シングルファーザーであることとか。
15Oct
- 芸術の秋
  興奮冷めやらぬうちにブログに書いておきたいと思います。初めて、プロのオーケストラコンサートに行ってきました。初めてのオーケストラコンサートは、ゲームのオーケストラコンサート。ちょっとマニアックなゲームだけど、小学生の頃から大好きなゲームで、ゲームも面白いし音楽も最高にいいゲーム🎵サツキのオーケストラを聴いてから前よりオーケストラに興味を持つようになって、あのゲームのあの音楽がオーケストラで演奏されたらどうなっちまうんだ！と、興味と好奇心に駆られて、オーケストラ初体験してきました。場所は、東京芸術劇場コンサートホール。これは期待が高まる！かなり早目に席について待ってたら、後ろの席のおっさんがゲームの話をしてて、思わず振り返って話に入りたくなる。そのボスなら、俺も倒したよ！って中二病全開の話をしたかったなぁ。中学生の頃はゲームの話をしてたら、オタク扱いされてたけど、今は、女子も普通にゲームするし、うちの娘も友達とゲームしたりして、いい時代になりましたね。同じゲーム好きの人たちとオーケストラで音楽を聴くって最高ですね。オーケストラはもう感動！何のことだかわからないと思うけど、オープニングの曲のオーケストラ良かったなぁ。熱情の律動の生歌最高だった！芸術の秋を堪能しました。
08Oct
- カラオケ街コン ⑥
  花子さんとのメールのやり取りも減って、自然消滅してしまいそうな雰囲気を感じていたとき、花子さんから来たメールは、カラオケのお誘いだった。【こんばんはお久しぶりです。◯日にカラオケをやろうと思いますが参加しませんか？皆さん、歌が好きなモラルの良い人達の集まりですよ。】俺が花子さんにメールで、会いたいです。と伝えたのは、2人で会いたいという意味だったけど、花子さんの返事は、2人ではなくて、花子さんのカラオケグループへのお誘いだった。花子さんから誘ってくれるとは思っていなかったので、嬉しかった。それから、今のところはモラルのある人なのか俺は。2人で会うわけではなかったけど、それも正直ホッとする気持ちもあった。花子さんはやっぱりまだ高嶺の花子さんであって、2人きりで会うことをイメージしても、緊張の方が勝ってしまって、楽しいイメージをすることができなかったから。それも、メールが続かなかった理由だと思う。花子さんのカラオケグループに誘ってもらえたのは、2人の距離感としてはちょうどいいのかもしれない。【お誘いありがとうございますぜひ参加したいです。】と返事をした。メールには、こんな一文もあった。【メンバーが歌ってるときのおしゃべり禁止です。個人的人脈作り、ビジネス勧誘も禁止です】花子さんはこのカラオケグループの幹事さんで、服装も髪型もちゃんとしてたけど、ルールもちゃんとしてる！でも、長めのメールを全部読むと、参加してる人が嫌な思いをすることがないように、楽しめるようにルールを決めているんだなというのがわかる。それからこんなことも。【わたしとはもし聞かれたら、とあるカラオケの集まりでと適当な感じでお願いします】カラオケ街コンに参加したことは言わないで欲しいと。花子さんにも事情があるのね。わかるなぁ(笑)花子さんのカラオケグループに誘われた俺にはやらなきゃいけない宿題があった。花子さんから課された宿題。それは、『打上花火』を歌えるようになること。いや、そんな宿題なんて課されてない。俺は自分への宿題で、打上花火が歌えるよう、カラオケの練習をした。花子さんにデュエットに誘われたのに、歌えなかった打上花火。通勤の車の中で打上花火をリピートでかけて、カラオケの練習をした。こういうところだよね。曲のリピートの合間で静かになると冷静になって、カラオケの練習してる自分にキモってなる。だけど、宿題だと思って健気に練習しちゃうトトロさんのこういうところだよね！ピュアで可愛げのある感じは嫌いじゃない。(自己愛強め！)カラオケの当日。今回は出会い目的ではなくて、カラオケを楽しもうという気持ちだった。花子さんへの気持ちもまだよくわからないけど、とりあえず、頼まれてもいない宿題を一緒にやり遂げないと(笑)また会えるのは楽しみだった。
28Sep
- カラオケ街コン ⑤
  花子さんからデュエットしませんか？とお誘いを受けた。「打上花火歌えますか？」「打上花火！　は、サビしかわからないかも。　歌えないかな。ごめんなさい。」歌えないんかい！！自分にツッコミを入れたくなった。花子さんからデュエットに誘ってもらったのに！この流れだったら、絶対歌えないとダメでしょ。「じゃあ、他の曲でもいいですか？」「はい、いいですよ。　何がいいですかね？」で、結局、『世界中の誰よりきっと』を歌うことに。懐かしい選曲wwwでも、冷静に考えたら、街コンに来て知らない人達の前でデュエットを歌うとか。楽しみすぎでしょ、なんか恥ずかしいwだけど、照れてたら余計に恥ずかしいからテンション上げて、花子さんと世界中の誰よりきっとをデュエット。なんかすごい拍手されてんだけどwwこの気持ちの高まりは、楽しいからなのか、惚れてまいそうだからなのか、自分でもよくわからない。花子さんはこの状況どう思ってるんだろう。そして、終了時間が近づいてきて、最後に歌うことになった男性が、「最後にみんなで一緒に歌いませんか？」と提案があり、何を歌う？みたいになっていたので、「最後にみんなで歌うと言えば、　やっぱりサライですかね。」ややうけw面白いと思ったんだけどな。他の誰かが、「世界にひとつだけの花とかどうですか？」間違いなくそれでしょ！サライ歌えないし、採用されても困るし。というわけで最後は、世界にひとつだけの花を皆でワンフレーズずつ歌うという、街コンとは思えないようなハートフルなエンディングw終了時間になり、連絡先の交換。最後に皆で一緒に歌って、盛り上がった雰囲気のまま、手当たり次第に連絡先を聞いてる男性を見て、節操がないなぁと。俺は花子さんに連絡先を聞いて、その後、他の女性の連絡先を聞こうと思ったんだけど(お前もかい！)花子さんに見られたら、俺も節操のない男だと思われそうなのでやめといた。家に帰ってから、花子さんにメールをした。今日はどうもありがとうございましたカラオケ楽しかったですね。今日はありがとうございました♪楽しかったですねトトロさんの声素敵でした！ありがとうございます。花子さんの声もキレイで癒やされましたよ✨あまりお話しできなかったですけど、もっと知り合えたらいいなと思いました。またお会いできたら嬉しいです。そう言ってくれてありがとうですまた一緒にカラオケやりましょうね♪その日はそんなやりとりをして、それから何回かメールをしても、具体的に次の約束をするわけでもなく何となく時間が過ぎてしまう。自分から行動しないとけないのに、そういう気持ちにならない。自然消滅してしまいそうだなと思いはじめていた頃に、花子さんからメールが来た。
24Sep
- カラオケ街コン ④
  お互いに共通の趣味であるカラオケの話で盛り上がったけど、まだ名前も知らない。「僕の名前ですけど、トトロっていいます。」このときは下の名前で伝えた。出会いの場で親しくなりたいと思った人には下の名前を伝えるようにしている。「私は、花子です。」花子さんがなぜ花子さんかと言うと、『高嶺の花子さん』という曲のイメージと似ているなと思ったから。花子さんを一言で言うと、ちゃんとしてる。むしろちゃんとしすぎてるようにも思った。服装、髪型、メイク、それから佇まいが、街コンというカジュアルな雰囲気の中では少し浮いているくらいちゃんとしていた。経験したことはないけど、お見合いの場で会っているのかと思うような花子さん。見た目に惹かれたのかと言われたら、確かにそうなんだけど、でも、俺はもっと飾らない感じの人の方が好きだと思う。艶のあるサラサラした髪も素敵だけど、そんなに綺麗な髪には触れてはいけないような気がしてくる。ちょっとアホ毛が出てたって、それもいいなと思うし。ちゃんとしたメイクも綺麗だけど、自然な感じのメイクの方が好きだし、上手く表現できないけど、素敵なワンピースを着ていて、身体を動かしたときにワンピースから現れる身体のラインが、特におしりが。いや、これはただの俺の性癖(笑)そんな高嶺の花子さんのような人はどちらかというとタイプではないと思っていたんだけど、でも何か気になる。話してみたら、見た目より親しみやすいと思った。でも、自分とはつり合わないように感じて、少し気後れしてしまう。そんな、『高嶺の花子さん』back number - 高嶺の花子さん (full)back number8th single「高嶺の花子さん」(2013.06.26 Release)ー収録アルバムー4th album「ラブストーリー」best album「アンコール」============================================▼back number (バックナンバ...youtu.beこの曲は、高嶺の花子さんに思いを寄せる男性の気持ちを歌っていて、自虐的だけどお茶目で、妄想的なところが自分の感覚と似ています(笑)カラオケの歌の合間に、花子さんとお互いのことを話していたら、花子さんに2曲目の選曲が回ってきた。「どうしようかな。何歌おうかな？トトロさんは次何を歌いますか？」「僕はもう、時間的に回ってこないかもしれないですね。」「そっかぁ、もう1曲聞きたかったです。」「そうですね。もう一曲くらい歌いたかったですね。」嬉しいことを言ってくれるけど、これはお世辞かな？カラオケの器械を操作しながら、何かを考えてるような様子の花子さん。それから何かを思いついたように、「トトロさん、デュエットしませんか？」「デュエット、　　　　いいですよ！」「打上花火、歌えますか？」花子さんは、俺とデュエットしたいというより、時間がないのを知って、一緒に歌えるようにデュエットに誘ってくれたんだと思う。高嶺の花子さんというより、気配りの花子さんに、ちょっと感動してしまった。
23Sep
- カラオケ街コン ③
  歌えるのは1曲か、2曲。何を歌おうかと考えていたら、司会の人が挨拶して、カラオケ街コンが始まった。「では、席替えをするのでくじを引いてください。」確かに、このままの席だと男女のバランスも年齢のバランスも偏ってるから、席替えした方がいい。「皆さん一曲歌った後は、席替え自由です。それまではこの席でお願いします。」俺の順番は後の方になったので、たぶん1曲しか歌えない。カラオケの1曲目って迷うのに、1曲しか歌えないとなるとさらに迷う。自分の番は後の方だから、他の人の歌を聞いてから考えよう。カラオケあるあるでね、みんな最初は最新の曲を歌うよね。何の曲だったか忘れたけど、yoasobiとか、藤井風とか、あいみょんとか歌ってた。でもね、歌はアダルトチームの方が上手だったな。若い人に負けるもんかっていうね、そんなアダルトチームの気合いを感じる。いやまてよ！これはカラオケ対決じゃないからね。ヤングチームVSアダルトチームのカラオケ歌合戦♪やってるわけじゃないからね。ここは出会いの場だからね！！そんなこと考えてる間に、順番が来てしまう。さて、何を歌おうか。みんな最近の曲を歌ってるから、ここはあえて古めの曲で、俺の認識では、2000年以降は最近の曲。2010年以降は最新の曲。2020年以降は、聞いたことはある曲。1曲目はいつもなら、そのときの季節に合った歌にするんだけど、そのときはちょうど梅雨の時期で・・・『はじまりはいつも雨』とか、季節感があっていいけど、渋すぎるかな。ちょっと難しいし。それで結局、いつも歌ってる自分の好きな曲を歌うことにした。Mr.Childrenの、『HANABI』を選曲普段は大人しいけど、人前で注目されると目立ちたくなってしまう所があって、緊張はするけど、このときも気持ち良く歌えた。みんなが1曲目を歌い終わって、席替え自由になった。実はちょっと気になる人がいて、その人は、たぶん同年代くらいで、名前は花子さん。イメージ的には、花子さんというより、華子さんなんだけど。花子さんの近くの席が空くのを待って、ちょうど空いたタイミングで声をかけた。「ここ座ってもいいですか？」「どうぞ、どうぞ。」飲み物で乾杯して、お互いに挨拶する。「私もミスチル好きですよ。」「そうなんですね。」「声がすごく良かったです。」「え、あ、ありがとうございます。」いきなり褒めてもらえた。歌が上手いとは言われないけど、声が良いと言われることはたまにある。それから、ミスチルの曲で何が好きか、歌手は誰が好きかとか、そんな話をした。街コンだからプロフィールカードみたいなものはなく、まだ名前や年齢さえもわからない。お互いにカラオケが好きという共通点から話題が始まって、少しづつお互いのことを質問していった。
22Sep
- カラオケ街コン ②
  ネットの検索サイトで自分の年齢と、日程だけ入れて検索したら、たまたまカラオケ街コンを見つけて、たしか、カラオケ好きが集まるパーティー。みたいなタイトルでした。婚活パーティーって参加条件があって、年齢制限、年収◯◯以上、◯◯の職業の人、身長◯◯以上とか。真剣に結婚を考えている人とか、若く見える人とか、ぽっちゃり好きの人なんて条件もあったり。でもそのカラオケパーティーの条件は男女とも、20歳以上という年齢制限だけ。条件が緩くていかにも街コンという感じ。20歳って若いな！と思うけど、年齢の上限はなし。条件が緩いから、いろんな目的の、いろんな年齢の人がいて、カラオケパーティーだからカラオケ好きのいろんな人が来るのかなと想像したら、なんか楽しそうと思った。カラオケの会場は、カラオケ店ではなくて、バーのような所で普通のカラオケより広くて、席もソファーで良い雰囲気。少し早目に着くと、まだ数人しかいなかった。20代後半くらいのすごくニコニコした男性がいたので、その人の近くに座ると、緊張した様子ながらもその若い男性がすごい話しかけて来てくれた。それからだんだんと人が集まってくるんだけど、なんかみんな若くないか！？入ってくる人がみんな歳下に見えて、もしかして、俺来るところ間違えちゃったのかなと思ってたら、なんかおじさんが来たよ！おじさん来てくれて嬉しい！おじさんが来て嬉しいことなんてあまりないからね。それからちょっとお姉さんが来て、またおじさんが来て、何かホッとする。最終的に、全部で13人。女性が1人多い。そして、全体的に何か若い。20代30代の方が多くて、今まで行ったことのある出会いの場とは明らかに違う雰囲気がある。20代30代と、40代50代が見えない壁で仕切られたように少し離れて座っていた。俺は気持ち的にも、見た目的にも、ヤングチームで行けるんじゃないかと思うんだけど、身体がそこに行くことを拒否して、見えない壁のアダルトチーム寄りの場所で座って時間になるのを待った。時間が2時間で、13人。ということは、2曲、もしかしたら1曲だけかもしれない。ある程度歌う曲は考えてたけど、この雰囲気で何を歌おうか。
19Sep
- カラオケ街コン ①
  カラオケ街コンに行ったんです。その前に、お話をしておきます。彼女とはお別れをしました。理由は、あまり書く気になれないので、書きませんが、仕方のない理由でお別れしました。おのろけブログだ、愛のブログだといろいろと書いていましたが、ブログとしては気に入っているし、読んでくれる方がいたら嬉しいので、消さずに残しておきます。というわけで、カラオケ街コンの話です。カラオケは昔から好きで、学生の頃によく行ってました。でも、最初から好きだったわけではなく、むしろ、音痴だったのでカラオケで歌うのがすごく苦手で、誘われてもあまり嬉しくなかったですね。２～30年前カラオケがすごく流行ってたときありましたよね。高校生のときに、アルバイト先の友達とカラオケに行くことになり、あんまり行きたくなかったけど、その友達グループでカラオケに行ってから、カラオケが大好きになっちゃったんですよね。カラオケ行こう、行こうと誘ってきた少し年上の友達がいたんだけど、その友達の歌がね、すごい下手だったんですｗｗこれが音痴というものかと思うくらいに下手で。でも、それなのに、その友達がめちゃくちゃ楽しそうに歌ってて、とても下手なのに、とっても楽しそうに歌う友達を見てたら、そうか！上手く歌えなくてもいいのか！下手でも楽しんじゃえばいいのかと思えるようになって、それからその友達グループとよくカラオケに行くようになって、楽しく歌っているうちに、だんだんうまく歌えるようにもなって、それからカラオケ大好きになりました。そう言えば、元妻さんもカラオケ好きで共通の趣味だったので、よく一緒にカラオケ行ってました。元妻さんは歌が本当に上手でした。その影響か、うちのサツキも歌が上手で、カラオケで97点とか出します。サツキの音楽的な才能は、母親から受け継いだのかもしれないです。でも、結婚したくらいからあまりカラオケに行くこともなくなっていて、それから『ひとりカラオケ』なんていう言葉ができたくらいから、たまにひとりでカラオケに行くようになりました。でも、誰かと一緒の方が楽しいですよね。それでネットでカラオケ街コンみたいなものを見つけて、もちろん出会い目的で参加してみようと思ったのと、初対面の人同士でカラオケをするっていうのがすごく楽しそうで、参加してみることにしました。

前ページ
次ページ