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 今日はクリスマス・イブ。チャンちゃんは小淵沢の「花の美術館」を訪れ、この本を購入したのですが、たまたまおられた著者であり館長さんである水木鈴子先生に、テンコモリのクリスマス・プレゼントをいただいてしまいました。この時のお話を書きます。

 

 

【『幸福あげます』】
 この本には、色霊・数霊・形霊など、あらゆる“霊”が込められているそうです。
 特に色霊を表現するためには、原画の色彩を忠実に再現する必要があったのですが、なかなかそれができなかったそうです。その間の労力をそのまま添価したら、現在付けられている定価の5倍程になってしまうそうです。しかし、繊細な波動の籠ったこの書籍をできるだけ多く世に出すことが重要なのでしょう。日本と地球の行く末に関わっていることなのです。
 この本の右ページにはそれぞれタッチの違う美しい“絵”が、左ページには“詩”が書かれています。
 全部で28組。
 その中の一つ「秋桜」の絵に添えられている詩です。
 多くの女性は“秋桜のような女性”と
 言われるのを好みます それは
 かすかな風にもしなやかにたわむ
 従順さゆえでしょうか?
 人の心をおしなべてなだめてしまう
 やさしさゆえでしょうか?
 はたまたこだわりのない愛くるしい
 明るさゆえでしょうか?
 ともあれ
 女性は一輪の花だから
 心ない言葉のはずみが真心さえも
 失せさせてしまいます
 でも・・・いつでも慈しみ深く
 生まれ変わるのですよ
 男性の一言で・・・・・
 水木鈴子先生も、地球を守り日本を守る最後の砦は、「女性」であると言っていました。
 この詩を読んで、チャンちゃんは痛く反省しております、はい。

 

 

【水木鈴子先生から頂いたクリスマス・プレゼント】
 「花の美術館」に行こうと誘ってくださったS.Mさんと、午後2時頃、美術館のドアを開けると、水木鈴子先生がそこにいらっしゃいました。無償で多くの人々を助けてこられた水木鈴子先生の所へは、かつて助けてもらった方々からテンコモリの気持ちが物として届けられ、それらが玄関を塞いでいたのですが、先生はそれらを受け取らず、返送するのに忙しくしておられるとのことでした。(何故そんなことをするのかは、言うまでもありません。陰徳・陽徳の理ですよね。)
 しかし、水木鈴子先生は、私たちが入ってきたので手を止め、いきなり「あなたには以前、会ったことがあるわね」と言うのです。「いいえ、私は先生に今日初めてお会いしています」と言ったのですが、しばらく顔を見つめた後「琴座」と言うのです。そして「2億3千7百万年前」と。
 いきなりそんなこと言われても記憶にはないのですが、「『プリズム・オブ・リラ』 ですか?」 と確認したら、「いいえ、リラじゃなくてベガ。リラは好戦的な星、ベガはもっと穏やかな星よ」と教えてくれました。水木鈴子先生はかつて琴座で女王だったというのです。なので、「ここに来る人は「琴座」の人が多い」とも言っていました。琴座の人は、この地球において学術的な分野で貢献している方々が多いのだそうです。
 そして、その後、一緒に行っていたS.Mさんのことは「ギリシャで・・・」とか「八大龍王に関係してるわね」と言っていたのですが、チャンちゃんを見て「あなたは、花の精」と言うのです。予想だにしない内容だったので、「・・・・」と言葉もなく黙っていたのですが、「野の花、菫」って言うのです。S.Mさんが「ギリシャなら」チャンちゃんは「イランのイスファハンでモスクを作っていた」とかって言ってくれるのかと思ったら「花の精」と言うのですから、今まで学んできた仏教や密教や神道やイスラムなどの知識とは何もつながらなくなってしまい、ひたすら黙るばかりでした。
 そして「野の花、菫」のあと「一人で、そっとしているのが好きで、争い事は好まない」とも。前半は当たっていますし、後半も精神的には当たっていますが、現実界では、人様に向かって結構容赦なく悪しき言霊をぶっ放してきたので、ぶっ放されたことのある人なら、絶対に「嘘っそ~~、アリエナイ」と言うに違いありません。魂の根源やメンタルがそうであれば行動もそうである、という保証はないのです。開き直って書いているのではありません。「花の美術館」は2棟あり、南側の建物の二階には「反省の部屋」という小部屋があったので、「悪しき言霊、ぶっ放し放題」をチャンと反省してきました。ゴメンナサイ。(でも、反省したからといって、「今後二度としません」とは言いません。傲慢で無神経で悪辣な人間達を諌めるためにこそ、人間以外の世界から人間として現れ出ている存在たちは、今、地球上に沢山いるのです。)
 そして水木鈴子先生は、「もうたくさん知識を学んできたので、これからは実践しなさい」とも言ってくださいました。このことは、もう1年くらい前から心の中で響いていたので分かっていたのです。だから2014年は、年初から読書記録の量をかなり減らしてきたのですが、もう潔く、完全に移行しなさいと、誘ってくださっているのがはっきり分かるのです。

 

 

 で、その他にも、水木鈴子先生は、チャンちゃんに「メガネをかして」と言い、頼んでもいないのに波動を入れ替えてくれました。「ハッキリ見えるでしょう。頭もスッキリするはずよ」と言うのです。確かにハッキリしましたし、特に水木鈴子先生の顔はクッキリ、ハッキリ見えるようになったのです。
 そして、購入した上掲の『幸福あげます』の本には、チャンちゃんの名と水木鈴子先生のお名前をサインしてくださり、さらに、クリスマス・イブだったこともあり、長方形の大きな苺ケーキを切って、たまたま当日、美術館を訪れていたに過ぎないS.Mさんとチャンちゃんなんかにも、たいそうな量を切り分けて持たせてくださいました。さらにさらに、おリンゴまで2つずつくださったのですよ! 
 もうもう、ウルトラ最高のクリスマス・プレゼントをテンコモリもらっちゃて、帰りの道すがら「ハッピー、ラッキー、ヤッター」とかって、ミーハー全開気分で帰って来たのです。
 でも、帰りの車中、チャンちゃんは「花の精」と言われたことをどう解釈すればいいのか少々戸惑っていたので、S.Mさんに意見を求めたのですが、「人間より波動が繊細ってことよ」と言ってくれたので、ようやく分かったのです。「花の美術館」に行くことで、チャンちゃんのハイアーセルフの一つに気づかされたようです。そして、下記リンクにあるように、人間たちの過ちを警告するために、人間として生まれることを選んだ存在たちは、いっぱいいるのだということを思い出しました。
    《参照》   『エンジェル・フェアリー』 ドリーン・バーチュー (ダイヤモンド社)
              【人間として生まれることを選んだ妖精たち】

 科学技術を進展させ文明生活を営んでいる人間は動物や植物より周波数が高いと思っているのなら、それは事実無根の思い込みです。すべての惑星は、宇宙の周期律的巡りの中で周波数は上下しているものであり、その中で意識の周波数という比較的大きな幅(自由度)を持つ人間たちは、返って自ら周波数を大幅に落としてきたというのが実態なのです。モノ・カネへと収斂する制限された意識は極めて低い周波数を固定化します。故に現在の人類の低い意識の周波数は科学技術を、創造ではなく破壊のために用いてしまいます。母なる地球・ガイアを容赦なくいため続けているのです。動物や植物たちは人間ほどに周波数の低い存在ではありません。
    《参照》   『ここはアセンション真っ只中』 滝沢泰平/他 (ヒカルランド) 《後編》
              【古代の生命体は、周波数が高かった】

 水木鈴子先生、今日は、本当に、いろいろ、ありがとうございました。
 そして、「花の美術館」に誘ってくれたS.Mさんにも、ありがとうございました。

 

 

【「花の美術館」と水木鈴子先生】
 山梨県北杜市小淵沢にある「花の美術館」については、おなじ八ヶ岳の裾野に住んでいる 滝沢泰平さんのブログの記事、 『花の美術館』で人類の母に出会う をご覧になってください。そして、その記事の中でリンクされている、やはり小淵沢にお住いの 浅川嘉富さん の 記事 をお読みください。水木鈴子先生がどんな方なのか、コンパクトにわかりやすく記述されています。皆さん、感動なさるはずです。
 また、「花の美術館」が建っている場所については、知花先生が、「ここが宇宙の中心だから」と言うことで決まったそうです。水木鈴子先生から、今日、そう伺いました。
              【世紀末を回避したエネルギー軸の修正】
 知花先生が、八ヶ岳の特殊な波動環境を知悉した方であることは、下記リンクの著作に記述されています。
    《参照》   『これが無限の[光フリーエネルギー]発生の原理だ』 河合勝 (ヒカルランド) 《1/3》
              【知花敏彦氏】 【ピラミッドの秘鍵】
    《参照》   『宇宙神霊記』 美内すずえ (学研) 《前編》
              【聖域:八ヶ岳】

 

 

【八ヶ岳観光・小淵沢ミニ観光の際には】
 スピリチュアルな感覚があってもなくても、『花の美術館』を何度も訪れるたびに、「文字を読み、絵を見、光を観じる」という風に、『花の美術館』の利用の仕方は変わってくるそうです。
 スピ系に詳しい方々なら、知花先生が指定したポイントであることを知っただけでも、行って滞在する価値のある場所だと思うことでしょう。
 室内は、部屋ごとに色彩とデザインが統一されています。小さな女の子だったら「こういう部屋に住みたい」って言うんじゃないかなって思います。とても清らかな美術館です。
 来場者で混まない日を狙って、一つ一つの絵の前に佇んで、素直な心でジックリ鑑賞し滞在するのがベストでしょう。
 八ヶ岳観光・小淵沢ミニ観光の際には、必ず『花の美術館』にお立ち寄りください。
 超、ウルトラ、キャピキャピに、おすすめです。

 

 

 [注] 
 グーグルマップで場所を確認する場合は
 「水木鈴子花の美術館」
 で検索してください。                  <了>

 

 

 

 

 ★☆★ 琴座とベガに関する引用として ★☆★
    《参照》   『秘密結社の1ドル札』 デイヴィッド・オーヴァソン (学研)
              【アメリカを象徴する琴座の主星ヴェガ】
              【アメリカ国璽は “聖化される時代の到来の予言” 】
            蛇足ですけど、
              アメリカと琴座の主星ヴェガが、ストーリーの核
              になった『コンタクト』という映画がありますね。
    《参照》   『ギャラクティックファミリーと地球のめざめ』 ジャーメイン&サーシャ(リサ・ロイヤル) (VOI
              【琴座文明圏とベガ文明圏】
              【琴座とベガの文明的特徴】
    《参照》   『空なる叡智へ』 サアラ (ヒカルランド) 《前編》
              【サウルと竪琴の名手・ダビデ】
               ~【琴座のベガ星系に文明を展開していたリラ人】
    《参照》   『2012年 アセンション最後の真実』 浅川嘉富 (学研) 《前編》
              【星への帰還】