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 この本は著者の 天下泰平というブログ の総集編第3弾として編集されたものだという。アセンション系統や日本神霊界系統の著作に興味をもっている人や、新時代をどう生きて行けばいいか考えている人には、役立つ情報が多い。一般人が知らない日本人の天才科学者が、何人も紹介されている。2013年11月初版。
 書き出した箇所の全文を「天下泰平」のブログで読みたい人のために、月別アーカイブで検索できるよう、<記事の年月日>を記載しておいた。

 

【五井野正博士】
 超スピ大好きな人々なら、五井野正博士の偉業ぶりや、博士が用意している人類のための様々な超技術についてよく知っていることだろう。この本には、五井野博士を含めて3人の日本人科学者が紹介されている。いずれのお3方もロシアでは極めて有名な方々なのだけれど、「闇の権力」に支配されている日本のマスコミは、優れた技術を封印すべくひたすら黙殺している。
 五井野博士の著した小説『7次元よりの使者』の一部はネット上で公開されているけれど、古書は現在、数十万のプレミア本になっているらしい。
 その後に出た著作を、追記でリンクしておきます。
  《参照》  『一念三千論で解く宇宙生命の秘密』 五井野正 (ヒカルランド)

 

 

【NASAの科学レベル <2012年10月29日の記事>】
 五井野博士が仰るには、本当のNASA上層部というか機密部の科学レベルは現代科学よりも1000年ほど進んでいるようです。10年や100年ではなく1000年ですよ。まあ、現代科学、現代人ではわからない世界や惑星のことも、NASAは実際は何でもわかっているということです。(p.46-47)
 ニビルに関してや、今後の地球に起こり得る事態に関することの中にある記述。
 アメリカの突出した科学技術力に関しては、各国の諜報機関など、当たり前に認識している。知らないのは一般人のみ。
    《参照》   『日本よ!今地球運命の最低値からこう脱出せよ』 高島康司&ウイリアム・スティックエバーズ
              【中国の情報扱い】
 アメリカは沿岸部の基地の移動だけでなく高速道路などのインフラ整備や水没対策を昔から当然のごとくやっています。
 また同じ大国である中国も、実は標高600m以上、沿岸部より400km以上、・・・中略・・・。
 また、他のヨーロッパ諸国なども地下都市をすでに建設済みであり、核戦争や水没への備えは十分にしています。(p.48)
 日本にも一部の権力者だけが退避できる地下施設はあるらしいけれど、一般大衆は近未来の出来事に関して、蚊帳の外に置かれっぱなし。
    《参照》   『ニュートン・コード』 塚原一成 (角川学芸出版) 《前編》
              【もう一つのダ・ヴィンチ・コード】

 

 

【インディゴ <2012年11月16日の記事>】
 『アセンション関連の動画集 《その3》』 の中でリンクしておいたドロレス・キャノンの 年代別に人々の特徴分析する「インディゴの生まれ変わりと進化するDNA」 の字幕を書き出した上で、その内容について著者の思うところが書かれている。
 おそらくこのブログに訪問する皆さんも、多かれ少なかれインディゴ気質の魂を持った方々かと思います。
 というより、このブログは一般のメディアとは違って、もとから世間一般の人々全員を対象に情報発信はしておらず、それこそインディゴの方々向けに情報を発信しています。
 今は、世間のはぐれ者で一匹狼だったインディゴたちが繋がって1つになる時期であり、その上でやるべき大きな役割が待っています。(p.118)
 ドロレス・キャノンの語るこの動画を繰り返し見ていた人は、「自分自身によく当て嵌まるなぁ~」と思っていた人のはず。チャンちゃんも折に触れて何回も見ていた。
 著者のようにご自身のブログに、この動画の内容にまで立ち入って、詳しく掲載していた方が他にいたのかどうか知らないけれど、この本を読むと、「さすが、第2波のインディゴ!」という感じである。

 

 

【エンリケ・バリオス『アミのシリーズ』について <2013年1月2日の記事>】
 初めてお会いした社長の石井健資さんが、最初のご挨拶で「アミをブログで紹介いただきありがとうございます」とおしゃいました。
「えっ? 石井さんとアミの関係って??」 と最初は意味が分からなかったのですが、どうやら偶然にも徳間書店時代に編集を手がけてアミを日本の世に出したのは、現在ヒカルランド社長の石井さんだったようです。(p.139)
 へえ~。アミのシリーズは本当にいい本だと思っていたから、チャンちゃんも3冊を再読して読書記録を書いておいたのだけれど、その編集者が現在ヒカルランドの社長さんというのも、分かる気がする。
         『戻ってきたアミ』 エンリケ・バリオス (徳間書店)  2011年以降のチャンちゃんの読書記録に、ヒカルランド社刊の著書 はかなり多くなっている。インディゴ用の出版社と言ってもいいだろう。
 最近は様々な理由から東京脱出や田舎へと避難されている人々もいます。自分もその一人ですし、特に都会に留まる理由がなければ田舎生活を推奨はしていますが、これも「自分だけが助かりたい」というような理由で避難や移住をする人は、UFOの空中携挙の対象にならないだけでなく、これからの大激変期において十分注意しなければいけないようです。(p.147)
 「自分だけが助かりたい」などという思いで生きているなら、アミのシリーズ本をきちんと読んでいるとはいえない。アミの本を読んで心がジーンとしながら涙ぐんでいたような人なら、そんなこと思うはずないのである。

 

 

【マクドナルド <2013年1月15日の記事>】
 なぜ、マクドナルドのハンバーガーは腐らないのか? という理由は考えるまでもなく、それだけ強烈な防腐剤などの添加物があらゆる食材に使われているからです。(p.154)
 マクドナルドの経営陣。悪魔(レプティリアン)崇拝の指サイン。(p.155 写真説明)
 最近は Facebook や You-Tube に、マクドナルド食品に関する怖~い動画がいろいろアップされている。
 ところが、先日(24日)、「マクドナルドで、働くお母さんに感謝するイベントや調理教室が行われた」というニュースがテレビで流れていた。女性を労働市場に連れ出すことも、有害な食品を供給することも、最初からレプティリアンの計画通りである。日本のメディアもレプティリアンの支配下だから、マクドナルドをえらく持ち上げる。
    《参照》   『世界と日本の絶対支配者ルシフェリアン』 ベンジャミン・フルフォード (講談社) 《前編》
              【ボヘミアングローブ】

 

 

【コンビニ弁当 <2013年2月28日の記事>】
 マクドナルドの他に、コンビニ弁当に関しておったまげた内容が書かれている。残ったお弁当を豚さんの餌にしたら、トンデモナイことになった。
 死産が相次いだのだ。やっと生まれたと思ったら、奇形だったり、虚弱体質ですぐ死んだり。透明なはずの羊水はコーヒー色に濁っていた。 (p.221)

 

 

【高嶋康豪博士の超技術 <2013年4月14日の記事>】
 なにせ、放射能を吸着させたり、動かすのではなく、完全に「消える」という結果を出しているので、これは旧科学しか知らない役人、専門家たちも何が起こっているのかわからず、ただその実験データに驚きを隠せない状況となっています。
 このように、・・・中略・・・放射能は完全に消せる技術があるので、決して今の日本の状況は絶望するような状況ではないのですが、ただ問題なのは、こういった技術が果たしてすんなりと実用化されるかどうかです。(p.285)
 「闇の権力」と繋がっている日本の政官財が、この超技術の実施を邪魔している。
すでに、福島原発の後処理は、「闇の権力」配下にある外国企業に支配されている。あの手この手で放射能汚染を拡大させて、カツアゲ同然で日本からカネを吸い取るのである。
   《参照》   『図解「闇の支配者」頂上決戦』 ベンジャミン・フルフォード (扶桑社)
             【原発というマッチポンプ装置】

 

 

【日本人が知らない天才・佐野千遥博士 <2013年4月15日の記事>】
 世界史的数学の難問4問を解いてしまったほどの天才科学者。
「太陽から新しい天体が生れる」ことを理論的に導きだし、それらしい事象がNASAによって観測されていた写真も掲載されている。
 今も昔も病気知らずの健康体であったそうですが、チェルノブイリの原発事故で放射能を浴びた時は、一気に甲状腺がん、リンパ腺がんが体にいくつもできたそうです。
 佐野博士は、医者に行けば殺されることを知っていたので、毎食玉ねぎをそのまま生で摂取することで体を弱アルカリに保ってガン細胞を抑え込み、後で尿療法によって全部自分で完治させたそうです。(p.302-303)
 医者に行けば、抗がん剤(イペリットという猛毒)を打たれることなど、当然のことと知っていたのだろう。
    《参照》   『これが[人殺し医療サギ]の実態だ!』 船瀬俊介×ベンジャミン・フルフォード (ヒカルランド) 
              【抗がん剤という猛毒】

 我々凡人は容易に洗脳されてしまうけれど、天才科学者たちは、そんな嘘っぱちなどきっちり看破している。
(佐野博士は)内にはとても熱い思いを秘めており、本気で今の世の中、社会を変えようと動いています。
 まずは、現代の誤った科学、物理の世界を正そうと、物理学会とノーベル賞委員会を解体し、フリーエネルギーを世に出して脱資本主義経済、そして真の世界平和を実現させようとしています。(p.303)
 今日までに佐野博士が成し遂げたことが箇条書き一覧で記述されているけれど、まさに万能の天才科学者である。しかしこのような天才は、貨幣経済を維持して世界を支配している「闇の権力」たちにとっては、この上ない邪魔者なのである。だから、日本人は佐野博士のことをほとんど知らない。