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年末、急遽向かうことになった
福島市の旅記録。
(メインは温泉と福島牛🐮！)
福島では雪が積もってて
深々と冷える・・・・
普段過ごしている東京とは
大きく違う
気候⛄
に、夫婦二人驚く！！！！
(なぜか年下君、着いてキレテマス。。💦)
西日本育ちの夫は雪道を歩くことに
慣れず途中クサったり暴言吐いたり
してましたが、、、(；・∀・)
温泉はとても良かったみたい。
あっついねー💦
でも、良かった♥
堪能しました٩(♡ε♡ )۶
と、満足げ。
飯坂温泉の湯は、
45度以上の熱湯♨
が特徴。
20回以上体にかけて、
慣れさせてから浸かる
というのが地元民の入り方だそう。
（直接伺いました♥）
まずは、福島駅から飯坂線で
飯坂温泉駅へ向かいます💖
（20分ほど。）
電車からの景色
飯坂温泉駅到着！
お風呂の中は撮影NGなので
撮れていませんが、入った瞬間
脱衣所とお風呂が
併設された感じ！
扉がなく、
窓から入ってくる光の中、
透明なお湯がキラキラした浴槽。
シャワーがないので伺うと、
両端に溜まったお湯で流すそう。
（公式サイトの動画）
https://www.iizaka-onsen.jp/sabakoyu
（サイトギャラリーから）
共同温泉は全部で9つあり、
最古の温泉は今回行った
鯖湖湯。
1689年(元禄2年)に出来たようで、
松尾芭蕉も旅の途中に立ち寄ったと
言われています。
そして、地元民に伺った
オススメ浴場と🐼イチオシ浴場！
イチオシは、この鯖湖湯と
波来湯！！！
(鯖湖湯と共に行ってほしい！)
鯖湖湯の次に歴史ある銭湯ながら
2011年(平成23年)にリニューアル
され、新しく生まれ変わる。
鯖湖湯が、シャワーやドライヤー等
一切ないお風呂に対して
コチラ、波来湯は
どちらもあるので若者に人気♥
駅からも一番近い！！！
お湯が黒く濁ってるのと、
地下で薄暗いので好み分かれます。
(地元民の年配の方はNGと。。)
。
。
。
鯖湖湯で、地元の方が入り方など
色々と優しく教えてくれて、伺った
オススメの共同浴場は
⑥仙気の湯
⑨導専の湯
だそう。。。
今回、行けませんでしたが
もう少し時間があれば何日かかけて
のんびり巡ってみたい！！！
また、飯坂温泉には
円盤餃子で人気のお店本店もあり
併せて行きたかったけど、
福島には「中休み」というのが
あるようで、ちょうど到着時間が
休憩中で行けなかった( ；∀；)
(15〜17時が中休み)
もし行くなら、
午前着→温泉①
昼→照井(餃子)、万来(ラーメン)等
午後→温泉②
みたいなスケジュールがオススメ💖
宿も色々あるので、
次は泊まりで行ってみるのも
楽しいかも。。。
(夫は「もういいかな」といってましたが。。)
(画像出典：公式サイト)
♥飯坂温泉♥
飯坂温泉（福島県福島市）は、鳴子温泉・秋保温泉（宮城県）とともに奥州３名湯に数えられており、日本武尊（ヤマトタケルノミコト）が東征（２世紀）へ行く際に立ち寄ったといわれている歴史深い温泉地です。江戸時代には俳人松尾芭蕉が立ち寄り「奥の細道」で紹介、「飯坂温泉」という名が日本中に知れ渡りました。場所はJR福島駅から電車で30分のところに位置し大変利便性の良い温泉で地元の皆からも愛されています。
(出典：トラベルJP)
