ネタバレ注意
Q 6話の感想は?
A 前半~後半にかけての流れが完璧、全てのジンクスに別れを告げる勝利(*ノω・*)
↓↓放送前の予習↓↓
↓↓OP考察↓↓
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!!ネタバレ注意!!
注) 公式に使用許可が下りている競走馬以外の馬名は、モデルとなったレースと馬から推測して説明のために使用したものであり、ウマ娘で正式に使用されている馬名ではありませんのでご了承ください
ウマ娘3期の主な出来事
2015年
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皐月賞 ドゥラメンテ →1話
ダービー ドゥラメンテ →1話
宝塚記念 ブラーヴォデイ(ラブリーデイ)
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セントライト記念 キタサンブラック
菊花賞 キタサンブラック →2話
天皇賞秋 ブラーヴォデイ(ラブリーデイ) →3話
ジャパンカップ エレガンジェネラル(ショウナンパンドラ) →3話
有馬記念 オールハイユウ(ゴールドアクター) →3話
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2016年
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大阪杯 ???(アンビシャス) →4話
皐月賞 ディヴィニティ(ディーマジェスティ) →4話
天皇賞春 キタサンブラック →4話
ダービー ツウカア(マカヒキ) →5話
宝塚記念 リバーライト(マリアライト)→5話
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神戸新聞杯 サトノダイヤモンド
京都大賞典 キタサンブラック
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6話
ジンクスブレイカー
サトノのジンクスを打ち破らんとするサトノダイヤモンド、菊花賞の前に色々なジンクスを破る特訓を敢行!
占いでみずがめ座が11位、赤がアンラッキーカラーなので七味唐辛子を手に取るダイヤ(*ノω・*)
さらに運が悪い12位はうお座、キタサンがダイヤに起きた悪いことの代償を全て引き受けることに……。
サトノダイヤモンドは1月30日の「みずがめ座」。
競走馬は3~5月生まれが多いので、「うお座」「おひつじ座」「おうし座」あたりが多いので、1月生まれのサトノダイヤモンドは珍しかったりする。
マチカネフクキタルの”東が凶”という占いも無視!
マチカネタンホイザの「えいえいむん」は、アプリから生まれたキャラの代名詞(かわいい)!
メイショウドトウの「救いはいらないのですかぁ」も、2期から進化した耳が幸せになる迷言♪
菊花賞前のダイヤ 6戦4勝
・ 東にあるコースの成績 2戦0勝
・ 西にあるコースの成績 4戦4勝
東は凶、西が吉と占われた理由がコレかも
コパノリッキーがアニメ初登場♪
Dr.コパ氏が馬主のため、風水を重んじるキャラ付けになった風水に精通している子(*ノω・*)
1枚目のリッキーの後ろにグラスとエル、そして2枚目にはワンダーアキュートとホッコータルマエもチラ映りしてる点も見逃せない!
サクラバクシンオーが歌っていた曲は「バクシンバクシンバクシンシン」という曲名で、アプリに実装されていたりする♪
バクシンの突進に対し、1ミリも動じなかったキタサンの頑丈さが際立つ(ノ´∀`*)
いや、そうはならんやろーーー(笑)
七不思議なのに100選www
真面目なダイヤが真面目にギャグに突っ走る様子が面白いw
そして、キタサンがダイヤの煽りを受けて七不思議を被弾する流れはジワる(*´艸`*)
コレクション全滅www
ダイヤの珍しい腹ボテ(*ノω・*)
ハチミードリンク666mlの七不思議の内容に、バ体重が増えてレースに支障が出るとか、勝負服が入らなくなるとか書いてあるが楽しい(笑)
いや、そうはならんやろーーー(ノ´∀`*)
真面目に迷走してるのが楽しいし、ここから一気に真面目になる展開も凄いw
サトノグループの悲願
ウマ娘の競技を盛り上げるために色々と尽力していたサトノグループ。
メジロ家のおばあさまとも面識があったのか(*ノω・*)
こうした繋がりもあってメジロマックイーンを知って、憧れの存在として認識したのかな。
ウマ娘にはサトノダイヤモンドとサトノクラウンの2人しか実装されていないが、サトノグループには多くのサトノのウマ娘が存在しているのが確認できる。
史実の2016年時点では、里見オーナーの馬主生活は25年近くになり、所有していた競走馬(必ずしもサトノの冠が付く訳ではない)が何百頭といるが、GI勝利数は0。
GIでの2着は、サトノノブレスの菊花賞2着をはじめ、2015年サトノラーゼン、16年サトノダイヤモンドと2年連続でダービー2着などがある。
この結果から”サトノの馬はGIは勝てない”という”ジンクス”が囁かれるようになった……という背景がある。
サトノグループのお姉さんや妹たちとして登場したウマ娘の考察
・ 耳飾りでモデルの競走馬の性別がわかる
・ 前髪にある流星が手がかり
・ 里見氏が所有していた競走馬がモデルの可能性大
・ 姉はGI未勝利の競走馬がモデルの可能性大
・ 妹はGI未勝利とは限らない
・ 姉や妹とされたウマ娘が、史実のサトノダイヤモンドから見て、年上or年下の競争馬がモデルなのかは不明
ウマ娘の父親は人間 …… 里見オーナーがモデル
母親はウマ娘(ウマ耳あり) …… マルペンサ(サトノダイヤモンドの母)がモデル
耳飾り …… 右耳(牡馬)
第1候補 …… サトノジェネシス
サトノダイヤモンドより年上でGIに届かなかった競走馬と思ったが、毛色や流星の形が異なる競走馬が多かった、サトノノブレスなど。
サトノダイヤモンドより年下だけど、流星の形が同じで幻のダービー馬と呼ばれたサトノジェネシスが最有力候補かもしれない、サトノジェネシスにGI出走経験は無いけど、レースに走る前に怪我したと解釈すると……強引すぎるか。
メンコが特徴的な右の子は、色こそ違うけど似たデザインのメンコが特徴的だったサトノルパンと推測、サトノルパンはサトノダイヤモンドより年上。
あくまで推測ですし、現時点ではモブ扱いなので設定は曖昧なのかもしれません。
”ジンクス”
テイオーに力を与えたお守り再び、不器用だけど誰かのために頑張れるのは素敵。
菊花賞(2016)
2016年10月23日 京都3200m 曇 良
1番人気はサトノダイヤモンド、2番人気はディヴィニティ(ディーマジェスティ)、3番人気以下のオッズが10倍を越える2強対決の構図。
ダービーを勝ったツウカア(マカヒキ)は凱旋門賞出走のために渡欧していて不出走、凱旋門賞では1番人気で14着に敗れている。
ヒットオブターン(ジュンヴァルカン)が出遅れ。
ジャカルタサンク(ジョルジュサンク)が好スタートを切り、チーフパンサー(ミライヘノツバサ)が先頭へと上がっていきペースを握る。
今年の菊花賞が60秒4、去年が58秒7、この年の1000m通過タイムは59秒9。
長距離レースとしてはペースが少し早かった、つまり差し追込が届く展開(*ノω・*)
結果的に、前目に付けたウマ娘たちが沈み、中団以降にいたウマ娘たちが上位に食い込むことになる。
第4コーナーでスパートをかけるサトノダイヤモンド!
連れて外からディヴィニティ(ディーマジェスティ)も上がってくる╭( ・ㅂ・)و
最終直線、先頭に立ち、歯を食いしばって走るダイヤの背中に、サトノグループに属する全ての人の想いが乗る!
スポ根の王道の一番胸熱なやつ(*´艸`*)
メジロマックイーンが勝利を確信した表情してるのが良い!
サトノの悲願まであと100……50……そして…………。
サトノダイヤモンド!今!圧勝でゴールイン!
紛れも起こらないと思わせる直線の抜け出しからの圧勝。
ついにサトノのウマ娘がGIを制覇╭( ・ㅂ・)و
確定のランプが灯る時、それはレース結果が完全に確定した瞬間!
関係者も仲間も友人も、皆が待ち臨んでいたサトノダイヤモンドの勝利。
ダイヤの涙腺崩壊の瞬間、涙腺崩壊したわ(´;ω;`)
サトノダイヤモンドの勝利がもたらした「初」
・ サトノの馬の初GI勝利
この勝利のあと、呪縛が解けたかの如くサトノの馬はGIを立て続けに奪取する。
・ ディープインパクト産駒の初菊花賞勝利
ディープインパクト産駒は2011年のクラシック世代が初年度産駒、そこからGI馬を多く輩出するも菊花賞だけは勝てていなかったが、サトノダイヤモンドが菊花賞を制したあと、
立て続けに菊花賞を勝つ産駒が登場、2018~20年と産駒が菊花賞3連覇、20年の菊花賞馬は無敗の三冠馬コントレイル。
・ ルメール騎手の初クラシック制覇
2015年から日本の騎手免許を取得して日本で活躍、クラシック初制覇はサトノダイヤモンド、それ以降、今年の菊花賞をはじめクラシックレースもGIもめっちゃ勝つ。
菊花賞 着順
1着 サトノダイヤモンド
2着 オリジナルサイン(レインボーライン)
3着 ジュエルスピネル(エアスピネル)
4着 ディヴィニティ(ディーマジェスティ)
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↓↓ウマ娘の再現度の高さがわかる↓↓
このレースの吉原功兼アナの実況はかなりカッコいい、二冠か悲願か!?
大願成就
テンポ的には6話の流れは良かったかも、ベタでも王道はやはり強い♪
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