《前編》 より

 

【バチカンの未来 <2013年2月13日の記事>
 聖書の暗号を読み解くと、そこには、ローマ法王がいままで隠されてきた情報を公開して、平和にバチカンが役割を終えていく未来(ソフトランディング)と、それができずにベスビオスの噴火を伴ってローマが破壊されてバチカンが終焉を迎える未来(ハードランディング)の両方が書かれているようです。(p.206)
 “隠されてきた情報”とは、主に「ファティマ第3の予言」のことだろうけれど、今年2月に就任したフランシスコ1世は、本来裏側にいるべきなのに、表に出てきたような人(レプティリアンのイエズス会士)なのだから、ソフトランディングになるとは誰一人予想していないだろう。
  《参照》 『闇の世界権力の「日本沈没計画」を阻止せよ』中丸薫/レオ・ザガミ(ヒカルランド)《前編》
           【イエズス会】

 

 

不二阿祖山太神宮(ふじあそやまだいじんぐう)<2013年2月20日の記事>
 この神社の完全復活が今後の日本と世界の行方を大きく左右します。
 不二阿祖山太神宮は富士山の北麓である、山梨県富士吉田市明日地区に実在していた日本最古の神宮(天皇、皇后の祖先神を祀る神社)であり、日本と世界再生のシンボルである富士山の正式な大神宮です。
 もちろん、こんなことは偽りの時代である現代の教科書や文献には一切載っていないことであり、これは日本史、そして天皇家の中でもタブーの中のタブーの話題となります。(p.215)
 富士山麓に栄えていた「富士王朝」に日本古来の天皇はいた。神武天皇以前の王朝。
 この神社を世に出そうというのは、日本史上4度目のチャレンジとなります。それこそ聖徳太子も過去に関わっていたのですが、これを最初に再建しようとしたのは源頼朝であり、そこから今まですべて失敗しています。
 それもそのはずで、現代の世に消された日本と世界の歴史や人類のルーツが明らかになると、現代文明を支配・運営していた勢力が完全にお手上げになるからです。(p.217)
 「富士王朝」があった当時の首都は「家基津(かきつ)」と言われていたらしい。しかし、800年と864年に起こった2度の富士山大噴火で溶岩流に飲み込まれてしまったという。富士五湖はその時できた。また、八ヶ岳の南麓と西麓一帯は、古代において日本列島の人口の10分の1が集中していたと書かれている。
 個人的には、この富士山麓の新文明の流れと八ヶ岳山麓の新文明の流れを統合し、山梨県全域を新時代の都として再建するつもりでいますので、全面的にこのプロジェクトを支援しております。(p.217)
 著者は八ヶ岳南麓に移住する(済?)と書かれているけれど、八ヶ岳には、スピリッチュアルな人々が少なからず居を構えている。
 山梨県の若者たちは、著者のプロジェクトに参加すべく立ち上がれ! 家でゴロゴロしているプー太郎君たちは、なおのことである。
  《参照》  『これが無限の[光フリーエネルギー]発生の原理だ』河合勝(ヒカルランド)《1/3》
           【地球のエネルギー軸:野辺山・八ヶ岳・清里】

  《参照》  天下泰平:八ヶ岳の魅力

 

 

【天照大神の后 <6月20日の記事>
 ホツマツタヱには「天照大神は男性神で、后を持っていたという内容が記されており、そして、ホツマに登場する瀬織津姫は「ホノコ様」であり、その別名は、「天照日に向う姫=ムカツ姫」であるそうです。
 そして、天照大神は自ら日の輪(太陽)にお帰りになる(崩御される)ことを決心され、諸臣、諸民を集めて、后の瀬織津姫に遺し法(のこしのり)をされたそうです。
「私の亡き後、ヒロタ(現・
廣田神社)に行ってワカ姫のご神霊とともに余生を過ごし、女意心を守りまっとうしなさい」
 このようにして瀬織津姫は、天照大神の命によって晩年を現在の兵庫県西宮市とその周辺で過ごし、神上がられたようです。
 やがて、様々な検証の末、六甲山にある
六甲比命神社が瀬織津姫の墓所であることが近年特定されました。六甲山は、かつて「ムカツミネ」とも呼ばれていたそうです。(p.352-353)
 一般的には「天照は女神」と思われているのだけれど、いろんな仕掛けによって真実が隠されてきた。
 ホツマに関する読書記録。
    《参照》   『宇宙原理ホツマ』 鳥居礼 (たま出版)
    《参照》   『「秀真伝」が明かす超古代の秘密』 鳥居礼 (日本文芸社)
    《参照》   『瀬織津姫愛歌』 山水治夫 (評言社) 《前編》
              【廣田神社】
 “ヒロタにいる「ワカ姫」” については、

 

 

【「うさと」の服 <6月21日の記事>
 自然食に目ざめた時も衝撃的でしたが、自然服との出会いも衝撃的であり、それこそ初めてうさとのヘンプの服を着た時は、その着心地だけでなく、脳波が瞬時に変わったことに驚かされたのを覚えています。
「初めて本当の“服”というものに出会えました」と実際にうさぶろうさんとお会いした時にもお伝えさせていただいたのですが、それほど個人的には衣食住の“衣”における大転換が起こった出会いだったのです。(p.363)
 衣類も医薬品同様、石油系列の製品によって自然服が淘汰されてしまい、今日ではなかなか麻(ヘンプ)の服が手に入らない。下記サイト内にある展示会に行けば、手に入るかも。
 さとううさぶろうさん は、自然服のブームをもたらした「うさと」の服のデザーナーさんで、42歳のとき突然覚醒したのだという。
  《参照》  『地球維新 vol.3』白峰由鵬・中山大将(明窓出版)
          【麻の服】

 八咫烏さんから賀茂御祖神社(下鴨神社)の結界の解きかたを教わっていた著者が、うさぶろうさんと下賀茂神社に行った時のことが書かれている。

 

 

【医療大麻 <7月3日の記事から>
 医療大麻はガン治療やHIVにともなう痛み、吐き気・悪寒、消耗症候群、アルツハイマー病、鬱病、強迫性障害、不眠症、てんかん、気管支ぜんそく、帯状疱疹、多発性硬化症、筋委縮性側索硬化症、クローン病、パーキンソン病など、約250種類の疾患に効果があるとされています。(p.389)
 大麻は神道の祭祀に欠かせないものというだけでなく、古来から、あらゆる病気に有効なものだったにもかかわらず、今日の日本では医療において殆ど使われていない。その理由は、下記リンクにあるように、「闇の権力」の利益のため、そして人口削減というカルトな思想の実現のためであり、「医薬品はすべて石油由来の薬物(毒物)に置き換えよ」という指示に従わされているからである。
  《参照》  『これが[人殺し医療サギ]の実態だ!』船瀬俊介×ベンジャミン・フルフォード(ヒカルランド)
          【「保険対象は薬物療法のみ」というカラクリ】

 日本の政財界は、「闇の権力」の利益のために人を殺し続けて平気である。いまだに、人の命を守るために医療大麻を使うことを拒むのである。
人を救い、日本を救い、世界を救う意志のない日本人たちが、いまだにこの国を支配し続けている。
  《参照》  『船井幸雄がいままで口にできなかった真実』船井幸雄(徳間書店)《前編》
          【大麻取締法】

 

 

【別次元における日本と世界の救済 <7月24日の記事から>
 詳細はお伝えしませんが、近年において、この地で驚くべき必然のご神事や奇跡的な出来事が次々に起こり、ここから飛び出したダビデ紋のご神体石が、龍体である日本列島の北海道から沖縄までの紫苑之山を含む7つの地域(チャクラ)へと奉納されました。
 タイムリミットであった2012年の12月21日までに、神がかり的なタイミングで各地へと奉納されたダビデ紋のご神体石ですが、ギリギリ最終日に納められた最後の場所が富士山麓であったようです。
 これにて鳴門と富士の仕組みは完成、神一厘の仕組みは整いました。(p.401)
 鳴門と富士の仕組みに関しては
  《参照》  『地球維新 黄金神起 黄金伝説 封印解除』白峰監修(明窓出版)《前編》
              【太陽エネルギーを世界に還流させるピラミッド群島・日本】

 

 

<了>