先日のエフエムふくやま【本の情報番組ブック・アンソロジー】さんで朗読した音声データを追加しました。



↑これは新しく書き直したもの
『そんなところが人間らしいのかもしれないね…』と最後の文が消えている。
自分でもどっちが良かったのか
今も悩んでいる。

それくらい未完成で未熟な生きものだな、私は…。とつくづく思う。
自分の書いた自由詩が完璧なんて
一度も思ったことはない。
100%心を表現することは
難しいから…

それでも

その詩が誰かの心に寄り添えるなら
嬉しいと思う。

《余談》
今年のはじめ…57歳で就職した仕事
レジ仕事は初めてで
猛勉強した
職場の先輩たちが失敗して下を向く私に
代わる代わる声をかける
『みんな始めから完璧じゃなかったよ、
失敗は誰でもある、気にしない気にしない…』
完璧を目指すことは当たり前だけれど
失敗から学ぶ事が沢山あることも
実感した。
完璧になりたいのは
お客様の為
会社のお客様を大事にする精神の為
励ましてくれた先輩たちに応える為
自分に胸を張るため
家族の為
がんばれるのは
そこに愛が存在するから
なんじゃないかと思った

まだまだ挑戦はつづく…

うりゅ坊




下記は2022年10月18日に掲載


得意なことでほめられる
苦手なことでしかられる
人間だもの
完璧なんてありえない

だけどね、
完璧になりたいって思うんだよ

それは自分のためじゃない
愛する人のためなんだ

そんなところが
人間らしいのかもしれないね

うりゅ坊











ほめられるのは他人から

叱らりのは身内から


それはきっと

身内だから

甘えを受け入れて

もらっているから

なんだろうね…

 

愛する人のために

完璧を目指したい私が

いるのだが…


なかなか

難しい…^^;


うりゅ坊

感謝

ありがとう