いつも自分の話にすり替える母親って…いったい何なの???
あなたの母親は、
自分と他人の区別が曖昧な人なのよ。
その曖昧さゆえに
心が不安に満ちていて
安心して生きるための
土台が育ってなくて不安定に生きてる。
自分と他人の区別が曖昧な人は、
相手からの話しは、
全部”自分”に置き換えながら聞いてる。
たとえ、
相手のことだったとしても
全部、自分に置き換えるから
相手から出る言葉が
自分の中にある”記憶”と結び付いて
勝手に自分のことに変換されて話すことでしか
コミュニケーションできない。
自分のことばっかり話すし
自分のことしか考えられないから
自分だけを愛してる人って言われてる。
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そういう人は、
自分の話にすり替えることしかできないから
話し手は【聞いてもらってる感】がないんだよね。
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あなたの母親が
自分のヤバさに気付いて
意識改革をするための行動を起こしていったら
これから先は多少は期待できるかもしれないけど
まぁー、気付くことは
ほっっっっっっとんどないし
私たちよりひとつ上の世代は
(私は40代、母は80代)
気付けるすべを持つって考えにくい。
なぜなら、
話をすり替える人って、
それが相手から迷惑がられているなんて
つゆほども気づけないから。
自分は正しいんだって信じてる。
そんな人が
自分が今までやってきたことを
このままでいいのかな?とか
そんなこと思わない。
変わるとか変えるとか
変化を好まない。
人から話を盗むのは超得意だけど
いざ何か質問したり
どう思ってるのか意見を聞くと
自分の本音は言わないズルい人もである。
向き合えないってやつよ。
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いつも自分の話にすり替えて
どうしたら話を聞いてもらえるんだろう…って
悩んでるのなら
そんな母親に
自分のことを分かってもらおうとすることは、
早々にやめたほうがいい。
話を聞いてもらえる日、
自分のことを分かってもらえる日なんて、来ないよ。
あなたが自身の幸せを考えるのであれば、
早々に母親に見切りをつけたほうがいい。
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母親に
分かってもらわないといけないことがあるなら
相談っていうテイじゃなくて、報告でいいから。
母親の許可なんか要らない。
自分のことは自分で決めていい。
話をすり替える人って
自分と他人のことが曖昧で
何でも自分に置き換えるのは
会話だけじゃなくて、考え方もそうなのよ。
子どもが親とは違った見解を
持っていたりすると
親は子どもの見解を受け入れられない。
自分の見解は自分のこと、
子どもの見解は子どものこと、
ってそんなふうには考えられない。
自分=子ども
自分と他者の同一化
という考え方しかできないの。
親が子どもを私物化する
っていう言い方もするよ。
あなたの母親が話をすり替える人なら、
親があなたの行動を
①から⑩まで把握しようとしたり
親とは違った意見を言おうものなら
否定されたりしてないかなー。
どんどん子どもの発言権を奪うの。
自分と他人の区別が曖昧って
自分も相手も苦しい心の在り方なのよ。
…ということで
いつも自分の話にすり替える母親って…いったい何なの???は、
あなたの母親は、自分と他人の区別が曖昧な人、でした
とにかく私の話を聞いてほしい
母と距離を置きたいがどうしたらいいか分からない
母が嫌いだけど憎みたくない
母との今後の関わりをどうしたらいいか分からない
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