ネタバレ注意
Q 13話の感想は?
A ”勝ちたい”という、ウマ娘の誰もが持ってるシンプルな願いこそが大事なんだな♪
↓↓OP考察↓↓
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!!ネタバレ注意!!
注) 公式に使用許可が下りている競走馬以外の馬名は、モデルとなったレースと馬から推測して説明のために使用したものであり、ウマ娘で正式に使用されている馬名ではありませんのでご了承ください
ウマ娘3期の主な出来事
2015年
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新バ戦 キタサンブラック →10話
3歳500万下 キタサンブラック →10話
スプリングS キタサンブラック →10話
皐月賞 ドゥラメンテ →1話
ダービー ドゥラメンテ →1話
宝塚記念 ブラーヴォデイ(ラブリーデイ)
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セントライト記念 キタサンブラック →10話
菊花賞 キタサンブラック →2話
天皇賞秋 ブラーヴォデイ(ラブリーデイ) →3話
ジャパンカップ エレガンジェネラル(ショウナンパンドラ) →3話
有馬記念 オールハイユウ(ゴールドアクター) →3話
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2016年
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大阪杯 ???(アンビシャス) →4話
皐月賞 ディヴィニティ(ディーマジェスティ) →4話
天皇賞春 キタサンブラック →4話
ダービー ツウカア(マカヒキ) →5話
宝塚記念 リバーライト(マリアライト)→5話
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神戸新聞杯 サトノダイヤモンド
京都大賞典 キタサンブラック →10話
秋華賞 ヴィブロス →7話
菊花賞 サトノダイヤモンド →6話
天皇賞秋 ???(モーリス)
ジャパンカップ キタサンブラック →7話
香港ヴァーズ サトノクラウン →7話
朝日杯FS ???(サトノアレス)
有馬記念 サトノダイヤモンド →7話
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2017年
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阪神大賞典 サトノダイヤモンド →9話
皐月賞 ???(アルアイン)
大阪杯 キタサンブラック →9話
天皇賞春 キタサンブラック →9話
ダービー アイタンリ(レイデオロ)
宝塚記念 サトノクラウン →10話
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凱旋門賞 ???(エネイブル) →11話
菊花賞 ???(キセキ)
天皇賞秋 キタサンブラック →11話
ジャパンカップ シュヴァルグラン →12話
有馬記念 キタサンブラック → 13話
最後の”お願い”
ピークアウトを迎えて衰える中、魂を燃やしたトレーニングでタイムは維持しているキタサン。
衰えという表現より、力を出しにくくなったという方が自然なのかな(*ノω・*)
スピカメンバーはすでにトゥインクルシリーズを引退済みの扱いなのかな?
ダスカとウオッカの扱いが特に謎だけど……。
いずれの引退も怪我による引退がほとんどで、スペだけが強いまま引退したような印象がある中、ピークアウトを経験しているのはゴルシだけなのがスピカのヤバさよ(´・ω・`)ノ
ヒシアケボノの扱いは最後までトレーニングルームの背景だけかーい( ゚д゚)
OPに登場しいてセリフが無かったのは、ヒシアケボノとホッコータルマエとワンダーアキュートか。
新衣装のデザインだとッ!?
スペのデザインを採用してたら、色んな意味で話題になったに違いない(笑)
キタサンが目指すお祭りのような光景、応援してくれた人に最高のレースを見せたいという願い。
テイオーへの憧れ、父さんのような光景をという想い、全て有馬記念に繋がる(*ノω・*)
直接的な助言は多くはないけど、一貫して見守ってきたテイオーの言葉はキタサンにしっかり届くのが良いな(*´艸`*)
トレーニングはした、助言も受けた、有馬記念への下地は整った感じだな♪
有馬記念(2017)
2017年12月24日 中山 芝2500m 晴 良
今年(2023年)と同じく、クリスマスイブの有馬記念╭( ・ㅂ・)و
数年の一度巡ってくるクリスマスイブの有馬記念。
直近3回のクリスマスイブの有馬記念は、全て鞍上武豊の馬が勝利している!
2006年 ディープインパクト
2017年 キタサンブラック
2023年 ドウデュース ←NEW
次回のクリスマスイブの有馬記念(予定)は2028年、はたして59歳の武豊騎手は騎乗しているのだろうか!?
スピカの皆のデザインを乗せ、襷を繋ぐようなデザイン!
テイオーっぽさもあるし、アプリ版の総大将スペっぽさもある
スペが自分の考えたデザインが見当たらないって泣いてるの草生えるわwww
サウンズオブアースは14人気。
スタート前にバイオリン預けるの面白すぎるやろ(ノ´∀`*)
よく喋るようになったロイスアンドロイス♪
その後ろにマンハッタンカフェ、マヤノトップガン、ネオユニヴァースの姿が(*´艸`*)
マンハッタンカフェがこの有馬記念を見ている理由は色々ありそう。
・ 劇場版のメインキャラの1人
・ この有馬記念の2着(クイーンズリング)と5着(ルージュバック)がマンハッタンカフェ産駒
シュヴァルグランは3番人気(*ノω・*)
史実がそういう人気だっただけで、ウマ娘としての人気だったらもっと高くなりそう(笑)
サトノクラウンは4番人気!
実際のレースでゲート入り嫌がった場面は、係員さんに押されてゲート入りするという形で再現されている(*´艸`*)
気合を入れていたモブウマ娘は12番人気ブレスジャーニーがモデル。
ウマ娘での扱いが名前使用許可が取れていないモブウマ娘であっても、それぞれに勝ちたい理由や想いがあることは、心に止めておくべき要素だと思う(*ノω・*)
スターターがスタート台に上がっていく描写を、ゆっくり見せたのは良かった♪
最後のレースの最後の瞬間を噛み締めているような感じ(*´艸`*)
キタサンブラックはここまで宝塚記念と有馬記念を勝てていない。
もともとキタサンは人気があったと思うけど、GIで結果を出すと共にジワジワと強さと人気が増していったような印象がある(*ノω・*)
有馬記念('15) 4番人気 3着(ファン投票3位)
宝塚記念('16) 2番人気 3着(ファン投票1位)
有馬記念('16) 2番人気 2着(ファン投票1位)
宝塚記念('17) 1番人気 9着(ファン投票1位)
有馬記念('17) 1番人気 ?着(ファン投票1位) ←イマココ
アイキャッチかっこいい╭( ・ㅂ・)و
ウマ娘のアイキャッチは相変わらずクオリティの高いイラストで良きやなぁ♪
スターの引き際
向正面のスタート地点から好スタートを切ってハナに立つ!
必ずしも先頭じゃないと駄目ではないけど、キタサンの強い勝ち方は先頭に立って押し切るスタイルだと思う(*ノω・*)
1000m通過は61秒6というペース。
1周目のホームストレッチで、進行方向右手にあるターフビジョンをチラッと見るキタサン。
これは鞍上の武豊騎手がチラッとターフビジョンを見る姿の再現で、レース映像でもその姿を確認できる(*ノω・*)
※ レース中は着順表示版に上位3頭の順番やタイム、大型ビジョンでレース映像が流れているので、騎手が見ることも可能
逃げウマ娘の宿命か、追いつかれると苦しくなるのは明らか。
キタサンは並ばれてから、なんなら交わされてからが強いウマ娘ではあるものの、ピークアウト設定がここで効いてくる(´・ω・`)ノ
シュヴァルグランは8番手を追走。
ジャパンカップの時よりは位置取りが後ろだったが、最終的にしっかり伸びてくるので力があるのはわかる。
結果的にはキタサンについて行った馬が沈み、後ろから来る馬が末脚一気で詰めてくるレース展開だったので、この位置取りは正解だったのかもしれない(*ノω・*)
勝ちたい……勝ちたい……勝ちたい……勝ちたい……勝ちたいッ!
・ キタサンが勝ちたいと言った回数 …… 20回
・ キタサンの生涯レース数 …… 20戦
口に出さずとも、周囲の夢に向かう姿勢に気圧されても、全ての陣営、全てのウマ娘は勝ちたいと願っているよね……という(*ノω・*)
勝ちたい……という根底にある強い想いの先にある景色!
今までも見てきたはずだけど、今までよりも儚く美しく嬉しい観客の姿と声援(*´艸`*)
ここのスローモーションはナイス╭( ・ㅂ・)و
ピークアウトしてる体でも、その四肢に力が入るってもんよ!
って解釈すると、ピークアウトしてても魂燃やして走るキタサンの強さに説明が付く(*´艸`*)
前目にいたウマ娘たちが沈む中、差を縮められることなくグイグイ伸びるキタサン。
上がりタイム的はさすがに後方のウマ娘には劣るものの、作ったリードをそのまま保って逃げ切るキタサンらしい強いレース展開!
こんなレースをリアルで見ちゃってると、ピークアウトという設定に疑問が湧いてしまうのも理解はできる、アニメはアニメとしての設定があるんだろうけどねw
テイオーが仲間たちが観客が……皆が皆、キタサンの背中を押す!
みなみが言った「かっこ悪くて、かっこいい、それがキタサンブラックだ」という表現も言い得て妙だと思える名言(*ノω・*)
ただ、ちょっとだけお涙頂戴な感じが強すぎた感もあるかも、最近のKeyアニメの最終回を見てる時に近い感覚、キャラが泣きすぎてて冷静に見ちゃう感じ。
ここ2期のテイオーのラストランと被せてるぅ!
1話のダービーはドゥラメンテがテイオーの描写と被る姿……そんな後ろ姿を見せつけられキタサンが、ついに憧れのテイオーと同じ描写で!
これが!スターの!引き際だぁぁぁ!キタサンブラック!
フジテレビ青嶋アナの実況「これが男の引き際だぁぁぁ!キタサンブラック!」が元ネタになってる名フレーズ╭( ・ㅂ・)و
実際のピークアウトの有無はわからないけど、引き際を演出するためのピークアウト設定とも言えるのかな♪
この安堵の表情が印象的♪
レース後に息は乱れていたものの、何か肩の荷が下りたかのようにスッと呼吸が戻って手を振っていたように感じたのは気のせいだろか(*ノω・*)
トゥインクルシリーズのラストランを終えた瞬間に、ピークアウトという運命的な何かから解放されたかのよう……デバフ解除的な。
”そしてみんなの……”
この「……」に想像の余地があると思う、3期はわりと明言をせずに想像させるような構成だと感じるので(*ノω・*)
そしてみんなの愛バになる!とか、そしてみんなの希望になる!みたいな感じで♪
3着だったシュヴァルは、2019年の有馬記念までここから2年間戦い続ける。
キタサン不在の中長距離路線でGI2着が2回と存在感を示すも、先のジャパンカップが現役最後の勝利となってしまう。
産駒は2023年にデビューし始めたばかり、活躍馬が出ることを祈りたい(*ノω・*)
13着と振るわなかったクラウンは、翌年国内外で3戦するも惨敗続きで引退。
しかし、初年度産駒から2023年のダービー馬タスティエーラを輩出するなど、種牡馬としては非サンデー系という血統的にも、今後に期待できる存在かも(*´艸`*)
目標を見失って足踏みしていたダイヤは、翌年の金鯱賞(GⅡ)から再始動。
古馬中距離戦を中心に転戦するも、秋の京都大賞典(GⅡ)の勝利のみに留まり、18年の有馬記念をラストランとして引退(´・ω・`)ノ
産駒は2世代目がデビューている中、初年度産駒のサトノグランツがGⅡを2勝、今後の活躍馬にも期待したい……今の2歳馬の中ではアフィリオンが大物の予感!?
キタサンがターフを去った2018年は、世界レコードのJCをはじめ、のちに歴代最多を更新しGI9勝を挙げるアーモンドアイが牝馬三冠を達成して頭角を現す年。
以降も、グランプリ春秋連覇のリスグラシュー、無敗で牝馬三冠を達成したデアリングタクト、白毛のアイドルソダシなど、牝馬の活躍が目立つ時代を迎える。
ネイチャ先生(´;ω;`)
終盤は教えることも無いし、教わることも無い状態だったけど、ちゃんと見守ってたの偉い♪
エアグルーヴ : 強かったな。
ドゥラメンテ : はい、今まで通り……いえ、今までで一番の走りに見えました。
エアグルーヴ : 惜しいな、まだやれるようにも見えるのに。
ドゥラメンテ : そうでしょうか?ここで最後が儚くも美しく私には見えます。
レース後のドゥラメンテとエアグルーヴの会話に、全て詰まっている気がする。
ラストランのキタサンは強かった、翌年も現役最強馬として走れると思えるような走りだった、でも種牡馬になるためというのはもちろん、その裏にはピークアウトを含めたファンにはわからない何かしらの事情があってのラストランだったはず。
そういうリアルタイムで見ていた光景と、アニメで描かれたピークアウトの設定とを繋ぐセリフが、この2人のセリフに詰まっていたように思う(*ノω・*)
キタサンブラック
通算成績 20戦12勝(GI7勝)
獲得賞金 18億7684万円
史上34頭目の顕彰馬(殿堂入り)
※顕彰馬は現時点で35頭
有馬記念 着順
1着 キタサンブラック
2着 イッツコーリング(クイーンズリング)
3着 シュヴァルグラン
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↓↓ウマ娘の再現度の高さがわかる↓↓
3期を見る理由に、最終回で「これが◯◯の引き際だ!」を聞きたかったまであるw
ウイニングライブ
13話まで溜めに溜めたウイニングライブ╭( ・ㅂ・)و
2期のウイニングライブのクオリティを更に高めて、手描きでヌルヌル動かして来た!w
2着のイッツコーリング(クイーンズリング)が堂々とステージに(*´艸`*)
最終回のライブシーンに、ここまで名前も姿も見せてなかった子を堂々と入れる勇気!
まぁ、モブウマ娘であっても2着だったウマ娘に、しっかりライブの機会を与えてるのは自然なことなんだけど……。
イッツコーリング(クイーンズリング)
2016年のエリザベス女王杯の覇者、重賞4勝(GI1勝)
2015年牝馬クラシック世代(キタサンと同期)
今回の有馬記念が引退レースで、引退後の最初の種付け相手はキタサンブラックだったが、産駒は誕生後に死亡してデータ的には何も残っていない感じ?
名前の許可が下りたら、そのまま使えそうなデザインなのが勿体ない(*ノω・*)
逆に、重要な場面に出てくるモブウマ娘でも、しっかりデザインしてある点は評価したい。
キタサンに手を繋がれて赤面するシュヴァルの表情も細かい(*´Д`)
大スターのキタサンの父さん、つまりサブちゃんも見守る晴れ舞台♪
ソシテミンナノの2番の歌詞を聞くのは新鮮(*´艸`*)
2期のユメヲカケルも最終回ライブは2番の歌詞だったしね♪
まさかウイニングライブをこんなに待ち遠しく感じるとは思ってなかった(笑)
次の世代への襷渡し
何かサプライズがあるかと思ったけど、子供ウマ娘に元ネタがあるのかは不明。
案内係は有馬記念に出走していたモブウマ娘たち、ブレスジャーニー、シャケトラ、ヤマカツエースかな(*ノω・*)
案内の内容とか動きは2期1話のトウカイテイオーと、幼いキタサンとダイヤのシーンで見たことがある既視感♪
光の描写のクオリティアップ、どうした急に(*´艸`*)
ドゥラメンテがキタサン以外の同期と話してる姿を見れなかったのが勿体ない。
友達からライバルになったあたりで同期会みたいな集まりが減ったのは仕方ないけど、そこにドゥラメンテが入る姿も見てみたかったかな(*ノω・*)
代わりに、最終回後にアプリで実装されたイベントストーリーでは、ドゥラメンテとシュヴァルがしっかり絡んでくれてニヤニヤできたので必見!
表情の細かい動き可愛いな(*´Д`)
スピカの看板どうにかならんのか問題(笑)
それでも笑顔で未来に向かって進めているようで良かった♪
色々と課題のある構成だったのかもしれないけど、総じて良かった……特に後半は良かったと思える。
チームスピカの物語は4期が無さそうな印象を受けるけど、次回作となる劇場版の2001年世代の話も楽しみ!
ウマ娘はまだまだ終わらない……というか終わるな!調整を頑張ってくれ運営!w
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