こんばんは。
雫石雪乃です。
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初めての方はこちらからお読み下さい。
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子供達の学校の様子などを聞いて、
ますます人の心から「他人に対して意地悪になってしまう気持ち」をどうやったら取り除けるか、どう伝えたら伝わるかを日々考えています。
考えすぎて、ゲボが出そうになっていますが（笑）
考える→考えすぎて具合が悪くなる→寝る→考える→考えすぎて具合が悪くなる→寝る
という無限ループの今日この頃です。
名案よ、早く降ってきて〜。
長男君（小６）のクラスの困ったちゃんは、学校が大好きで日曜日も春休みも夏休みもいらないそうです。
以前来てくれた薬物中毒のクライアントさんがやはり同じように学校が大好きな少年でした。
彼が学校が好きだった理由、それは、
家が安全地帯ではなかったから
家にいると、怒られたり殴られたりで苦しくてたまらない。
だから学校に行くけれど、学校に行っても結局は怒られる（でも家にいるよりはマシ）
そうして逃げ場を失った彼が手を出したのが薬物でした。
長男君のクラスの困ったちゃんも、同じように家が安全地帯ではないのかもしれません。
家に居たくないから、学校に行きたい。
家だと怒られる、無理やり勉強をさせられる、お兄ちゃんに虐められる。
だから、学校に行きたい。
そういうことかもしれないよ。
そんな話をしたら、長男君は
「信じられないな〜。僕にとっては家は一番安全で、安心な場所なのに」
と言っていました。そういう認識で良かった。
「でも、世の中にはやっぱり殴られながら育つ人とか、お母さんがお父さんに殴られるのを見ながら育つ人とかもいて、そういう子が大人になると
”自分も子供を殴ってしまいそうで怖いから、子供は産まない”
っていう人もいるし、
ずっと親に否定され続けて生きてきて、
”私は人として価値がないから、母親になる資格もない”
と言って赤ちゃんを作ることを諦める人もいるんだよ」
と、これまで来たクライアントさんのお話をしました。
そこまで、神妙な面持ちで聞いていた長男君。
つと顔をあげ、突然放った言葉が、
「そう考えるとさぁ・・・・デデは、どんだけおおらかに育てられたんだって感じだよね。
まあ、あのバアバだからね
」
母、小６の孫に軽くディスられるｗｗ
夏に実家に帰った時、我が母や孫に自分の子供の頃の写真を見せながら、
「この中でね、一番キュートなのがばあばなの
分かる？分かるでしょ？？
一番キュートなのがば・あ・ば」
と言ってた人ですからね（笑）
華麗にスルーされて
「じいじはすごいイケメンだね！！すごいね！！じいじ、イケメン！！」
と全く話題を違う方向に持って行かれていましたが（笑）
話がかなり斜めの方向に行ってしまいましたが、家庭が辛く苦しい場所だと、人生そのものが苦しくなってしまう人がほとんどなのでは？？と思うと、いかに暖かく安心できる家庭を築けるかが大事だなと思う今日この頃です。
みんなが心の底から笑っている場所。
どの家庭もそんな場所になったらいいですよね。
それにはやっぱり自分の気持ちをごまかさないこと。
やりたいことを家族のために我慢しているのなら
「私ばっかりこんなに我慢して！！」
とキレるのではなく、我慢してしまう自分にきちんと向き合う。
なぜ我慢してしまうのか。
我慢するのがエライと思っているから？
人に物を頼むのが怖いから？？
我慢しないと嫌われてしまうと思っているから？？
我慢しないと怒られると思っているから？？
我慢しているその「怒り」をじっくりじっくり味わうことで、
自分がなぜ「我慢しないといけない」と思っているのか分かります。
「我慢させられている」のではなく「（自分が勝手に）我慢している」のだということに気がつきます。
そうすると、「誰々のせい」という気持ちがすっと消えて、物事をもっと客観的に見られるようになり、我慢するのではなくどうすればいいのかという自分なりの答えがすっと浮かんでくるようになります。
他人を変えることはできないけれど、こうして自分を少しずつ変えていくことは出来るのです。
自分の過去の怒りや憎しみ、寂しさなどをどんどん、どんどん手放して、
そうして明るくて安全な場所、幸せな家庭を作っていきましょうよ。
みんなが心から笑いあえる場所を。
パニック障害のMさんからちょっと前にこんなメッセージをいただいていました。
自分のことも、自分の運命もこんな風にどんどん変えていくことが出来るのですよ
＜Mさんのこれまでのストーリー＞
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こんばんは✨
体調の方は、食欲もすっかり戻り、日々節制をするまでになってしまいました
私も次男君と同様
ぷぅちゃんになりそうなので、食欲と戦っております(@_@)
せっかく痩せたのに、変なとこに肉がついてきている∑(OωO; )
あの吐き気は何だったのか？
手が震えるほどの怒りは何だったのか？
今まで自分が我慢して溜め込んだ黒くてドロドロしたものがドバ～ッと出続けたんですね。。
数十年ものの熟成された黒いヤツ。。
ゾーッとします
最近出かけるようになってからお友達になった子（ピチピチの30代
）と、今日はランチと着物リメイクの展示会に行ってきました。
彼女は絵描きさんで
その人を見て、その場で絵と詩を描いてくれたりするんです。
いつもニコニコしてかわいいのですが
メンタルの病気を数個と、体にも難病を持っていた事を知りました。
なので①時間に一度は休憩しながら、薬を飲まなければいけないんです。
イベントも時々横になりながらこなしていました。
私は彼女の気持ちが分かるので、一緒に出かけても何回も休むのは全く苦になりませんでした。
ここでも
私が病気にならなければ
きっとこの子を理解してあげられなかったかもしれないし、面倒くさくて２度と会わなかったかも。。
ホントーに
前の私はつくづく嫌なヤツ
と再確認してしまいました。
何故ご縁があって私と友達になってくれたのか。。
きっと学びですね
学び以外のナニモノでもないです(*´ω`pq゛
私は父親の事もあり、メンタルの病気に対して強い偏見を持っていて
そういう方達を理解しようともしていませんでした。
まさか自分が数十年後にメンタルを病むとは。。。
こんなに病気を持っていても
好きな事をして、ニコニコして生きてる純粋な子を見て
嫌われたらどうしようとか、好きになって欲しいとかは思わず、こんなふうにフラットな心を持って生きていけたら
『私劇場』も楽しいんじゃないかと思いました✨✨✨
今なら困っている人達の気持ちがわかるし、わかるからこそ手を差し伸べる事も出来ます。
そして
お友達の看護士さんからボランティア活動のお誘いがあり、週に2日ほどお手伝いに行ってます。
私が手伝いに行っているのに
おばあちゃん達に
『いつもありがとうね』
『今日もかわいいね』
と言われて、いつも良い気分で帰ってきます笑笑
おばあちゃん達には
スゴイ癒しのパワーがあります！！
今はボランティア活動ですが
すでに来年から働きにきてほしいと言われました。
癒やされて、イイ気分になって、パワーチャージ出来る
こんな仕事が世の中にあるだろうか？？？
これも感情開放を続けたおかげだと思ってます
まわりは敵しかいない世界から、優しくて愛される世界に変わったのかな？
気のせいかな？
いや、信じる者は救われる
です✨✨✨
気付きが色んな事につながってると思ってしまった今日この頃でした✨✨✨
なかなか文章が出て来ず
ヒーリング時間に被ってしまいました～
今日もよろしくお願いします
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Mさんはとーっても可愛いですよ
おばあちゃま達に人気になるのも分かります✨
どんな人でも自分自身を変えることも、
自分の運命を変えることもできます。
ですから、諦めることなく自分自身と毎日向き合ってみてくださいね。
自分を幸せにしてあげられるのは自分だけなのだから。
＜PIC UP! もう一度、読んで欲しい記事＞
自分で行う感情解放の方法
