ネタバレ注意
Q 5話の感想は?
A 世代最強を盤石にしたいドゥラメンテ、譲りたくないキタサン、熱いぜ╭( ・ㅂ・)و
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↓↓OP考察↓↓
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!!ネタバレ注意!!
注) 公式に使用許可が下りている競走馬以外の馬名は、モデルとなったレースと馬から推測して説明のために使用したものであり、ウマ娘で正式に使用されている馬名ではありませんのでご了承ください
ウマ娘3期の主な出来事
2015年
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皐月賞 ドゥラメンテ →1話
ダービー ドゥラメンテ →1話
宝塚記念 ブラーヴォデイ(ラブリーデイ)
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セントライト記念 キタサンブラック
菊花賞 キタサンブラック →2話
天皇賞秋 ブラーヴォデイ(ラブリーデイ) →3話
ジャパンカップ エレガンジェネラル(ショウナンパンドラ) →3話
有馬記念 オールハイユウ(ゴールドアクター) →3話
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2016年
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大阪杯 ???(アンビシャス) →4話
皐月賞 ディヴィニティ(ディーマジェスティ) →4話
天皇賞春 キタサンブラック →4話
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5話
日本ダービー(2016)
2016年5月29日 東京2400m 晴 良
1番人気は皐月賞ウマ娘のディヴィニティ(ディーマジェスティ)、2番人気は同3着のサトノダイヤモンド、3番人気は同2着のツウカア(マカヒキ)。
皐月賞上位組が強いという前評判通り、皐月賞1~5着だった子が前目で競り合う形!
先頭に立つ勢いのサトノダイヤモンド、その内から脚色よく抜け出てくるツウカア(マカヒキ)の一騎打ち!
写真判定の結果、ハナ差8cmでツウカア(マカヒキ)に軍配が上がる!
またしてもサトノのジンクスか……という結果に(´・ω・`)
この年のダービーの1~5着は、皐月賞の1~5着と顔ぶれが同じだった。
たらればは厳禁な勝負の世界だが、サトノダイヤモンドは落鉄(蹄鉄がレース中に取れる)していた事があとから判明する。
陸上選手のシューズが脱げて裸足で走るようなもの……というイメージ。
実際のサトノダイヤモンドは、帰ってきたときには爪がボロボロだったらしい(´・ω・`)ノ
クラウンの皐月賞ではドゥラメンテの斜行、ダイヤの皐月賞ではエアスピネルの斜行、ダービーでは落鉄、運で片付けて良いレベルではない不運。
それでもダイヤは菊花賞に向けて前を向く╭( ・ㅂ・)و
日本ダービー 着順
1着 ツウカア(マカヒキ)
2着 サトノダイヤモンド
3着 ディヴィニティ(ディーマジェスティ)
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↓↓ウマ娘の再現度の高さがわかる↓↓
マカヒキは去年(2022年)まで現役で走っていた名馬、凱旋門賞も1番人気でした。
復活のドゥラメンテ
ドゥラメンテから見て、エアグルーヴは母方の祖母。
ダイナカール(牝)→エアグルーヴ(牝)→アドマイヤグルーヴ(牝)→ドゥラメンテというGI馬を輩出している血統(*ノω・*)
凱旋門賞を目指す発言や、相手が誰でも関係ない発言、最強を目指す発言と、想像してたドゥラメンテらしいセリフが多くて良かった(ノ´∀`*)
エアグルーヴを”グル姉”と呼んだり、決して冷たいキャラじゃなさそうなので一安心♪
アイキャッチがカッコよかった!!!
宣戦布告
9 ゲンジツスティール(リアルスティール) ★ →休養
10 ツウカア(マカヒキ) ★ →休養
ドゥラメンテだけを警戒するモードに入ってしまった感じ、実際ドゥラメンテは強いし。
主要キャラ揃い踏み
モブの観客にも小ネタ仕込まれてたりするので、気が抜けないんだよなぁ(笑)
宝塚記念(2016)
2016年6月26日 阪神2200m 晴 稍重
1番人気はドゥラメンテ、2番人気がキタサンブラック。
ファン投票1位が1番人気になるとは限らない(ノ´∀`*)
キタサンブラックが好スタートから先頭に立って逃げる展開!
稍重にしては早い1000m通過が59秒台、しかし菊花賞と天皇賞を勝ったキタサンブラックのスタミナなら大丈夫か!?という(*´艸`*)
第4コーナーに差し掛かり、各ウマ娘が仕掛ける!
しかし、シュヴァルグランとサトノクラウンは伸びきれず、それぞれ9着と6着に敗れる。
逃げ粘るキタサンブラックを追うドゥラメンテ!
一気に抜け出てくるような脚ではなく、馬群の中でもがいているようにも映った(*ノω・*)
前が壁になっていたが、大外に出して道が開くとグングンと加速♪
わかりやすく良い脚で上がってきたのはリバーライト(マリアライト)!
残り200mの時点でドゥラメンテは5、6番手で前とは離れていたが、猛追!
結果的にこのレースの上がり最速はドゥラメンテだった(*ノω・*)
ドゥラメンテの中で初めてキタサンブラックの逃げが印象に残った瞬間。
その逃げを捕まえるべく、もう1段ギアを上げて加速しようと踏み込むと…………( ゚д゚)
あ、あかーん( ゚д゚)
レースをリアルタイムで見ている時は、ドゥラメンテの加速力に驚いていて気づかなかったけど、改めて見ると残り100mくらいの時に1回ガクってなってるように見える。
ゴール板を通過した後にもガクってなった感じもしたし、実際にどこで脚を痛めたのかはわからないが、怪我をしたのは事実。
躓いて転びそうになっても踏ん張って加速するドゥラメンテ!
実際、ガクってなった後、グンと加速して伸びているのがわかるのが凄い(*´艸`*)
内でキタサン、外からドゥラメンテ!!!
ライバル同士の一騎打ち……みたいに見せる構図(*ノω・*)
…………からのリバーライト(マリアライト)!!!
キタサンかドゥラメンテが勝つと思うじゃん!って描写ですよね(ノ´∀`*)
差し切ったリバーライト(マリアライト)が1着でゴール!
ドゥラメンテはキタサンブラックを差して2着を確保、キタサンは3着に敗れる(´・ω・`)ノ
勝ったのは祭りでも怪物でもない!リバーライトだ!
前年のエリザベス女王杯の覇者だけど、まさかのリバーライト(マリアライト)という(ノ´∀`*)
アニメ的には主人公負けとるがな!って展開w
リバーライト(マリアライト)がGIウマ娘という情報はアニメでは出てきてないので、ここを知ってるかどうかでも感じ方が変わりそう。
宝塚記念 着順
1着 リバーライト(マリアライト)
2着 ドゥラメンテ
3着 キタサンブラック
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6着 サトノクラウン
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9着 シュヴァルグラン
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実際の実況の再現は、元ネタを改めて見るとちょっと感動できる仕様かも♪
「誰ぇ~!?」問題のヒナリの感想
このシーンがネット上で物議を醸しててビックリ。
リバーライト(マリアライト)が勝つのはわかっていたので、キタサンの反応は気になるところだったけど、まさかの「誰ぇ~!?」でクスッと笑ってしまった(笑)
キタサンの「誰ぇ~!?」は、「何ぃぃぃぃ!?」とか「えぇぇぇ!?」といった意味合いの悪意のないセリフだと思ってる。
キタサンは後方のドゥラをマークして警戒し、ドゥラの気配を感じ、脚音が迫ってきて、サッと交わしていったのが違う子だったから驚いただけでは?
史実を知らずに見ていた視聴者の感想も、ドゥラかキタサンが勝つと思ったら、いきなりモブウマ娘が突っ込んできて「誰ぇ~~!?」ってなってそうだし、その代弁だった可能性もあると思う。
キタサンに言わせた是非はあるとは思うし、レース中のギャグっぽいセリフの是非もあるとは思うけど、「誰」は5話の中で天丼ネタになっていたし、ゴルシが最後にちゃんとツッコミ入れたので、ヒナリ的には無問題だと思っている。
↓↓長くなったので隠れ家の方で全文公開↓↓
http://gold-hinari.blog.jp/archives/25575177.html
強敵(とも)
レース後に痛みを堪えるドゥラメンテ(´・ω・`)
どう見ても大丈夫ではない感じ(*ノω・*)
史実のドゥラメンテは検量室に戻ることなく、馬運車で運ばれて行きました。
命に別条はなかったものの……という。
完敗というキタサン、そんなキタサンの走りを認めるドゥラメンテ。
その後ろで無邪気に喜ぶリバーライト(マリアライト)。
勝ったウマ娘ではなく、主人公にスポットが当たったことによる弊害(ノ´∀`*)
ようやく穏やかな表情になったドゥラメンテ(*ノω・*)
このレース後のドゥラメンテの話は、ウマ娘の展開もありそうなので伏せますが、どう描かれるのかは注目したい。
ウマ娘のアニメに必ず描かれる握手の構図╭( ・ㅂ・)و
2着と3着なのに目立ってると、有馬記念で8着なのに目立ってたゴルシにツッコませたのはナイスだったかも♪
6話はダイヤの菊花賞なのかな、描くことが多いので取捨選択も大変そうだなぁ。
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