連続小話 過去の婚活を語る![]()
アラフォー主婦が語る、婚活サイトで過去に出会った男性たちのお話。
10人目に出会ったのが夫です。
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その1》花束を抱えた男
その2》自分語りの男
その3》味のある男
その4》白目の男
その5》キラキラした男
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今日は惜しかった人その3「家庭不和な男」のお話です。
惜しかった人=お付き合いや結婚にはあと一歩、何かが惜しかった男性
惜しかった人その1 名古屋の男性に続き、その2 東京の男性とも発展しなかった前回。
次の打つ手が思いつかないまま、わたしのプロフィールに「いいね」をしてくれている男性一覧をぼ~っと眺めていると。
大阪府内の高校で社会科の教員をしているという30代後半の男性が目に留まった。わたしは当時20代後半。年上の男性が好きなので40歳くらいまで対象にしていた
彼の出身大学は、関西では有名な高偏差値の私立大学。
さらに知性あふれるプロフィールの文章や日記。日記を綴れる仕様だった
わたし、賢い男性に魅力を感じるところがありまして。自分にないものに惹かれるって?
「この人すてき!」とスイッチが入り、さっそくこちらからメッセージを送ってやりとりが始まった。
彼はかなりの読書家で。
最近読んだという、統計学に関する本の感想が日記に書かれていたので、それについて話を投げかけると。
改めてその本について、とても分かりやすく、読んでみたくなるような解説をしてくれた。
相手の知的レベルに合わせ、伝わるような言葉選びができる。
きっと良い先生なんだろうなと妄想が膨らむ。
彼の関心対象(本や教育)に興味をもつ私に対して、印象が良いのも感じられた。
お互い大阪に住んでいることもあり、とんとん拍子で会うことが決まった。
そこまでは良かったのだが。
この知的な男性との待ち合わせで、安定のポンコツっぷりを発揮してしまうのであった…。
ズボラだけど夫のお弁当作りをはじめました。その記録です![]()
夫は食べる前にレンチンします
右 冷凍ご飯
左 ミートボール・さつまいもオーブン焼き+千切りキャベツ
にんじんツナ和え
えび入り紅しょうが揚げ
小松菜
ゆでたまご
昨日は「都民の日」で、息子の小学校はお休み。
毎年この日は上野動物園など一部の施設は無料なのだけど。
混雑するだろうから行かない。
都内の公営施設はもともと良心的料金な印象。ここ↓は無料でかなり楽しめた![]()
しかしせっかくの平日休み。
空いてそうなところに息子を誘ったが断られた。
毎日学校がんばってるし、家でダラダラ過ごしたいときもあるよね。お母さんは毎日ダラダラしてる![]()
お弁当実食 
毎朝作っている夫のお弁当。
昼に温め直して食べるとどんな味なのだろう?と前から思っていた。
夫に聞いても「ふつうに美味しいよ」と返ってくるだけ。ふつうて![]()
夫の日々のお弁当状況を再現し、実食してみることにした。
朝、2人分のおかずをお皿にセットし、常温に置く。
昼、それらを電子レンジで温め直す。
7品ほど並べられたお皿を見て「お子様ランチみたいだね
」って喜ぶ息子。
そして食べてみると…めちゃくちゃ美味しかった!
期待してなかったからか、とても美味しく感じた。
これを「ふつうに美味しい」だなんて贅沢なヤツだ![]()
帰ってきたら、感謝を要求しようと思う。
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ご飯編
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スリムでレンチンOK
愛用中![]()
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アラフォー主婦が語る、婚活サイトで過去に出会った男性たちのお話。
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その1》お兄ちゃん過ぎる男
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今日は、惜しかった人その2 「効率のいい東京の男」の続きです。
婚活サイトでの活動範囲をひろげ、さっそく東京の人と初対面した前回。
彼から「また大阪に行きます」とメッセージをもらったものの、気が乗らず悶々としていると。
「ねえねえ、つっきー!」
隣でスマホをみながら休憩していた同僚に声をかけられた。
「この人に、今度東京から行くから都合が合えば会いませんかって言われたんやけど、前言ってた人だったりする?」
同じ婚活サイトで活動している彼女。
男性の好みが違ったり、彼女がバツイチだったりで、同じサイトで活動していても困ることはなかった。
念の為、メッセージがある程度続いている人や、会うことになった人のことは報告するようにしていた。同じ相手と進行してることが後で発覚するのを避けるため
普段は互いのページを見せ合うことはしないでいたのだけど、この時は胸騒ぎがしたので覗かせてもらうと。
彼女が最近メッセージのやりとりをしている人は、なんと、先日会った東京の男性だった![]()
どうやら彼は、「つきこさんに会いに大阪に行く」と言いつつ、同僚とも会う計画を立てているようだ。
なんと!!お見事というか。
本命の男性だったらショックだったけど、この時は感心してしまった。
確かに、わざわざ東京から大阪に来るのだから。
大して盛り上がってもない人とだけ会うより、他にも候補を手配しておく方が、婚活としては「正解」だろう。
私と会ったときも、実は大阪出張などではなく、他の女性と会うついでだったのかもしれない。
その戦略ならば効率よく沢山の女性と会えるだろう。
婚活に対する姿勢は、恋愛重視ではない自分と似たものを感じた。
だけど。
この人とはもう会いたくないと、直感的に思った。
「あなたに会いに行く」と言いながら、他の女性とも会おうとしていることを知ってしまい。
「わざわざ会いに来てもらうのは悪いな」と悩んでいた自分が馬鹿らしくなってきた。
次から次へと会う女性のひとりとして見られてることが空しくなった。
失礼はないけれど心のこもっていない淡々としたメッセージや、掴みどころのない雰囲気や会話内容に合点がいった。
「結婚に恋愛感情はいらない」と、自分は淡白な人間のつもりで婚活をしていたのだけど。
この男性のおかげで、実は「しっかり向き合ってくれる人と結婚したい」と望んでいることに気づけた。
彼には、
あんた、わたしに会いに来るとかいうて、他の女にも声かけてるやろ‼
…とは言わず、 言ったらどんな返事が来たんだろう笑
「しばらく考えたのですが、わざわざ会いに来てもらうのを申し訳なく感じていることに気づきました。やりとりも終わりにさせていただきたいと思います。」
とメッセージを送った。
「惹きつけるだけの魅力が僕にはなかったということだと思います。気づかって遠回しに伝えてくれて、つきこさんは優しいですね。出会えてよかったです。幸せをお祈りしています。」
と返信がきた。
最後の最後まで抜かりない対応の男性。
彼の心を揺さぶるような、「この人と結婚したい!」と思わせてくれるような女性とは、その後出会えただろうか。
特に嫌なところはなく、2回目の対面に進むかどうか迷った男性でしたが、幸か不幸か、またまた発展することなく終了したのでした。
「効率のいい東京の男」のお話はこれで終わります。
まだまだ続く過去の婚活ばなし。続きは24にて。
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夫は食べる前にレンチンします
ウインナーに切り込み必須![]()
右 冷凍ご飯
左 ミートボール/揚げ焼きナゲット+千切りキャベツ
にんじんツナ和え
ピーマンとさつまあげの甘辛煮
さつまいもオーブン焼き
レンチンたまご
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過去の婚活を語る22~効率のいい東京の男~
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以前は、母から毎月のように、野菜やらお菓子やら、いろいろ詰め込んだダンボール箱が送られてきていた。
「ありがとう」とは口では言っていたものの、実はストレスで。自分のペースで物資調達したい。あと母の念みたいなのが重い。
1年以上前、心身の調子が悪くなったのを機に、「しばらく何も送ってこないでほしい」と思いきって伝えた。今は元気です☆
それでも母は送り続けてきた。
…「送らないで」って伝えたよね?…なぜ?なぜなぜ?
かなり頭が混乱した。
「調子が悪いのでしばらく送らないでください」と改めてLINEする。
1か月後、しれっと送られてくるダンボール。
「調子が悪いのでしばらく送らないでください」と再びLINEする。
1か月後、しれっと送られてくるダンボール。
…だめだ、通じない
しばらく=1か月なの?
…精神的に限界が来たら、『受取り拒否』すればいいか
開封前に配達員さんに『受取り拒否』を伝えると、送り主に返送してもらえます
わたしはあきらめ、母にLINEしなくなった。
ダンボールは……案の定、届き続けた。
冷戦を続けていたある日、父から電話が来た。
お決まりの互いを気づかうやりとりをした後、聞いてみた。
「お母さん、認知症とか大丈夫?送らないでって何回伝えても送ってくるから困ってる」
「いや、すごい元気で飛び回ってるぞ。俺の方が認知症あやしいな、ははは」
「そう…」
「まあ、俺も送りすぎだと思ってたら言っとくわ。回数減らせばいいんだな?」
「いや、全く送らないでほしい」
「…そうか、わかった」
それ以降、色々詰め込んだ系のダンボールは送られてこなくなった。すごい解放感
息子へのイベント時のプレゼントや、お中元やお歳暮へのお礼的な品は送られてきて、それは受け取っている。シャインマスカットも正直嬉しい笑
私はこのくらいのやり取りが良いけど、母はまたいつか前のように戻れると思ってるだろうから気が抜けない。隙あらばダンボールを送り付けてきそう
なので馴れ合いにならないよう意識して接している。
今回の攻防のおかげで、「まとも」だと思っていた母のヤバい一面を目の当たりにし、精神的にも物理的にも母から卒業できた気がする。
親は親。わたしはわたし。
たとえ家族でも、心地よい付き合い方は違う。
本当は嫌なのに「ありがとう」って言い続けた私も悪かった。
「家族だから○○すべき」
「家族は○○であるべき」
そういう思い込みで自分を縛りすぎず、ほどよい距離感でいたい。
おわります。
お読みくださりありがとうございました![]()
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おかず編
スリムでレンチンOK
なお弁当箱
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アラフォー主婦が語る、婚活サイトで過去に出会った男性たちのお話。
10人目に出会ったのが夫です。
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その2》自分語りの男
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その5》キラキラした男⬇️惜しかった人シリーズ
その1》お兄ちゃん過ぎる男
↓前回のお話はこちら
今日は、惜しかった人その2 「効率のいい東京の男」のお話です。
惜しかった人=お付き合いや結婚にはあと一歩、何かが惜しかった男性
当時わたしは大阪に住んでいて、関西圏の男性を対象にネット婚活をしていたのだけど、なかなか良い出会いに恵まれず。
「お兄ちゃんすぎる男」では名古屋を対象に拡げたものの、これまた上手く行かず。
さらに東京にも対象を拡げてみた。めげない女
するとすぐに、広告代理店勤務の7歳上の男性とマッチング。
出張でよく大阪に来ることがあるそうで、「次の大阪出張のときに会いましょう」とメッセージのやりとりの中で話していた。
ほどなく彼の大阪出張が決まり、早々に会えることに。
メッセージでは当たり障りのない話をお互いにしていたためか、彼の性格がつかめないでいた。
でも、「会えば分かるだろう、会わなきゃ分からないだろう」と、深く考えず初対面を迎える。
プロフィール写真と変わらないさっぱりした印象の男性と待ち合わせ場所で落ち合い、近くの解放感のあるカフェへ入店。
セルフサービスのお店だった。
注文カウンターに一緒に並ぼうとしたら、「何にしますか?僕が注文するから座って待っていてくださいね」と、こなれたふるまいの男性。
男性が飲み物を持ってきてくれ、会話スタート。
人気のカフェのようでかなり混んでいて、隣の席との距離が近いのが気になった。
店内はにぎやかで、小さい声だと相手に聞こえないようで、何度か同じ言葉を繰り返さねばならない場面も。「婚活」ってワードを大きな声で言うのが恥ずかしかった記憶![]()
しばらく会話をしてみても、メッセージの印象のままの、掴みどころのない男性だった。
素が見えないというか…。綺麗売りしてたのかな笑
お互い相手をよく知ることもなく、かといって嫌な印象を持つこともなく、初対面はあっさり別れたように思う。
彼が東京へ戻ってからもメッセージのやりとりは細々と続けていたある日。
「なかなか大阪出張がないので、つきこさんに会うため、近いうちに個人的に大阪へ行こうと思います。ご都合がよい週末はありますか?」
とメッセージが来た。
う~ん、なんか、東京からわざわざ来てもらってまで会う感じじゃない気がするなあ![]()
でも断る明確な理由もないし、来るって言ってるのだから来てもらえばいいのか?
職場の休憩時間、ひとり悶々としていたら。
「ねえ、つっきー!」
スマホを眺めていた同僚から声をかけられた。
このあと、ちょっとおもしろいことが発覚するのだった![]()
↓前回のお話はこちら
今日は、惜しかった人その1 「お兄ちゃんすぎる男」の最終話です。
惜しかった人=お付き合いや結婚にはあと一歩、何かが惜しかった男性
初対面のフォーク事件に続き、またもや男性が直箸(じかばし)で かき揚げを切り分け、わたしの蕎麦にのせてきた前回。
まだ会うのは2回目。正直とてもイヤだ。
もともとお腹がすいてない上に直箸攻撃を受け、完全に食欲が失せてしまった。
そんなわたしの様子に気づいたのか、場を盛り上げようとする男性。
「そういえばオレ、宿場町が好きで、馬籠宿(まごめじゅく)に行ってみたいんですよね」
「そうなんですね
」
「……あれ?馬籠宿って岐阜ですよね?」
「そうだと思いますけど…」
「…あれ??つきこさんて岐阜出身ですよね?」
「長野県です
」
「あ、あれ
勘違いしてたか
」
盛り上げに失敗して焦る男性。
それを見て、わたしの頭の中にいろいろな思いが駆け巡った。
もしかして、わたしを岐阜の誰かと間違えてる?
名古屋に住んでるなら、岐阜の人とサイトで知り合ってても不思議はないよな…
直箸攻撃に加え、出身地を間違えられたことが重なり、
なんでこの人と貴重な週末を過ごしているんだろう![]()
という気持ちになってきた。
現在は岐阜県の馬籠宿。かつては長野県だった。隣の宿場町・妻籠宿(つまごじゅく)は長野県だし、実際のところは記憶違いしてもおかしくない。
さらに悪くなった空気に耐えられなくなったのか、男性がストレートに聞いてきた。
「オレ、なにか嫌な気持ちにさせることしちゃいました?」
直箸のことは伏せ、「出身地を間違えられて、他の誰かとわたしを間違えてるのかなと思った」と答えた。
「そうなんですね…俺の中では長野県も岐阜県も似ているというか、区別がちゃんとできてないっていうか…」それもまあまあひどい笑
「なので、他の人と間違えてるとかではないです。今日は『付き合ってくれませんか』って言うつもりで来ましたし」
なんと。まったく適さないタイミングで告白してきた男性。
「はあ…
」
「この感じだとダメそうですね」
「そうですね…
」
こうして名古屋の人とも、発展することなく終わったのでした。
性格の相性だけじゃなく、男女間には「タイミング」ってあるよなーと思う。良くも悪くも。
直箸攻撃だけなら、「あれはイヤだったな~
」と後で笑い話になった。
出身地を間違えただけなら、「他にも会ってる人いるのかと思ったよ~
」と後で笑い話になった。
空気が悪いときの申し出でなければ、お付き合いに発展してたかもしれない。
彼とは最高にタイミングが悪かった
小さなことで機嫌を損ねるメンドウな女、付き合わなくてよかったと彼も思ったかもだけど笑
直箸については。
「子どもの頃から弟たちの面倒をみてきた」って言ってたから、食べ物を取り分けてあげることが体に染みついてしまってたのかなと、推測した。
気は合ったけどタイミングが悪かった「お兄ちゃんすぎる男」の話はこれで終わります。
まだまだ続く過去の婚活ばなし。続きは22にて。


















