ららららと2024年1月19日 | ゲームを積む男

ららららと2024年1月19日

今日は「カラオケの日」です、1946年の今日にNHKラジオで「のど自慢素人音楽会」……後のNHKのど自慢となる番組が始めて放送された事に由来した記念日だとか。

以前はカラオケに行っていた事があったけど最近はあんまり行かなくなったなぁ、行っていたお店が閉店しちゃったってのもあるけど他の事やってるとカラオケに行く時間がなくなったのも大きいかしら。

一人カラオケ、いわゆるヒトカラとかも行ってたけどねぇ、意外とそういうのは躊躇無いっす。

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大ヒットRPG開発元トップ「サブスクが業界の主流になると野心的なゲームを作りにくい」と懸念。一方でサブスクそのものの成長率は伸び悩み傾向

昨年話題となった「バルダーズ・ゲート3」の開発者がサブスクのゲーム配信サービス……Xbox Game PassやPS Plusのエクストラ・プレミアムに対して懸念を抱いていると言う話。

ゲーム配信サービスのサブスクに関しては特にマイクロソフトが率先しており同社や同社のパートナー企業の開発したタイトルは発売日からXbox Game Passで遊べるようになるのは最大の魅力になっているんだよね。

昨年での大型タイトルとしてはStarfieldやForza Motorsportみたいな大型タイトルが発売日から遊べるようになっていたし、実際にソフトを購入してない人もゲームパスでこれらのタイトルを遊んだって人も多いかな。

それに対する懸念と言うのはサブスクが主流になるとそこで利益を得る為のゲーム作りが基本になってしまい、サブスクで遊んでもらうためにわかりやすい……悪く言うと無難なゲーム作りが主流になってしまうのではないかと言う事みたい。

言いたいことは確かにあって、サブスクでの配信サービスの収益ってのは基本的にそのコンテンツを起動してもらった回数や時間に応じて支払われる事になるのがあって、例えば音楽配信サービスが主流になった近年だとイントロが短くてすぐに歌に入る楽曲が主流になったりとサブスクがコンテンツの流れを変えてしまうってのは実際にある事なんだよね。

サブスクが主流になるとコンテンツの流行りが変わるってのは事実ではあるんだけど、その一方でこれまで手を出さなかったジャンルにも挑戦するきっかけを増やすのも大きな要素としてあるんだよね。

例えば1年ほど前に発売されたHi-Fi Rushはベセスダグループの会社が手掛けた完全新作で突然発売されたタイトルだけどそうしたタイトルでもゲームパスで配信されていた事で気軽に手を出して実際に面白くて話題になったってのがあるわけで。

Hi-Fi Rushはまさに「挑戦的なゲーム」だったけどサブスクの良い部分で更に効果を上げたってのはあったんじゃないかしら。

ベセスダはマイクロソフトグループだから挑戦的なゲームが出せたってのもあるんだけどね、胴元以外がサブスクで収益を得るには目立つ必要があるってのは事実だし、ただそこで挑戦出来ないってのはちょっと違う気もするなぁ。

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『エースコンバット7』Switch版が7月11日に発売決定。DLC6種や追加機体、スキン、エンブレムも収録。河野一聡BDより今後の挑戦に関するメッセージも!

2019年にPS4とXbox One及びPC向けに発売されていたエースコンバット7のSwitch版が7月に発売されるみたい。



基本的なゲーム内容は発売済みのバージョンと同等、ハードウェア性能の差から多少のグラフィックの見劣りは発生しているんだけど真横に並べて直接比較しない限りは目立たない程度の違いに収まっているかな、フレームレートも安定しているみたい。

上記のトレーラーはSwitch版の画面で作られているみたいで単独で見ると違和感は全く感じないけどおそらく海外の比較好きな人が並べたりしているんじゃないかしら。

そうしたグラフィック面以外の違いでは他機種版では有料で販売されていたダウンロードコンテンツが予め収録された形の「デラックスエディション」で販売されるのがポイントかな、他機種版を遊んでなかった人が今回のSwitch版をきっかけにタイトルに触れるきっかけを目指したみたい。

エースコンバットの開発チームとしてはおそらく次の作品の開発を行っているみたいで、Switch版は基本的には外部の開発チームによって移植されつつ監修を行った形みたい。

Switch版で新規ユーザーを狙いつつ今後の完全新作に繋げたいって形なんだろうなぁ。

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「ドラゴンクエスト ダイの大冒険 クロスブレイド」,稼働終了を発表。1月25日稼動の「エクスブレイク3弾 コレクション2」が最終コレクションに

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」が改めてアニメ化を発表した際に関連するゲームプロジェクトの一つとして発表されて最初にアーケードで稼働がスタートしていた「クロスブレイド」が稼働終了を発表したみたい。

今月末に追加されるカードを最終段として3月にはネットワークサービスを終了していく形になっているかな。

こうした子供向けのアーケードカードゲームのライフサイクルが大体3年前後で、更にアニメの放送も1年以上前に終了していたから役割を終了したってのが大きいかな。

あと、同作の筐体は元々イナズマイレブンのアーケードカードゲームの筐体を転用する形でスタートしていたのでそのそれも含めるとすでに5~6年は使っている事になったから流石に筐体の耐用年数も限界って事もあるんじゃないかしら。

ドラクエ関連のアーケードカードゲームは過去にもあって2007年から2010年にかけてバトルロードと言う作品があって、2016年から2020年までにはバトルスキャナー・スキャンバトラーズってタイトルを稼働してたんだよね。

クロスブレイドは基本的にダイの大冒険を主体にしているんだけどゲームのドラゴンクエストのキャラクターも実施されていたりしたのもあったりして、同じ役割もあったんだよね。

ドラクエシリーズの低年齢層向けの入り口としての役割もあったんだけどそこに変わるタイトルは出てくるのかしら。

ちなみに、同作の開発って近年はファッション系ゲームを多く手掛けるシンソフィアが手掛けてたんだよねぇ、久々にファッションじゃないゲームだったけど次はどうするのかしら。

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無印、3COINSを脅かす? ダイソー系列のこだわり「300円ショップ」が急増している背景

スタンダードプロダクツ、確かにダイソーっぽさは全く無くて無印良品と3COINSをあわせたような雰囲気のお店なんだよね。

ダイソーと似た商品が売ってる事もあるんだけど作りはスタンダードプロダクツの方が良かったりしてちゃんと作り分けてる感じがあるんだよなぁ。

別にダイソーでも良いって思う部分もある一方でコストが掛かっている分だけこちらの方が良いってものもあるし、使い分けは出来るんじゃないかしら。

100円ショップが100円の制限で厳しくなっているのは現状を考えれば当然で、100円以外の商品を増やしたりする一方でこうした別ブランドを広げるのも生き残り戦略なんだろうなぁ。