七夕にちなんで過去(2022年7月)のブログから
リニューアルと追記しました。


目次

  • 七夕飾り(アレンジメント)
  • 七夕の由来
  • 七夕の行事・風習
  • 笹飾りについて
  • 五色(短冊)の意味
  • 短冊🎋の起源
  • 梶の葉
  • 五色の麻苧
  • 余談


今年の伝統的七夕(旧暦の七夕)は

8月19日(水)です。


旧暦を基にした本来の七夕の時期は、晴れて夜空が澄み渡り、天の川がきれいに見える季節にあたります。 
この日(8月19日)の夜には、頭の真上あたりに織姫星(こと座のベガ)と彦星(わし座のアルタイル)が輝く「夏の大三角形」が見つけやすくなるそうです。



 七夕飾り


笹に願い事を書いた短冊をつけ

天に向って捧げる

今も昔も変わらない七夕の風習。



アレンジメント花材
・笹竹   
・フウチソウ
・ナデシコ 
・もみじ  
・ハラン  
・ゼラニウム
・ピットスポルム

・梶の葉


 七夕の由来


五節句」の1つで、旧暦の7月7日に織姫と彦星が一年に一度だけ会うことを許されたという七夕伝説に由来。


2026年は8月19日(水)


古い習わしでは七夕は続く7月15日のお盆の準備をする日とされ、笹の葉を川に流す風習も身を清める儀式に由来するとか。


2026年の7月15日の旧盆は8月27日


 七夕行事・風習


古くは精霊棚を飾りつけ収穫物を備える神事でしたが、現在では笹竹に願い事を書いた五色の短冊や魔除けの吹き流しなどの飾り付けをし、七夕が終わると川や海に流していたそうです。


行事食として、そうめん

食べる風習もあるそう。




笹飾り


願い事が真っ直ぐ天に届きますようにという意味で、素直に伸びる笹を用い、願いや七夕にちなんだ言葉を書いた短冊などを飾り付ける


短冊に使われている五色は

中国古来の「五行説」が由来とされ、元々、七夕は裁縫などの

上達を願うお祭りなので、短冊に書く願い事も「物」ではなく、何かの上達に関する願いをするのが良いとされているそう。




五色の意味


=木…仁 (人間力)

=火…礼 (感謝)  

=土…信 (人を大切)

白=金…義(ルールを守る)

=水…智(学業向上)




網の目の飾り

2つの願いが込められています。 

「豊作大漁になりますように」

「幸せをすくい上げられますように」



 短冊の起源


短冊の起源は平安時代


里芋の葉に溜まった朝露の水滴で溶かした墨で

梶の葉に願いを書き記した事とされています。



里芋に溜まった朝露




梶の葉↓

 梶の葉

梶の葉が選ばれた理由は

細かい毛が沢山あり墨ののりが良く

筆で書きやすかった事。

カジの繊維から紙や布が作られて、神事の際の供え物の敷物や、葉の表に願い事や和歌を書いていた事から、神聖な木として扱われていたことに起因すると言われます。



五色の麻苧あさお


世界第五要素を「緑、赤、黃、白、黒(紫)」の五色で表したもので、古くから神事に用いられている。


紐で流れを現しています。

邪気を払い流す

邪気を払うなど悪いことを川や風に流すという風習から、なびく紐を飾りました。



フウチソウ(風知草)

花言葉:未来・未来を思う



今回の七夕アレンジメントの中に

ポット苗のフウチソウが入っていました。それを自宅で鉢植えにしたもの(写真)です。

植えて思いました。ほんとだ

らせるだ〜😳。

清々しさを感じさせるこの植物は

山野草の一種でもあるそうです。


余談

このブログは5年前に書きました。

フラワーレッスンで教えていただいた七夕のお話を含めて書きました。


先生は『お花を習う』とは

技術だけでなく、日本の伝統や風習、

二十四の節気と七十二候を大切にし

教えてくださいます。


それが5年経った今でも

大切にしたいこととして

思い出したくなり

再びリニューアルして載せました。


季節感が失われつつある今だからこそ

日本の七十二候

旧暦のある暮らし

を大切にし、伝えていきたい。


最後までお読みくださり

ありがとうございます。


うりゅ坊

感謝

ありがとう

🌱