ネタバレ注意
10月4日から放送開始のウマ娘3期の予習!
PVから読み取れる情報をヒナリなりに解説……という名の自己満足(*´艸`*)
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モデルになっている競走馬等の名誉を傷つけたり
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情報に間違いがあったらスミマセン_(._.)_
ウマ娘化されていない馬(馬名)は、考察や個人的な希望の一部として使用しています。
キタサンブラック
父ブラックタイド
母シュガーハート(母父サクラバクシンオー)
顕彰馬(史上34頭目)
通算20戦12勝(2着2回)
GI7勝(歴代2位タイ)
重賞10勝(歴代3位タイ)
獲得賞金18億7684万円(歴代2位)
※2023年9月17日時点
父ブラックタイドはディープインパクトの全兄、母父が短距離王のサクラバクシンオーという血統、菊花賞などの長距離適性を不安視されるも、母シュガーハート産駒は中長距離のパワータイプが多い傾向にあり、キタサンブラックも中長距離で活躍する。
現役種牡馬
ディープインパクト、キングカメハメハ、ハーツクライといった一時代を築いた名種牡馬がこの世を去ったため、10年代に活躍したそれらの子供世代の新種牡馬たちに期待がかかる。
種牡馬としてのキタサンブラックの評価は、産駒デビュー前は今ひとつだったが、2021年にデビューした初年度産駒から年度代表馬の”天才”イクイノックスを輩出し、評価が一変。
第2世代からも皐月賞馬ソールオリエンスが誕生するなど、種牡馬としてロケットスタートを切っているので要チェックや!
主な現役産駒
第1世代(19生) 現4歳 イクイノックス 8戦6勝(2着2回) GI4勝 年度代表馬(2022)
第2世代(20生) 現3歳 ソールオリエンス 4戦3勝(2着1回) GI1勝(皐月賞)
第3世代(21生) 現2歳 …………
主要キャラ
サトノクラウン
キタサンブラックと同期、”サトノ家”の初GI制覇を狙う、サトノダイヤモンドは1世代下。
弥生賞を3戦3勝で制し、キタサンブラックらを抑え、皐月賞を1番人気で迎えた逸材。
シニア期の「宝塚記念」と「”最遅”の天皇賞秋」でのキタサンブラックとの対決に注目か!?
実馬は現役種牡馬、初年度産駒から今年(2023年)のダービー馬タスティエーラを輩出するなど今後に期待が高まる。
サンデーサイレンスの血が入っていない血統という点でも需要が多そう。
シュヴァルグラン
キタサンブラックと同期、クラシック期を終えたシニア期の重賞戦線の常連。
モデルのシュヴァルグランの馬主は、大魔神佐々木こと佐々木主浩氏。
GIでの2着3着も多いが、キタサンブラックが主役なら終盤に近いJCが見せ場か!?
サウンズオブアース
アニメ3期で初登場となる”GI未勝利勢”、キタサンブラックの1世代上。
戦績は30戦2勝だが2着は8回(うち重賞2着7回)、重賞未勝利馬の獲得賞金歴代1位に君臨している最強の2勝馬。
クラシック戦線を除いて、キタサンブラックの出走するレースの大半に出走してるはず!?
サトノダイヤモンド
2期のラストで成長したサトノダイヤモンド、チームスピカには入らず、チームカペラで”サトノ家”の悲願GI制覇を叶えるべく戦う。
同じ年(2015年)にデビューしているが、キタサンブラックの1世代下、2期のようにダブル主人公ならサトノダイヤモンドのクラシック戦線も描かれそう。
キタサンブラックとの直接対決は2回しかなく、それぞれが見せ場になりそう!?
サトノダイヤモンドは、馬主の里見治氏に初のGI(菊花賞)をプレゼントした馬。
”サトノの馬はGIを勝てない”と思わせるくらい、ダービー2着をはじめとして惜敗が多かったが、サトノダイヤモンドが菊花賞を勝ったあと、何かの呪いが解けたかの如くサトノの馬がGIを勝ち始めたのが競馬の不思議な所だと思う。
キタサンブラック
主人公キタサンブラックは2015年世代の菊花賞馬となる名馬にして、2016年と17年の年度代表馬にも選出されている、馬主は北島三郎氏。
サトノダイヤモンドと同じく、馬主に初のGI勝利(菊花賞)をプレゼントした馬。
勝つ時は強いが、負ける時は大負けもする、使い詰めになると脆いなど、感情移入のしやすい主人公タイプの戦績を持つところに注目!?
朝日杯FSを勝った2歳王者ダノンプラチナを、スプリングSで負かすまでは注目される存在では無かったと思う。
デビュー戦が3番人気(1着)、2戦目500万下(現1勝クラス)が9番人気(1着)と、一般戦ですら人気薄の存在、その後も重賞やGIを勝っても1番人気には推されず、初めて1番人気になったのは12戦目のGⅡ京都大賞典、逆にその後はGIを8戦して1番人気が7回と、人気も知名度も高いスターホースとなっていく…………。
リアルスティール
マカヒキ
ゴールドアクター 他
キタサンブラックとサトノダイヤモンドの戦績を描く上で、何頭(何人)か必要な存在が欠けているのが現状。
モブウマ娘で代用するのだろうが、勿体ない存在な気がする、許可取ってウマ娘化したら嬉しいですね。
ドゥラメンテ
この世代を語るには1番重要な存在がウマ娘化されていない。
それがキタサンブラックの同期で、皐月賞とダービーを制したドゥラメンテである!
長距離での対戦結果はわからないが、ドゥラメンテが15年世代の最強馬だと思う、皐月賞での次元の違う加速力は鬼ヤバい。
ドゥラメンテは、初年度産駒から3世代連続でクラシック馬を輩出。
産駒の牝馬からは22年、23年と2年連続で2冠馬が誕生、そのうちの1頭リバティアイランドは今年の10月の秋華賞で3冠に挑む。
わずか数世代の産駒からGI馬が続々と誕生しており、早世が悔やまれる。
↓↓↓
余談だが、キービジュアルイラストの一番うしろ、サウンズオブアースよりも奥。
雲の抜けて青空になっている部分が、”右斜め後ろアングルで、背中を向けているショートヘアのウマ娘”に見える気がする。
ここにアニメが始まるとウマ娘がハマり、サプライズでドゥラメンテ降臨!とかなったら嬉しいなぁ……と、予想してみる(*ノω・*)
PVのレースシーン①
中山の最後の直線、勝負服なのでGI……皐月賞ですね!
勝負服の色味から、右が逃げたクラリティスカイ、左がリアルスティール。
左の緑+黄がクラリティスカイ
左後ろの白+赤がスピリッツミノル
赤い帽子がダノンリバティ
右端の青+赤がブライトエンブレム
右から2番目の奥の緑+ピンク+黄がタガノエスプレッソ
などなど、勝負服から推測できる。
しかし、このレースの主役はキタサンブラックではなかった、画面外、大外から飛んでくる化け物の姿が…………!?
涙して凹むキタサンブラックの姿。
右側のカレンダーがよく見えないけど、恐らく紫陽花の写真なので6月、ダービーの後だと推測できるシーン。
PVのレースシーン②
勝負服なのでGI、右回りコース、ゲート入りで両隣にウマ娘がいるので、キタサンブラックは1番枠と18番枠ではない。
左隣が明るい茶髪=栗毛、右隣が赤っぽい茶髪=鹿毛。
馬番3タンタアレグリア(栗毛)、4キタサンブラック、5ベルーフ(鹿毛)……菊花賞かな!
菊花賞だとするなら、京都レース場の2周目、第3コーナーの登り坂くらいか?
右端に見えている白いブーツ+黒+赤+黄色はリアルスティール(皐月賞と同じ勝負服)
右の赤+白がレッドソロモン
後ろの赤リボン+黒+黄色がベルーフ
実際の菊花賞の第3コーナー辺りでは、キタサンブラックはリアルスティールを前に置いた馬群の中だった。
恐らく最終直線、インコースから強襲!
右の緑+赤+白はリアファル、鹿毛なので茶髪。
2期最終回、トウカイテイオーの有馬記念の描写と被せるような表情(*´艸`*)
10月4日から放送開始
楽しみすぎるぜ╭( ・ㅂ・)و
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