注意ネタバレ注意注意

 

Q 8話の感想は?

A キタサンのたどり着いた結論は原点回帰、皆の想いを背に皆を笑顔に╭( ・ㅂ・)و

 

 

 

↓↓OP考察↓↓

 

 

 

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!!ネタバレ注意!!

 

注) 公式に使用許可が下りている競走馬以外の馬名は、モデルとなったレースと馬から推測して説明のために使用したものであり、ウマ娘で正式に使用されている馬名ではありませんのでご了承ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウマ娘3期の主な出来事

2015年

皐月賞 ドゥラメンテ →1話
ダービー ドゥラメンテ →1話

宝塚記念 ブラーヴォデイ(ラブリーデイ)


セントライト記念 キタサンブラック
菊花賞 キタサンブラック →2話
天皇賞秋 ブラーヴォデイ(ラブリーデイ) →3話

ジャパンカップ エレガンジェネラル(ショウナンパンドラ) →3話

有馬記念 オールハイユウ(ゴールドアクター) →3話

2016年

大阪杯 ???(アンビシャス) →4話
皐月賞 ディヴィニティ(ディーマジェスティ) →4話
天皇賞春 キタサンブラック →4話

ダービー ツウカア(マカヒキ) →5話

宝塚記念 リバーライト(マリアライト)→5話

神戸新聞杯 サトノダイヤモンド

京都大賞典 キタサンブラック

秋華賞 ヴィブロス →7話

菊花賞 サトノダイヤモンド →6話

天皇賞秋 ???(モーリス)

ジャパンカップ キタサンブラック →7話

香港ヴァーズ サトノクラウン →7話

朝日杯FS ???(サトノアレス)

有馬記念 サトノダイヤモンド →7話


8話

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネイチャ先生

 

 

GI勝利数を強調されると苦しい場面(*ノω・*)

 

菊花賞前の段階では共感できる要素が多かった2人だけど、今はキタサンが羽ばたいて行って立場が変化した感じ。

 

ネイチャネイチャですごい子だけど、GIウマ娘の悩みは経験が無いので難しい。

 

 

 

 

それでも「ネイチャ先生」に頼るキタサンに見つかって、逃げること叶わず(ノ´∀`*)

 

ネイチャは胃が痛いだろうなぁ……。

 

 

 

 

キタサンの悩みは脚質とか力の差ではない部分。

 

強者と強者の勝敗を分ける紙一重の要素に踏み込めないネイチャは、とびきりの笑顔で対応する(*´艸`*)

 

ある意味、笑顔は大事な要素だと思う……キタサンに必要なのは誰かを笑顔にする走りでもあるからな♪

 

 

 

 

GI3勝しているウマ娘が悩むというと少し違和感はあるかもだけど、GIを勝ってようと勝ってなかろうと、悩むものは悩むんだよ……と思う。

 

GIの勝ち馬は、強いけど最強という訳ではなく、GIを勝ってても人気せずに評価されない馬も多い。

 

人気はあるけど、菊花賞、天皇賞春を勝っても1番人気にならなかったくらい、キタサンの強さが確立するのはもう少し先の話(*ノω・*)

 

 

キタサンvsダイヤの勝負は熱いレース、10回やったら勝敗がどうなるかはわからない!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

賀茂神社

 

 

アニメのウマ娘で参拝にくる神社のモデルは滋賀県近江八幡市の賀茂神社。

 

馬と関わりの深い神社で「馬の聖地」として有名╭( ・ㅂ・)و

 

キタサンダイヤの私服の差が、育ってきた環境の差という感じで良いな♪

 

 

 

 

甘酒1000円とか、勝守20000円とか、値段設定がジワるw

 

ウマ娘世界のお金事情は描かれてないし、お小遣いなのか給料なのか賞金なのかもわからないけど、ウマ娘が困らない設定にはなってると思われ(*´艸`*)

 

 

 

 

ダイヤは凱旋門賞へのプランを語り、キタサンも誘う。

 

実際、キタサンもこのあとの大阪杯と天皇賞春のあとには凱旋門賞へ挑戦するプランもあったと記憶している(*ノω・*)


この凱旋門賞へ向かう夢や目標を持つダイヤに対して、自分自身の夢や目標を明確に持てていないキタサンが曇っていく……。

 

 

 

 

キタサンブラックは2016年の年度代表馬、ウマ娘世界だと年度代表ウマ娘になっているが、ここでは描写しない方向で行くようだ(*ノω・*)

 

2016年は天皇賞春とJCでGI2勝していて強かったが、現役最強馬という感じでは無かった気がする。

 

同世代のドゥラメンテには宝塚記念で先着を許して3着、有馬記念では下の世代のサトノダイヤモンドに敗れて2着、どちらも成績は優秀だけど現役最強馬という視点で見ると、負けている印象もあった時期。

 

やはりキタサンブラックの強さが目立つのは2017年なんだろうなぁ。

 

 

同世代の子が明確な夢や目標を持っていると、どうしても不安になるよね……という。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シュヴァルグランの苦悩

 

 

GIで勝ちきれず、GIを勝った姉妹に引け目を感じるシュヴァルグラン(´・ω・`)

 

野球要素や背番号22は馬主の”大魔神”佐々木氏つながり。

 

 

 

 

ヴィルシーナの投球フォームは佐々木氏の完コピ♪

 

キレのあるフォークと抜群のコントロール……だとしても、3枚抜きは無理やろー(ノ´∀`*)

 

 

 

 

ヴィルシーナは神楽坂のおばんざい屋の女将さんタイプと言われてた名牝。

 

ヴィブロスはギャルタイプと言われていて、そういうイメージのキャラ設定になってるな♪

 

シュヴァルグランが曇り続けているけど、シュヴァルグランの見せ場も2017年には訪れるので注目したい╭( ・ㅂ・)و

 

 

 

 

ヴィルシーナも勝ちきれずに5戦連続2着などを経験しているため、GI2勝しているといってもシュヴァルグランの苦しみは理解できる立場にある。

 

 

キャラ的にもシュヴァルグランの笑顔が早く見たい!


 

 

 

 

 

 

 

 

ドゥラメンテが見据える未来

 

 

宝塚記念のあと、姿を見せていなかったドゥラメンテが久々の登場。

 

怪我は完治の兆しなし……だが、怪我を治して世界最強を証明することが、ドゥラメンテにとっての走る理由。

 

 

 

 

実馬のドゥラメンテは宝塚記念の3日後、怪我による競争能力喪失で引退している。

 

そんなドゥラメンテの産駒と、キタサンブラックの産駒が、ジャパンカップで頂上決戦に臨もうとしているんだから、血のロマンは凄い(*´艸`*)

 

2023年11月26日 追記

 

キタサンブラック産駒のイクイノックスがジャパンカップを圧勝し、獲得賞金歴代1位に!

 

ドゥラメンテ産駒は2着リバティアイランド、3着スターズオンアース、5着タイトルホルダーと掲示板を確保!

 

 

 

 

 

走りたい、勝ちたいはウマ娘の本能として誰もが持っている想い。

 

その先にあるキタサンブラックの夢や目標という部分、走る理由になるものがキタサンの中で明確に見えていない状況。

 

そこを指摘されたことで、より考えてしまう……逆に言えばモヤモヤの正体を気づかせてもらえたとも取れる(*ノω・*)

 

 

 

 

「テイオーのようになりたい」という夢は皐月賞とダービーの敗戦によって叶わずに潰えた。

 

しかし、自分らしくと奮い立ち、トレーニングを重ね、GI3勝を積み上げた……が、その先のビジョンが見えてこない(´;ω;`)

 

そこがキタサンがずっと感じていたモヤモヤ、ダイヤドゥラメンテとの差となっていた感じ。

 

1~7話で感じていたキタサンの走る理由が見えてこない違和感を、8話で描いたな!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

胸の奥でくすぶる炎

 

 

テイオーは夢が叶わなくなっても皆に背中を押されて立ち上がり、有馬記念で奇跡の復活を遂げる。

 

そこで1つの夢が叶ったにもかかわらず、心の奥でくすぶっていた想いが溢れ、再びそこを目指すために走り出した。

 

2期と明確に繋がっている描写、続編の良さってこういう事だよな(*ノω・*)

 

 

 

 

史実を走りきったウマ娘が、再び夢に向かって走るところがドリームトロフィーリーグ。

 

キタサンやダイヤといった現役を除けば、ウマ娘に実装されてる子の大半がココに所属していることになるんだろうな。

 

 

 

 

 

テイオーは魂に刻まれた史実を走り切った先で、再びシンボリルドルフを超えるために走り出した。

 

キタサンブラックは史実を走っている最中だけど、再び目指す新しい目標として、一度は無理と諦めて蓋をした目標を胸に抱く╭( ・ㅂ・)و

 

 

 

 

1着はもちろん凄いが、2着だからと下を向く必要はない。

 

応援する者にとっては、一生懸命走る姿だけでスターとして輝いているように映る(*´艸`*)

 

そんな風に応援してくれる人たちのために走る、走ることで笑顔にする、笑顔がいっぱいになると夢だったキラキラした場所に辿り着ける!

 

 

 

 

勝ちたいと願って走ってきたキタサンに、原点回帰の目標が定まった!

 

どこかふわっとしていたキタサンの走る理由に、ようやく一本の芯が出来た感じ(*ノω・*)

 

とりあえず、籠の中の鯛はまだ生きてるよ!?と言いたい。

 

 

 

 

GI3勝してるウマ娘はスターだと思うけど、キタサンの中で自分自身がスターになれているとは感じられていなかった。

 

怪我もせず、ちゃんと成績残してるからこそ、気づけなかった周りの景色に気付いたキタサン

 

周囲が明確な目標を定めて邁進する中で、勝ち負けを超えたモヤモヤが溜まっていたけど、今回で吹っ切れて新たな1年に向かう覚悟が出来たようだな╭( ・ㅂ・)و


 

 

 

心・技・体の「心」の本格化という感じ。

 

ウイニングライブを描かなかったのも、キタサンのモヤモヤがあったからかも。

 

 

 

 

今後の見どころ
大阪杯

天皇賞春 vsダイヤ

宝塚記念 vsクラウン

天皇賞秋 vsクラウン

ジャパンカップ vsシュヴァル

有馬記念 

 

あとはもう尺が足りるかどうかに尽きる、駆け足しすぎないで欲しいかな(ノ´∀`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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