《前編》 より

 

 

【意識の高い人】
 ミッチェル氏は日立市にある天狗のいる 御岩神社 に案内された。
 その時、ミッチェルさんは龍を見た。自分はなんのために日本に来たのか! 日本の地場を調整するために来たのだと感じたという。
 意識の高い人は、天と繋がる精妙な波動と高い感性を持っていることを知るべきです。
 感性の低い人は、自分よりも感性の高い世界を感じ取ることができないことを理解すべき。高周波と低周波との違いがあり、低周波は低バイブレーションとなるから、知識がいくらあっても学問で救われることはないと知るべき。(p.72)
 意識が低くスピを解さない科学者は、凡庸で終わると言っているのだろう。
 同様に、意識が低くスピを解さない日常生活者は、この世次元の損得だけで生きてゆくのである。

 

 

 

【ユートピア社会参加への3択】
 粗野な息は破壊の波動です。これが地下のプレートに貯まり、天変地異を呼び起こすのです。中国や紛争の地は天変地異、異常気象、災難、事故がどんどん起きて行くことになります。

 Take & take パルス波動 破壊の波動
 Give & take 交流波動 善と悪に揺れ動く
 Give & give 直流波動 不動心 静寂な心 奉仕

 これからは give & give、共存共栄、助け合い分かち合いの人しか生き残れないから、ユートピア社会が実現することになります。 (p.77)
 これを理解するには、下記リンクにリンクされているタコ足リンクを全て末端まで辿ってください。
   《参照》  『ゾーンに入る技術』 辻秀一 (フォレスト出版) 《後編》
            【フォワードの法則】

 

 

【見えない世界の指導を受けて】
 人には1人で1体の守護霊と30体の指導霊があなたを守り、指導しています。見えないものに心を向けないと、指導を上手に受けることができなくなるのです。(p.78)
   《参照》  『神界からの神通力』 深見東州 (たちばな出版) 《後編》
            【守護霊の役割】
   《参照》  『激動の時代を生きる英知』 坂本政道 (ハート出版) 《前編》
            【ガイドにつながることが不可欠】
            【ガイドとつながると・・・】
            【ガイドのサポート基準】
   《参照》  『死後探索2 魂の救出』 ブルース・モーエン (ハート出版) 《後編》
            【ヘルパー】

 

 

【心の文明の世界の中心】
 沖縄が今年(2018年)から心の文明の世界の中心となり、世界中から感性の高い人々が沖縄に集まるようになります。(p.78)
   《参照》  『プレアデス『メシアメジャー』からの黙示メッセージ』 村中愛・〈序文〉小川雅弘 (ヒカルランド)
            【沖縄は日本人の宝の島】
   《参照》  『今こそ世界は《本物JAPAN》の光臨を待っている!』 河合勝 (ヒカルランド) 《後編》
            【沖縄】

 

 

【宇宙科学(宇宙の法則)をベースにした第1次産業で・・・】
 宇宙科学(宇宙の法則)をベースにした第1次産業がこれからの産業の中心核となるのです。なぜなら物質文明は崩壊する定めにあるから。金々、物々、自分さえ良ければのパルス波動は地球の自然と社会生活を破壊に追い込んでしまったのです。
 ですから全ての産業は土に帰ることになる。命を育てる産業―農業―畜産―水産―林業となるのです。さらに景色、文化遺産、グルメではなく、光を観る本来の観光中心となっていきます。(p.78-79)
   《参照》  『今こそ世界は《本物JAPAN》の光臨を待っている!』 河合勝 (ヒカルランド) 《後編》
            【これから主流となる本来の観光産業】

 

 

【地球が聖なる星となる未来】
 今発生している飢餓問題も宇宙科学を応用した農業により、砂漠が畑になり、化学肥料で破壊された畑地もすぐに回復する農法に変わります。農産物の収穫を4倍以上にする農法、医食同源の薬効成分を持った栽培技術ももう開発されています。まさに衣食足りて礼節を知る、の世界に変わるのです。
 霊太陽は日本から昇り、地球が聖なる星となる未来は近いのです。(p.80-81)
   《参照》  『宇宙のしくみを使えば、すべてがうまくいくようになっている』 高橋呑舟 (徳間書店)
 意識の高い地方自治体のトップがいるなら、日本全国にテンコ盛りある耕作放棄地を有効活用するための施策を実施しているはず。
 トップの意識が低すぎてお話にならないのなら、意識の高い人々が集って、奉仕の give & give 共存共栄生活を始めればいい。下記リンクは、その一例。
   《参照》  『【世界最古】不二阿祖山太神宮』 渡邉聖主 (ヒカルランド) 《後編》
            【「NPO法人地球(ちだま)と共に生きる会」】

 

 

【伊勢神宮の祭神】
 伊勢神宮は内宮、外宮と伊雑宮と佐美長神社で構成されています。佐美長神社と伊雑宮は兄弟神社で、創造主と地球浄化の4神を守る佐美長神社と創造主とイエスを守る伊雑宮、そして内宮には太陽神の天照大神と女性の天照・・・イエスのことを祀り、外宮ではモーゼを多賀宮に祀り、日本とユダヤの神のオールキャストを祀っています。(p.93)
 創造主は、記紀では天之御中主と書かれている。地球浄化の4神は、大祓い祝詞で詠われている
 創造主が祀られている佐美長神社と伊雑宮は、内宮と外宮がある伊勢市ではなく、そこから南東側に15kmほど離れた志摩市磯部町にある。

 

 

【ジャンバラが主催するウエサク祭】
 毎年5月の満月の日に、チベットのカイラス山と鞍馬山でウエサク祭りが開催されています。
 シャンバラの世界が主催するお祭で、当日カイラス山の麓で開催される祭りは、知花敏彦氏に招待状が届き、知花氏は幽体離脱してこのウエサク祭に参加していたのです。(p.106)
 知花先生については、日本最強のレイライン上にある八ヶ岳のことを知るためにも、下記リンクから辿ってください。
   《参照》  『幸福あげます』 水木鈴子 (文化創作出版)
            【「花の美術館」と水木鈴子先生】
 シャンバラと鞍馬山に関しては、下記リンクから。
   《参照》  『シャンバラからの超レッスン』 ベガサス (ヒカルランド) 《前編》
            【サナトクマラ】
            【シャンバラへの行き方】
   《参照》  『宇宙神霊記』 美内すずえ (学研) 《前編》
            【聖域:八ヶ岳】
            【聖域:鞍馬寺】
   《参照》  『今こそ世界は《本物JAPAN》の光臨を待っている!』 河合勝 (ヒカルランド) 《前編》
            【シャンバラの本部】

 

 

【ユートピア社会の建設が始まっている】
 2018年から2020年迄はユートピア社会建設に邪魔になるもの、必要のないものが刈り取られ、消滅して行くことになる。だからこそユートピア社会の建設が始まるのです。
 今、天上界はこの世を八方塞がりの状態にしている。・・・中略・・・。人類の進化のために。
 人間の傲慢さ、自分ファーストの破壊の吐く息の波動が今の異常気象、超常現象を呼び起こしているのです。これを浄化の嵐と言いますが、人間が原因です。
 謙虚さこそ今必要です。(p.134-135)
 これが、本書のクロージングセンテンス。
 ということは、来年の2019年は、“創造のための破壊” がいよいよ佳境に入ってゆく年になるということかもしれない。

 

 

<了>