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【日立の街の様子】
 上総一ノ宮駅 から、各駅電車を乗り継いてほぼ4時間で日立駅着。路線バスの出発まで時間があったので、海に面した全面ガラス張りの喫茶店で時間潰し。
 海岸沿いの海抜5mほどの所にある古い民家が、津波被害にあった様子はなく数件並んでいた。軍需産業「日立」の企業城下町だから、意図的にターゲットから外されたんだろうとしか考えられない。
 それにしても、日立の街の様子に活気というものが殆ど感じられない。原発から遠くない現地の人々は、放射能に関する政府のウソ情報など、鼻から信用せず率先して移住を選択しているに違いない。そんなことを話していたら、バスの時間になった。

 

【御岩神社(かびれ神宮)】
 御岩神社前バス停で降りてから、午後2本しかない帰りのバスの時間まで3時間程度。山頂まで行く人のためにはちょうどいい。
 神仏習合の様子が色濃く残っている神社。
 山門の天井には、赤い日の出と白い日の出の絵が描かれていた。さすが、日立の国の神社。
 なぜ、ここに行く気になったのかは、下記のリンクに。
   《参照》  『地球維新 解体珍書』白峰・鹿児島UFO(明窓出版)《後編》
            【日本に降りていた「光の柱」】


 

<了>