いろいろと2024年1月6日
今日は「色の日」です、「い(1)ろ(6)」ですね。
カラーリングはもちろんデザインの為の重要な要素だけどゲームとかだと色から判別できる情報ってのはかなり大事なものが多いよね。
落ちものパズルゲームではぷよぷよやコラムスなどの色が重要な要素になっているゲームがかなりあるし、ファイアーエムブレムなどのシミュレーションゲームではプレイヤー側の軍勢を青色で表現して敵側の軍勢を赤色で表現する事でわかりやすくしていているしね。
かつてぷよぷよが大ブームになった時にゲームボーイ向けにも移植されていたけど初期のモノクロ液晶だと表現が上手く出来なくて難しいのがあったからねぇ、もちろん形や模様で区別化するようになっていたけどそれでも同世代のゲームギア版や後のカラー版と比べたらやりづらかった感じ。
とは言え近年は色の認識がし辛い人の為の工夫ってのもされているゲームが増えていて、例えば色弱者向けのオプションとしてカラーリングを変更するとかコントラストをはっきりさせて判別しやすくする事が出来るのとかあるよね。
色は重要だけどそこに依存しすぎない方向ってのもあるかもなぁ。
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【月間総括】任天堂の次世代機に対する考察と,PS6での大幅な路線変更への提言
昨年度のゲーム機の売り上げを振り返りつつ近い将来に出るであろう任天堂の次世代機と更に先の将来に出るであろうPS6への提言みたいな記事。
昨年の大きなトピックスと言えばPS5が新型になった事、2020年の本体発売から3年が経過してモデルサイクル半ばに登場した新型PS5は既存モデルよりも一回り小型化した他にディスクドライブが脱着式になったり内蔵ストレージが少し増えたりした一報で日本では円安の影響で値上がりしていたり縦置きスタンドが別売りになったりとネガティブな部分があったのは事実。
ただ、新型に移行してから売上は上昇しており値上げのネガティブ要因はそこまで懸念されなかったってのがあったみたい。
その一方でモデルサイクル末期といえる7年目に突入していたSwitchは通常なら前年よりも売上が低下する事になるんだけど今年はそうはならなくて、その大きな要因はゼルダのティアキンやマリオワンダーなどの大型タイトルが発売されてそれに合わせた本体の新色などもプラスに影響したって感じかな。
Switchは通常なら売上が落ち込んでくるモデルサイクル末期ながら出来るだけそれを抑えつつ次世代機へとつなげるための道筋を示した1年だったのかも。
で、Switchの次世代機もそうだけどもう一つ噂が出ているのは「PS5 Pro」の存在、いわゆる強化版といえるハードで前世代のPS4ではあって一定の支持を受けたハードなんだよね。
PS4 Proの場合はノーマルモデルのPS4よりもスペックが向上して4K出力へ対応した事、その一方で本体のデザインは通常モデルを踏襲しつつも一回り以上大きくなっていたのが特徴で遊べるゲームは基本的にPS4と同様だったかな。
そうしたPS4 Proの事例を踏まえてPS5が出るとしたら基本的にPS5のゲームが遊べる事を維持しつつ8K出力へ対応して本体サイズが大柄になるって事なんだけど、実際に8K画質に対応したとしてその需要が何処まであるかってのが疑問になってくると。
4Kは対応テレビが普及価格帯でも出回っているのもあるしPCモニターでも代替手段があるんだけど8Kは対応テレビもまだまだ高額かつ大型なものだけになるしPCモニターも同様、出力する場所が少ないのにそれ対応を謳って本体サイズが大柄になるんだったら需要はそこまで大きく無いとは思うんだよね。
PS3でHD対応してPS4ではフルHDが基準になりPS5が4Kって考えるとそりゃ次は8Kってなるだろうけど限界があるって考えると次は方向性を変えるべきって提言するのもわかるっちゃわかるんだよね、それを今のソニーが出来るかどうかは別だけどね。
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ある個人ゲーム開発者、「1人のユーザーレビューで過去最高の売上記録を達成した」と喜ぶ。約7000字の熱意たっぷりレビューは口コミ効果絶大
海外のとある個人ゲーム開発者が自分の開発したゲームが一人のユーザーにて熱意のあるレビューを書かれた結果としてそれが売上に貢献したと言う話。
昨年の3月頃に発売されたゲームでそれまでの販売本数は発売直後が多くてその後もちょくちょく売上が伸びるときがあるけどそれはおそらくはセールなどで値下げされたりしたタイミングかな、年末もおそらくウィンターセールの影響で少し売上が伸びていたけど基本的には発売日の売上は超えてなかったみたい。
それが今年始めに海外の掲示板にて7000文字を超える熱心なレビュー記事が掲載されてそれが反応コメントも数多く並ぶ反応を見せた事で注目を集めたみたいで、そのレビューが掲載された後に売上が1.5倍に伸びたんだとか。
一つの紹介がきっかけでゲームがバズるってのはよくあることで、日本でもスイカゲームが昨年9月に一人の動画配信者のプレイをきっかけに大きくバズったのは記憶に新しい所だったり。
こうした事例に共通するのはバズるきっかけになった事がそのゲームを根本的に楽しんでいるって部分かな。
記事で上げられているレビューの件だとそのゲームの自動化に関する考察をメインにしたレビューだったそうだけどそれでも7000文字もあり反響も大きいって事はそれだけゲームを楽しんだ上での熱意だっただろうし。
スイカゲームの件も9月に配信してバズるきっかけになった人はそもそもスマートプロジェクターのバージョンをプレイしてて気に入っていたってのがあったみたいだし、いわゆる企業案件として依頼されての記事だったり配信だったりすると本音にはならないってのがあるからねぇ。
だから基本的に良いゲームになっている事が大切で、そこに熱意のある人が加わる事で口コミの効果が出るってのがあるんだろうなぁ。
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Xbox Series S風トースター販売中。焼き上がりにはXboxロゴマーク
Xbox Series X|S風の家電に新たなるものが。
Xbox Series Xのデザインが縦長の長方形で冷蔵庫っぽいと言う話からリアルな冷蔵庫をXbox Series X風のデザインにしたものをマイクロソフトが作って、その巨大な冷蔵庫は流石に非売品だったけど後に実際のXbox Series X本体サイズに近い大きさの小型冷蔵庫が作られたんだよね。
で、次は普及モデルであるXbox Series Sのデザインをしたトースターと。
前面からの見た目はXbox Series Sなんだけどその側面にはダイヤルつまみなどが搭載されており上部は食パンなどを入れるスロット、いわゆるポップアップ型のトースターって事で焼き上がったら側面のスライドつまみを使ってトーストを引き上げる感じかな。
厚み自体は実際のXbox Series Sよりも厚くなっているんだけどこればかりはパンを入れるスペースやヒーターなどの設置もあるから仕方がないかな、ただ焼き上がったらXboxマークの焼き目がつくのは面白い所よね。
昨年にフランスで発売されてアメリカのウォルマートでも販売が行われているみたいだけど日本では出ないかなぁ。
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『龍が如く』の歌「ばかみたい」が歌詞検索メディアの日本の曲の週間チャートでなぜかトップ10入り。桐生一馬、imaseやAdoと肩を並べる
J-POPを代表するKazuma Kiryuさんですね。
龍が如くのミニゲームである「カラオケ」で披露される「ばかみたい」が何故か海外でバズってるんだよねぇ、動画SNSで歌う人が何故か多いらしくてそれに伴って歌詞検索も増えているって事だろうなぁ。
以前からバズってたけど年末に伸びた理由は龍が如く7外伝の影響かしら。
カラーリングはもちろんデザインの為の重要な要素だけどゲームとかだと色から判別できる情報ってのはかなり大事なものが多いよね。
落ちものパズルゲームではぷよぷよやコラムスなどの色が重要な要素になっているゲームがかなりあるし、ファイアーエムブレムなどのシミュレーションゲームではプレイヤー側の軍勢を青色で表現して敵側の軍勢を赤色で表現する事でわかりやすくしていているしね。
かつてぷよぷよが大ブームになった時にゲームボーイ向けにも移植されていたけど初期のモノクロ液晶だと表現が上手く出来なくて難しいのがあったからねぇ、もちろん形や模様で区別化するようになっていたけどそれでも同世代のゲームギア版や後のカラー版と比べたらやりづらかった感じ。
とは言え近年は色の認識がし辛い人の為の工夫ってのもされているゲームが増えていて、例えば色弱者向けのオプションとしてカラーリングを変更するとかコントラストをはっきりさせて判別しやすくする事が出来るのとかあるよね。
色は重要だけどそこに依存しすぎない方向ってのもあるかもなぁ。
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【月間総括】任天堂の次世代機に対する考察と,PS6での大幅な路線変更への提言
昨年度のゲーム機の売り上げを振り返りつつ近い将来に出るであろう任天堂の次世代機と更に先の将来に出るであろうPS6への提言みたいな記事。
昨年の大きなトピックスと言えばPS5が新型になった事、2020年の本体発売から3年が経過してモデルサイクル半ばに登場した新型PS5は既存モデルよりも一回り小型化した他にディスクドライブが脱着式になったり内蔵ストレージが少し増えたりした一報で日本では円安の影響で値上がりしていたり縦置きスタンドが別売りになったりとネガティブな部分があったのは事実。
ただ、新型に移行してから売上は上昇しており値上げのネガティブ要因はそこまで懸念されなかったってのがあったみたい。
その一方でモデルサイクル末期といえる7年目に突入していたSwitchは通常なら前年よりも売上が低下する事になるんだけど今年はそうはならなくて、その大きな要因はゼルダのティアキンやマリオワンダーなどの大型タイトルが発売されてそれに合わせた本体の新色などもプラスに影響したって感じかな。
Switchは通常なら売上が落ち込んでくるモデルサイクル末期ながら出来るだけそれを抑えつつ次世代機へとつなげるための道筋を示した1年だったのかも。
で、Switchの次世代機もそうだけどもう一つ噂が出ているのは「PS5 Pro」の存在、いわゆる強化版といえるハードで前世代のPS4ではあって一定の支持を受けたハードなんだよね。
PS4 Proの場合はノーマルモデルのPS4よりもスペックが向上して4K出力へ対応した事、その一方で本体のデザインは通常モデルを踏襲しつつも一回り以上大きくなっていたのが特徴で遊べるゲームは基本的にPS4と同様だったかな。
そうしたPS4 Proの事例を踏まえてPS5が出るとしたら基本的にPS5のゲームが遊べる事を維持しつつ8K出力へ対応して本体サイズが大柄になるって事なんだけど、実際に8K画質に対応したとしてその需要が何処まであるかってのが疑問になってくると。
4Kは対応テレビが普及価格帯でも出回っているのもあるしPCモニターでも代替手段があるんだけど8Kは対応テレビもまだまだ高額かつ大型なものだけになるしPCモニターも同様、出力する場所が少ないのにそれ対応を謳って本体サイズが大柄になるんだったら需要はそこまで大きく無いとは思うんだよね。
PS3でHD対応してPS4ではフルHDが基準になりPS5が4Kって考えるとそりゃ次は8Kってなるだろうけど限界があるって考えると次は方向性を変えるべきって提言するのもわかるっちゃわかるんだよね、それを今のソニーが出来るかどうかは別だけどね。
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ある個人ゲーム開発者、「1人のユーザーレビューで過去最高の売上記録を達成した」と喜ぶ。約7000字の熱意たっぷりレビューは口コミ効果絶大
海外のとある個人ゲーム開発者が自分の開発したゲームが一人のユーザーにて熱意のあるレビューを書かれた結果としてそれが売上に貢献したと言う話。
昨年の3月頃に発売されたゲームでそれまでの販売本数は発売直後が多くてその後もちょくちょく売上が伸びるときがあるけどそれはおそらくはセールなどで値下げされたりしたタイミングかな、年末もおそらくウィンターセールの影響で少し売上が伸びていたけど基本的には発売日の売上は超えてなかったみたい。
それが今年始めに海外の掲示板にて7000文字を超える熱心なレビュー記事が掲載されてそれが反応コメントも数多く並ぶ反応を見せた事で注目を集めたみたいで、そのレビューが掲載された後に売上が1.5倍に伸びたんだとか。
一つの紹介がきっかけでゲームがバズるってのはよくあることで、日本でもスイカゲームが昨年9月に一人の動画配信者のプレイをきっかけに大きくバズったのは記憶に新しい所だったり。
こうした事例に共通するのはバズるきっかけになった事がそのゲームを根本的に楽しんでいるって部分かな。
記事で上げられているレビューの件だとそのゲームの自動化に関する考察をメインにしたレビューだったそうだけどそれでも7000文字もあり反響も大きいって事はそれだけゲームを楽しんだ上での熱意だっただろうし。
スイカゲームの件も9月に配信してバズるきっかけになった人はそもそもスマートプロジェクターのバージョンをプレイしてて気に入っていたってのがあったみたいだし、いわゆる企業案件として依頼されての記事だったり配信だったりすると本音にはならないってのがあるからねぇ。
だから基本的に良いゲームになっている事が大切で、そこに熱意のある人が加わる事で口コミの効果が出るってのがあるんだろうなぁ。
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Xbox Series S風トースター販売中。焼き上がりにはXboxロゴマーク
Xbox Series X|S風の家電に新たなるものが。
Xbox Series Xのデザインが縦長の長方形で冷蔵庫っぽいと言う話からリアルな冷蔵庫をXbox Series X風のデザインにしたものをマイクロソフトが作って、その巨大な冷蔵庫は流石に非売品だったけど後に実際のXbox Series X本体サイズに近い大きさの小型冷蔵庫が作られたんだよね。
で、次は普及モデルであるXbox Series Sのデザインをしたトースターと。
前面からの見た目はXbox Series Sなんだけどその側面にはダイヤルつまみなどが搭載されており上部は食パンなどを入れるスロット、いわゆるポップアップ型のトースターって事で焼き上がったら側面のスライドつまみを使ってトーストを引き上げる感じかな。
厚み自体は実際のXbox Series Sよりも厚くなっているんだけどこればかりはパンを入れるスペースやヒーターなどの設置もあるから仕方がないかな、ただ焼き上がったらXboxマークの焼き目がつくのは面白い所よね。
昨年にフランスで発売されてアメリカのウォルマートでも販売が行われているみたいだけど日本では出ないかなぁ。
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『龍が如く』の歌「ばかみたい」が歌詞検索メディアの日本の曲の週間チャートでなぜかトップ10入り。桐生一馬、imaseやAdoと肩を並べる
J-POPを代表するKazuma Kiryuさんですね。
龍が如くのミニゲームである「カラオケ」で披露される「ばかみたい」が何故か海外でバズってるんだよねぇ、動画SNSで歌う人が何故か多いらしくてそれに伴って歌詞検索も増えているって事だろうなぁ。
以前からバズってたけど年末に伸びた理由は龍が如く7外伝の影響かしら。