母に何かを言われたら「私が悪い」が染みついてしまっています・・・
何か母親から責められたとき、
母親が言うことは事実なのか?
の判断力をつけていくことが大切よ。
今は、それが分からないからこのお悩みになるのよね。
だから
そういうあなたになることを目指してね。
どうしたら判断力がつくのか、綴るよっ!!!
何と比べて
どこで判断するか?は、
そのことは誰が解決する問題なのか
なんだけど・・・
たとえば、
いじめって
いじめるほうに解決する問題があるけど
いじめられた側が解決する問題なんてないんだよね。
でもさ、
親からの依存が強い状態で育ってきた人は、
いじめられた側に原因があるって
言われてきてるはずなんだよ。
だからそういった
親と社会の認識のズレを修正していくことで
このお悩みは解決していく。
「私が悪い」が染みついてる・・・
というお悩みのときこそ、
過去を活用する出番なんだよっ!!!!!
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「私が悪い」って思ったときの
今でも覚えてるエピソードって、あるやろ???
納得いかないけど
母の言う通りに従ってコトはおさまった、とか
あのときの私の判断はどうだったんろう・・・?って
今でも確かめたいこと、とか
なんとかかんとか、いろいろ。
それって
納得いってないし
心にずっと違和感があるのに
それでも自分の気持ちを”良し”とできなくて・・・
心が宙ぶらりんになってる。
それが
不安につながってるんだよ。
その宙ぶらりんな不安を
社会の認識や
自分の価値観で良かったとアップデートして
安心に変えてあげることで
認識のズレは解消していく。
で、
それらの認識ズレを
修正していけばいくほど・・・・
母親が言うことは事実なのか?
の判断力がついていくんだよ。
事実として
「私が悪い」ときって、
その場のルールや法律に違反するコトよ。
たとえば
職場に遅刻したとしても上司に報告して謝罪しない、とか
人の容姿をあーだこーだ言う、とか
万引きする、とか
そういうコトね。
「私が悪い」が染みついてしまってるのなら・・・
何か言われたときに
それが事実であるかどうかの判断力をつけるために
過去を活用して
認識をアップデートすることで解消していくよ。
ぜひとも過去を活用してねー!!!
自分の価値観に自信がもてない・・・
やっぱり私が悪いのかなと心配してしまう・・・
過去の活用の仕方がよく分からない・・・
な方は、こちらをどうぞ。