2018年の「ウマ娘」アニメ1期放送当時に当ブログで公開した「ウマ娘モデル名鑑」を、来年1月から放送予定のアニメ2期の予習も兼ねて、OVAやうまよんに登場した新キャラを加えた形でリニューアルしました♪

その他ウマ娘関連記事は→コチラ

 

 

 

 

「ウマ娘」のアニメとOVAの考察の一環であり、

モデルになっている競走馬等の名誉を傷つけたり

アニメの著作権を侵害する意図はありません。

 

各種情報はネット等でヒナリが調べたものです。

間違いがあった場合はゴメンナサイ_。

 

□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 

 

 

ページ内リンク

※リンク出来なかったらスルーで

 

・ 名鑑の見かた

・ 70年代の世代~

・ 80年代の世代~

・ 90年代の世代~

・ 00年代の世代~

・ 10年代の世代~

 

 

 

□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 

 

 

 

 

 

★名鑑の見かた★

 

○○年世代

その世代が3歳(旧4歳)になった年=ダービー等のクラシックレースに出走できる馬齢

※現在は生まれた時が0歳(当歳)、翌1月1日に一斉に全馬1つ年をとります

 

('XX生)

その世代が生まれた年

※競走馬は主に春に生まれ(南半球生まれの馬は季節が違うため半年遅く生まれます)

 

 

○○年世代('XX生)

ウマ娘の名前 (モブウマ娘のモデルと推測される競走馬名) 

←キャラ画像

①生涯戦績

②異名

③武勇伝など

④特記情報など

⑤補足情報がある場合のみ

 

 

=牡馬=モデル馬が♂

=牝馬=モデル馬が♀

 

地方

地方でデビューした馬 (特に表記が無い場合は中央でデビューした馬)

 

地方→中央

地方でデビューし、のちに中央に移籍した馬

 

海外

海外から日本のレースに参戦した外国馬

 

【持】

持込馬 (妊娠中の母馬を輸入し国内で出産された馬、または母馬と共に輸入された1歳未満の仔馬のこと)

※現在は廃止され、馬の扱いに差はない

 

【外】

外国産馬 (海外で生まれ、他国で未出走の状態で、日本の競走馬登録をした馬)

 

 

 

 

 

 

□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 

 

 

 

 

 

1977年世代('74生)

マルゼンスキー【持】 

①8戦8勝

②スーパーカー

③2着との着差は8戦合計で61馬身

④スペシャルウィークの母父

 

上に戻る

 

 

 

 

 

 

1983年世代('80生)

ミスターシービー 

①15戦8勝(GI4勝)

③三冠馬

④グレード制導入前のため三冠レースがGI扱いではなく、厳密にはGI1勝(実質4勝)

 

 

 

 

 

 

1984年世代('81生)

シンボリルドルフ 

①16戦13勝(GI7勝)

②皇帝

③無敗の三冠馬

④トウカイテイオーの父

 

 

 

 

 

 

1987年世代('84生)

タマモクロス 

①18戦9勝(GI3勝)

②白い稲妻/稲妻2世

③史上初の天皇賞春秋制覇

④マキバオーのモデル

 

ゴールドシチー 

①20戦3勝(GI1勝)

③美しい尾花栗毛の持ち主

④クラシックレース上位馬に不幸な結末が多い”悲劇の世代”、シチーも気性難で早逝

 

 

 

 

 

 

1988年世代('85生)
オグリキャップ 

地方(笠松)→中央

①32戦22勝(GI4勝)

②芦毛の怪物/平成三強

③GI4勝

④第二次競馬ブームの火付け役

⑤マンガ版「シンデレラグレイ」の主人公


イナリワン 

地方(大井)→中央

①25戦12勝(GI3勝)

②平成三強

③春秋グランプリ制覇

④芝ダート不問

 

スーパークリーク 

①16戦8勝(GI3勝)

②平成三強

③天皇賞秋春連覇

④武豊騎手が菊花賞でGI初制覇を飾った相棒

 

上に戻る

 

 

 

 

 

 

1990年世代('87生

メジロマックイーン 

①21戦12勝(GI4勝)

②名優

③天皇賞春連覇

④ゴールドシップの母父

アニメ2期の主役の1人

 

メジロライアン 

①19戦7勝(GI1勝)

③宝塚記念制覇

④メジロブライト、メジロドーベルの父

 

アイネスフウジン 

①8戦4勝(GI2勝)

③ダービーを逃げ切る

④レース後のナカノコール(鞍上中野騎手を称賛)で有名、騎手or馬名コールの元祖

 

???(カミノクレッセ) 

①30戦8勝

③重賞2勝

⑤2期で登場した際はキャラデザが変わっている可能性が高い

 

 

 

 

 

 

1991年世代('88生)

トウカイテイオー 

①12戦9勝(GI4勝)

②帝王

③無敗の二冠馬(皐月賞/ダービー)

④シンボリルドルフの子

アニメ2期の主役の1人

 

ナイスネイチャ 

①41戦7勝

②ブロンズコレクター

④有馬記念3年連続3着

 

???(イブキマイカグラ) 

①14戦5勝(GI1勝)

③3歳(旧4歳)王者

⑤2期で登場した際はキャラデザが変わっている可能性が高い

 

 

 

 

 

 

1992年世代('89生)

ミホノブルボン 

①8戦7勝(GI3勝)

②坂路の申し子/サイボーグ

③無敗の二冠馬(皐月賞/ダービー)

④2年連続の無敗の二冠馬となったが、3冠目の菊花賞はライスシャワーの2着に破れる

 

ライスシャワー 

①25戦6勝(GI3勝)

②漆黒のステイヤー

③菊花賞でミホノブルボンの三冠を阻止、マックイーンの天春三連覇も阻止、まさに刺客

④宝塚記念のレース中に骨折し、その場で予後不良となった悲劇の名馬

 

サクラバクシンオー 

①21戦11勝(GI2勝)

②史上最強のスプリンター

③1400メートル以下で12戦11勝

④キタサンブラックの母父

 

 

 

 

 

 

1993年世代('90生)

ビワハヤヒデ【持】 

①16戦10勝(GI3勝)

③15戦連続連対(2着以内)

④ナリタブライアンの異父兄

OVA「BNWの誓い」の主役の1人

 

ナリタタイシン 

①15戦4勝(GI1勝)

③ハヤヒデ、チケットと93年のクラシックレースを分け合った皐月賞馬

OVA「BNWの誓い」の主役の1人

 

ウイニングチケット 

①14戦6勝(GI1勝)

②マサト(柴田政人騎手)にダービーを獲らせるために天から使わされた馬

③ダービー馬

④ハヤヒデ、タイシン、チケット共に30歳を越える長寿となるも、現在はチケットのみ存命

OVA「BNWの誓い」の主役の1人


ユキノビジン 

地方(盛岡)→中央

①10戦6勝

②美少女/グッドルッキングホース

③桜花賞とオークス共にベガの2着

 

 

 

 

 

 

1994年世代('91生)

ナリタブライアン 

①21戦12勝(GI4勝)

②シャドーロールの怪物

③三冠馬

④ビワハヤヒデの異父弟

 

ヒシアマゾン【外】 

①20戦10勝(GI2勝)

②女傑

③重賞6連勝を記録

④ナリタブライアンの宿敵

 

ビコーペガサス 

①27戦4勝

②名脇役

③短距離重賞2勝(GI2着3回)

 

 

 

 

 

 

1995年世代('92生)

フジキセキ 

①4戦4勝(GI1勝)

②幻の三冠馬

③圧倒的な強さを見せるも怪我に泣く

④産駒が大活躍

 

マヤノトップガン 

①21戦8勝(GI4勝)

③4つのGIをそれぞれ違う戦法で勝つという変幻自在の脚質

④96年の阪神大賞典、ナリタブライアンとの一騎打ちが名レースに挙げられる

 

ヒシアケボノ【外】 

①30戦6勝(GI1勝)

②どにかくデカい馬

④GI常連の馬としては歴代でも最重量級の550キロを越える超大型馬

 

 

 

 

 

 

1996年世代('93生)

エアグルーヴ 

①19戦9勝(GI2勝)

②女帝

③牝馬による天皇賞制覇(史上2頭目)

④歴代最強牝馬の一角

 

???(ダイワテキサス) 

①53戦11勝

③重賞5勝(GI未勝利)

 

???(ユーセイトップラン) 

①43戦8勝

③長距離重賞3勝のステイヤー

 

???(サイレントハンター) 

①53戦11勝

③2000mのレースで9勝

 

???(インディジェナス) 

海外(香港)

①70戦15勝

③JC2着('99)

 

 

 

 

 

 

1997年世代('94生)

サイレンススズカ 

①16戦9勝(GI1勝)

②異次元の逃亡者

③逃げて差す究極の戦法で重賞5連勝

④2000m戦において歴代最強の一角

 

タイキシャトル【外】 

①13戦11勝(GI5勝)

③マイルGI3連覇

④短距離のスペシャリスト

 

メジロドーベル 

①21戦10勝(GI5勝)

③牝馬限定GI5勝

④メジロライアンの娘

 

マチカネフクキタル 

①22戦6勝(GI1勝)

③菊花賞馬

④対の名前を持つ「マチカネワラウカド」も実在した

 

キンイロリョテイ(ステイゴールド) 

①50戦7勝

②善戦ホース

③2着12回(GI2着4回)、3着8回(GI3着1回)

④ゴールドシップの父

 

???(アンブラスモア) 

①48戦10勝

③重賞1勝(小倉記念)

 

???(クリスザブレイヴ) 

①19戦9勝

③重賞1勝(富士S)


???(ボルジア) 

海外(独)

①22戦6勝

③ドイツGI2勝

 

 

 

 

 

 

1998年世代('95生)

スペシャルウィーク 

①17戦10勝(GI4勝)

②隠れ万馬券製造馬

③ダービー/天皇賞春秋制覇

④武豊騎手に初ダービーと初JC制覇を贈る

アニメ1期の主人公

 

セイウンスカイ 

①13戦7勝(GI2勝)

②芦毛の逃亡者

③二冠馬(皐月賞/菊花賞)

④当時の3000m世界レコード樹立

 

キングヘイロー 

①27戦6勝(GI1勝)

②不屈の塊

③11回目のGIでGI初制覇

④福永祐一騎手のダービー初騎乗の馬、19回目の騎乗の18年にダービージョッキーとなった

 

グラスワンダー【外】 

①15戦9勝(GI4勝)

②不死鳥/お祭り男

③グランプリレース3連覇

④2020年に種牡馬を引退し余生を過ごしている

 

エルコンドルパサー【外】 

①11戦8勝(GI3勝)

②ターフを舞う怪鳥

③凱旋門賞2着

④生涯完全連対(11戦全て2着以内)

 

マッシヴコウテイ(ボールドエンペラー) 

①16戦2勝

③ダービー2着('98)

 

ハルシオン(エモシオン) 

①21戦5勝

③重賞1勝(京都記念)

 

???(メジロランバート) 

①29戦3勝

③重賞3着3回

 

???(エアジハード) 

①12戦7勝(GI2勝)

③春秋マイルGI制覇

 

???(ツルマルツヨシ) 

①11戦5勝

③重賞2勝

④シンボリルドルフの子

 

???(サクラナミキオー) 

①31戦6勝

③重賞2着1回、3着1回

 

???(スエヒロコマンダー) 

①60戦7勝

③重賞2勝

 

???(シャインポイント) 

①18戦2勝

③重賞未勝利

 

サンバイザー(サンフレア) 

①16戦5勝

③OP馬になれず引退

④11話のスズカ復帰戦に登場、OVA「BNWの誓い」で影武者としても活躍

 

クイーンベレー(???) 

①?戦?勝

③モデル不明の完全アニオリキャラ

④2話の新馬戦とOVAに登場

 

???(タイガーヒル) 

海外(独)

①17戦10勝

③ドイツを中心に活躍

④虎柄のキャラデザ

 

???(ハイライズ) 

海外(英→UAE→米)

①13戦5勝

③JC3着('99)

 

???(フルーツオブラヴ) 

海外(英)

①10戦3勝

 

 

 

 

 

 

1999年世代('96生)

アドマイヤベガ 

①8戦4勝(GI1勝)

③母馬のベガに宿った双子の1頭、もう片方の兄弟の魂を背負って戦ったダービー馬

④1着入線するも降着となった新馬戦が、スズカの事故の翌週(武豊騎手は騎乗停止になる)

 

テイエムオペラオー 

①26戦14勝(GI7勝)

②世紀末覇王

③古馬王道完全制覇の偉業

④2000年に年間8戦8勝を記録

 

メイショウドトウ【外】 

①27戦10勝(GI1勝)

③重賞5勝(GI1勝)

④GI2着5回(いずれも1着がテイエムオペラオー)

 

???(スティンガー) 

①21戦7勝

③重賞5勝

④デビュー1ヶ月未満でGI制覇

 

???(シルクガーディアン) 

①47戦5勝

③重賞1勝(ラジオたんぱ賞)

④キャラデザが赤甲冑

 

???(ラスカルスズカ) 

①16戦4勝

④サイレンススズカの異父弟

 

???(オオスミブライト) 

①47戦4勝

③重賞2勝

 

???(ウメノファイバー) 

①16戦4勝

③オークス馬

 

ハルウララ 

地方(高知)

①113戦0勝

③負け続けたことで愛された馬

④(資金的な意味で)高知競馬を救う

 

ブロワイエ(モンジュー) 

海外(仏)

①16戦11勝(GI6勝)

③海外GI6勝

④当時の世界最強馬、エルコンドルパサーの夢を粉砕

 

上に戻る

 

 

 

 

 

 

2000年世代('97生)

エアシャカール 

①20戦4勝(GI2勝)

③皐月賞と菊花賞を制した二冠馬

④ダービーは7cm差の2着、「河内の夢か!豊の意地か!」の名実況でも有名なレース

 

 

 

 

 

 

2001年世代('98生)

アグネスタキオン 

①4戦4勝(GI1勝)

②音速の貴公子

③負かした馬に、のちにGIを勝つ名馬が多く、アグネスタキオンの評価を更に押し上げている

④ダイワスカーレットの父

 

マンハッタンカフェ 

①12戦6勝(GI2勝)

③オペラオーを倒して世代交代を宣言した有馬記念を含む、長距離GI3連勝の活躍が光る

 

 

 

 

 

 

2002年世代('99生)

ファインモーション【外】 

①15戦8勝(GI2勝)

③デビュー6連勝で秋華賞とエリザベ女王杯を制覇

④繁殖牝馬として購入されたが競走馬となり、逆に染色体異常で繁殖牝馬にはなれず引退

 

 

 

 

 

 

2004年世代('01生)

???(カンパニー) 

①35戦12勝(GI2勝)

③8歳で天秋とマイルCSを連勝

 

 

 

 

 

 

 

2007年世代('04生)

ウオッカ 

①26戦10勝(GI7勝)

②史上最強牝馬

③牝馬64年ぶりのダービー制覇

④ダイワスカーレットとは永遠のライバル

 

ダイワスカーレット 

①12戦8勝(GI4勝)

②緋色の女王

③生涯完全連対(12戦全て2着以内)

④ウオッカとは永遠のライバル

 

 

 

 

 

 

2008年世代('05生)

スマートファルコン 

①34戦23勝(GI6勝)

②砂のサイレンススズカ

③GI級競争6勝を含むダート重賞9連勝

④地方のダートグレード競争を中心に活躍し、一時代を築いたダートホース

 

???(ディープスカイ) 

①17戦5勝(GI2勝)

③NHKマイル→ダービーの変則二冠

④ウオッカvsダイワスカーレットの伝説の天皇賞秋で3着

 

上に戻る

 

 

 

 

 

 

2010年世代('07生)

エイシンフラッシュ【持】 

①27戦6勝(GI2勝)

③ダービー馬

④天覧競馬となった天皇賞秋を制覇

 

 

 

 

 

 

2011年世代('08生)

???(カレンミロティック) 

①43戦6勝

③重賞1勝(金鯱賞)

 

 

 

 

 

 

2012年世代('09生)

ゴールドシップ 

①28戦13勝(GI6勝)

②不沈艦

③宝塚記念連覇(史上唯一)

④ゴルシ伝説は数知れず、記録より記憶に残る馬

 

???(ヴィルシーナ) 

①21戦5勝(GI2勝)

③ヴィクトリアマイル連覇

④大魔神佐々木の愛馬

 

 

 

 

 

 

○○年世代('XX生)

???(???) 

①?戦?勝

④2期にキタサンブラックが登場するため、キタサンブラック説は否定された

 

上に戻る

 

 

 

 

 

 

□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 

 

 

アニメに登場した全てのキャラではなく

情報も完璧では無いかもしれませんが

モブを含めたウマ娘キャラ名鑑でした♪

 

 

 

↓↓ウマ娘関連記事はコチラ↓↓

 

 

 

フォローしてねアメンバー募集中

 

Powered by Ameba

© 2012-2020 ☆金髪同盟☆アニメ語りブログ