こんばんは。
雫石雪乃です。
先日、綾ちゃんに両親の身長から子供の推定身長を計算するサイトがあると教えてもらったので、早速計算してみました。
我が家の子供たちはどうやら175センチ前後にはなるようです。。
153センチのお母さんよりはるかに大きなサイズに。
次男君（小５）はもうすでに150センチを超えているので、あと僅かで私を追い越します。
そんな次男君ですが、先日ベッドに仰向けになっていた私の上に仰向けになって乗ってきたので、
「ねぇ、プップちゃん。デデちゃん（私）は重たいんだけれど。
ププちゃんはもう大きいんだから乗らないでちょうだい」
というと、
「嫌ぷぅ。プップは大人になってもこうやってデデちゃんに乗るぷぅよ」
・・・・・
想像してみて欲しい。
153センチの母に乗る、175センチの成人を過ぎた息子を・・・・。
お母さん、確実に圧迫死！
体だけじゃなく、ちゃんと心も大人になりますように✨
さてさて。
先週、パニック障害＠治りかけのMさんよりこんなメッセージをいただきました。
＜Mさんのこれまでのストーリー＞
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こんばんは🌟
三日間のヒーリングありがとうございます🙇
今日振り込みましたので、明日からまた一ヶ月よろしくお願い致します。
引き続き、絶賛感情大開放中でして
とあるきっかけで主人に対する隠れていた怒りがイモヅル式に出てきました😔
実は先日、血液検査の結果が思わしくなく
夜に主治医から直で電話がありました。
検査までドキドキ😵
エコーで診て貰った結果
甲状腺に小さい腫瘍が見つかりました。
たぶん前の私なら動揺しまくって取り乱していたと思います。
けど、
不安が病気を作る
あったはずの病巣や、痛みが消えた
というゆきのさんのブログを読んでいたおかげで
『そっか～ あれだけ無理したらそうなるわな。
これからやりたい事を何からやっていこう？』
と考えていました。
来週すべての結果が出ますが
自分でもよく分からない
根拠のない自信のようなものが湧いてきて、不思議なんです。
今年の始めに体調を崩した時期に、正直生きてる世界が
あやふやになってしまった事がありました。
それがとてもコワイ事でもありました。
なんでこの度怖くないのか分からないのですが
ニュースゼロのエンディングソングの一節で
『借り物のいのちがひとつ
厚かましく使い切って返せ』
ああそうか
私だけの命ではないんだ
神様から魂を頂いて、体をお借りしてるんだ
この考えが妙にスーッと腑に落ちて、フラットな状態になれたというか
立ち向かうとかではなく
今まで生きてきたのが前座で
これからが本番で私劇場の幕が開いた感じがしているんです。
私の症状を悪化させて、主人のお義母さんが数年前に旅立たれているので
『同じ事を繰り返しちゃいけない！』
と漠然と思い、なんか分からない衝動で改革？しようと思ったのです。。たぶん
お義母さんは、遠くの町からお嫁に来たのですが、近所のお義父さんの親戚たちに『よそ者』
と、ずいぶん辛い目に遭われたそうで、時々ひっそりと泣いていた姿を主人は覚えていたそうです。
まもなくお義父さんが倒れ、女手一つで子供3人を育ててきました。
何十年も感情を閉じ込め、反論もせず我慢してきたのだろうなと思います。
悲しい事に、この令和の時代にまだお嫁さんに対する扱いが決して良いモノではない風潮が残っていますし
私も主人の実家に行くと、長兄にお手伝いさんのように扱われます（酒を持ってこいとか😒）
ずっとそれが嫁だから仕方ないと思っていたんですが
こいつらは同じ過ちを繰り返そうとしてる！！😠💢
と気づき、旦那のとある態度が引き金になり
大爆発してしまったのでした。
頭を冷やさないと暴言を吐きそうなので、数日寝かせていました。
明日冷静に話そうと思います。
ヒーリングの直前にスミマセン💦💦
よろしくお願い致します✨✨
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自分改革、革命、こういう言葉が最近クライアントさんたちの口からよく出てきます。
きっとみんな次のステージに行こうとしているのですね
今のステージからまた一歩、上のステージへ。
文中にこんなフレーズがありました。
立ち向かうとかではなく
今まで生きてきたのが前座で
これからが本番で私劇場の幕が開いた感じがしているんです。
まさにその通りだと思います。
人は、病気になった時、「闘病する」という言葉を使います。
病気と戦おうとするんですね。
それはなぜかと言ったら、病気が悪いものだと思っているからです。
でも、これまでも書いてきた通り、この世には良いものも悪いものもありません。
ただ出来事や物に「良い」「悪い」という価値判断を自分でつけているだけで、良いものや悪いものがあるわけでも、良い人や悪い人がいるわけでもないのです。
じゃあ、病気が悪いものではないのだとしたら何なのかというと、私たちに気づくべきことを教えてくれるとても大切なサインです。
そのサインを「悪いもの」として、ただただ打ち負かそうとしたらどうなるのか。
例えば、Mさんの場合、甲状腺に小さな腫瘍が見つかりました。
甲状腺というのは、屈辱的だと感じた時、恥ずかしいと感じた時に、そのエネルギーが溜まる場所です。
そして、嫌われたくなかったり、良い人だと思われたいがために、人に尽くそう、善良でいようとした時、その無理によって生まれる苦しみが溜まる場所でもあります。
Mさんのメッセージから察するに、Mさんは「嫁だから」という理由で、召使いのように扱われていることに屈辱を感じながらも、それをなかったことにして（もしくは我慢して）言われるままにこれまでを過ごしてきたのでしょう。
「酒をもってこい」
そう言われるだけで、きっとモヤっとしたり、イラっとしたりしていたと思うのですが、それを「嫁だから」という理由で我慢したり、なかったことにして無理に笑ってやり過ごしていたのだろうと思います。
この「モヤっ」「イラっ」が、心の中から生まれてきたどろっとしたマイナスのエネルギーなのですが、この屈辱によって生まれたマイナスのエネルギーが溜まる場所が甲状腺ということです。
だから、イラッとするたびに甲状腺の機能が緩やかに機能しにくくなり、次第に病気になっていきます。
さらに、人は病気になった時、いても経ってもいられず、怖くて不安でいろんなことをしたくなりますよね。
でも、その怖くて不安でたまらないという状態の時、自分の中でグルグルと駆け巡る不安というエネルギーにじっくりと意識を向けて欲しいと思います。
そのエネルギーは感じてみると、とてつもなく気持ちが悪く、恐ろしいものだと感じるのではないでしょうか。
そして、感じれば感じるほど
「ああ、これ（このエネルギー）が体を蝕んで病気にしていくんだな」
という事がわかると思います。
病気と戦おうとするのは、それが怖いからです。
でも、怖がれば怖がるほど、「恐怖」というエネルギーを生産することになります。
その恐怖のエネルギーが体を支配して行きます。
それでは、いくら治療をしても、いくらお薬を飲んでも、イタチごっこになってしまうのです。
ですから、自分がどんなことを考えた時、どんな風に感じた時、不安や恐怖を感じるのかを知ること。そして、その感じた不安というエネルギーを丁寧に取り除いていくこと。
取り除く事ができたら、本当に不安や恐怖を感じる必要があるのかをじっくりと考えてみる事です。
ただイタズラに反応だけで恐怖や不安を生み出していないか。
そうしていく事で、自分がこれまでどんなことを我慢していたのか、どんなことをどんな風に捉えてきて、それがどのように体に害をなしていったのかが分かるようになります。
もしかしたら、
私はダメだから、ちゃんと人の言うことを聞かないと
と言う思いが根底にあるのかもしれません。
ということは、誰かが
「お前はダメだ」
といったわけではなく、常に自分が自分に対して
「私はダメな人間だ」
と言っていたということになります。
そこに気づかないと、いつまでも誰かのせいにして、何かを悪く言って、そして誰かや何かになんとかしてもらおうとしてしまう。
でも、本当は病気を作ったのも自分。
そして、それを治すことが出来るのも自分。
病気や不幸な出来事をきっかけにたくさんの人に自分自身とじっくり向き合っていただければと思います。
誰も悪くない
と言う大きな愛で自分自身と世界を包み込んであげてくださいね。
あ、時間が来てしまったので続きはまた明日。
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お心付け累計額
192,500円
(残高40,000円）
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、ブレスレットのご感想（１、２、３、４、5、6、7、8、９）
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