ネタバレ注意
Q 3話の感想は?
A 覇道を歩まんとする者、光の道を進む者、闇の道に踏み入れる者……熱い(*´ェ`*)
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前に進むのを止めないウマ娘
ダービーが終わって夏合宿へ(*ノω・*)
どう考えてもトプロのメンタル回復が急務となる展開。
他のみんなが遊んだりして英気を養う中でも、トレーニングはやめない。
それでも、心と体がバラバラでは怪我のリスクもあるため、無理はさせられない(´・ω・`)
巨大タイヤ引き……は、ウマ娘の能力的には無理してる内には入らないのかな?
それでも、朝から晩までのトレーニングは無理しているとしか思えない(´・ω・`)
顔は笑っているけど、心は笑っていない状態。
元気で前向きな子がこの状態になっているのは悲しい(´;ω;`)
ライスとウララが明るく息抜きに誘うも、今のトプロの心には響かない。
良くも悪くも無邪気なウララの言葉は、今のトプロにはマイナスに作用しそうだからなぁ。
そんな感じで悪気なくトプロを褒めちぎるウララに対して、ライスが空気を読んで食い止める(ノ´∀`*)
ヒナ神様 : ライスとウララと絡むと、トプロの身長の高さが目立つのじゃ(*≡Д≡*)و
祝福か呪いか
ダービーを制したアヤベにも異変。
トプロとオペとの戦いを心から楽しんだ結果の勝利だったが、同時に妹との約束や存在を僅かな時間でも「忘れた」という後悔に苛まれる。
妹の存在が呪縛のようにさえ映るとは…………( ゚д゚)
再び孤独になろうとするアヤベ。
鍵を握るのはトプロやオペでもあるし、ずっと気にかけてるカレンチャンの存在も重要そう。
怪我をしていないのに痛む左脚。
アヤベが考える妹との約束による呪縛、アヤベの妹だって姉が楽しんでライバルと競い合うことを咎めるとは思えないんだけど……難しいなぁ(´・ω・`)
妹の幻影の脚がクローズアップされていたり、アヤベの左脚が痛むという描写は、母馬のベガから連なる「左脚が曲がって生まれている」というのが理由かな(´・ω・`)?
トプロはトプロでドツボにはまり、アヤベはアヤベで苦しんでいる……助けてオペラオー!
ヒナ神様 : ダービー後にもアヤベの話で重くなるとは驚いたのじゃ(*≡Д≡*)و
覇王が見据える未来
砂の城が崩れたり、銭湯でバラを自分の周りにだけ散らしたり……オペのシーンは心が安らぐ気がする(ノ´∀`*)
ライバルの2人の不調を気にかけ、ちゃんと前を向いてくれることを願っている辺りい、オペの根っこの善人っぷりが現れている感じ♪
ドドウwww
ハンカチを探しながら、タヌキとか人参とかお守りとかが出てくる四次元水着(笑)
そして、肝心のハンカチも投げ捨てていた件(ノ´∀`*)
トプロもアヤベもどん底なのに、なんて平和な時間なんだろう(*´艸`*)
オペラグラスを使っていたりと、オペの小ネタも入れてくるのは流石♪
ヒナ神様 : オペvsドトウの2000~2001年シーズンも見てみたいのぉ(*≡Д≡*)و
応援したくなる存在
休みと言っても自主トレしてしまうトプロに、沖田トレーナーからの提案で子どもたちの教室の臨時コーチの依頼(*ノω・*)
基本的に他人に優しく真面目で丁寧なので、トプロのキャラの本質はこういう所なのかもしれないと思う♪
自然な笑顔を取り戻すキッカケの1つになった感じ。
ただ、その笑顔は表面的なもので、本心では応援に応えられないプレッシャーに潰される寸前まで追い込まれていた。
とはいえ、トプロがトプロであることこそが、トプロを応援する理由と真正面から言ってくれた沖田トレーナーがカッコ良すぎる(*´Д`)
イケオジっぷりが半端ないし、コレを言ってもらったらそりゃ立ち直れそう!と思える。
さらにサプライズで断っていた縁日を、応援してくれる人たちが開催してくれていた♪
泣いたことを隠すトプロ可愛い(*´艸`*)
餌付けされてて可愛い(*´Д`)
ずっと言っていた「頑張る」の意味合いが、少しずつ変わっていく過程も尊い!
応援コメントが並ぶ中、「ニンジン食べたい」って書いたの誰やねんwww
ヒナ神様 : 「バックショット」のコメも、意味合いによってはアレじゃな(*≡Д≡*)و
壊れる左脚
トプロが立ち直る頃、アヤベは夢の中で絶望の淵にいた。
妹は姉を陥れようとしてないと思うし、むしろ喜んでいると思うんだけど、アヤベの感覚では真逆の意味に捉えているのが切ない(´;ω;`)
アヤベのゲームシナリオではもっと重いらしいけど、未所持なので内容は見ていない。
ダービー前に見ていた妹と、ダービー後に見ている妹がだいぶ違う印象。
しかも、ハッキリと左脚の限界が「菊花賞まで」と告げてくるのが恐ろしい(´・ω・`)
実際、アドマイヤベガの引退理由は左前脚の繋靭帯炎だったという。
痛む左脚、限界を予言する妹の言葉……アヤベは全てを悟って笑う。
そして、アヤベ闇落ち!?
ウマソウルの宿命だとは思うけど、妹との約束を違えた贖罪とは思いたくないところ(´;ω;`)
重い……重いよアヤベ……そして悲しい。
トプロの栄光の菊花賞を残している状態であと1話しかないのに、アヤベも立ち直ることが出来るのか心配になってきた(*ノω・*)
ヒナ神様 : 妹の脚の描写も、脚が曲がってるように見える描写だったのぉ(*≡Д≡*)و
京都新聞杯 '99
菊花賞トライアル京都新聞杯(芝2200m)。
現在は5月開催(今年は5月6日)、この年が最後の10月開催の京都新聞杯。
1番人気はナリタトップロード、2番人気がアドマイヤベガ、共に秋の始動戦。
トプロが先に抜け出すも、アヤベが外から猛追して外からかわす!
ダービーと同じ展開になり、同じ着差でトプロはアヤベに敗北を喫する。
史実では、アドマイヤベガにとっては「最悪」の展開だったそうだが、強い競馬で勝利し、ダービー馬の威厳を示すレースに(*ノω・*)
同じ展開で負けたものの、凹むトプロはそこにはいない!
メンタル的にも一回り成長して、本番の菊花賞に挑もうとする……が、眼前には明らかに雰囲気のおかしいアヤベの姿が( ゚д゚)
完全に闇落ちしてしまっているアヤベ。
このアヤベを救うことが出来るのは誰なのか、というか4話に内容が収まるのか!?
トプロを下げて上げる展開の中、下げに下げて闇落ちしているアヤベもガッツリ描いてきたので、否が応でも最終回に期待が高まる(*´艸`*)
ヒナ神様 : 2期の鬼が宿ったライスとも違う凄みを、アヤベから感じるのぉ(*≡Д≡*)و
今回の印象 ★★★★★
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