ゲームを積む男 -67ページ目

りんごと2024年1月24日

今日は「初代Macintoshが発売された日」だそうで。

「使いやすく、安価で、一般の消費者が手に入れられるコンピュータを作りたい」と言う思想から1970年代後半から開発が始まったMacintoshは1984年の今日にアメリカで発売されたみたいで。

約2500ドルと言う価格や扱いやすいインターフェースに新しいデザインなどの当時のコンピューターからすると画期的な商品だったそうだけど価格を抑えた犠牲としてスペックが低くてちょっとした作業でも時間がかかる事があったんだとか。

日本へはそこからメモリを強化されたモデルが販売されていたみたいで、当時はまだAppleが独自の販売網を持ってなかったからキヤノンが販売を担当していたそうね。

ちなみに「Macintosh」ってのは元々はスコットランドにある姓の一つで、りんごの品種にもなっているんだけどその品種を発見したのがカナダのジョン・マッキントッシュさんだったとか。

つまりはコンピューターのMacintoshはりんごの品種から取られたって事なんだろうなぁ。

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「パルワールド」,4日で売上本数600万本を突破。Steamの最大同時接続プレイヤー数も170万人を超え,歴代3位の記録に

先週からアーリーアクセスがスタートした「パルワールド」が絶好調みたいで、これまでに売上が600万を突破してSteamでは同時接続プレイヤー数が170万人を記録したんだとか。

これまで日本製のゲームでSteamでの同時接続数が多かったのはエルデンリングだったんだけどそれを大きく上回っているのは話題性やゲームの評判の良さに価格の安さなど様々な理由があるかな。

特に日本では動画配信プレイヤーに人気が高いみたいでそれをきっかけに同作を知ってゲーミングPCを持っている人がSteam版を購入したってパターンが多いんじゃないかしら、8番出口のときよりも幅広く話題になりそうなのがポイントかな。

話題のゲーム「パルワールド」制作チームに誹謗中傷 “殺害予告”に近い投稿も 開発企業CEO「責任は私にある」

その一方でパルワールドを巡って様々な批判も広がっており否定派と肯定派によって意見が真っ二つに別れている状況もあるんだよね。

同作の最大の問題となっているのは登場するパル……モンスターのデザイン周りかな、ポケモンによく似たデザインのキャラクターが数多く登場しておりメーカーとしては完全に同じにしてないようにしているもののデザインが似通っていてカラーリングもほぼ同じと横に並べると酷似し過ぎな部分はたしかにあったりするんだよね。

特にポケモンを好きな人達からしたら自分たちの好きなゲームのキャラクターがほとんどそのまま真似されて違うゲームに出ているって事で不快感を受けるのはあるだろうし、それを許容しているメーカー代表や開発スタッフに批判するってのもわかるんだよね。

その一方でゲームそのものはポケモン的な要素はあるものの中身はどちらかと言えば同社が開発したクラフトピアの延長線のサンドボックスゲームとしての要素が強いんだよね、モンスターを捕獲して使役する要素はあるけれどポケモンみたいにバトルがメインではなくて拠点を構築したりする為にモンスターを使うのが基本的な流れ。

昨今のゲームに関してはほとんどが既存の要素に別の要素や新しい工夫を加えた上で新しいゲームにしていくって作りが殆どで、いま出ているゲームの大半が既存の何かしらの影響を受けているのは当然で全くのオリジナルってのは存在しないんだよね。

パクリ論争に関しては何処まで許されるかってのは最悪は法定の場にまで行かないと判断されないわけで、だからこそ各メーカーはそこに詳しい弁護士とかを雇っていたりするんだよね。

ちなみに任天堂はパルワールドの事を認識しているみたい、本当に悪質なら確実に動くだろうから外野が勝手な正義感でメーカーに突撃するべきじゃないのは確かだろうなぁ。

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『プリンセスピーチ Showtime!』の最新映像が公開。ピーチ姫がカウガール、探偵、パティシエ、カンフーに変身。公式サイトが開設。3月22日発売へ

1年前のニンテンドーダイレクトにて初公開されていた「プリンセスピーチ Showtime!」の発売が近づいてきたみたいで公式サイトがオープンして同作の目玉となるピーチ姫の変装……変身?についての映像などが公開されたみたい。



ゲームの舞台は「キラメキ劇場」と呼ばれる劇場が舞台で訪れたピーチ姫がそこを乗っ取った「グレープ劇団」を相手にするのが基本的なストーリーになるみたいで。舞台が劇場って事で変身システムが大活躍するって感じかしら。

変身は現時点で発表されているだけでも6種類、Showtime!ながら二刀流どころか六刀流なピーチ姫になっているね。

変身する姿によって出来ることが変わってくるみたいで、忍者やカンフーなどではそれを生かしたアクションがあったり探偵だと周りを調査してたりパティシエだとケーキ?を作っていたりと純粋なアクションってよりはアクションアドベンチャーって感じかなぁ。

ピーチっぽい! Joy-Con(L/R)に新色「パステルピンク」登場、3月22日発売決定!

ちなみに本作の発売に合わせてJoy-Conの新しいカラーが発売されるみたい。

新色は「パステルピンク」と言う事で淡い感じのピンク色、これまでのJoy-Conでピンク色はあったけれどどちらかと言えば濃いピンク色だったのでこうした感じのピンク色はなかったかな。

ピーチ姫なイメージもあるけれどそれ以上に3月って事で春のイメージもあったりするからカラーリングに季節感を求めたい人にも良いかもなぁ。

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『ニーア リィンカーネーション』4月30日にサービス終了。3月29日配信の最終章をもってストーリー完結

ゲームのNieRシリーズを舞台としたスマホ向け運営タイプのゲームの「ニーア リィンカーネーション」のサービスが4月末で終了するみたい。

同作は2021年の2月からサービススタートしていたので約3年でサービス終了になった感じかな。

スクエニが絡んでいてヨコオタロウ氏が関わっているスマホゲームと言えば「シノアリス」が昨年末に終了したばかりでそこから4ヶ月でもう一つ終了するみたい。

2つの作品が立て続けに終了したのは偶然なんだろうけどスクエニのスマホゲームはこうした4年前後の運営期間の中堅どころがサービス終了を頻発している印象があるなぁ。

運営型のゲームはサービス終了したらそれ以上遊べなくなるわけで、特にスマホのゲームはガチャなどで大きな課金を行う事が多いのでサービス終了が速いイメージが付くとそれだけ新規で遊ぶ気持ちがなくなるってデメリットがあるんだよね。

スクエニのスマホゲームでも10年を超えて運営しているゲームもあるのでそうした安定運営している作品に経営資源を集中させる目的でもあるのかしら。

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ポータブルPS5を自作する猛者現る。冷却機能も画面も高性能

定期的に据え置きゲーム機をポータブルに改造する人っているよね。

PS5は昨年に新型になって全体的にサイズが一回り小さくなった事でポータブルに改造する事がしやすくなったのかな。

もちろん無理があるだろうけどねぇ。

ほっぷすてっぷと2024年1月23日

今日は「ワンツースリーの日」だそうですよ、理由は言わずがな。

人生に対してジャンプする気持ちを持とうという日って事だそうで、まさにホップ・ステップが12で3がジャンプって事やね。

まぁ、飛躍するためには準備が大切ってのはわかる。

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「GPD G1」はドッキングステーションとしても使える外付けGPUボックスだ! Thunderbolt 4(USB4)対応モバイルPCでゲームや写真/動画編集は快適になる?

「GPD G1」ってのは昨年の秋頃に発売した外付けGPUボックス。

GPUボックスってのはPC向けのグラフィックボードを搭載した外付け機器でPCとケーブルなどで接続する事でグラフィック性能が非力なマシンの性能を引き上げる事が出来るモノ、GPDって名前が指す通りゲーミングUMPCを手掛けるGPD社が開発した商品で同社の製品で使うことを想定しているけど当然ながら他の会社のPCでも使えるかな。

これまであったGPUボックスは対応したグラフィックボードを組み込んで使用する事を前提としているんだけどGPD G1の場合ははじめから組み込んで作られておりグラフィックボードの変更は出来ないけど本体サイズが大幅に小さくなったのが特徴、USB接続で拡張出来るドッキングステーションより一回り大きなサイズ程度に収まっているのでその代わりとして使えるのもあるかな。

で、実際にこうした商品をどのような用途で使うかって想定するとコンパクトな代わりにゲーム向けのグラフィック性能はそこまで高くないノートPCとかでしっかりとした3Dゲームを遊べるようにするってのが最大のポイントになるのかな。

最近のノートPC向けのCPUは内蔵されているGPUの性能が向上しておりちょっとした3Dゲームなら設定を押さえれば遊べるのがあって、そうした恩恵を受けてゲーミングUMPCが増えているってのがあるんだけど当然ながら本格的な3Dとまでは行かないのがあるんだよね。

記事でテストで使われているノートPCの場合も例えばFF14の標準品質なら問題なくプレイできるけど高品質にしたりするとやはり重たい印象があって、それよりも負荷の大きなFF15の場合は動作はするけど重たくてプレイは難しいって感じだったのがGPD G1を経由する事でかなり快適に動作するようになったみたい。

外出先とかでは付属のACアダプターを使って作業して家ではこうしたGPUボックスを使ってゲームを遊んだり動画や画像編集などを行うって二刀流の使い方が出来るようになるのがポイントかなぁ。

ただ、GPD G1も10万円位とそこまで安くはないんだよねぇ。

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ゲームのノンプレイヤーキャラはどこまでリアルに近づけるか

ゲームのNPCと言えばプレイヤーが操作せずにプログラムの中に存在するキャラクターとして設定されたプログラムに従って動作するのが基本。

そんなNPCにAIを導入してある程度考えて受け答えをするようになるとどうなるのかってのを実験しているみたいで、もちろんまだまだ研究段階みたいだけどプレイヤーとの受け答えは普通のNPCとは違う部分が見えるみたい。

例えばRPGに登場するNPCの場合は基本的に受け答えは固定されており、ゲームの進行度やプレイヤーの設定に応じて指定されたセリフが変わる程度なのはアタリマエな話、それが現実だと不気味だってのをネタにした話なんかもあったりするわけで。

それがAIによってある程度考えて発言をするとしたら違和感が減る可能性はあるんだけど、ただゲームとして考えると設定したレールを外れすぎるのも最終的に破綻してしまう可能性もあるんだろうなぁ。

何処までゲームのNPCをAIで制御するのかってのは難しい判断になりそう、破綻しない程度に制限を加えつつも違和感を感じさせないような形でAIを導入できれば面白い事が出来そうなのはわかる。

技術を作る会社側は何処まで自然に違和感なくAIを作り込むかってのを開発するだろうけど後はそれを実装する側のさじ加減だろうなぁ。

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『NEEDY GIRL OVERDOSE』のスピンオフミニゲーム集『プチゲームコレクション vol.1』がSteamにて公開。2周年記念配信でショートアニメや新曲が公開されたり、累計販売本数が150万本を突破したりと話題が尽きない

NEEDY GIRL OVERDOSEと言えば承認要求の強い女の子とコミュニケーションを取りながら配信者として成功させていくのが目的のアドベンチャーゲーム。

古い時代のPCゲームをイメージしたレイアウトやドット絵のデザインに独特な世界観が大きな特徴で楽曲が作られたり漫画になったりSwitch版が発売されたりしたよね。

そんな同作の2周年を記念してミニゲーム集が作られたみたいでSteamで配信されているみたい。

プチゲームコレクションと銘打たれた同作に収録されているゲームは4種類、かつてのPCゲームでおなじみだったビジュアルノベルに一昔前のインターネットで流行った脱衣ブロック崩しにサバイバー系のシューティングゲームにこれまたかつてのPCゲームでよくあったコミュニケーションゲームと。

90年代から20年代まで幅広く取り揃えているのがこの作品っぽい雰囲気があるよね。

ゲームとしてはすでに完結しているのがあるんだけど作品としての世界はこうした形でまだ広げる事が出来るんだろうなぁ。

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ガラケー時代の名作ゲーム『チャリ走』がTikTokで配信開始。画面タップで山や崖を飛び越える自転車走行アクション

「チャリ走」と言えば確かにガラケー……フィーチャーフォン時代の勝手アプリとして人気だったゲームよね。

自動で走り続ける自転車をボタンでジャンプする操作でひたすら先に進むのが目的で2006年頃にリリースされた初期のガラケー版はシンプルなグラフィックだったけどグラフィックを強化してスマホにゲーム機にVRにと様々な形でリリースされていったり、Switchにも移植されたよね。

そんなチャリ走が初期のガラケー版のイメージでTikTokに配信とか。

TikTokと言えば動画SNSなんだけど連携したゲームを配信する事ってのがあったりして、動画SNSと言う側面を生かしたプラットフォーム化を目指しているのがあるんだろうなぁ。

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女装して魚も男も釣り上げる『女装フィッシング』Steamストアページ公開。釣りと女装で装備を整え、行方不明になった兄を探し出そう

「釣りと女装で装備を整え、行方不明になった兄を探し出そう」ってフレーズの意味が分からなすぎて癖が強いわ。



ゲーム画面を見ると「釣り」はフィッシングゲームじゃなくてラバーアクションゲームの事なのね、スピード感のあるゲームになっていそうなのでなれるまで大変そうだけど慣れたら爽快感がありそう。

ちなみにこの開発者はかつてSwitch向けに「モチアガール」と言うやはりラバーアクションゲームを作った事があるんだよね、ノウハウはそうした部分が強いんだろうなぁ。

スパイシーな2024年1月22日

今日は「カレーライスの日」です、日本全国の学校給食などの栄養を管理する職員で組織された全国学校栄養士協議会が設立20周年記念事業の一環として、全国の学校給食を統一した献立日を設けることを提案して、1982年の今日に全国の学校給食にてカレーライスが振る舞われた事に由来した記念日だとか。

カレーは美味しいからねぇ、学校給食はもちろん社員食堂とかでも定番メニューだし海上自衛隊が曜日の感覚を忘れないために毎週金曜日をカレーにしているってのも有名な話よね。

カレーライスと言えばCoCo壱番屋ですが毎年この時期の限定メニューとして「グランドマザーカレー」と言うのを出していてそれが好きだったんだけどここ数年はコロナ禍の影響もあって実施してなかったんだよねぇ、今年は実施されているので久々に食べに行ったよ。

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「“Nintendo Switchの後継機”向けのゲームを作っている」との回答が業界調査に寄せられる。存在するのかどうかはともかくとして

GDC……Game Developers Conferenceと言う毎年開催している世界各国のゲーム開発者を中心とした会議があって、そこの運営団体がゲーム開発者達に様々なアンケートを募っているんだけどそこで「興味があるゲーム機」や「現在ソフトを開発しているゲーム機」として「Nintendo Switchの後継機」を上げた人がそれなりにいたんだとか。

Switchの後継機は開発している事は任天堂自身が認めているけれどその詳細や発売日は一切不明、ただ現在のSwitchが今年で発売から8年目に突入する事もあり一般的なゲーム機のモデルサイクルから考えると後継機が発売されていてもおかしくないタイミングにはなっているんだよね。

実際にSwitchの後継機が開発されているのは間違いないだろうしその話を知っているゲーム開発者も少なからず存在しているのは間違いないんだろうけど、ただ当然ながらそうしたメーカーの販売戦略などに繋がる情報は機密情報として情報を知る前に機密保持契約が結ばれるわけで。

本当にSwitchの後継機に向けたゲームを開発している人はその情報を出すことは出来ないだろうから前述のアンケートにて「作っている」と回答した人はどちらかと言えば「Nintendo Switchの後継機を”想定した”ゲームを開発している」って感じじゃないかしら。

現在のSwitchのスペックはPS3やXbox 360よりは上だけどPS4やXbox Oneには劣る程度、その後継機として想定するとしたらPS4やXbox Oneよりは上だけどPS5やXbox Series Xには劣るって想定するのは簡単だからね。

そこに現在のSwitchの特徴である携帯ゲーム機と据え置きゲーム機のハイブリッドハードと言う部分が継承されるのはあるだろうし、開発には既存のゲームエンジンを活用出来るってのも継承されると考えればある程度次世代機を想定したゲーム作りは可能なんだろうと。

実際にSwitchの後継機向けのゲームを開発しているのは任天堂内部はもちろん関連会社や大手のパートナー企業って事になるだろうけど、それ以外のメーカーにも正式発表されて情報が広まったら事前に想定していた部分との差異を埋めつつ開発に入るって事だろうなぁ。

それが今年になるのか、来年になるのかはまだまだ任天堂だけが知っているんだろうけどね。

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“EGGコンソール”インタビュー。Switch向けに名作PCレトロゲームを配信。“名作を後世に残したい”という思いに突き動かされて

そんなSwitch向けに昨年あたりから展開さているのが”EGGコンソール”と言うシリーズ。

プロジェクトEGGって言うPC向けにレトロゲームを配信するサービスがあるんだけどそのコンソール版と言う事で基本的にSwitch向けに現在はPC-8801で発売されたゲームを移植して展開しているんだよね。

そんなEGGコンソールを展開しているのがD4エンタープライズと言う会社の代表に向けたインタビューが公開されていて、どうした経緯で展開が始まったのかとかが語られている感じ。

過去のゲームを現在の環境で遊ぶには当時の環境を擬似的に再現するエミュレーターの存在や対応タイトルを現在の環境で動作するためのファイルに変換する事が必要で、90年代ではエミュレーターはどちらかと言えばアンダーグラウンドな存在だったんだよね。

ファイルを読み出してPC向けに変換して保存したりとか出来る人は限られていたのでエミュレーターを使うためのファイルが違法なサイトでやり取りされる事も当時は多かったのもあってエミュレーター=悪って考えの人も少なからず存在していたんだよね。

そんな状況を脱却するためにエミュレーションとゲームのデータの販売などを合法的にやり取りする為に環境を整えたり権利元とやり取りして生まれたのがPC向けのプロジェクトEGGで、スタートしたのは今から20年以上前の2001年11月だったと。

その流れの一貫として家庭用ゲーム機の古いタイトルを当時の現行ゲーム機向けに展開したいと言う考えもあって、プロジェクトEGGの家庭用ゲーム機版を任天堂に提案していたんだけどそれが紆余曲折あって”バーチャルコンソール”と言う形でWiiからWii Uやニンテンドー3DSに展開される事になったみたい。

D4エンタープライズは一部のバーチャルコンソールのタイトルの配信元になっていたけどそもそものバーチャルコンソール自体のきっかけにも関わっていたってのはちょっと意外だったなぁ。

で、バーチャルコンソールはWii Uと3DSのニンテンドーeショップが終了したことで合わせて終了してしまったんだけど、改めてプロジェクトEGGの展開を現行機のSwitch向けに展開したのがEGGコンソールって形なのね。

SwitchではNintendo Switch Onlineのサービスとしてレトロゲームのソフトを遊べるサービスが実施されているのでまずは往年のPCゲームの復刻と言う形で展開しているけど今後はNintendo Switch Onlineのタイトルとかぶらない形で家庭用ゲーム機向けのソフトの復刻もやっていきたいみたい。

権利的に定額のNintendo Switch Onlineでは配信出来ないタイトルもあるだろうし、売り切りの形のEGGコンソールだからこそ配信出来るタイトルはあるだろうから期待したい所かな。

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ダメージを受けるたびに服が爆散していく脱衣パズル×リズムアクション「ウィッチパズリズム」が2月15日にSwitchでリリース!

Steam向けに美少女ゲームを展開しているメーカーがそのタイトルのいくつかをSwitch向けにも展開しているんだけどそうした作品の一つが来月にリリースされるみたい。



脱衣パズルとリズムアクションの組み合わせって聞くとちょっと色物感が強いんだけど実際のゲーム画面を見ると意外としっかりとしたゲームになっている感じがあって面白そう。

ゲームのルールは動画を見ればわかりやすいかな、リズムに合わせてマーカーが左から右へ流れて行くのでリズムと場所を合わせるとそこにブロックが落下して横一列に並べると消えて相手側にブロックを送る事が出来るみたい。

で、相手側のフィールドを最上段まで積み上げさせるとダメージを与える事が出来て衣服が1段階破壊されるみたいで、そこが脱衣パズルって感じかな。

脱衣要素が無くてもゲームとして成立しそうだけどドット絵なのもあってそこまで過激なエロ要素になってないのもポイントかな、IARCのレーティングで12歳以上推奨って程度みたいだし。

配信メーカーがSteamで出している作品だとそれなりにしっかりとエロゲーしている作品もあるんだけどSwitch向けに出しているのはそこまで過激じゃなくゲームとして楽しめるって感じの作品になっているんだろうなぁ。

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Nintendo Switch向け『RPGやボードゲーム用のサイコロ』1月25日配信へ。2面から100面までいろんなダイスを振り放題

Switchでサイコロを振る為のゲーム……って言うよりも実用ソフトかな。

ダイスを振るアプリはスマホとかでもあるけどSwitchの場合は本体だけじゃなくてテレビ画面でも出せるってのがポイントじゃないかしら、TRPGとかでテレビ画面を使えると他のプレイヤーからもわかりやすいだろうしなぁ。

TRPG向けの多面ダイスとかは100円ショップでも売ってるんだけどそれを複数買うよりSwitch向けのアプリで160円ってのは意外と安いかもしれないしなぁ。

とりあって2024年1月21日

今日は「ライバルが手を結ぶ日」です、慶応2年の1月21日に坂本龍馬の執り成しによってそれまで敵対していた長州藩と薩摩藩が薩長同盟を結んだ事に由来する記念日だとか。

それまでライバル関係だった同士が手を結ぶ事ってのは現実でもフィクションでもよくあること、スポーツ漫画とかだと少年時代はライバル同士だったけど成長して代表になるとチームメイトになって一緒に戦うってのはお約束だし、バトル漫画でもかつてのライバルがさらなる強敵を前にして一緒に戦う事も多いからね。

ゲーム関係だとスクウェアとエニックスが合併してスクウェア・エニックスになったのが有名かな、ドラゴンクエストのエニックスとファイナルファンタジーのスクウェアは日本のRPGにおいて代表的なタイトルの2つだったけれど同じRPGって事で発売日がかち合うとユーザーの食い合いを起こしてしまう事があったんだよね。

確かドラクエ7とFF9の発売日が数ヶ月しか違ってない事があったし、あと当時のスクウェアは映画の失敗により身動きが取りづらくなっていた状況もあってその救済の意味も含めてエニックスを存続会社としてスクウェアと合併したんだよねぇ。

現状のドラクエやFFのスマホゲームを乱発したりするのを見ると合併した効果が何処まで出ているかはわからないけどねぇ。

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『パルワールド』開発者インタビュー。「Steamウィッシュリスト180万」「事例研究したのに前例ない仕様に」異例だらけの新作オープンワールドゲームの破天荒すぎる船出事情

SteamやXbox向けに早期アクセスの形で先日リリースされて大きな話題になっている「パルワールド」の開発者インタビュー。



「パルワールド」は”パル”と呼ばれるモンスターが住むオープンワールドを舞台に様々なパルを見つけて捕獲したり捕獲したパルと一緒に戦ったり拠点を作ったりして冒険する事になる作品かな。

ポケットなモンスターっぽいデザインのパルだけど捕獲した後は一緒に戦ったり乗り物代わりにするだけじゃなくて拠点づくりなどで自動的に動いてもらったりとかしてクラフトゲームの要素にも盛り込まれていてやれる事が多いのが特徴。

開発を担当している「ポケットペア」は日本のゲーム開発会社で少し前に話題になった「クラフトピア」の開発も行っている所、クラフトピアでのサンドボックスゲームのノウハウを活かしつつ新しいゲームとして開発されたのがパルワールドって感じかな。

タイトルそのものは2021年に発表されていたんだけどそこから2年以上が経過してようやく早期アクセスがスタートしたみたいだけどかなり好調みたいかな。

モンスターのデザインがポケットなモンスターっぽい感じもあって一部で大丈夫なのかって言われているけど当然ながら問題にならないように作られているみたい。

ゲームとしてポケモンの影響は受けているんだけどアイデアの発想としてはサンドボックスゲームにモンスターの収集や育成の要素を加えた感じになっているみたいね。

現時点ではSteamとXbox向けにのみ展開されており早期アクセスの状態、クラフトピアもまだ早期アクセス段階なので正式バージョンになるのはまだまだ先になりそうかなぁ。

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『メイド・オブ・ザ・デッド』Switch版が2月15日、PC版が今春に配信。メイドたちが銃をぶっぱなしてゾンビからアキバを守るヴァンサバ系シューティング

いわゆる”紳士向け”のゲームを多く手掛けるqureateが先日に今後発売予定のゲームを一気に発表していたけれどそのうちの1タイトルが早速来月に発売予定みたい。

秋葉原……アキバを舞台とした作品で大量に迫ってくるゾンビを撃退しながら生き残っていくのが目的で、ゾンビを倒していくと出てくるハートを集めるとレベルアップしてステータス向上と新しいスキルをランダムで複数選ばれた中から選択していくスタイル。

いわゆるヴァンパイアサバイバーの影響を受けたゲームとなっておりヴァンサバとの差別化として大きいのはキャラクターごとに「必殺技」が用意されている事と、当然ながら紳士向けとしての要素が含まれている感じかな。

こうしたサバイバーライクのゲームは数多く発売されている中で何処まで差別化出来るかがポイントかな、スケベ要素があるサバイバーライクもすでにあるからねぇ。

ちなみにSwitch版が2月15日発売でSteam版はそこから少し後の発売になるみたい。

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アーケードゲーム「ワッチャプリマジ!」,2月1日の更新をもって順次稼働終了

アーケードゲームの「プリティーリズム」を原点とした「プリティーシリーズ」の現行の最新作である「ワッチャプリマジ!」の稼働が2月の更新を最後に順次稼働終了していく事を発表したみたい。

2010年のプリティーリズムの稼働からスタートした同シリーズは翌年のアニメ放送と合わせてシリーズが展開されていて「プリパラ」と「キラッとプリチャン」と続いて行って現在のプリマジで4作目。

ただ、アニメ放送に関しては一昨年で一旦連続放送が終了しており現在はアーケードゲームのみの展開になっていたんだよね。

ただ、昨年末のライブイベントにてプリティーシリーズとしての完全新作がテレビアニメも含めて今年の4月から展開される事が発表済み、その詳細は来週に公開されることが予告されていたんだよね。

そんな次期シリーズの詳細発表を前にして現行シリーズの稼働終了告知があったのはちょっと意外かな、ユーザーの移行の為の施策を合わせて行うかと思った。

タカラトミーアーツが運営してシンソフィアが開発しているアーケードゲームと言えば先日もダイの大冒険 クロスブレイドが稼働終了する事を発表したばかり、色々と整理しているのかしらねぇ。

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SFC/SFC互換機,MD/MD互換機用ベルトスクロールアクション「ストーンプロテクターズ」,1月31日に発売

1995年にスーパーファミコン向けに発売されていたゲームと、同じゲームで開発されていたけどお蔵入りになっていたメガドライブ版が同時に復刻されるみたい。



元々はアメリカの玩具を原作としたキャラクターなのかな、キモカワ系のデザインで開発はヨーロッパの会社で当時の日本での販売元はケムコだったみたい。

ジャンルとしてはベルトスクロールアクションでいわゆるファイナルファイトタイプの作品、時代的にすでに当時の次世代機も出ていたのでそうした影に隠れた幻の作品って感じだったかな。

1995年当時に発売されたソフトは数も少なくプレミア価格になっており中古ショップでは4万円オーバーだとか。



メガドライブ版も基本的な内容は同等だけどハードウェアの性能差は感じるかな、メガドライブ特有の音質とかちょっと荒っぽい動きとか比較する面白さはあるかなぁ、マイナーすぎるゲームなのでわざわざ比較してどうするって気持ちもないわけじゃないけど。

たまたまな2024年1月20日

今日は「玉の輿の日」だそうで、1905年にアメリカの実業家の甥が祇園の芸妓と結婚したと言う事があったのが由来で、その結婚した芸妓を「日本のシンデレラ」と呼ばれていたとか。

ちなみに「玉の輿」ってのは基本的に女性が地位が高かったり資産を持っている男性と結婚して自身も地位や資産を得る立場になる事を言い、「玉」は女性の事で「輿」は地位の高い人のみが乗ることを許された乗り物の事なんだとか。

それはそうと人の金で焼肉食べたい。

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インディ・ジョーンズシリーズ原作のアクションアドベンチャー『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』が正式発表。2024年発売予定

少し前から噂のあったベセスダグループが開発するインディ・ジョーンズのゲームが正式発表。



インディ・ジョーンズは1981年に公開された「レイダース/失われたアーク」を1作目としてそこから現在までに5作品が映画として公開されているシリーズ、ハリソン・フォード演じる考古学者のインディアナ・ジョーンズを主人公として世界にある遺跡とそこに失われた財宝や技術とそれを狙う軍や組織との戦いが主なストーリーになっているかな。

過去にも何度かゲーム化された事がある他にトゥームレイダーやアンチャーテッドなどは同作の影響を受けた作品とも言えるかも。

今回の新作ゲームのタイトルは「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」となり時間軸としては1作目の「レイダース/失われたアーク」から「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」の間となっているみたいで、主人公インディの雰囲気もその頃のハリソン・フォードをイメージした感じにモデリングされているみたい。

ゲームのジャンルは1人称視点のアクションアドベンチャーって感じで、基本的にはインディの視点でゲームプレイが展開されて遺跡を巡ったり敵対する軍と戦ったりする感じかな、素手での戦いや銃撃戦もあるけどインディ・ジョーンズと言えばでお馴染みのムチを使ったアクションもあるのが最大の特徴かも。

製作総指揮はベセスダのトッド・ハワードが担当しているけどゲームの開発はウルフェンシュタインの新作を手掛けた会社、ウルフェンシュタインもインディ・ジョーンズと近い時間軸の作品らしくてそのあたりの相性が良いのかも。

ポイントの一つとして日本語吹き替えが行われているのもポイント、インディ・ジョーンズの声は映画シリーズの吹き替えでお馴染みの人とは違うんだけど若い姿に合わせたキャスティングになっておりそれ以外のキャラクターも映画を見ている感じの悪くない感じかな。

ベセスダはマイクロソフト傘下って事で家庭用ゲーム機での発売はXboxのみだけどPCではSteamでも配信があるかな、Xbox Game Passで発売日から配信されるみたいなのでそちらに加入しておいてスマホで遊ぶってのも出来るはず。

それにしても前述のトレーラーはいつものテーマ曲が流れると滾るから音楽のちからって強い。

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Nintendo Switch謎解き物語ゲーム『アナザーコード リコレクション』はアークシステムワークスが開発を担当。オリジナル版スタッフも携わるリメイク

昨日発売になった「アナザーコード リコレクション」はニンテンドーDSとWii向けに発売されていたアドベンチャーゲーム2タイトルをSwitch向けにリメイクした作品。

オリジナル版を開発したのはリバーヒルソフトと言う会社から独立したスタッフが設立したCiNGと言う会社で、アナザーコードの他にもいくつかのアドベンチャーゲームを手掛けていたんだけど2010年に破産しており現在は存在していないんだよね。

スタッフはそこから別々の会社に移籍していったみたいだけどそのうちの同作のキャラクターデザインなどを担当した人が現在はアークシステムワークスに在籍しているみたいで、そうした縁もあって今回のリメイク版はアークシステムワークスが開発を担当する事になったみたい。

アークシステムワークスはギルティギアやブレイブルーなどの2D格闘ゲームでお馴染みの会社なんだけどそれ以外にも数多くの作品を手掛けており、くにおくんシリーズとか探偵神宮寺三郎シリーズの権利を所有していたりするんだよね。

過去にはWiiや3DS向けに小規模なゲームを数多く出していた事もあって格闘ゲームだけじゃない器用な部分がこうしたところに出ているのかも。

アナザーコードの作品としての権利はおそらく任天堂が所有しているわけで、すでに開発会社が存在しなくなっている場合のリメイクはこうした縁がないと出来ないんだろうなぁ。

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Switch用電車シムをレバー操作で楽しもう。「ズイキマスコン for Nintendo Switch」レッド/ブルー,1月31日に発売

Switch向けに発売されている電車ゲームを遊ぶために使える「マスコン」に新色が出るみたい。

これは元々はSwitch版の電車でGO!が発売された時に後から発売されたものがきっかけ、ゲームのほうが先に出てマスコンが後から出たんだけどゲーム自体はアップデートによって対応していったんだよね。

どうやらそれが好評だったみたいで継続して販売されておりその後に発売されたSwitch向けの他の電車ゲームもこのコントローラーに対応しているみたい。

最初に発売された時は「電車でGO!!専用ワンハンドルコントローラー for Nintendo Switch」って商品名だったんだけど専用じゃなくなったからメーカー名の瑞起の名前を冠したズイキマスコンって名称になっているんだね。

旧モデルはアマゾンとかだと品切れになっているから新品で買える新色はこれから使いたいって人に良いんじゃないかしら。

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「Caps Lock」無効化スイッチ付きキーボード、エレコムが発売

Caps Lockを押し間違える事ってそれほどないんだけどうっかりNumLockを押しててテンキーが効かなくて焦る事が時々あるのは自分だ。

Caps Lockの押し間違えも結局慣れなんだろうなぁって思いつつもこうした商品が出るって事はあるあるなんだよねぇ。

ららららと2024年1月19日

今日は「カラオケの日」です、1946年の今日にNHKラジオで「のど自慢素人音楽会」……後のNHKのど自慢となる番組が始めて放送された事に由来した記念日だとか。

以前はカラオケに行っていた事があったけど最近はあんまり行かなくなったなぁ、行っていたお店が閉店しちゃったってのもあるけど他の事やってるとカラオケに行く時間がなくなったのも大きいかしら。

一人カラオケ、いわゆるヒトカラとかも行ってたけどねぇ、意外とそういうのは躊躇無いっす。

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大ヒットRPG開発元トップ「サブスクが業界の主流になると野心的なゲームを作りにくい」と懸念。一方でサブスクそのものの成長率は伸び悩み傾向

昨年話題となった「バルダーズ・ゲート3」の開発者がサブスクのゲーム配信サービス……Xbox Game PassやPS Plusのエクストラ・プレミアムに対して懸念を抱いていると言う話。

ゲーム配信サービスのサブスクに関しては特にマイクロソフトが率先しており同社や同社のパートナー企業の開発したタイトルは発売日からXbox Game Passで遊べるようになるのは最大の魅力になっているんだよね。

昨年での大型タイトルとしてはStarfieldやForza Motorsportみたいな大型タイトルが発売日から遊べるようになっていたし、実際にソフトを購入してない人もゲームパスでこれらのタイトルを遊んだって人も多いかな。

それに対する懸念と言うのはサブスクが主流になるとそこで利益を得る為のゲーム作りが基本になってしまい、サブスクで遊んでもらうためにわかりやすい……悪く言うと無難なゲーム作りが主流になってしまうのではないかと言う事みたい。

言いたいことは確かにあって、サブスクでの配信サービスの収益ってのは基本的にそのコンテンツを起動してもらった回数や時間に応じて支払われる事になるのがあって、例えば音楽配信サービスが主流になった近年だとイントロが短くてすぐに歌に入る楽曲が主流になったりとサブスクがコンテンツの流れを変えてしまうってのは実際にある事なんだよね。

サブスクが主流になるとコンテンツの流行りが変わるってのは事実ではあるんだけど、その一方でこれまで手を出さなかったジャンルにも挑戦するきっかけを増やすのも大きな要素としてあるんだよね。

例えば1年ほど前に発売されたHi-Fi Rushはベセスダグループの会社が手掛けた完全新作で突然発売されたタイトルだけどそうしたタイトルでもゲームパスで配信されていた事で気軽に手を出して実際に面白くて話題になったってのがあるわけで。

Hi-Fi Rushはまさに「挑戦的なゲーム」だったけどサブスクの良い部分で更に効果を上げたってのはあったんじゃないかしら。

ベセスダはマイクロソフトグループだから挑戦的なゲームが出せたってのもあるんだけどね、胴元以外がサブスクで収益を得るには目立つ必要があるってのは事実だし、ただそこで挑戦出来ないってのはちょっと違う気もするなぁ。

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『エースコンバット7』Switch版が7月11日に発売決定。DLC6種や追加機体、スキン、エンブレムも収録。河野一聡BDより今後の挑戦に関するメッセージも!

2019年にPS4とXbox One及びPC向けに発売されていたエースコンバット7のSwitch版が7月に発売されるみたい。



基本的なゲーム内容は発売済みのバージョンと同等、ハードウェア性能の差から多少のグラフィックの見劣りは発生しているんだけど真横に並べて直接比較しない限りは目立たない程度の違いに収まっているかな、フレームレートも安定しているみたい。

上記のトレーラーはSwitch版の画面で作られているみたいで単独で見ると違和感は全く感じないけどおそらく海外の比較好きな人が並べたりしているんじゃないかしら。

そうしたグラフィック面以外の違いでは他機種版では有料で販売されていたダウンロードコンテンツが予め収録された形の「デラックスエディション」で販売されるのがポイントかな、他機種版を遊んでなかった人が今回のSwitch版をきっかけにタイトルに触れるきっかけを目指したみたい。

エースコンバットの開発チームとしてはおそらく次の作品の開発を行っているみたいで、Switch版は基本的には外部の開発チームによって移植されつつ監修を行った形みたい。

Switch版で新規ユーザーを狙いつつ今後の完全新作に繋げたいって形なんだろうなぁ。

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「ドラゴンクエスト ダイの大冒険 クロスブレイド」,稼働終了を発表。1月25日稼動の「エクスブレイク3弾 コレクション2」が最終コレクションに

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」が改めてアニメ化を発表した際に関連するゲームプロジェクトの一つとして発表されて最初にアーケードで稼働がスタートしていた「クロスブレイド」が稼働終了を発表したみたい。

今月末に追加されるカードを最終段として3月にはネットワークサービスを終了していく形になっているかな。

こうした子供向けのアーケードカードゲームのライフサイクルが大体3年前後で、更にアニメの放送も1年以上前に終了していたから役割を終了したってのが大きいかな。

あと、同作の筐体は元々イナズマイレブンのアーケードカードゲームの筐体を転用する形でスタートしていたのでそのそれも含めるとすでに5~6年は使っている事になったから流石に筐体の耐用年数も限界って事もあるんじゃないかしら。

ドラクエ関連のアーケードカードゲームは過去にもあって2007年から2010年にかけてバトルロードと言う作品があって、2016年から2020年までにはバトルスキャナー・スキャンバトラーズってタイトルを稼働してたんだよね。

クロスブレイドは基本的にダイの大冒険を主体にしているんだけどゲームのドラゴンクエストのキャラクターも実施されていたりしたのもあったりして、同じ役割もあったんだよね。

ドラクエシリーズの低年齢層向けの入り口としての役割もあったんだけどそこに変わるタイトルは出てくるのかしら。

ちなみに、同作の開発って近年はファッション系ゲームを多く手掛けるシンソフィアが手掛けてたんだよねぇ、久々にファッションじゃないゲームだったけど次はどうするのかしら。

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無印、3COINSを脅かす? ダイソー系列のこだわり「300円ショップ」が急増している背景

スタンダードプロダクツ、確かにダイソーっぽさは全く無くて無印良品と3COINSをあわせたような雰囲気のお店なんだよね。

ダイソーと似た商品が売ってる事もあるんだけど作りはスタンダードプロダクツの方が良かったりしてちゃんと作り分けてる感じがあるんだよなぁ。

別にダイソーでも良いって思う部分もある一方でコストが掛かっている分だけこちらの方が良いってものもあるし、使い分けは出来るんじゃないかしら。

100円ショップが100円の制限で厳しくなっているのは現状を考えれば当然で、100円以外の商品を増やしたりする一方でこうした別ブランドを広げるのも生き残り戦略なんだろうなぁ。

ないそでと2024年1月18日

今日は「振袖火事の日」だそうで、1652年の今日に発生した火災で因縁のある振袖を焼却処分しようとしたら火の粉が飛び散って火災として広がったんだとか。

当時の気候が今とそこまで変わらないとしたら冬場で乾燥した時期だろうし当然ながら江戸時代は木造建築が多くて今ほど消火方法も多彩じゃないからちょっとした火が広がって大火災に繋がるってのはあるんだろうなぁ。

ただ、因縁のあった振袖を燃やそうとしたらそれが広がったってのは色々と呪い的なものを感じさせるのはあるよね。

いずれにしても乾燥した今の時期は火の取り扱いに注意しないといけないよね。

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「マーダーミステリー」「マダミス」などの商標登録が飯田祐基氏とYouTuber・ヒカル氏の新会社から出願されていたと判明。飯田氏は「防衛策として取得した」との意図を表明するが、マーダーミステリーファンの間では不安の声も

すでに広く使われている単語を商標登録しようとする会社が現れて騒動になる話って度々発生しているんだけど2024年も早速現れたみたいで。

「マーダーミステリー」ってのは推理小説などをベースにしたパーティーゲームの一種かな。

殺人などの事件が発生したシナリオが用意されて参加者は探偵や犯人などの役割を演じてそれぞれの立場から例えば探偵の場合は犯人を見つけ出す事だったり犯人の場合は最後まで逃げ切るなどの目的を目指し会話を繰り広げながら進めるゲームの事。

その起源は様々な説があるけど19世紀の推理小説が生まれた時代から発生していたと言われており長らく親しまれてきたゲームの一つでもあるかな。

そうした名称を商標登録しようとしているのは若手の起業家みたいで、マーダーミステリーを楽しむためのカフェの運営やスマホゲームの開発を行う会社を立ち上げていてその一環として商標登録を目指しているみたい。

ボードゲームカフェとか脱出ゲームとかリアルな場所でゲームを楽しむ環境ってのは色々とあってその一環として古くから楽しまれているマーダーミステリーを楽しめる場所を作ろうってのはまぁ考えとしてわかるんだけど、そこで商標登録しようとしているのが問題かな。

登録しようとしている側の言い分としては他の人に取られてその名称が使えなくなるのを防ぐための防衛策って事なんだけどメジャーでは無くともすでに色々と使われている単語を独占しようとしているようにしか見えないのは事実だからね。

同様の事例として最近話題になったのは「ゆっくり茶番劇」って単語を何処かの人が商標登録しようとしたのが騒動になったのが思い出されるけど大昔にはコナミが既存の他社商標に「デジタル」をつけた商標を大量に取得して騒動になって最終的に破棄したって事も合ったりしたからねぇ。

マーダーミステリーの商標登録は過去に別の企業が取得されようとして却下された前例はあるので今回も取得できない可能性はあるんだけど何度も繰り返されるといつの間にか取得されるって可能性はあるから困った問題である。

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Intel Core Ultra搭載の携帯ゲーミングPC『ONEXPLAYER X1』発表。11インチ画面に着脱式コントローラ

携帯ゲーム機スタイルのPCことゲーミングUMPCでまたまた新顔が登場。

ONEXも中国系でゲーミングUMPCを数多く手掛けているメーカーだけど手掛けている商品はギミック系が強いものが多いかな、脱着式のコントローラーだったりキーボードを組み合わせてゲーム機スタイルになったり小型のノートPCスタイルになったりしているのが特徴。

今回のONEXPLAYER X1も脱着式のコントローラーやキーボードがあってそれらを組み合わせて様々なスタイルに変化するのが最大の特徴。

過去のONEXPLAYERではまさにNintendo Switchスタイルだったんだけど今回の奴はそもそもの本体が大柄で11インチあるのが最大の特徴。

大柄のタブレットスタイルの本体にコントローラーを取り付けた姿はちょっと違和感で持ちづらそう、とは言え一般的なゲーミングUMPCやSwitchよりも大柄な画面は見やすくて慣れれば遊びやすいかも。

最近ではSwitchと組み合わせて使える11インチモバイルモニターなんかもあったし、大きめな画面を手に持ってゲームをするスタイルってのは一定の需要があるかもなぁ。

搭載されているCPUはAMDではなくIntelの新しい奴なのも今年に入ってから登場しているゲーミングUMPCのトレンドになるかな、実際のゲームの性能がどうなるかはわからないけど。

気になるのは価格だけどおそらくそんなに安価ではなさそうかなぁ。

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スクエニ発アワパーティシューター『フォームスターズ』2月6日発売へ、PS Plusフリプ2月にも登場。新ルールや発売後の運営など新情報を先行体験内容踏まえてお届け

スクエニが昨年の5月末に発表していた対戦型アクションシューティングゲームの「フォームスターズ」が来月2月に発売される事が決定したみたい。

同作は大雑把な説明をすると「スクエニ版のスプラトゥーン」と言う感じの作品、もちろんスプラトゥーンとは様々な部分で差別化はしているんだけど4対4のバトルとかチームごとに色があったりする部分などゲーム作りの多くの部分で影響を受けているのは間違いないかな。

大きな差別化としてはタイトル通り「泡」を主体としている事、相手を攻撃する為の手段だけじゃなくて移動する為の足場になったりとか相手の攻撃を防いだりとかスプラトゥーンとは一味違った遊び心地になっているんじゃないかしら。

昨年9月から10月頃に実施されたオープンβテストを経て正式なリリースになるんだけど、最大の特徴は発売と同時にPS Plusのフリープレイに加わる事かな。

この施策はかつてのFall Guysを思い起こされる施策、リリース当時のFall Guysは無名のタイトルだったんだけど有料だったソフトをリリース当初からPS Plusのフリープレイにする事によって一気にユーザーを増やす事に成功していたんだよね。

PS Plusのフリープレイ入りになることでパッケージの売上による収益は大幅に減るんだけど継続して遊ぶユーザーが定着すればシーズンパスなどの追加コンテンツでの収益が狙えるって事になるんじゃないかしら。

スクエニのオンラインゲームと言えばバビロンズフォールが手痛い失敗をしたのが記憶に新しいんだけど今回は成功できるかどうかが気になる所だなぁ、本作のディレクターはドラクエ10の2代目ディレクターだった人でもあるしねぇ。

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「蒸気船ウィリー」インスパイアなホラーADV『Captain Willie』公開―ネズミ船長の下で楽しくお仕事!しかしてその実態は…

パブリックドメインになった作品、ホラーになりすぎ問題。

くまのプーさんとかさぁ。

やることと2024年1月17日

今日は「防災とボランティアの日」です、1995年の今日に発生した阪神淡路大震災に際してボランティア活動が大きな役割を果たした事から防災への備えとボランティアの大切さを認識するための日として制定されたんだとか。

とは言え、いざ災害が発生した時に自分が何かをしなければって考えてその結果出来ないボランティアをしようと現地に行って救助活動の迷惑になってしまうのは避けなければ行けない事かな。

ボランティアを行う際には現地のライフラインは使わない事を前提にしなければ行けないし、それが出来ないなら募金を行うなり災害にあった地域の経済に貢献する行動を取るなどをしたほうが良いんじゃないかしら。

とりあえず自分は食べて応援のスタイルで。

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任天堂,令和6年能登半島地震で被災した製品が対象の無償修理対応を6か月間実施。義援金5000万円の寄付も発表

そんな直近の大災害と言えば1月1日に発生した能登半島地震。

そこで被災した人たちに対しての支援対応を任天堂が発表しており、まずは義援金5000万円の寄付を行うと共に現地で被災した商品に関しては基本的に無償で修理対応を行うと発表したみたい。

対象となるのは今回の災害で被災した「修理可能な製品」との事、つまりは現行機であるNintendo Switchは当然ながらニンテンドー3DSやWii Uに関しても対象みたい、ただ初代ニンテンドー3DSや3DS LLはすでに修理受付が終了しているので対象外。

あと、当然ながら修理そのものが不可能になってしまった本体も対象外になるかな。

任天堂の製品と災害と言えば思い出されるのは2011年の東日本大震災をきっかけに発売されたばかりの初代ニンテンドー3DSの売れ行きが急激に落ち込んだ事、当初は本体価格を2万5千円と設定していたけれど急速な落ち込みもありそれを挽回する為に1万円の値下げを決断したのは記憶に残る出来事かな。

その一方で大災害の発生で避難する事になった人たちの気持ちを癒す意味で携帯ゲーム機が役立った事は何度もあったわけで、ゲーム機が出来る役割ってのはあるんじゃないかしら。

もちろん災害が発生しないのが一番良い事なんだけどねぇ。

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『アナザーコード リコレクション:2つの記憶/記憶の扉』は、DS版の「思い出」に勝てるのか?─体験版で違いをチェック

今週発売予定の「アナザーコード リコレクション」はニンテンドーDS及びWii向けに発売されたタイトルをSwitch向けにリメイクした作品になるんだよね。



オリジナルはDS版が「2つの記憶」と言うサブタイトルでWii版が「記憶の扉」と言うタイトル、基本的にDS版の続編がWii版って感じになっておりストーリーの繋がりもあるけどそれぞれ独立したタイトルになっているかな。

Wii版は据え置きゲーム機向けだったけれどDS版は携帯ゲーム機で更には2画面を使ったゲームと言うちょっと特殊な作品だったのがあって、それをSwitch向けにどのように移植されているかってのはちょっと気になる部分かな。

ハードウェアの構造が全く違うので当然ながらストーリー以外の部分は大きく変わっているみたいで、グラフィックがハードウェア性能の向上に伴い大きく向上しているのはもちろんながらDS版では見下ろし画面だった探索パートが3Dの三人称視点に変わっていたりとそもそものゲームのイメージも変わっている感じかな。

その一方でイベントシーンなどではDS版の2画面を想定させる演出が挟まれたりしてある程度原作のイメージを踏襲した部分もあるみたい。

面白い部分としてはDS版ではDS本体をイメージした2画面の端末を主人公が手にしていたんだけどSwitch版ではSwitchをイメージしたデザインに変わった事、もちろんSwitchそのままのデザインじゃないので最近増えてきたゲーミングUMPCっぽく見えるのも面白いなぁ。

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『マリオ+ラビッツ ギャラクシーバトル』は300万本近い販売本数に達していると報告、静かな立ち上がりから前作並みのペースに

「マリオ+ラビッツ」シリーズは任天堂のマリオファミリーとUBIソフトのキャラクターであるラビッツがコラボしたタイトルでUBIソフトが開発してSwitch向けに展開されているもの。

ジャンルとしてはストラテジーゲームになっておりマリオ関連タイトルとしては珍しくマリオたちが武器を手にして戦う事があったりと国外開発な部分もあるんだけどゲームそのものの評価は比較的高くなっているんだよね。

その一方で日本国内では知名度の低いラビッツとのコラボだったりゲームジャンルも若干馴染みが薄いものだったりもして日本での売上はそんなに高くなくて、1年前に発売された新作の「ギャラクシーバトル」もUBIの期待ほどの初速はなかったみたい。

ただ、発売から1年が経過して累計の売上は300万本を超えているみたいで順調に売上を積み上げて言っているみたい。

セールとかも行われているけど基本的にマリオ関連タイトルのセールは大幅に価格を下げる事はしてないし、どちらかと言えばマリオの映画とかもあって改めて関連タイトルに注目が集まった事で売上が伸びたってのもありそうかな。

ゲームそのものの評価は高いので緩やかに売上が伸びて行っているならシリーズの継続の可能性は十分あるんじゃないかしら。

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「MUGA ストイック PC5」はドン・キPC史上、最高スペックのPCだが実際はどうなのか 試して分かったこと

ドン・キホーテが「情熱価格」のブランドで出しているノートパソコンはいくつかあって、基本的に価格を安価にしている一方でスペックはかなり低くて普段遣いでも扱いづらい部分があったんだよね。

そんな中で最新モデルはドンキのPC史上最高のスペックを謳っていて、搭載されているCPUは廉価品ながら新しいタイプで搭載されているメモリも8GBと最低限よりも低いスペックだった旧モデルよりはかなり改善されているみたい。

ゲーム向けのPCってわけじゃないけど設定を下げればFF14でもギリギリ動作するみたいで、だとしたらドラクエ10もある程度は動作する可能性も高そうだし意外と使える可能性はあるのかもなぁ。

もちろん本格的なゲームをプレイしたりとか動画編集とかをやるのには向かないんだけど簡単なネットサーフィン(古い表現)やオフィスソフトや動画視聴程度だったら使えるんだろうなぁ。

がまんと2024年1月16日

今日は「禁酒の日」だそうですよ、1920年の今日にアメリカで禁酒法が施行された事に由来する記念日だとか。

禁酒法はアルコールによる犯罪を抑制する為に制定された背景があったんだけど、その法案そのものは抜け道の多いいわゆるザル法となっており上手く機能しなかった上にお酒を巡るトラブルが増加した事ですぐに廃止された経緯があったみたい。

ただ、お酒は嗜好品として優れている一報でアルコールによる酩酊状態は様々なデメリットを発生させるから時と場所を合わせて接種するのが大切よね、特に運転や作業を行っている時の飲酒は駄目、そもそも飲酒運転は犯罪だからね。

適切に取り扱う事が大切よ。

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「OPUS:写心吾山」のグローバルパブリッシャーが集英社ゲームズに決定。邦題は「OPUS: Prism Peak」に

台湾のデベロッパーのSigonoが手掛けるアドベンチャーゲームシリーズの「OPUS」の最新作は昨年に発表済みだったんだけど、そのパブリッシャーを集英社ゲームズが担当するみたい。

OPUSシリーズは2016年に「OPUS:宇宙計画」を第1作目として続いているシリーズ、基本的にはPC向けの作品でSteamで配信されておりSwitchやスマホにもシリーズが展開されているかな。

シリーズごとに直接的な繋がりは無いんだけど宇宙をテーマにした部分がありストーリーやそれを彩るサウンドや演出などが高く評価されてきているんだよね、これまで3作品が展開されており基本的にどれも高く評価されているのが印象的。

Switch版の1作目と2作目はフライハイワークスがパブリッシャーを担当していたんだけど3作目の発売前に開発元へ販売が移管されており4作目もその方向で行くかと思ったら集英社ゲームズが担当する事になったのね。

集英社ゲームズはその名の通り少年ジャンプなどでお馴染みの集英社が展開するゲームブランドで基本的にはインディーゲームのパブリッシングを行うのが基本、集英社のブランドを活かして同社のキャラクターが登場するインディーゲームなども出していたけれどこうしたすでに実績のあるシリーズの新作も担当するって感じかしら。

OPUSシリーズの新作こと「OPUS: Prism Peak」の発売時期はまだ未定、発表自体は昨年8月末頃だったからそろそろ何かしら動きがあるんだろうなぁ。

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「心が清らかな紳士向け」恋愛ゲーム『バニーガーデン』の発表で『ドリームクラブ』風ゲームの再来を喜ぶファンが集まり話題に。ほか3タイトルを含むqureateの新作ラインナップ映像にて

”紳士向け”を謳うゲームタイトルを継続して手掛けているqureateがこれから発売する予定のタイトルを一気に発表。



発表されたタイトルはサバイバー系と思われる作品に恋愛系アドベンチャーゲームにサッカー系アドベンチャーゲームに過去に発売したタイトルの続編の4タイトルとプラスアルファって感じ。

その中で特に話題になっているのが2番めに紹介されている「バニーガーデン」と言う作品、謎のクラブにてバニーガールの衣装をしたヒロインとお酒を飲みながら会話をしてコミュニケーションを取りながら仲を深めていく内容でかつて発売されていた「ドリームクラブ」を思い起こされる人がかなり多いみたい。

同社の代表はかつてD3パブリッシャーにて紳士向けのゲームを数多く手掛けていた人でそうした部分もドリームクラブを思い出す原因かなぁ。

ちなみにドリームクラブはXbox 360やPS3などを中心に展開されていた作品、良くも悪くも話題になっていた作品だったなぁ。

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3COINSのSwitch対応「ワイヤレスゲームコントローラー(アイボリー/ブラウン)」が再入荷

3COINSで昨年ちょっと話題になった「ワイヤレスゲームコントローラー」はずっと品薄だったんだけど最近になって再入荷があったみたい。

基本的にSwitch対応のコントローラーでデザインはオーソドックスなもの、最大の特徴は価格とカラーリングかな。

公式のProコントローラーが税込み7678円なのに対して3COINSのコントローラーは2750円とかなり安価なのが最大のポイント、振動とかNFCみたいなのには対応してないけれどワイヤレス接続とジャイロセンサーは搭載されているから使えるゲームは多いハズ。

カラーリングもゲームコントローラーではあまりないアイボリーとブラウンなので他にはないコントローラーを使ってみたいとか偶に他の人と遊ぶために予備のコントローラーを持っておきたいって人には良いんじゃないかしら。

再入荷がどのくらいかはわからないけど店頭に行く機会があったら確認はしてみたいかな。

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スマホカメラ全盛の中、ゲオが「5478円のコンデジ」を投入したワケ

スマホがそれ1台でなんでも出来てしまうからこそ「専用」って部分に価値があるんだろうなぁ。

カメラを使うにしてもスマホを立ち上げてカメラアプリを起動してってよりも専用のカメラなら電源を入れてシャッターを押すだけだからねぇ。

もちろんスマホのカメラはスマホそのものの性能向上のお陰で画像処理機能が強化されており下手なカメラより高画質なんだけどね、5478円のコンデジよりスマホのカメラアプリの方が高画質だろうしなぁ。

ただトイカメラを愛用するって人もいるみたいに高画質だけが価値じゃないってパターンもあるからカメラって業が深いよね。

いちいちと2024年1月15日

今日は「いちごの日」だそうで、語呂合わせだね。

いちごのシーズンと言えば冬だよね、ショートケーキの上に乗る定番としてもおなじみだしいちご関連の新作スイーツが発売されたりするのもこの時期かな。

昔はいちごに練乳をかけて食べるってのが定番だったんだけどそれは今ほどいちごの甘みが高くなくてその甘味を補うために練乳を使っていたと言う話で、今の時代のいちごは甘みが向上しているからそれは不要と言われているんだよね。

とは言え古い世代の人になるといちごに練乳ってのは懐かしい味として定番なんだろうなぁ。

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人気FPS開発者、一部のオープンベータテストは「宣伝だけが目的になっている」と指摘。OBTの難しい立ち位置

近年の対戦型のFPS/TPSの多くでおなじみになっているのがオープンβテストの存在。

タイトルの発売前にネットワークのテストを兼ねて事前にプレイしてもらう事が本来の目的となっていて基本的には無料でプレイしてもらう事で多くのユーザーを集めて高負荷時のテストを行うのがメインかな。

ただ、こうしたテストがゲームの宣伝を兼ねているのも確かにあって本来のテストよりも宣伝のほうがメインになってしまっているんじゃないかって指摘する開発者も出てきているみたい。

最近のタイトルでオープンβテストが大々的に行われているのはCall of Dutyシリーズがおなじみかな、最新作でも昨年11月の発売に先駆けて10月にオープンβテストが実施されており、10月前半の土日あたりに2週に分けて前半は特定のPS4/5ユーザー向けに後半は全ハードのユーザーに向けて実施されたんだよね。

アクティビジョン・ブリザードがマイクロソフトに買収されたけれどその前からソニーはCall of Dutyへの投資を行っていてその一環で独占コンテンツがあったりオープンβテストの先行実施などがあったんだけど、そうした経緯を見ると確かに宣伝目的のテストと見られるのはあるかな。

テストが宣伝を兼ねたスタイルを広めた大きなきっかけは初代スプラトゥーンじゃないかしら。

スプラトゥーンは今でこそお馴染みのタイトルになったけど初代は任天堂としては始めてのTPSスタイルのゲームになっていてナワバリバトルと言うこれまでのTPSにはなかった遊びが主体になっている作品で、まだゲームのイメージも知られてなかったんだよね。

そうした中でソフトの発売に先駆けて「試射会」と言うタイトルで実際にWii Uユーザーにプレイしてもらう機会を作って、それがSNSを通して感想が広がった事でソフトの話題になってゲームが広がったってのもあるからねぇ。

もちろん本来のテストの目的でやっているソフトもあるんだろうけどそれ以上に事前にソフトに触ってもらってその感想を広げたりとか、体験版的な目的になっているのは確実にあるんだろうなぁ。

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Switch用カジュアルパズル『救え!邪神ちゃんドロップキック』が1/18配信。『脱出の部屋』『早押し!3ヒントクイズ』も配信中

人気アニメをモチーフとしたカジュアルゲームってのは最近ちょくちょく増えたよね。

こうしたゲームは以前はスマホとかで出る事が多かったんだけどスマホだと基本無料の運営型のゲームが主流で売り切りのスタイルだと話題になりづらいってのもあるからまだ売り切りのゲームが売れやすい家庭用ゲーム機向けに出すのが増えたのかな。

実際に過去にスマホ向けに配信されていたゲームをもとにSwitchに移植したみたいで、ステージを見て一筆書きで危険を回避する為の線を描いて行く内容みたい、スマホ版は基本無料のアイテム課金スタイルだけどSwitch版は課金要素をなくして売り切りにした感じかな。

画面なんかはそのまんまスマホ版を持ってきたみたいで左右の枠があって縦長、ただ携帯モードとかだとスマホ版そのままの縦持ちで遊ぶみたい。

しかし日本の漫画・アニメが原作の作品なのに「※本作は日本語に対応しておりません」ってのがなかなかにシュール。

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ファミコンを性能アップ!? RGB化&スプライトを強化できる改造基板が近く発売!

ファミコンでたくさんのキャラクターが横一列に並んだ時にチラついた記憶って多くの人がもっているだろうけどそれはファミコンの性能の限界があったんだよね。

それを物理的に強化する事が出来る改造基盤なんかを作ってしまった人がいるみたいでレトロゲームの改造基盤などを販売するお店で販売されるみたい。

ファミコンの画像表示を担当するチップを置き換えるみたいで置き換えると映像出力が強化されるって感じなのかな。

当然ながらすべてのゲームで動作を保証するわけじゃないしゲームによっては動作しなくなる事もあるみたい。

ファミコンは数多く出回っているけど試したいならジャンク品などを探して試すのが良いだろうなぁ。

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任天堂「ゲームボーイカラー」が魔改造でスピードメーターに!

魔改造その2

なんでゲーム機をスピードメーターにするんだろう。

一般的な車のスピードメーターはアナログ方式で文字盤の上を針が移動して数値を示すスタイルが多いんだけど数字で表示したほうがわかりやすいって人も多いのかな。

一部の車ではスピードメーターをデジタルで数字表示にしている車種もあるんだけどそれは未来的なイメージはあるけどあんまり一般的にならないのは視認性の問題とかもあるのかも。

個人的にはアナログ方式の方が馴染みあるからわかりやすいけどねぇ。