ゲームを積む男 -68ページ目

いちいちと2024年1月15日

今日は「いちごの日」だそうで、語呂合わせだね。

いちごのシーズンと言えば冬だよね、ショートケーキの上に乗る定番としてもおなじみだしいちご関連の新作スイーツが発売されたりするのもこの時期かな。

昔はいちごに練乳をかけて食べるってのが定番だったんだけどそれは今ほどいちごの甘みが高くなくてその甘味を補うために練乳を使っていたと言う話で、今の時代のいちごは甘みが向上しているからそれは不要と言われているんだよね。

とは言え古い世代の人になるといちごに練乳ってのは懐かしい味として定番なんだろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
人気FPS開発者、一部のオープンベータテストは「宣伝だけが目的になっている」と指摘。OBTの難しい立ち位置

近年の対戦型のFPS/TPSの多くでおなじみになっているのがオープンβテストの存在。

タイトルの発売前にネットワークのテストを兼ねて事前にプレイしてもらう事が本来の目的となっていて基本的には無料でプレイしてもらう事で多くのユーザーを集めて高負荷時のテストを行うのがメインかな。

ただ、こうしたテストがゲームの宣伝を兼ねているのも確かにあって本来のテストよりも宣伝のほうがメインになってしまっているんじゃないかって指摘する開発者も出てきているみたい。

最近のタイトルでオープンβテストが大々的に行われているのはCall of Dutyシリーズがおなじみかな、最新作でも昨年11月の発売に先駆けて10月にオープンβテストが実施されており、10月前半の土日あたりに2週に分けて前半は特定のPS4/5ユーザー向けに後半は全ハードのユーザーに向けて実施されたんだよね。

アクティビジョン・ブリザードがマイクロソフトに買収されたけれどその前からソニーはCall of Dutyへの投資を行っていてその一環で独占コンテンツがあったりオープンβテストの先行実施などがあったんだけど、そうした経緯を見ると確かに宣伝目的のテストと見られるのはあるかな。

テストが宣伝を兼ねたスタイルを広めた大きなきっかけは初代スプラトゥーンじゃないかしら。

スプラトゥーンは今でこそお馴染みのタイトルになったけど初代は任天堂としては始めてのTPSスタイルのゲームになっていてナワバリバトルと言うこれまでのTPSにはなかった遊びが主体になっている作品で、まだゲームのイメージも知られてなかったんだよね。

そうした中でソフトの発売に先駆けて「試射会」と言うタイトルで実際にWii Uユーザーにプレイしてもらう機会を作って、それがSNSを通して感想が広がった事でソフトの話題になってゲームが広がったってのもあるからねぇ。

もちろん本来のテストの目的でやっているソフトもあるんだろうけどそれ以上に事前にソフトに触ってもらってその感想を広げたりとか、体験版的な目的になっているのは確実にあるんだろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
Switch用カジュアルパズル『救え!邪神ちゃんドロップキック』が1/18配信。『脱出の部屋』『早押し!3ヒントクイズ』も配信中

人気アニメをモチーフとしたカジュアルゲームってのは最近ちょくちょく増えたよね。

こうしたゲームは以前はスマホとかで出る事が多かったんだけどスマホだと基本無料の運営型のゲームが主流で売り切りのスタイルだと話題になりづらいってのもあるからまだ売り切りのゲームが売れやすい家庭用ゲーム機向けに出すのが増えたのかな。

実際に過去にスマホ向けに配信されていたゲームをもとにSwitchに移植したみたいで、ステージを見て一筆書きで危険を回避する為の線を描いて行く内容みたい、スマホ版は基本無料のアイテム課金スタイルだけどSwitch版は課金要素をなくして売り切りにした感じかな。

画面なんかはそのまんまスマホ版を持ってきたみたいで左右の枠があって縦長、ただ携帯モードとかだとスマホ版そのままの縦持ちで遊ぶみたい。

しかし日本の漫画・アニメが原作の作品なのに「※本作は日本語に対応しておりません」ってのがなかなかにシュール。

ーーーーーーーーーーーーー
ファミコンを性能アップ!? RGB化&スプライトを強化できる改造基板が近く発売!

ファミコンでたくさんのキャラクターが横一列に並んだ時にチラついた記憶って多くの人がもっているだろうけどそれはファミコンの性能の限界があったんだよね。

それを物理的に強化する事が出来る改造基盤なんかを作ってしまった人がいるみたいでレトロゲームの改造基盤などを販売するお店で販売されるみたい。

ファミコンの画像表示を担当するチップを置き換えるみたいで置き換えると映像出力が強化されるって感じなのかな。

当然ながらすべてのゲームで動作を保証するわけじゃないしゲームによっては動作しなくなる事もあるみたい。

ファミコンは数多く出回っているけど試したいならジャンク品などを探して試すのが良いだろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
任天堂「ゲームボーイカラー」が魔改造でスピードメーターに!

魔改造その2

なんでゲーム機をスピードメーターにするんだろう。

一般的な車のスピードメーターはアナログ方式で文字盤の上を針が移動して数値を示すスタイルが多いんだけど数字で表示したほうがわかりやすいって人も多いのかな。

一部の車ではスピードメーターをデジタルで数字表示にしている車種もあるんだけどそれは未来的なイメージはあるけどあんまり一般的にならないのは視認性の問題とかもあるのかも。

個人的にはアナログ方式の方が馴染みあるからわかりやすいけどねぇ。

ほめてほめて2024年1月14日

今日は「褒め言葉カードの日」だそうで、1月14日を「い(1)い(1)よ(4)」の語呂合わせで付けられおり家族や職場の仲間を褒めて感謝を伝える日にするのが目的として一般社団法人日本褒め言葉カード協会が制定したんだとか……って何その協会。

ただ、相手を貶してミスを咎めるよりも良い部分を見つけてそれを褒めて伸ばす方が良いよねぇ。

よく「褒められると伸びる」って自身を称する人がいるんだけどほとんどの人がそうだよね、貶されるとそこでまず落ち込んで見直そうってまで行かない人が多いだろうしなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
2023年ゲームソフト&ハード販売数が公開。『ゼルダの伝説 ティアキン』が首位を獲得

2023年のゲームソフトと本体の販売数のデータが公開、ファミ通の集計で基本的に店頭で販売された分……ソフトの場合はパッケージとダウンロードカードの累計なのは注意かな。

で、2023年は大きなタイトルが様々なハードで販売されていたんだけどやはりSwitchの強さが目立つ感じかなぁ。

ファミリー向けってのもあって他のハードよりもよりパッケージ版が売れやすいてのも踏まえても年間のトップ10をすべてSwitchタイトルが占めていたのはその強さよりも他機種のパッケージソフトの弱さを感じさせる。

パッケージソフトで2023年でミリオンセラーを達成したのはゼルダのティアキンとマリオワンダーにピクミン4の3タイトル、2022年発売のポケモンスカーレット・バイオレットが90万本近くまで売れてるけど基本的に今年発売のタイトルが並んだ感じ。

ティアキンは待ちに待った発売だってのもあるし前作のブレスオブザワイルドが高く評価されていたのも相まって日本でもしっかり売れたのが印象的かなぁ、近年のゼルダシリーズは日本国内よりも海外で評価されて売れている印象があったけど日本でもしっかり売れるタイトルになったかしら。

気になるのはPS5で一番売れる可能性があったFF16がトップ10圏内に入らなかった事、10位のスーパーマリオRPGが約44万本だったのでそれ以下ってわけで、FF16は発売週は33万本を売り上げてその週のランキングトップを記録していたんだけどそこから半年かけて売れた本数が10万本以下って事になるんだよね。

ダウンロード版の比率が高いとは言われているもののそれでも大型タイトルはパッケージ版の販売比率も他のタイトルよりも大きくなっているのでそれがランク外だったのはPS5独占にした弊害なのかゲームそのものの評価が賛否あるのが原因かなぁ。

今年はSwitchが8年目に突入して次世代機の噂も相変わらず継続する中で他のハードが何処まで食い込めるかがポイントかなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
299ドルの携帯型ゲームPC「AYANEO NEXT LITE」の概要が公開。非公式版SteamOSを搭載した廉価モデル

低価格の廉価なゲーミングUMPCとなる「AYANEO NEXT LITE」の海外での予約受付がスタートして合わせて価格や詳細なども発表されたり。

ゲーミングUMPCは携帯ゲーム機スタイルの本体にフル機能で動作するPCを詰め込んでPCゲームを携帯ゲーム機スタイルで遊ぶことを目的としたもので、今から10年くらい前から中国の小規模なメーカーが出し始めていたもの。

しばらくはいくつかの小規模なメーカーが新型を継続して出していたんだけど一昨年のSteam Deckの発表と発売をきっかけにして大手のPCメーカーもこのジャンルの商品を出してきて一気に普及しだした感じもあるかな。

Steam Deckが6万円から10万円くらいまでの価格帯で大手メーカーのゲーミングUMPCも10万円前半の価格帯を維持している中で古くから出してきた小規模メーカーは10万円台後半の価格帯になっていてどうしてもコストパフォーマンスで見劣りする部分が出てきた中で価格の安さを目玉にしたのがAYANEO NEXT LITEって感じかしら。

で、同機種が価格を割安にするために選んだ手法は「SteamOSの搭載」と「数世代前のCPUを搭載」って部分。

SteamOSはSteamを展開するValveが提供しているOSでオープンソースでフリーのOSであるLinuxをベースに開発されたものでSteam Deckにも搭載されているけど他のPCにも無償で導入できるもの、AYANEO NEXT LITEに搭載しているのはそれをベースにカスタマイズされているみたいでSteam Deckのものと若干違うみたいだけどある程度同等のゲームが遊べるかな。

CPUはAMDの今の最新世代であるRyzen 7840から2~3世代前になるみたいで当然ながらスペックもそこまで高くはないもの、Steam Deckは独自にカスタマイズされたものを搭載しておりGPU部分はより上の世代になっていたりしててスペックは若干劣る可能性もあるかな。

ただ価格はかなり抑えられているみたいで299ドルから599ドルまでと399ドルから649ドルまでのSteam Deckよりも割安に設定されているのが最大の特徴かな、日本での発売は不明だけど販売されるならSteam Deckよりも割安に設定されると良いかも。

4~5万円程度で販売できるならPCゲームを遊べる携帯端末として選択肢に出来そう可能性もあるんじゃないかしら。

ーーーーーーーーーーーーー
『スイカゲーム』ライクな惑星をくっつけて太陽系を整理する物理パズルゲーム『Cosmic Collapse』Steam配信開始!

スイカゲームの影響を受けて開発された海外のパズルゲームがSteamでも配信開始。



ゲームのルールは基本的にスイカゲームで同じ星をくっつけるとワンサイズ大きな星になっていくので最大サイズの星を目指していくんだけど、宇宙がテーマだからかスイカゲームよりも重力が軽くなっており小さい星を強引に押し込んで動かしたり出来るのがポイントかな。

あと一定数星を作るとミサイルが使えるようになり指定した星を壊す事が出来るのもポイント、ゲームオーバーのラインを超えた時にタイムリミットが来る前に星を破壊したり他の星を作ったりしてライン以下に戻すなどのやり方も出来るんだよね。

11月頃にインディーゲームの配信プラットフォームで配信されていたけどよりメジャーなSteamで配信される事でSteam Deckなどでも遊べるようになったのがポイントかな。

結構面白いゲームなので一味違ったスイカゲームをやってみたいって人にも良いかも。

ーーーーーーーーーーーーー
「DAZN」また値上げ、月額3700円→4200円に 3年連続

月額4200円って流石に高すぎる印象だなぁ。

スポーツに特化した動画配信サービスと言うほぼ独占市場を取ったことでコスト高を利用料金に特化させやすい状況になってしまったのもあるかも。

とは言えここまで高いとユーザー離れはありそうだけどなぁ。

ぷかぷかと2024年1月13日

今日は「ピースの日」だそうで、1946年の今日に高級タバコの「ピース」が発売された事に由来する記念日なんだとか、それに合わせて「タバコの日」とも呼ばれているみたいね。

自分はタバコを吸わないんですが嗜好品として嗜む人はまだまだいるのを見るし喫煙所にいる人もかなりいるんだけど全面禁煙となる施設とかもかなり増えているよね。

あとタバコの価格もたばこ税が頻繁に増税される事もあってかなり高くなっているみたいで、前述のピースが一箱10本入りで7円だったそうだけど、それでも当時の物価とかを踏まえてもかなり値上がりしているのがわかるよなぁ。

いや、自分はタバコを吸わない人なんで愛煙家のハードルが上がっている事にこまる事は殆どない、って言うか歩いているそばで吸われて副流煙の悪影響を受けないからありがたいって思っちゃう部分もあるんだけどねぇ。

ーーーーーーーーーーーーー
【注意】「スイッチ2」2024年9月発売の怪情報に踊る海外メディア…実際は「ただの推測」?

海外のAIメーカーが「Switch 2が2024年9月に発売される」と言う情報を出して海外メディアを中心に少し話題になったけれどすぐにそのAIメーカーが発言を撤回したんだとか。

Switchの次世代機は任天堂自身が開発していることは否定していないものの具体的な計画とか詳細は一切不明、当然ながら任天堂もそうした情報は一切出していないんだよね。

その一方でSwitchが発売から7年目に突入した昨年は一般的なゲーム機のモデルサイクルから考えると末期で普通なら次世代機が発表されてもおかしくない時期なので次世代機の噂がたくさん出てきたのがあって、中には具体的なスペックや発売時期にシークレットの体験会が行われたみたいな話まで出たけれどそれらはすべて任天堂に否定されていたり。

結局はAIメーカーが「2024年9月に発売」と具体的な話を出したのもどちらかと言えば過去の傾向からの予想や若干の願望などが混じった話って事じゃないかしら。

過去の任天堂のゲーム機の発売時期は意外とバラけていて、例えばスーパーファミコンやニンテンドーDSやWiiなどは11月や12月などのいわゆるホリデーシーズンに発売されているけど初代ファミコンは7月だったしニンテンドー3DSやSwitchは2月や3月の発売だったんだよね、9月に発売された任天堂ゲーム機と言えばゲームキューブが思い出されるかな。

Switchの時の正式発表から発売までのタイミングを考えると、2016年の10月頃にそれまでコードネームNXとされていた新型ハードの正式名称とコンセプトを示した動画が公開されてその翌年2017年1月に発売日を含めた詳細が発表されてから3月3日に発売と、正式発表から4ヶ月半で発売にまで到達したんだよね。

仮に似たようなタイミングで9月に発売するとすると4月から5月にかけて正式発表されるって事になるんだけど、もちろんこれはあくまでもただの予想。

結局はいつのタイミングで発売になったとしても発表されてから発売まではあっと言う間にたどり着くんだろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
バッテリーが12時間もつというDualSenseの新バージョン「V2」がオンラインショップで発見される

PS5の標準コントローラーと言えばDual Senseだけど、その改良モデルが発売されるんじゃないかと言う話。

正式発表はされてないけれどいくつかの通販サイトにて商品画像や詳細と合わせて掲載されたみたいで、ただそれはフライング掲載だったのかすでに削除されているみたい。

漏れてしまった画像を見た感じでは現状のDual Senseとほぼ同じなんだけど最大の変更点としてバッテリーの駆動時間が現行モデルの倍になっているんだとか。

USBケーブルなどで常時充電している人なら特に問題ないだろうしこまめにこまめに充電出来てる人ならともかく、偶においてあるコントローラーを手にとってゲームを遊ぶ程度の人だと現行モデルの6時間って意外と短いのかな。

流石に12時間ぶっ続けでゲームをプレイし続ける人は少ないだろうけどバッテリーが減ってきて充電するまでの時間が伸びればそれだけ快適に遊べるようになるんじゃないかしら。

バッテリー以外の部分で改良があるかはわからないけど操作性の向上とかをさせたいなら上位モデルのDual Sense Edgeを選んでほしいって所だろうし、将来的にPS5本体に同梱されるのもバッテリー改善版になれば良いんじゃないかしら。

ーーーーーーーーーーーーー
JR東海とカプコンによる「推し旅」コラボキャンペーンが2月から始動。東海道新幹線の車内限定で“カプコン愛”を試す「カプ旅クイズ100」や東海エリア各地での現地企画を楽しめる

JR東海が様々なコンテンツやメディアにグループや施設とコラボレーションして同社の沿線や新幹線と連携した「推し旅」と言う企画をやっているんだけど、それがカプコンとコラボを行うみたい。

コラボ内容としては新幹線の中でカプコンの関連したクイズにチャレンジできたりとか、名古屋にてカプコン関連のイラストや資料が展示されるイベントが実施されたりする他に愛知県の各種名所や名物とカプコンキャラがコラボしたステッカーが配布されたりするみたい。

基本的には新幹線に乗って愛知県に来てもらおうって感じの企画かな、2月から6月までの予定で愛知県内でのイベントは名古屋の他に蒲郡市にあるラグーナテンボスでのイベントと我らが豊橋市でも何かしらイベントを実施するみたい。

それ以降のイベントは不明だけど名古屋の展示イベントが2月29日までで蒲郡や豊橋のイベントも3月以降って話だから何かしら他にもあるんじゃないかしら。

コラボのメインイラストにはストリートファイターやモンスターハンターにバイオハザードだけじゃなくロックマンや逆転裁判に加えて戦国BASARAがあるあたりは愛知県での開催っぽい感じがあるのかもなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
運動を1ミリも楽しめない女が “運動を楽しまないまま” 1年間で30キロ減量した方法とは? 正月太りをしがちないま伝えたいこと

最近は「運動を楽しんでダイエットする」って話がよくあるんだけど、別に運動そのものが楽しめなくてもダイエットの効果が実感出来れば自然とモチベーションの向上に繋がるって事かなぁ。

確かに継続して運動してて体重が減っているのを実感出来たらそれは確実にモチベーション向上に繋がるからねぇ、そう考えるとWii Fitって今の時代でも通用するんだろうなぁバランスWiiボードがSwitchで使えないのが残念。

あと、効果をより上げるにはある程度食事に気をつけるのも大切なのね、プロテインってどうしても筋トレ魔神が愛用する印象があるけど運動の効果をより上げる為には筋トレじゃなくても飲んだほうが良いんだろうなぁ。

スイスイと2024年1月12日

今日は「スキーの日」、日本で始めてスキーの教育が行われた事に由来した記念日でオーストラリアの少佐が新潟県にて陸軍将校達に教育したのがそれだとか。

昨年まではコロナ禍でゲレンデとかも人が少なかったかもしれないけど五類移行に伴ってそうした制限も緩和されて今シーズンは混んでるのかなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
新しいワールドで、ドンキーコングと知恵比べ。リメイク版『マリオvs.ドンキーコング』の新要素をご紹介。

来月発売予定の「マリオvs.ドンキーコング」の公式サイトが公開されて新情報なども公開。



マリオvs.ドンキーコングは2004年にゲームボーイアドバンス向けに発売されたタイトルをSwitch向けにリメイクした作品になるかな。

同作はゲームボーイ向けに発売されたリメイク版ドンキーコングの流れを汲んだ作品、マリオを操ってドンキーコングの妨害を乗り越えながらステージクリアーを目指す内容で数多くのアクロバティックアクションやギミックがありパズル要素のあるアクションゲームになっているんだよね。



ちなみにこちらがオリジナル版の映像。

オリジナル版ではプリレンダリングされて取り込まれたマリオなどの映像がリメイク版がフル3Dになっていたりとかグラフィックが全体的にキレイになっているのがわかりやすい変化点、このあたりのリメイクは昨年のスーパーマリオRPGのリメイクに近いかな。

グラフィックは大幅に向上しているけれど基本的なゲーム性はオリジナル版を踏襲しているのも特徴。

とは言え当然ながらリメイクに伴って追加要素もあるみたいでオリジナル版にはなかった追加ワールドがあったりとか難易度設定があったりとか2人同時プレイが追加されたりとかもあるみたい。

初代のドンキーコングはステージクリアー型のアクションゲームで、そこからスーパーマリオブラザーズへと繋がっていったんだけどゲームボーイでのリメイク版はスーパーマリオとは違った進化を行ったスタイルとも言えるもの。

その流れを汲んだマリオvs.ドンキーコングはもう一つの可能性ってのを感じさせる作品になっているんじゃないかしら、当時遊んだことがない人もこの機会に遊んでみても良いかもなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
「桜井政博のゲーム作るには」が2024年内に終了すると発表。桜井政博氏が開発秘話を交えて「ゲーム開発のノウハウ」を紹介した人気チャンネル

星のカービィシリーズの生みの親でありスマブラシリーズのディレクターとしても近年では有名なゲームクリエイターの桜井政博さんが手掛けるYouTubeチャンネルが今年中に更新を終了する事を発表したみたい。

桜井さんのチャンネルではゲーム開発のノウハウを伝える事を目的としてスマブラの紹介映像のノウハウを活用して運営されており数多くの氏が過去に手掛けたタイトルの裏話なども含みつつ様々な動画を公開しているんだよね。

チャンネル終了の理由は不明、とは言え過去に手掛けたタイトルの裏話に関しては昨年に現時点で最新作のスマブラSP関連の裏話で完結していたりとかある程度出し切った感じはあるのかな。

広告費などを取らない事を前提に運営しており昨年はゲームセンターCXの公式YouTubeチャンネルとのコラボなんかもあったけど桜井さん自身はあくまでもゲームクリエイターが本職だからね。

そもそものチャンネル設立の理由の一つとしてスマブラSPの開発が追加DLCも含めて終了してしばらく余裕が出来た事もあったから本業が忙しくなってくると考えると一旦YouTubeチャンネルは終了って事になるんだろうなぁ。

気になるのは本業で何をやっているかって事になるんだけど。

YouTubeチャンネルの動画撮影などをやっている裏でも当然本業で何かしら動いていただろうし、そこが本格的に今年から忙しくなるって考えるとその本業が発表されるのはもうちょっと先になるんだろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
Valve製じゃないのにSteamOS搭載!AYANEOの低価格帯新ポータブルPC「AYANEO NEXT LITE」発表

ゲーミングUMPCと言えば携帯ゲーム機のスタイルにPCのスペックを詰め込んでフルスペックのWindowsが動作してPCゲームが動作するってのが最大の特徴、当然ながらPCなので価格は10万円前後から物によっては20万円近くのものまであったりするんだよね。

そんな中でゲーミングUMPCを手掛けるAYANEOがWindowsじゃなくてSteam OSを搭載したモデルを出すみたいで。

SteamOSはその名の通りSteamを運営するValveが手掛けるゲーム用のOSで、オープンなLinuxをベースに作られおりSteam Deckにも使われている事もおなじみ。

Steam Deckに搭載されているOSなんだけどOSそのものは無償で提供されており普通のPCとかにもインストールする事が出来るんだよね。

Windows搭載のゲーミングUMPCとの最大の差別化用途としては価格になるかな、Windowsのライセンス料が不要になるので数万円は価格を下げることが可能になるのが大きいかな。

その一方で互換性の問題はあるんだけどSteam Deckの発売以降SteamOSへの対応が進んでいるゲームも増えているので遊べるゲームの少なさは問題にならなくなってきているのが大きいかも。

AYANEOの製品は比較的高価格帯のものが多くて、昨年とかは大手PCメーカーがゲーミングUMPCに参入してコストパフォーマンスに優れた商品を数多く出してきているからそれに近い価格帯に出来るかがポイントだろうなぁ。

遊べるゲームがSteam Deckと遜色ないならスペックは上になるだろうし一つのメリットになり得るんだよね。

ーーーーーーーーーーーーー
「遊べる貯金箱 スペースインベーダー テーブル筐体型」は再現バッチリ! 往年の名作をプレイできる貯金箱開封レポート

往年のテーブル筐体をモチーフにして実際にスペースインベーダーが遊べるようにした貯金箱のレポート記事。

それっぽい雰囲気にちゃんと遊べるインベーダー、そして100円を入れてゲームを始めると言う高揚感は素敵よね。

流石に1/6サイズだから本格的にゲームを遊ぶには不向きだろうけどそこを重要視する商品ってわけじゃないだろうし。

貯金箱としての実用性はそこまで高くないんだけどそこも気にする場所じゃないだろうなぁ。

しおしおの2024年1月11日

今日は「塩の日」です、1569年の1月11日に上杉謙信が武田信玄に塩を送ったと言う故事に由来する記念日だとか、ちなみにそれが「敵に塩を送る」と言うことわざの由来になったんだって。

塩味は大切よね、お肉を焼くときもとりあえず塩がアレばある程度食べられるしお肉本来の味とか言っても流石に何も味がないと厳しいけどちょっと塩があれば食べやすいからねぇ。

おにぎりも塩味があれば問題ないって人もいるだろうし、そもそも熱中症とかの予防として水分と塩分の補給が必要とも言われるからねぇ。

とは言え塩も取り過ぎは良くないよね。

ーーーーーーーーーーーーー
GeForce NOW Powered by SoftBankが3月29日にサービス終了。au版は継続、2024年春にNVIDIAの直接提供を予定

GeForce NOWはその名の通りGPUメーカーのNVIDIAが手掛けたクラウドゲーミングサービス。

海外ではNVIDIAが直接運営しているんだけど日本での展開に際してははじめにソフトバンクと協業でサービスがスタートして後にauとも協業してそれぞれのサービスが展開されていたんだよね。

で、そのうち先行していたソフトバンク版のサービスが来月いっぱいで終了するみたいで。

日本で携帯キャリアと連携したサービスになっていたのは日本向けの足場が弱いNVIDIA側の事情と5Gサービスをアピールするためのコンテンツとしてクラウドゲームを扱いたいキャリア側の思惑が一致した感じがあるのかな。

GeForce NOWは基本的にPC向けのゲームをクラウドゲームで遊ぶためのサービスなわけで、Steamで配信されているゲームとかも遊べてデータ連携も出来たりしてそうしたのを手持ちのスマホで遊べるってのがアピールポイントだったかしら。

とは言えサービス開始からしばらく月額料金が1980円と正直に言うと少し割高な価格設定だったのもあってそこまで積極的にアピールされてなかった印象もあるかな、その後月額550円まで値下げされたけど結果的に5G普及のアピールの役割も終わったからソフトバンク版は終了するみたい。

今後はNVIDIAが日本国内でも直接サービスを行うみたいなのでソフトバンク版を使っていた人はそちらへ乗り換える感じかな、将来的にはau版もそちらに移行って事かもなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
注意、心なしかフルーツの表情も意地悪そう…?PSストアに突如現れた『The Suika Game』は公式の『スイカゲーム』ではない―取材に対しAladdin X回答

スイカゲームと言えば元々はスマートプロジェクターの内蔵ゲームとして作られたゲームで2021年にそのプロモーションを兼ねてSwitch版が作られていたゲームだけど、昨年の9月に突如として配信者のゲームプレイから話題になってそのまま一気に昨年のSwitchのダウンロードゲームランキングの1位にまで踊りだした作品。

今年の1月1日にはサプライズ的にiOS版も配信開始されたんだけどその少し前に突如としてPSストアに予告作品として現れたのが謎の「The Suika Game」と言う作品。

ゲーム画面は表示されて無くてイメージイラストがあるだけなんだけど、その見た目はSwitchなどで配信されているスイカゲームに似ているようでそのフルーツの評定がなんかちょっと違和感。

で、スイカゲームの公式であるAladdin Xに問い合わせたみたいで、当然ながら公式の作品ではないとの回答だったとか。

2024年に配信される予定ではあるけどまだ発売日も価格とかも不明なPS4/5向けのThe Suika Gameは実際に発売されるかも不明。

ただ、話題になっているスイカゲームとは違う作品なので要注意かな。

とは言え配信者とかが話題作りの為にプレイするとかはありそうだなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
Steamで「AI技術を利用したゲーム」の“大半”をリリース可能に。運営元のValve社が審査や違法コンテンツ生成の防止に関する新たなガイドライン項目の導入を発表

PC向けゲーム配信プラットフォームの最大手であるSteamではこれまで基本的にAIを使用したコンテンツの配信は禁止されていたんだよね。

それがAI技術を利用する為のガイドラインが制定された事でそれに準拠した場合はSteamでの配信が可能になるみたいでAI技術を利用したゲーム配信が大きく変わりそうな予感。

AI技術を利用したゲームが配信される事の最大の懸念はコンテンツの盗用などに繋がりかねない事だけどそのあたりを防止する為のガイドラインの制定やユーザー側から違法コンテンツが生成されてしまったときの対処方法などが整備される事で配信のハードルが下がった感じかな。

AIを使用したゲームと言えば昨年だったかに「ポートピア連続殺人事件」をAIを利用した形でプレイする技術デモがあって、それがSteamで無料配信される事になったんだけど規約の影響でAIを搭載出来ずに遊びづらい作品になってしまっていて賛否渦巻く内容になっていたんだよね。

今回の規約改定に伴いそのあたりの修正とかもあったりするのかしら。

ーーーーーーーーーーーーー
AI音声の活用について全米映画俳優組合とReplica Studiosが合意。ハリウッド俳優のサンプルでのAIトレーニングも肖像権の支払いで可能に

そんなAIの利用と言えばハリウッドの俳優の反発が大きくてそれが大規模なストライキにも繋がった事があったんだけど、音声の利用に関してはアメリカの映画俳優組合とAI技術の会社での間で音声利用に関する合意が行われたんだとか。

AI音声を作るためのベースとしてハリウッド俳優の声を使う場合も肖像権の支払いを行う事で可能になるみたいで、もちろんその肖像権の価格次第だろうけどかなりハードルが下がるんじゃないかしら。

特に亡くなった俳優のセリフを今の時代に再現するって部分では大きな進歩だと思うし、当然ながらその俳優の名誉を既存するような使い方は出来ないだろうけど大きく変わっていくんだろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
画面が“スケスケ”のテレビ、LGが商品化 世界初「ワイヤレス透明OLEDテレビ」

設置例を見るとおしゃれなんだけどテレビとしての実用性はそこまで高くないよね。

「黒」がちゃんと黒で表現出来るのか、それとも黒は透明になってしまうのかがきになる所だなぁ。

もちろん存在としては面白いしディスプレイに組み込む使い方で話題になりそうな感じはあるけどねぇ、個人用とよりも業務用として話題になるんだろうなぁ。

つうほうと2024年1月10日

今日は「110番の日」ですね、理由は言わずもがな。

警察への通報用の番号である110番は1948年からスタートしたそうだけど開始当初は地域によって番号が違っていたらしくて、1954年に全国共通で110番に統一されたんだとか、地域によっては118だったり1110だったりとかしたみたいね。

110番の日はその適切な利用をアピールする為の日だそうで、多く周知されている番号とは言え適切ではない使い方をするといざ緊急事態の時に連絡が遅れる原因になるから大切にしなければ行けないよね。

同様に119番も同じだなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
セガ、ゲーセン機器開発事業を玩具子会社に承継 セガトイズは「セガフェイブ」へ

セガがグループ内での事業の振り分けみたいな事を行っているみたいで、ゲームセンター向けの機器を開発する事業を子会社であるセガトイズに移管してセガトイズはその社名をセガフェイブって名称に変更するんだとか。

セガのゲームセンター向け事業と言えばアーケードゲームの筐体の開発だけじゃなくてUFOキャッチャーやその商品の開発などもあるみたいで、玩具メーカーであるセガトイズに移管するのは事業を集約する意味でも悪くないのかな。

セガトイズは元々は玩具メーカーのヨネザワを前身とした会社で1994年にセガの子会社になって1998年にセガトイズの社名へと変更した経緯がある会社、子会社化してからセガ本体で開発していた子供向けのコンピューターであるPICOの事業を移管した事もあるし、最近ではアストロシティミニを手掛けた事もあったかな。

アストロシティミニの開発などもあるからアーケードゲーム向けの事業との連携は出来ているってのもあったのかもなぁ。

ちなみに「フェイブ」ってのはフランス語で「そらまめ」とか「しあわせ」を意味する単語だそうで、セガそらまめって言うよりも玩具やアミューズメントセンター事業を通して「しあわせ」を伝えるための企業って立ち位置になるのかしら。

似たような事業がグループ内とは言え会社を分断してそれぞれ行われていた状況を整備してまとめるのは効率化の意味でも大切だし、後はそれを活かすためのIP活用をセガが本当に出来るかどうかが重要だろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
今世代機入手難は終わっても成長未だ止まらないPCゲーム―「Steam」同時接続数が3,300万人を突破し過去最高記録を更新

近年のPCゲーム市場の拡大を感じさせるのがSteamの同時接続者数の増加。

PS5やXbox Series X|Sなどの2020年のゲーム機が発売されてしばらく品薄の状況が続いていた事もあってそれらのゲームを予算次第ではより高画質で楽しめるゲーミングPCの需要ってのはかなり増えていたんだよね。

家庭用ではPSまたはXbox限定の作品でもPC向けに展開されるものは多くて、マイクロソフトは同社グループの作品の殆どをSteamでも配信しているしソニーも旧作メインとは言え自社コンテンツをSteam配信する事が増えてきたのもあるし、任天堂作品以外はゲーミングPCがあれば遊べるってのが大きいんだろうなぁ。

ゲーム機向けの作品だけじゃなくインディーゲームも基本的にPCがメインだし、アダルトゲームとかなんかはそれこそPCじゃないと遊べないわけで、本当に意味で(ほぼ)すべてのゲームがここ(PC)に集まるって状況になっているんだよね。

もちろん、遊ぶためのハードルは6~7万円で本体が手に入るPS5やXbox Series Xの方が低いわけで、それら向けのゲームをPCで遊ぶには少なくとも20万円は予算が欲しいわけだけどそれでもひと世代前でも現行ゲーム機よりスペックが高いからねぇ。

ハードウェアメーカーが独占戦略を進めれば進めるほどPCゲームの需要って増えていくんじゃないかしら。

ーーーーーーーーーーーーー
Intel Core Ultra搭載のポータブルゲーミングPC「MSI Claw A1M」発表。Thunderbolt 4を搭載

そんなPCゲームを遊ぶ手段として最近増えてきているのがゲーミングUMPCの存在。

Switchの影響を受けた横長のゲーム機スタイルの筐体にPCとしての性能を詰め込んだものでCPUとGPU統合したAPUの性能向上なんかもあって携帯ゲーム機スタイルながら3Dゲームもある程度動作するのが魅力なんだよね。

ここ数年のゲーミングUMPCではAMDのRyzenシリーズが独壇場になっていて発売されている機種の殆どがRyzen Z1かRyzen 7840Uあたりを採用していたんだけどIntelの新しいCPUを搭載しているのがちょっと珍しいかな。

GPU性能だけで考えるとIntelの方が高いらしいんだけどゲーム用途で考えるとグラフィックドライバーがAMDの方が整備されているみたいでより多くのゲームに対応しているってのもAMD採用事例が多い理由みたいで。

そんな中でIntel採用で何処までゲーム性能を出せるかが気になる所。

ただ、外付けのGPU-BOXを使用して使うって事を考えるならこちらも選択肢としては大きいかもなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
Lenovo、分離するとAndroidタブレットになるWindows 2in1「ThinkBook Plus Gen 5 Hybrid」

ゲーム用途ではないんだけど面白いPC。

キーボードとディスプレイが分離するスタイルのPCでドッキングさせるとWindows PCでディスプレイのみだとAndroidタブレットになるってのが面白い所。

キーボード部分にPCとしての基本性能が入っていてディスプレイ部分にAndroidタブレットとしての基本が詰まっているみたいで、ディスプレイ単独でPCとしては使えないけれどキーボードを接続した状態でAndroidを起動する事やキーボード部分を別のモニターに接続して使う事も出来るみたい。

色々な使い方が想定出来そうだけど価格は28万円位と安くないんだよなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
近未来アドベンチャー「サイオブレード(PC-8801mkIISR版)」がプロジェクトEGGにて無料配信!

サイオブレードって懐かしい名前だわ。

いわゆるSFアドベンチャーゲームでPC版は宇宙を舞台とした物語と地上を舞台とした物語が並行して展開していたんだよね。

メガドライブにも移植されていたんだけど地上編が完全にオミットされており宇宙編のみになっていたのが残念だったなぁ、パッケージの素材とかはPC版を流用しておりオミットされた地上編の主人公が削除されていたんだけど消しきれておらず腕だけ残っているってのがシュールだったなぁ。

宇宙編と地上編はストーリーは繋がりはあるけどそれぞれは独立した物語になっており宇宙編のみだったメガドライブ版でもそこまで破綻していなかったけど当然中途半端な印象はあったり、地上編の販売も想定していたのかしら。

温めて2024年1月9日

今日は「風邪の日」だそうで、今から200年前の1月9日に当時の横綱が風邪が原因で亡くなった事に由来するんだとか。

風邪と言うかインフルエンザだったそうだけど大相撲の横綱である人ですら亡くなってしまう可能性があるって事でそれを戒める為に付けられた感じかな。

年末あたりは比較的暖かかったけど最近になって一気に冷えてきた印象もあるし油断すると風邪を引いている可能性ってのは十分あるから気をつけないといけないよね。

もちろん風邪を予防するのも大切だし、万が一風邪になった場合は無理をせずに大事にするのも必要な事、無理をして後々まで響いたらそれこそ影響が大きいからねぇ。

ーーーーーーーーーーーーー
Steamにて「定価2万2000円」のゲームばかり売るパブリッシャーに疑念寄せられる。乱造され高額で売られるアセットそのまんまゲーム

ゲームの価格ってのはそのゲームの開発費やボリュームや販売戦略など様々な理由で付けられているんだけど、大規模ないわゆるAAAクラスと呼ばれるゲームでも7~8千円程度の価格になっていて小規模なインディーゲームとかだったら1000円とか2~3千円とかそうした価格もあったりするかな。

そんな中で通常の価格を一般的な価格の数倍以上はある2万円台で販売しているゲームがあって、それが悪い意味で話題になっているみたい。

複数のゲームがセットになっているわけでもなくダウンロードコンテンツがセットになっているわけでもないのに2万円オーバーで、しかもそうしたゲームは紹介画像を見てもその価格に見合う内容に見えないのが大きな特徴。

普通に考えればそんなゲームなんかは売れないって考えるんだけど、ただ発売記念とか言ってセール価格にしてそれを大幅な割引率にしているってのも特徴なのかな。

例えば2万2千円で販売しているゲームでもセールで90%オフにすれば2200円なわけで、ゲーム内容を考えればそれでも高そうなんだけど一見して大きな割引率になっているのを見ると思わずそこだけで手にしちゃうって人もいるのかも。

Amazonとかでもセールの時に若干胡散臭い商品が大きな割引率で販売されていて思わず注目してしまうって事があるんだけど、よくよく考えてみると本来は安価で販売しててセール付近になると価格を大幅に値上げしてセールに合わせて割引で元の価格と同じにしているって事があったりするからそれに近い感じなのかな。

Amazonの商品画像で何故か電撃が走っているワイヤレスイヤホンとかは怪しいってよく言われるけどSteamとかの場合は露骨にアセット丸出しで作られたロゴとかに工夫がないゲームが特に怪しいってのがある感じかな。

こうしたゲームが増えるのを防ぐには手を出さないのが大切ではあるけど値引き率だけで注目するのは避けたほうが良いだろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
Switchで学べる『進研ゼミ 得点力アップシリーズ』小学校全学年向けに2024年3月より提供開始。楽しみながら学習の苦手を克服

進研ゼミのオリジナルゲームって過去にも何度もあったよね。

古くはファミコン時代からそれを活用した学習ソフトをリリースしていてニンテンドーDSとかでもソフトをリリースしていたこともあって、ただこうしたゲームは基本的に進研ゼミの加入者に向けてリリースされているものだったり。

ゲーム機を学習に利用するのはパソコンとかと比べると子供が手にしやすい電子機器だってのが大きいかな、スマホやタブレット向けの教材も出しているんだけど子供が普段の遊びに使うゲーム機だからこそ普段遣いしやすいってのがあるだろうし。

で、そうしたゲーム機向けの学習ソフトはSwitch向けにも出していて昨年には小学校5年生から中学1年生向けにしたソフトをリリースしていたんだけど今年からは更に幅を広げて小学校全学年に向けてリリースを行うみたい。

かつてのファミコンやDS向けに出していたのはカセットやゲームカードでリリースしていたけどSwitchではダウンロード配信での提供になるのかな、おそらくはダウンロードコードでの提供で通常の購入は出来ない形になっているのかも。

進研ゼミ非加入者はプレイできないんだけど体験版は遊べるみたいでそのダウンロード用のコードが公式サイトで提供されているのでそれで試すことが出来るってのが今風よね。

ーーーーーーーーーーーーー
北海道・函館市電“公認”による路面電車の運転シミュレーションゲーム『TRAMCITY HAKODATE』が発売。公式のデータを元に制作され、車両のサウンドや車内放送などは“ホンモノ”を使用する気合の入ったリアリティに注目

電車の運転シミュレーターってのはたくさんあるけど実在の路面電車をモチーフにした運転シミュレーターってのはあまりなかったかな、日本の路線だと始めてな気がする。

電車でGOなどに端を発する電車の運転シミュレーターは例えば発車時刻に間に合うように速度を調整したり場所によってスピードを制御したりとか乗客を安全に送る為に急発進や急ブレーキを抑制したりとかする必要があるんだけど路面電車だとそこに加えて周りを走る車や歩行者などにも注意しないと行けないかしら。

あと、普通の電車と違って路面電車は周囲の景色の変化も大きいってのが特徴かも。

このゲームの場合は建物とかは実在のものをモチーフに一つずつ作っているみたいで、テクスチャーとかは貼られてないから若干のっぺりした感じはあるものの実在の路線に乗ったことがある人なら「あの場所」ってわかる場所だったりするんだろうなぁ。

実在の鉄道会社の公認で作られているからサウンドなどは本物を使っているみたいだしそうした部分でもリアリティがあるかもなぁ。

こうしたのを見ると自分の身近な路線とかもこうしたのが出たら面白いのにって思ったりはするけど難しいだろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
進化した、“叫んでも声が漏れない”防音マイク。Shiftall「mutalk 2」

装着例の怪しさがすごい。

特にVRヘッドセットと組み合わせると何だこらってイメージが凄まじいなぁ。

せいじんと2024年1月8日

今日は「成人の日」ですね、毎年1月の第2月曜日に設定されている国民の祝日。

1999年までは1月15日が成人の日と固定されていたんだけどいわゆる「ハッピーマンデー制度」に伴い1月の第2月曜日に変更された形。

更に昨年には成人の区分がそれまでの20歳以上から18歳以上からと引き下げられたんだけどいわゆる「成人式」に関しては各地域ごとに何歳が対象になるか別れているんだよね、ちなみに自分の地元だと二十歳の集いって形でこれまで同様に20歳を対象にした式典をやっているみたいで、同様の自治体は結構多い感じかな。

成人する事でこれまで出来なかった事が出来るようになるんだけどそれに伴い責任も発生するわけで、いつまでも未成年の感覚ではいられないわけえでそれを自覚させるために成人式と言うものが必要なんだろうけどなんだかんだでそうは上手く行ってないかなぁ。

それにしても成人式の日付が変わって対象年齢が変わって、20年後くらいにはまた何か変わっていたりしてなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
任天堂初の家庭向けテレビゲーム「カラーテレビゲーム」とは?

任天堂のビデオゲーム機と言えば今の時代はNintendo Switchでその源流をたどると40年前のファミリーコンピューターになるんだけど、実はその前にもテレビに接続して遊ぶゲーム機を出していてそれが「カラーテレビゲーム 6(または15)」と言うものだったんだよね。



1983年にファミコンが発売される6年前に発売されていたカラーテレビゲームは当時のCMを見ての通りテレビに接続して本体に内蔵されたゲームを遊ぶマシン、ファミコンみたいにカセットを交換してゲームを変える事は出来ないし遊べるゲームもいわゆるPONから始まったドット絵のテニスゲームスタイルのものだったんだよね。

その由来はファミコンとは違った物があったみたいで、元々は三菱電機と電卓メーカーが提携して開発を行っていたけれどその電卓メーカーが倒産して三菱電機がその代わりに任天堂と提携して開発して発売されたものだったとか。

ゲームの操作はダイヤルを動かして画面内のカーソルを動かすスタイル、いわゆるCPU戦みたいなものは無くて基本的に二人で対戦するゲームだったんだよね。

元々が三菱電機が主体で開発されていたものだっただけに任天堂が何処まで関わっているかはわからないけれど6と15で中身の基盤は同じだけどコントロール部分の取り外しやスイッチの変更によって遊びやすさや遊べるゲームの種類を変えたりするあたりが工夫だったのかもなぁ。

当時の大学初任給が10万円の時代に1万5千円だから今だと3万円近くするものだったかな、Switchと同じ価値だったんだなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
Nintendo Switchの後継機は2024年内に400ドルで発売されるとアナリストが予想

そんな今の任天堂のゲーム機であるNintendo Switchは2017年に発売して今年でまる7年が経過する事になり8年目に突入するハード。

一般的なゲームのモデルサイクルが6年から8年程度と言われているからSwitchは後継機が出ててもおかしくないモデルサイクルに突入しているし、実際に数年前あたりから後継機に関する噂話はたくさん出てきて定期的に任天堂が否定してきたんだよね。

昨年なんかは具体的な噂話がたくさん出てきたけれど結果的に任天堂は否定するコメントを出したし実際に発表もされてないわけで。

とは言え今のSwitchのスペックは7年以上前のもので当時で考えても据え置きゲーム機とかと比べたら劣る性能だったことを考えると間違いなくスペック不足が露呈している部分は多々あるわけで、そうした状況を打破する事を考えても何かしらのアップデートが必要なのは間違いないんだよなぁ。

一部のアナリストの予想では2024年度内に発売されて価格も400ドル前後と見ているみたいだけど、発売時期はともかくとして価格に関しては現状を考えると今のNintendo Switchから値上がりする事は避けられないのかな。

仮に400ドルだとすると日本円だと5万7千円くらいにはなるわけで、Switchの有機ELモデルが約3万8千円だからかなりの値上げになってしまうんだよね、そこに価値を見いだせるだけに内容になっているかがポイントかなぁ。

実際の発売時期がどうなるかは半導体不足などの状況次第だろうけど個人的な予想では今年の年末に発表されて来年の3月あたりの発売が一番有り得そうかなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
Nintendo Switchの画面を約1.8倍に拡張できるモバイルモニターが販売開始。バッテリー内蔵のモニタにゲーム機本体を直接セットして、11.6インチの大画面で楽しめる

そんな今のNintendo Switchを組み込んで利用できるモバイルモニターが発売されているみたい。



Switch本体をモニターの背面に組み込んでJoy-Conを左右にドッキングさせると手に持ってプレイできる他にスタンドを立ててプレイしたりスマホやPCを接続してのモニターとしても利用する事が出来るみたい。

ポイントなのはバッテリーが内蔵されている事でモニター側からSwitchへ給電出来るのでモニターとSwitchだけで完結出来る事かな。

ケーブルとかがないから余計な取り回しが必要ないのもメリット。

次世代機の噂もあるけれど価格が上がる事を考えると低年齢層にはSwitchの需要はまだまだ高いだろうしそうした子供が遊びやすいスタイルのモバイルモニターって考えると意外と使えるかもなぁ。

惜しいのは解像度がフルHDじゃない事かなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
レトロゲーム復刻中心の海外パブリッシャーがスーパーファミコンのハッカー募集中

新しいゲームも需要があるけど古いゲームもまだまだ需要があるのよね。

ファミコンとかスーパーファミコンなんかは互換機も多いしエミュレーションも整っていると思うんだけどまだまだ復刻するための動きがあるのかな。

って思ったけどエミュレーションだけだと中身の改善とかはやりきれないからプログラムを解析するための人が必要ってことなのかしら。

ななくさな2024年1月7日

今日は七草粥な日ですね、毎年の1月7日にその1年の無病息災を祈って春の七草や餅を入れたお粥を食べる習慣だそうで。

ちなみにそんな事をど忘れしてて今日の朝はシリアル食べてました、わーい洋風ー。

ーーーーーーーーーーーーー
任天堂元社長・岩田聡氏への「幻のインタビュー」を海外記者が公開。ニンテンドーDSにタッチパネル採用の理由など貴重な証言が続々発掘

任天堂の元社長である故・岩田聡さんと言えばプログラマーとしてHAL研究所の初期メンバーとして活躍して同社が経営危機に陥った時に当時の任天堂社長だった山内溥さんの指名により社長へ就任して立て直しに成功、その後任天堂へ入社して2002年にはそれまで同族経営だった任天堂の社長へと就任してニンテンドーDSやWiiなどの大ブームとなるハードを生み出したけれどSwitch発売の2年前となる2015年の7月に病気で亡くなられた人。

最後に表舞台に出たのは亡くなられた年の3月にあった任天堂とDeNAの業務提携に関する会見だったかな、任天堂IPを生かしたスマホアプリの開発や運営をDeNAが行い任天堂関連のネットワークシステムの構築にもDeNAが協力する一報でその延長線として次世代のゲーム専用機となるコードネーム「NX」……後のNintendo Switchが開発されている事が正式に発表されたんだよね。

残念ながら岩田さんはそのSwitchが発売される場には立ち会えなかったけれどその大ヒットは知っての通り。

そんな岩田さんが今から20年ほど前のE3にて海外メディアのインタビューを受けた時に未公開だった部分などが当時の音声テープと共に発見されたみたいで、その担当記者だった人が当時の音声と共に公開しているみたい。

2004年と言えばその年の12月にニンテンドーDSが発売されて大ヒットを記録することになるんだけどインタビュー当時はまだDSの概要が発表された程度の事、任天堂の主力はゲームキューブとゲームボーイアドバンスで当時のシェアトップだったPS2と比べると見劣りするしそのソニーが発表したPSPが携帯ゲーム機市場も席巻するんじゃないかと注目されていた頃かな。

そんな時期なだけに岩田さんのインタビューを実現出来ていたけれど表に出せたのは数行のみで大半のインタビューがそのままお蔵入りになっていたみたいで録音したテープも埋もれていたって事かな。

そんなインタビューの内容はニンテンドーDSを発売する理由とかエンターテイメントに関する危惧感など。

1983年にファミコンが発売されてから当時は20年が経過してそれまでのゲームの進化は映像を豪華にしてシステムを複雑にする事で満足度を高めていったけれどそれだけでは必ず飽きられてしまう事を当時から危惧していたみたいで。

任天堂はファミコンで十字ボタンとABボタンの操作を始めて、ニンテンドウ64ではアナログスティックや振動などの新しい操作を加えていったけれどそれでも同じことを繰り返すだけではこれまで遊んできた人が続けて遊ぶだけで新しいゲームプレイヤーは増えないと。

当時から岩田さんは「ゲーム人口の拡大」を最大のテーマとして掲げておりそのためにこれまでゲームを遊んでこなかった人も遊んできた人も同じスタートラインに立つための入り口として2画面やタッチパネルを採用したDSを発表したりモーションコントロールを主体としたWiiを発売したってのがあるんだよね。

その試みは大きく成功したわけで、特にDSなんかはまだスマホが出る前からタッチパネルを採用していたわけで、むしろタッチパネルのスマホが広がる最大のきっかけになったのがDSだったのもあるかもなぁ。

ちなみにWii Uは商業的に失敗したとは言え根本的な考えはゲーム人口の拡大を貫いていてその方向として家族のじゃまにならないゲーム機を目指していたと思うんだよね、その方向性を進めたSwitchがヒットしたことを考えるとその考えは間違ってなかったわけで。

岩田さんが亡くなった後も任天堂の基本的な考えはゲーム人口の拡大って部分から変わってないけれどSwitchの次をどうするかってのは難しいんだろうなぁ。

公開されているインタビューは2004年で当時はファミコンが20周年を超えていた時期、今はファミコン40周年の時期になっておりまだ豪華な方向に進むゲームもあるんだけどその一方でSwitchの大ヒットもあり二分化した印象もあるかな。

PS5やXbox Series X|Sが求めているひたすら豪華にする方向が何処まで行くのか、任天堂がそれとは別の方向でどのような道を見つけ出すのかわかるのはまだ先の話かな。

ーーーーーーーーーーーーー
「テトリス」13歳の少年が前人未到の「レベル157」に到達 システムの限界を迎えてゲームがクラッシュ

海外のファミコン……NES(Nintendo Entertainment System)版の「テトリス」の限界に到達した13歳の少年の話。

テトリスは1980年代にソ連の科学者だったアレクセイ・パジトノフが開発した事で知られるパズルゲームでいわゆる「落ちものパズルゲーム」の元祖とも言える作品。

初期のテトリスはライセンス関連が複雑かつ面倒くさい事になっていたのもあってNES版と日本版でそもそもの開発が違っていたりするんだよね、更にNES版のテトリスは初期に発売されたテンゲン版と任天堂が発売したバージョンがあって任天堂が開発したバージョンはゲームボーイ版に近い作りかな。

日本のファミコン版テトリスと言えば下ボタンで回転させてAボタンで落下させると言うクソ面倒くさいシステムを採用していた事でも有名だけどNES版は現代のテトリスと同じABボタンで回転して下ボタンで落下させる仕組み。

そんなNES版でかつ任天堂版のテトリスは延々とプレイできるモードがあるんだけど当然レベルが進むと落下速度が早くなっていくのがあって、更には今のルール化されたテトリスと違い当時のテトリスはブロックが設置したらすぐ固定してしまうのもあって落下速度が早くなるとほぼプレイ不可能になると言われておりレベル29が限界と言われていたんだよね。

それが連打を組み合わせた操作を行うことでレベル29を超えるプレイが可能になったみたいで、それでも仮定としてレベル155を超えるとゲームそのものがフリーズしてしまうと予想されていたみたいだけどそこまで到達できる人はいなかったみたい。

その限界に到達したのが13歳の少年だったみたいで、想定されたレベル155を超えて157でフリーズしたみたいで。

NES版任天堂版テトリスは一部の競技シーンでも盛り上がりがあるみたいで、発売当時のリアルタイム世代じゃなくても競技シーンで見た世代が遊んだりしてこうした事が起こるって事なんだなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
残念?そうでもない? 2023年に消えたテック関連サービス・製品たち

いつものことながらGoogleって容赦なくサービスを終了させるよね。

そんなGoogleはまじでいつものことみたいな感じになっているけど、NetflixがDVDレンタルを終了させたりとか量販店でのDVD販売が終了したりしているのは一つの時代の移り変わり感があるなぁ。

Netflixと言えば月額990円のプランを終了させて広告付きプランを最廉価プランにしたりするのはこれまた違う意味で時代の変化かな、コスト上昇が重いんだろうなぁ。

いろいろと2024年1月6日

今日は「色の日」です、「い(1)ろ(6)」ですね。

カラーリングはもちろんデザインの為の重要な要素だけどゲームとかだと色から判別できる情報ってのはかなり大事なものが多いよね。

落ちものパズルゲームではぷよぷよやコラムスなどの色が重要な要素になっているゲームがかなりあるし、ファイアーエムブレムなどのシミュレーションゲームではプレイヤー側の軍勢を青色で表現して敵側の軍勢を赤色で表現する事でわかりやすくしていているしね。

かつてぷよぷよが大ブームになった時にゲームボーイ向けにも移植されていたけど初期のモノクロ液晶だと表現が上手く出来なくて難しいのがあったからねぇ、もちろん形や模様で区別化するようになっていたけどそれでも同世代のゲームギア版や後のカラー版と比べたらやりづらかった感じ。

とは言え近年は色の認識がし辛い人の為の工夫ってのもされているゲームが増えていて、例えば色弱者向けのオプションとしてカラーリングを変更するとかコントラストをはっきりさせて判別しやすくする事が出来るのとかあるよね。

色は重要だけどそこに依存しすぎない方向ってのもあるかもなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
【月間総括】任天堂の次世代機に対する考察と,PS6での大幅な路線変更への提言

昨年度のゲーム機の売り上げを振り返りつつ近い将来に出るであろう任天堂の次世代機と更に先の将来に出るであろうPS6への提言みたいな記事。

昨年の大きなトピックスと言えばPS5が新型になった事、2020年の本体発売から3年が経過してモデルサイクル半ばに登場した新型PS5は既存モデルよりも一回り小型化した他にディスクドライブが脱着式になったり内蔵ストレージが少し増えたりした一報で日本では円安の影響で値上がりしていたり縦置きスタンドが別売りになったりとネガティブな部分があったのは事実。

ただ、新型に移行してから売上は上昇しており値上げのネガティブ要因はそこまで懸念されなかったってのがあったみたい。

その一方でモデルサイクル末期といえる7年目に突入していたSwitchは通常なら前年よりも売上が低下する事になるんだけど今年はそうはならなくて、その大きな要因はゼルダのティアキンやマリオワンダーなどの大型タイトルが発売されてそれに合わせた本体の新色などもプラスに影響したって感じかな。

Switchは通常なら売上が落ち込んでくるモデルサイクル末期ながら出来るだけそれを抑えつつ次世代機へとつなげるための道筋を示した1年だったのかも。

で、Switchの次世代機もそうだけどもう一つ噂が出ているのは「PS5 Pro」の存在、いわゆる強化版といえるハードで前世代のPS4ではあって一定の支持を受けたハードなんだよね。

PS4 Proの場合はノーマルモデルのPS4よりもスペックが向上して4K出力へ対応した事、その一方で本体のデザインは通常モデルを踏襲しつつも一回り以上大きくなっていたのが特徴で遊べるゲームは基本的にPS4と同様だったかな。

そうしたPS4 Proの事例を踏まえてPS5が出るとしたら基本的にPS5のゲームが遊べる事を維持しつつ8K出力へ対応して本体サイズが大柄になるって事なんだけど、実際に8K画質に対応したとしてその需要が何処まであるかってのが疑問になってくると。

4Kは対応テレビが普及価格帯でも出回っているのもあるしPCモニターでも代替手段があるんだけど8Kは対応テレビもまだまだ高額かつ大型なものだけになるしPCモニターも同様、出力する場所が少ないのにそれ対応を謳って本体サイズが大柄になるんだったら需要はそこまで大きく無いとは思うんだよね。

PS3でHD対応してPS4ではフルHDが基準になりPS5が4Kって考えるとそりゃ次は8Kってなるだろうけど限界があるって考えると次は方向性を変えるべきって提言するのもわかるっちゃわかるんだよね、それを今のソニーが出来るかどうかは別だけどね。

ーーーーーーーーーーーーー
ある個人ゲーム開発者、「1人のユーザーレビューで過去最高の売上記録を達成した」と喜ぶ。約7000字の熱意たっぷりレビューは口コミ効果絶大

海外のとある個人ゲーム開発者が自分の開発したゲームが一人のユーザーにて熱意のあるレビューを書かれた結果としてそれが売上に貢献したと言う話。

昨年の3月頃に発売されたゲームでそれまでの販売本数は発売直後が多くてその後もちょくちょく売上が伸びるときがあるけどそれはおそらくはセールなどで値下げされたりしたタイミングかな、年末もおそらくウィンターセールの影響で少し売上が伸びていたけど基本的には発売日の売上は超えてなかったみたい。

それが今年始めに海外の掲示板にて7000文字を超える熱心なレビュー記事が掲載されてそれが反応コメントも数多く並ぶ反応を見せた事で注目を集めたみたいで、そのレビューが掲載された後に売上が1.5倍に伸びたんだとか。

一つの紹介がきっかけでゲームがバズるってのはよくあることで、日本でもスイカゲームが昨年9月に一人の動画配信者のプレイをきっかけに大きくバズったのは記憶に新しい所だったり。

こうした事例に共通するのはバズるきっかけになった事がそのゲームを根本的に楽しんでいるって部分かな。

記事で上げられているレビューの件だとそのゲームの自動化に関する考察をメインにしたレビューだったそうだけどそれでも7000文字もあり反響も大きいって事はそれだけゲームを楽しんだ上での熱意だっただろうし。

スイカゲームの件も9月に配信してバズるきっかけになった人はそもそもスマートプロジェクターのバージョンをプレイしてて気に入っていたってのがあったみたいだし、いわゆる企業案件として依頼されての記事だったり配信だったりすると本音にはならないってのがあるからねぇ。

だから基本的に良いゲームになっている事が大切で、そこに熱意のある人が加わる事で口コミの効果が出るってのがあるんだろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
Xbox Series S風トースター販売中。焼き上がりにはXboxロゴマーク

Xbox Series X|S風の家電に新たなるものが。

Xbox Series Xのデザインが縦長の長方形で冷蔵庫っぽいと言う話からリアルな冷蔵庫をXbox Series X風のデザインにしたものをマイクロソフトが作って、その巨大な冷蔵庫は流石に非売品だったけど後に実際のXbox Series X本体サイズに近い大きさの小型冷蔵庫が作られたんだよね。

で、次は普及モデルであるXbox Series Sのデザインをしたトースターと。

前面からの見た目はXbox Series Sなんだけどその側面にはダイヤルつまみなどが搭載されており上部は食パンなどを入れるスロット、いわゆるポップアップ型のトースターって事で焼き上がったら側面のスライドつまみを使ってトーストを引き上げる感じかな。

厚み自体は実際のXbox Series Sよりも厚くなっているんだけどこればかりはパンを入れるスペースやヒーターなどの設置もあるから仕方がないかな、ただ焼き上がったらXboxマークの焼き目がつくのは面白い所よね。

昨年にフランスで発売されてアメリカのウォルマートでも販売が行われているみたいだけど日本では出ないかなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
『龍が如く』の歌「ばかみたい」が歌詞検索メディアの日本の曲の週間チャートでなぜかトップ10入り。桐生一馬、imaseやAdoと肩を並べる

J-POPを代表するKazuma Kiryuさんですね。

龍が如くのミニゲームである「カラオケ」で披露される「ばかみたい」が何故か海外でバズってるんだよねぇ、動画SNSで歌う人が何故か多いらしくてそれに伴って歌詞検索も増えているって事だろうなぁ。

以前からバズってたけど年末に伸びた理由は龍が如く7外伝の影響かしら。