ネタバレ注意
Q 2話の感想は?
A 日本ダービーに向けた各キャラの想いが熱い、レースもレース後も良かった(*´Д`)
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2人で1人のアドマイヤベガ
新月の日は星がよく見えるので、アヤベが亡き妹を最も近くに感じられる日(*ノω・*)
競走馬が双子を妊娠することは普通に起こるが、双子の元気な仔馬が生まれてくる確率は低く、母馬への負荷も大きく、繁殖能力へのダメージもあるので、基本的には双子を受胎したのちに片方を減胎処置するのが一般的らしい。
双子が生まれて2頭ともデビューした例もあるが、アドマイヤベガは減胎処置を受けなかった方の子供として、十字架を背負っている設定に繋がっている感じ。
アヤベが感じているオペとトプロの印象は的確(ノ´∀`*)
妹に報告してる感じで、優しい口調なのが印象的。
アドマイヤベガは、父親がサンデーサイレンス、母親が2冠牝馬のベガという超良血。
そのベガの初仔だったからこそ、余計に双子を生むリスクは取れなかったのかな……という。
ベガはアドマイヤベガ以降、セントライト記念の勝ち馬アドマイヤボス、芝ダートの二刀流でGI6勝のアドマイヤドン、ハープスターの母になるヒストリックスターを輩出している。
夢で出会った妹……アカン、泣く(´;ω;`)
アヤベと同じ勝負服だけど、アヤベが付けてる★の耳飾りがない(*ノω・*)
競走馬のアドマイヤベガが感じていたかはわからないが、運命的な何かがあったんだと思いたい。
皐月賞前に絶不調だったアヤベは、ダービーに向けて色々な面において復調!
ヒナ神様 : このエピソードがあるだけで、この先の印象も変わるのじゃ(*≡Д≡*)و
友で仲間でライバル
オペのライバル宣言が清々しい╭( ・ㅂ・)و
皐月賞の勝者からの宣言なので、負けた側には煽りに聞こえそうな感じもあるのに、オペの清々しさがそれを打ち消している感じ♪
ここの描写がすごく綺麗でカッコいい(*´艸`*)
こういう時に正々堂々とした言動がでるトプロも爽やか♪
逆に、手を取るという行為について躊躇いを見せたアヤベも、妹との約束もあって悪い印象にはならない感じ(*ノω・*)
ヒナ神様 : キャラ付けというか性格の差の表現が上手いのじゃ(*≡Д≡*)و
東京優駿(日本ダービー)
6月6日に行われた第66回の日本ダービー。
「1」が並んだサイレンススズカの天皇賞秋のように、トプロたちのダービーは「6」が並んだダービーとなった╭( ・ㅂ・)و
あとはトプロの枠番が「6」。
三者三様のスタート前の表情と仕草。
ナリタトップロードに騎乗していた渡辺薫彦騎手は、ダービー当日はパドックなどでも人気を見ないようにしていたらしい。
ただ、調教助手?か誰かに「1番人気ですね」って言われて知っちゃったという話が、スタート前の大声援とか実況で知っちゃったトプロに繋がっていそう。
ダービーはスタンド前からの発走なので、大声援を落ち着いて乗り切れるかが、スタートの勝負の分かれ目になる。
そんな中、史実ではニシノセイリュウがゲート入りを嫌がり、ヤマニンアクロが嫌がり、ロサードも嫌がり、さらにはテイエムオペラオーも嫌がった。
その「テイエムオペラオーがゲート入りを嫌がった」という出来事を、オペが他のライバルに向けた演説という形で表現したのは凄いと思う(*´艸`*)
ゲートが開いてレーススタート!
モブウマ娘(ノーザンカピタン)が出遅れ、皐月賞が競走除外になっていたモブウマ娘(ワンダーファング)がハナを切るという史実通り展開╭( ・ㅂ・)و
オペは8番手あたりを追走、トプロはオペをマークするようにその後ろに付く。
アヤベは後ろに下げて16番手あたり。
変な意味ではなく、ローアングルからの地面を蹴る描写の臨場感が良い(*ノω・*)
第4コーナー手前からオペが仕掛ける!
呼応してトプロも仕掛ける!
オペの仕掛けが早かったとも言われているが、トプロの手応えが良かったので、ここは人気を分け合っていた強者同士の駆け引きの妙という感じか(*´艸`*)
応援する側の緊張感も伝わる描写が良い感じ♪
目を閉じたドトウと、しっかりと目を開いたカレンチャンも対比なのかも(*ノω・*)
どっちが良いとか悪いではないけど、今回はしっかりアヤベを見たカレンチャンの方が想いが勝ったのかな……という。
オペvsトプロ!
皐月賞ではオペに後ろから差されたが、今度はトプロがオペを差す展開╭( ・ㅂ・)و
最高の走りをしてオペを競り落とし、ゴール板が見えた!
油断はしていないが、ほんの僅かな隙が生じた…………その刹那( ゚д゚)
外から、外からアドマイヤベガ!!!
ウマ娘では多く用いられている描写だけど、両目の光はカッコいい(*´Д`)
完璧な準備をして、完璧な仕掛けで、完璧なレース運びをしていたのに……ッ!?
ゴール目前でトプロの横にはアヤベが迫る(*ノω・*)
東京の長い直線、外から追い込んで来たアヤベの方が勢いが上!
アヤベが上がり3ハロン(ラスト600m)34.4、トプロが上がり3ハロン35.0の末脚。
トプロも賢明に脚を伸ばすが…………。
クビ差制してダービーの栄冠に輝いたのはアドマイヤベガ!
「母、ベガの二冠達成から6年! またもその息子が輝く一等星に!」という、史実の三宅アナの実況も有名です(*ノω・*)
皐月賞、ダービーと3人の中で1番後ろにいた子が勝っている。
ヒナ神様 : ゴール前のデッドヒートは胸が熱くなりシーンじゃなぁ(*≡Д≡*)و
勝者と敗者
アドマイヤベガの経歴……サイレンススズカの事故の翌週にデビューするも、新馬戦は1着入選も4着に降着。
その降着で武豊騎手が騎乗停止になり、エルコンドルパサーが勝ったジャパンカップでは、エアグルーヴに騎乗出来なかったりするなど、武豊騎手と介してウマ娘になっている他の馬たちとの関連性もあったりするのがアドマイヤベガ。
そんなアヤベが妹との約束を胸にダービーを勝つ。
アニメで描いても運命的に映る物語が、実際に起こっているのが競馬の面白いところ(*´Д`)
汗か涙か。
3着に敗れたオペは、スッと切り替えてアヤベに賛辞の拍手を贈る。
この振る舞いの清々しさ、これぞのちに王となるウマ娘の風格╭( ・ㅂ・)و
一方、クビ差の2着に敗れたトプロは茫然自失。
堪えきれずに大粒の涙が溢れ出す(´;ω;`)
この泣くまでの表情の変化、泣き顔の作画でも歴史に残るクオリティかもしれない。
僅かクビ差、されどクビ差、遥か遠いクビ差。
ウマ娘の「バ身」は、実際の馬身と大きく変わらないため、クビ差はおよそ80cmの差。
2400mを走りきってのクビ差で、馬も騎手も大きく運命が変わる事もある(´;ω;`)
レース後、沖芳夫調教師が渡辺薫彦騎手に「よくやった」と声をかけ、渡辺薫彦騎手が号泣したエピソードがモデルであろう一連のシーン。
アニメに落とし込んだとしても、元気で明るい子が号泣するシーンというのは心に刺さる、こんなん泣いてまうがな(´;ω;`)
2話でダービーが決着し残り2話、4話は菊花賞になると予想してるので、3話は傷心のトプロの復活が描かれるのかな……楽しみすぎる!
ヒナ神様 : やはり無料配信の作品なのにクオリティがエグいのじゃ(*≡Д≡*)و
今回の印象 ★★★★★
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