大学生になった息子ちん・・・
県外で1人暮らしし、たまに週末に実家に帰ってくるスタイルが続いているのだが・・・
まぁ、息子ちんのマンションに届け物をしなくてはならないことの多いこと!
帰って行ったと思ったら鍵を忘れただの、靴忘れただの、毛布忘れただの、と連絡があり・・・
そのたびにDannaか妻っちんが、息子ちんに届け物だよ!
幸い、”県外のマンション”といっても車で1時間強くらいの距離である
息子ちんが何か必要になったら、せっせと車ではせ参じるのである
まさにスピナーズの「I'll Be Around」という感じだよ

ザ・スピナーズは、デトロイトで結成されたR&Bボーカル・グループである。
1954年に6人組としてキャリアをスタートさせるが、メンバー入れ替わりや死去によって、
現在はオリジナル・メンバーとしてヘンリー・ファンブローだけが残って、今もライブなどで活動しているのである。
その長いバンド活動の中で、彼らの音楽性は様々に形を変え、
フィリー・ソウルの代表的グループとして、またディスコ・グループとして時代の音を取り入れて大いに活躍したのである
時代によって「ザ・デトロイト・スピナーズ」「ザ・モータウン・スピナーズ」など呼ばれ方も様々だったのだが・・・
特に1973年から所属したアトランティック・レコード時代には、
トム・ベルがプロデュースを手掛けたヒット曲の宝庫である
R&Bチャート1位、全米チャート4位を獲得した1972年の「Could It Be I'm Falling in Love」をはじめ、
全米チャート1位を獲得した1974年の「Then Came You」 、1975年の「Games People Play」、1976年の「The Rubberband Man」などなど黄金期ともいえる人気を誇ったのである
「I'll Be Around」は、1973年のアルバム「Spinners」に収録された1曲である。
当初、シングル「How Could I Let You Get Away」のB面としてリリースされたのだが、しだいに逆転してA面となり、
R&Bチャート1位、全米チャート3位の大ヒットを記録したのである
おお~メロウなメロディーが印象的な、まことにソウルフルな名曲である
曲を書いたのはトム・ベルとフィル・ハートで、トム・ベルはプロデュースも行っている。
多くのアーティストにカバーされている、ザ・スピナーズの代表曲の一つである
さて、そんなわけで、せっかく県外で1人暮らしをはじめたものの、Dannaと妻っちんに甘え放題の息子ちん・・・
せっかく自動車免許取ったんだから、自分でバイトで稼いで車を買ってでも自分で運転して移動すりゃいいのに・・・

県外で1人暮らしし、たまに週末に実家に帰ってくるスタイルが続いているのだが・・・

まぁ、息子ちんのマンションに届け物をしなくてはならないことの多いこと!
帰って行ったと思ったら鍵を忘れただの、靴忘れただの、毛布忘れただの、と連絡があり・・・
そのたびにDannaか妻っちんが、息子ちんに届け物だよ!

幸い、”県外のマンション”といっても車で1時間強くらいの距離である

息子ちんが何か必要になったら、せっせと車ではせ参じるのである

まさにスピナーズの「I'll Be Around」という感じだよ


ザ・スピナーズは、デトロイトで結成されたR&Bボーカル・グループである。
1954年に6人組としてキャリアをスタートさせるが、メンバー入れ替わりや死去によって、
現在はオリジナル・メンバーとしてヘンリー・ファンブローだけが残って、今もライブなどで活動しているのである。
その長いバンド活動の中で、彼らの音楽性は様々に形を変え、
フィリー・ソウルの代表的グループとして、またディスコ・グループとして時代の音を取り入れて大いに活躍したのである

時代によって「ザ・デトロイト・スピナーズ」「ザ・モータウン・スピナーズ」など呼ばれ方も様々だったのだが・・・
特に1973年から所属したアトランティック・レコード時代には、
トム・ベルがプロデュースを手掛けたヒット曲の宝庫である

R&Bチャート1位、全米チャート4位を獲得した1972年の「Could It Be I'm Falling in Love」をはじめ、
全米チャート1位を獲得した1974年の「Then Came You」 、1975年の「Games People Play」、1976年の「The Rubberband Man」などなど黄金期ともいえる人気を誇ったのである

「I'll Be Around」は、1973年のアルバム「Spinners」に収録された1曲である。
当初、シングル「How Could I Let You Get Away」のB面としてリリースされたのだが、しだいに逆転してA面となり、
R&Bチャート1位、全米チャート3位の大ヒットを記録したのである

おお~メロウなメロディーが印象的な、まことにソウルフルな名曲である

曲を書いたのはトム・ベルとフィル・ハートで、トム・ベルはプロデュースも行っている。
多くのアーティストにカバーされている、ザ・スピナーズの代表曲の一つである

さて、そんなわけで、せっかく県外で1人暮らしをはじめたものの、Dannaと妻っちんに甘え放題の息子ちん・・・

せっかく自動車免許取ったんだから、自分でバイトで稼いで車を買ってでも自分で運転して移動すりゃいいのに・・・

