ネタバレ注意
Q 3話の感想は？
A ゴルシの感動のラストラン、小ネタあり、サプライズあり、詰め込まれすぎぃ(*´艸｀*)
↓↓放送前の予習↓↓
↓↓OP考察↓↓
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！！ネタバレ注意！！
注） 公式に使用許可が下りている競走馬以外の馬名は、モデルとなったレースと馬から推測して説明のために使用したものであり、ウマ娘で正式に使用されている馬名ではありませんのでご了承ください
ウマ娘3期の主な出来事
2015年
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皐月賞 ドゥラメンテ →1話
ダービー ドゥラメンテ →1話
宝塚記念 ブラーヴォデイ（ラブリーデイ）
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セントライト記念 キタサンブラック
菊花賞 キタサンブラック →2話
天皇賞秋 ブラーヴォデイ（ラブリーデイ）
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3話
始まる物語と終わる物語
サトノダイヤモンドは2015年11月8日に京都2000mでデビュー！
白ゼッケン、馬番6、サトノダイヤモンドが新馬戦を勝利！
馬番4のモブウマ娘はロイカバードがモデル、セリの高額馬、5億円対決で注目を集めた。
サトノダイヤモンドは、2015年12月26日に阪神2000mの2歳500万下条件（現1勝クラス）を快勝し、2勝目を挙げる！
この12月26日は有馬記念の前日。
黒ゼッケン、馬番11の口取り写真が壁に追加されている、一般戦で黒ゼッケンなのは今は阪神2000mのこのレースが特別戦になっている……のかな？
15年クラシック世代の仲は良さそう。
ゲームのシナリオで出てきたシュヴァルグランと、アニメのシュヴァルグランは性格が少し違う感じだけど、シュヴァルグランの苦悩はここからだからなぁ(*ﾉω・*)
フォークを他者に向けるのは行儀悪いけど、佐々木主浩氏繋がりなのでご愛嬌（笑）
サウンズオブアースはキタサンブラックらの1つ上の世代。
この時点ですでに「主な勝ち鞍：はなみずき賞」という、ある意味では完成されている状態。
6人目となるチームカノープス入りをしていた模様╭( ･ㅂ･)و
弾いてないんかーーーーーい！ｗ
オペラオー方面の面白いキャラに仕上がってるな(ﾉ´∀｀*)
ネイチャはキタサンの先生に就任♪
ターボはテイオーの師匠だし、カノープスが実績では負けてても、人生の先輩的なポジションで活躍してるのが微笑ましい(*´艸｀*)
ネイチャの株が下がる気配を見せないのがすごいｗ
雨の中トレーニングを続けるゴールドシップの様子がおかしい。
ラジオから流れる言葉からは、ゴルシの宝塚記念での失敗が語られる……3連覇がかかった大一番で大出遅れしての大敗。
今も語り継がれる「120億円事件」、ゴルシを信じるという事は、ゴルシの全てを受け入れるということである(*ﾉω・*)
ゴルシが寮住まいと判明、ウマ娘的には初出かも？
目隠し、ボトルシップ、勝負服カラー布団など、小ネタも豊富。
URAからの封されたままの手紙。
全ての面が揃ったルービックキューブ……1期から常に持っていたルービックキューブに意味を持たせていたとは！？という(*´艸｀*)
運命的な何かに導かれて、史実馬の引退が近づくとURAから手紙が届くのかも？
開封すると引退（ウマ娘の場合はDTLに移籍）が確定しそう。
引退勧告というより、レジェンドの集いへの招待状と見た方が的確かもしれない。
八百屋と見せかけて、八百重（やおじゅう）という店名。
和田商店……和田正一郎……オジュウチョウサンのフラグ説！？
バナナの箱の数の「13」と「6」も、オジュウチョウサンの記録に関連する数字、障害レース13勝とか同一重賞6勝など(*ﾉω・*)
2015年のジャパンカップはエレガンジェネラル（ショウナンパンドラ）が勝利！
ゴールドシップは第3コーナーからまくりにかかるも伸びずに10着と大敗。
ジャパンカップでGI7勝目、有馬記念でGI8勝目を挙げると豪語していたが、明らかな能力低下が見られた時期だからこその曇った表情だったのだと推測できる。
手紙を開封したことで引退が確定、会見でトゥインクルシリーズからの引退を宣言。
ドリームトロフィーリーグという名称も正式に示唆される。
・ トゥインクルシリーズ＝モデルの競走馬の史実を辿るレース
・ ドリームトロフィーリーグ＝引退＝史実を辿りきったウマ娘の在籍するリーグ
1期13話のレースが、冬と夏に開催されるDT（ドリームトロフィー）で、いつぞやのスペの会話から、DTには予選があるらしい(*ﾉω・*)
史実を辿りきったウマ娘は全員DTLに所属していそう、そこから引退すると学園を卒業扱いになり、サザエさん時空を抜けて、人並みに成長しこの先の人生を生きていくのだと推測している
別ルートとして、デビューせずに／できずに卒業する子も、学園を出ると人並みに成長して生きていくものと推測。
小ネタを挟みつつ、ついにゴルシがメインに立つ……それも現役最後の時に。
ゴールドシップという記憶に残り続ける名馬
1期オープニングでも描かれていた、2012年の皐月賞！
第3コーナーでは最後方にいたのに、第4コーナーを回り終えると先頭にいる、通称ゴルシワープで初のGI制覇╭( ･ㅂ･)و
舌を出しながら完勝した2012年の菊花賞！
クラシック2冠の勢いそのままに、シニア級（古馬）をも飲み込んだ2012年の有馬記念！
鞍上の内田博幸騎手のガッツポーズも再現╭( ･ㅂ･)و
この年の天秋を勝利したエイシンフラッシュが4着、大出遅れからしれっと3着に食い込んでくるルーラーシップ、金鯱賞を勝って臨んだオーシャンブルーが2着。
シニア級（古馬）になって圧勝したり大敗したりを繰り返しつつ、積み上げたGI勝利数は6つ。
現役生活の最後は能力の衰えが見えていたとはいえ、とにかく怪我をしないで走り抜いたタフさが凄い、頭がよく本能的に限界まで走ってなかった説まであるレベルでタフ。
有馬記念の4年連続出走も、強い馬が早く繁殖にあがるようになった昨今においては、とんでもない事、色んな意味で人気も抜群♪
麻雀以外は、ゴルシを調べると高確率で検索に引っかかる写真がモチーフ。
宝塚記念の出遅れ、トーセンジョーダンへの蹴り、今浪厩務員を振り回す暴れっぷり、変顔、クラウチングスタート、変顔…………などなど。
変顔に至ってはウマ娘のゴルシが登場してから二次創作でよく描かれたやつが、アニメに逆輸入されてきて公式化した感じ(*´艸｀*)
「ゴルシ 変顔」とか「ゴルシ クラウチングスタート」で検索すると、諸々理解できるｗ
ゴルシが「思いを吐露する大穴」で黄昏れているシーンが印象的。
もしかして何かを叫んだあとだと思うと、グッとくる(*ﾉω・*)
6面揃ったルービックキューブも、GI勝利数の示唆とわかると重みを感じる！
暴君……オルフェーヴルの異名
貴婦人……ジェンティルドンナの異名
有馬記念
2012年 ゴールドシップ
2013年 オルフェーヴル （ゴルシ3着）
2014年 ジェンティルドンナ （ゴルシ3着）
会話の中で出てきたゴルシが負けた2人の異名、この時点では実名を出せないからボカした……と、思わせて！？
ゴルシにツッコミを入れたり、良い意味で煽ったりと、キタサンも言うようになったなぁ♪
そんな2人を見守る憧れの存在（テイオー）と、運命的な何かを感じる存在（ゴルシの母父マックイーン）の描写も良き。
ここまでおもしろ担当だったゴルシの真面目な姿、劇場版ゴルシとは良く言ったモノだｗ
全身全霊の大まくり
2015年12月27日、ゴールドシップのラストラン！
オールハイユウ（ゴールドアクター）は、残念ながらモブウマ娘で登場(*ﾉω・*)
父父グラスワンダー、父スクリーンヒーローと続く、GI馬の血統。
この年の年度代表馬となるモーリスも父スクリーンヒーロー、グラスの子孫が強かった年。
ブラーボデイ（ラブリーデイ）もモブウマ娘として登場。
2015年は宝塚記念と天皇賞秋とGIを2勝し、2番人気で望む有馬記念。
キタサンブラックは4番人気で出走。
奥の菊花賞で3着に負かしたパロール（リアファル）が3番人気……キタサンが1番人気に支持されるようになるのは、まだ先の話。
前2走が宝塚記念15着、JC10着だったゴールドシップが1番人気に支持される╭( ･ㅂ･)و
目隠ししてゲート入りするのも史実通り、セルフで目隠ししてるのはシュールだけど♪
そして綺麗に揃ったスタートから、ゴルシは定位置の最後方へ……。
みなみとますおのポジションにライバル出現！？
たくまとあさこ……え、誰ぇ！？
誰かの関係者、誰かがモデル、渡したBOSSにも関連があるのか……謎の存在(´・ω・｀)
キタサンブラックは先頭に立つも、後ろからは初対戦となる歴戦のシニア級（古馬）ウマ娘たちのプレッシャーが！
向正面、残り1000mの地点でゴールドシップが超ロングスパートを開始！
踏み込んで加速する瞬間のゴルシがカッコいい(*´艸｀*)
先頭を走るキタサンブラック、並びかけるリバーライト（マリアライト）の外からゴルシ！
リバーライト（マリアライト） 父ディープインパクト
パロール（リアファル） 父ゼンノロブロイ
レース前にも解説されていたように、2人は異父姉弟……ウマ娘の世界では姉妹。
大まくりで最終直線に入り4番手まで押し上げるも、そこから伸びを欠くゴルシ。
全盛期のここからもう一伸びする力は、この時のゴルシには残っていなかった(´；ω；｀)
何かを悟って目を瞑るゴルシ、落胆する観客……その中に労いの表情を浮かべる今浪厩務員の姿が！
レースは残り100m、先頭で粘るキタサンブラックをかわしてオールハイユウ（ゴールドアクター）が先頭に立つ！
連れてサウンズオブアースも上がってくる！
クビ差で勝ったのはオールハイユウ（ゴールドアクター）！
史実的には納得だけど、アニメ的にはモブウマ娘が勝っとるやないか！というｗ
サウンズオブアースはチームカノープスらしく2着、それでも凄い2着！
この時点で6回目の2着(*ﾉω・*)
勝てなかったがキタサンブラックは3着に健闘！
3歳馬の有馬記念3着からの覚醒というと、テイエムオペラオーが一番の出世頭かな♪
待ってろよオルフェーヴル！ジェンティルドンナ！トゥインクルシリーズでの借りはドリームトロフィーリーグで必ず返す！
8着に敗れたゴルシだが、観客の前で高らかに宣言！
オルフェーヴルとジェンティルドンナの名前が実名で出た……だとッ！？
ドゥラメンテも相当だったけど、オルフェとジェンティルもだいぶ大事件ですわ(*´艸｀*)
有馬記念 着順
1着 オールハイユウ（ゴールドアクター）
2着 サウンズオブアース
3着 キタサンブラック
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8着 ゴールドシップ
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↓↓ウマ娘の再現度の高さがわかる↓↓
アニメのサプライズが本編の印象より勝ってる気がしないでもない（笑）
受け継がれる意志
1面揃ったルービックキューブをキタサンに渡すという、ゴールドシップからの想いの継承。
黄色い面が揃ってるのは菊花賞の色ってことかな(*ﾉω・*)
全ての面を揃え、ゴルシの先へ行くというキタサンの宣言！
キタサンからは見えないけど、少し微笑んでるゴルシがすごく良いな(*´艸｀*)
このゴルシ引退の有馬が伏線となり、キタサン引退の有馬に何か仕掛けてきそうだなぁ♪
劇場版ゴルシ、マジでカッコよかった(*´Д`)
詰め込みすぎ感は否めないけど、1つ1つ紐解くと、かなり上手い構成をしていると思う。
元々は別陣営の話をアニメ的に解釈してストーリーを作っているはずなのに、納得できる繋がりを感じられるのがすごい♪
1話はドゥラメンテ、2話はナイスネイチャ、3話はゴルシ……と、キタサンブラックが主役だけど各話のメインを奪われがち。
キタサンブラックが12戦目まで1番人気になれなかった示唆？
もしかするとキタサンブラックの勝った負けたを中心に描きつつも、最終回付近まで各話のメインキャラが別キャラになるのかもしれない！？
4話からはキタサンブラックのシニア級での戦い、他キャラの活躍にも期待！
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