うりゅ坊のブログにお越し下さり
ありがとうございます。
今年もお庭で
可憐な香りの花
ライラックが見頃を迎えました。
枯れそうだったライラックさんの
物語りに、今年の様子を
追記にてご紹介しています。
よかったらお付き合いください。
2023年4月9日
《追記しました》
今年も
香水の原料になるほど可憐で甘く優しい香りを放つライラックが咲きました♡
花びらの1つ1つは小さいのですが、穂のようになって咲く姿はとても印象的です。
やっとここまできたね
安心して咲いてくれているといいなぁ
香りも
小さな花たちも
色も
風に揺れるさまも
私の心を癒やしてくれます
ありがとう
♡
ここからは
2021年10月16日掲載
ライラックについて
・花言葉「思い出」「青春の思い出」「友情」「大切な友達」「純潔」
・モクセイ科ハシドイ属
・落葉高木
・別名/フランス語「リラ」
和名「ムラサキハシドイ」
・原産地ヨーロッパ
・耐寒性○耐署性✕
・高さ1~6mまで生長
・鉢植え、庭植えどちらも可🙆
・花期4月〜6月(北国5/下~7月)
・花色/白、紫、ピンク、マゼンダ
《その他》
・花数の多い年の翌年は花数が少なくなる
・日本には「ハシドイ」という野生の近縁種がある
・現在30種類の園芸品種がある
うりゅ坊のライラック物語
『ライラック』という響きに魅せられて小さな苗を購入。
このライラックがわが家に来たのは10年以上前。2、3年は鉢植えにして、それから地面に下ろしました。
日当たりの良い場所で少しずつ大きくなっていきました。
真ん中の木です↓
鉢から下ろした時は、足元まで芝生が広がり、芝生を剥がしながら管理。
肥料をあげたこともなく、手をかけなさすぎて段々と花数が減ってゆきました😥💦
ごめんね…ライラックさん
お庭をリセットして花壇を新しく作り直したので、掘り起こして移植することにしました。
土の着いた根っこをブルーシートで囲み、花壇が出来るまでしばらく管理。
🍀🍀🍀3週間後🍀🍀🍀
そして
🍀🍀🍀🍀🍀
翌年(2021年)春を迎えました
🍀🍀🍀🍀🍀
2021年10月
少し葉っぱも増えました😊
《2021年12月20日追記》
寒さの中、春にむけてしっかり芽が作られていました!
《花芽のつき方》
今年伸びた枝の先端に、7月~8月につくられ、翌年に咲く
翌年の様子です↓
花がら摘み
剪定する必要のない木でも花がらは摘み取るほうが木が衰えない
花後の剪定 5月中旬〜6月上旬
・剪定しないでいると花の位置が年々高くなる
・花が終わったらすぐに、伸びすぎた若い枝は枝分かれした部分で切り取り、形を整えます
→暖地では若木のうちは放任したほうが木を痛めない(細枝や込みあったところの枝を間引く程度にする)
《注意!》
イボタの木に接ぎ木されたものが多いので、根元の方からライラックとは違う葉の枝が出ていたら、つけ根から取り除く。放っておくと木が枯れる。
今回は以前掲載したものに読みやすく手を加え今年の様子を追記しました。
最後に最近のリール動画です。
よかったら合わせて見てみてください☺️
よかったらこちらも🌱↓
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
うりゅ坊
感謝
ありがとう
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