温めて2024年1月9日 | ゲームを積む男

温めて2024年1月9日

今日は「風邪の日」だそうで、今から200年前の1月9日に当時の横綱が風邪が原因で亡くなった事に由来するんだとか。

風邪と言うかインフルエンザだったそうだけど大相撲の横綱である人ですら亡くなってしまう可能性があるって事でそれを戒める為に付けられた感じかな。

年末あたりは比較的暖かかったけど最近になって一気に冷えてきた印象もあるし油断すると風邪を引いている可能性ってのは十分あるから気をつけないといけないよね。

もちろん風邪を予防するのも大切だし、万が一風邪になった場合は無理をせずに大事にするのも必要な事、無理をして後々まで響いたらそれこそ影響が大きいからねぇ。

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Steamにて「定価2万2000円」のゲームばかり売るパブリッシャーに疑念寄せられる。乱造され高額で売られるアセットそのまんまゲーム

ゲームの価格ってのはそのゲームの開発費やボリュームや販売戦略など様々な理由で付けられているんだけど、大規模ないわゆるAAAクラスと呼ばれるゲームでも7~8千円程度の価格になっていて小規模なインディーゲームとかだったら1000円とか2~3千円とかそうした価格もあったりするかな。

そんな中で通常の価格を一般的な価格の数倍以上はある2万円台で販売しているゲームがあって、それが悪い意味で話題になっているみたい。

複数のゲームがセットになっているわけでもなくダウンロードコンテンツがセットになっているわけでもないのに2万円オーバーで、しかもそうしたゲームは紹介画像を見てもその価格に見合う内容に見えないのが大きな特徴。

普通に考えればそんなゲームなんかは売れないって考えるんだけど、ただ発売記念とか言ってセール価格にしてそれを大幅な割引率にしているってのも特徴なのかな。

例えば2万2千円で販売しているゲームでもセールで90%オフにすれば2200円なわけで、ゲーム内容を考えればそれでも高そうなんだけど一見して大きな割引率になっているのを見ると思わずそこだけで手にしちゃうって人もいるのかも。

Amazonとかでもセールの時に若干胡散臭い商品が大きな割引率で販売されていて思わず注目してしまうって事があるんだけど、よくよく考えてみると本来は安価で販売しててセール付近になると価格を大幅に値上げしてセールに合わせて割引で元の価格と同じにしているって事があったりするからそれに近い感じなのかな。

Amazonの商品画像で何故か電撃が走っているワイヤレスイヤホンとかは怪しいってよく言われるけどSteamとかの場合は露骨にアセット丸出しで作られたロゴとかに工夫がないゲームが特に怪しいってのがある感じかな。

こうしたゲームが増えるのを防ぐには手を出さないのが大切ではあるけど値引き率だけで注目するのは避けたほうが良いだろうなぁ。

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Switchで学べる『進研ゼミ 得点力アップシリーズ』小学校全学年向けに2024年3月より提供開始。楽しみながら学習の苦手を克服

進研ゼミのオリジナルゲームって過去にも何度もあったよね。

古くはファミコン時代からそれを活用した学習ソフトをリリースしていてニンテンドーDSとかでもソフトをリリースしていたこともあって、ただこうしたゲームは基本的に進研ゼミの加入者に向けてリリースされているものだったり。

ゲーム機を学習に利用するのはパソコンとかと比べると子供が手にしやすい電子機器だってのが大きいかな、スマホやタブレット向けの教材も出しているんだけど子供が普段の遊びに使うゲーム機だからこそ普段遣いしやすいってのがあるだろうし。

で、そうしたゲーム機向けの学習ソフトはSwitch向けにも出していて昨年には小学校5年生から中学1年生向けにしたソフトをリリースしていたんだけど今年からは更に幅を広げて小学校全学年に向けてリリースを行うみたい。

かつてのファミコンやDS向けに出していたのはカセットやゲームカードでリリースしていたけどSwitchではダウンロード配信での提供になるのかな、おそらくはダウンロードコードでの提供で通常の購入は出来ない形になっているのかも。

進研ゼミ非加入者はプレイできないんだけど体験版は遊べるみたいでそのダウンロード用のコードが公式サイトで提供されているのでそれで試すことが出来るってのが今風よね。

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北海道・函館市電“公認”による路面電車の運転シミュレーションゲーム『TRAMCITY HAKODATE』が発売。公式のデータを元に制作され、車両のサウンドや車内放送などは“ホンモノ”を使用する気合の入ったリアリティに注目

電車の運転シミュレーターってのはたくさんあるけど実在の路面電車をモチーフにした運転シミュレーターってのはあまりなかったかな、日本の路線だと始めてな気がする。

電車でGOなどに端を発する電車の運転シミュレーターは例えば発車時刻に間に合うように速度を調整したり場所によってスピードを制御したりとか乗客を安全に送る為に急発進や急ブレーキを抑制したりとかする必要があるんだけど路面電車だとそこに加えて周りを走る車や歩行者などにも注意しないと行けないかしら。

あと、普通の電車と違って路面電車は周囲の景色の変化も大きいってのが特徴かも。

このゲームの場合は建物とかは実在のものをモチーフに一つずつ作っているみたいで、テクスチャーとかは貼られてないから若干のっぺりした感じはあるものの実在の路線に乗ったことがある人なら「あの場所」ってわかる場所だったりするんだろうなぁ。

実在の鉄道会社の公認で作られているからサウンドなどは本物を使っているみたいだしそうした部分でもリアリティがあるかもなぁ。

こうしたのを見ると自分の身近な路線とかもこうしたのが出たら面白いのにって思ったりはするけど難しいだろうなぁ。

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進化した、“叫んでも声が漏れない”防音マイク。Shiftall「mutalk 2」

装着例の怪しさがすごい。

特にVRヘッドセットと組み合わせると何だこらってイメージが凄まじいなぁ。