ないそでと2024年1月18日
今日は「振袖火事の日」だそうで、1652年の今日に発生した火災で因縁のある振袖を焼却処分しようとしたら火の粉が飛び散って火災として広がったんだとか。
当時の気候が今とそこまで変わらないとしたら冬場で乾燥した時期だろうし当然ながら江戸時代は木造建築が多くて今ほど消火方法も多彩じゃないからちょっとした火が広がって大火災に繋がるってのはあるんだろうなぁ。
ただ、因縁のあった振袖を燃やそうとしたらそれが広がったってのは色々と呪い的なものを感じさせるのはあるよね。
いずれにしても乾燥した今の時期は火の取り扱いに注意しないといけないよね。
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「マーダーミステリー」「マダミス」などの商標登録が飯田祐基氏とYouTuber・ヒカル氏の新会社から出願されていたと判明。飯田氏は「防衛策として取得した」との意図を表明するが、マーダーミステリーファンの間では不安の声も
すでに広く使われている単語を商標登録しようとする会社が現れて騒動になる話って度々発生しているんだけど2024年も早速現れたみたいで。
「マーダーミステリー」ってのは推理小説などをベースにしたパーティーゲームの一種かな。
殺人などの事件が発生したシナリオが用意されて参加者は探偵や犯人などの役割を演じてそれぞれの立場から例えば探偵の場合は犯人を見つけ出す事だったり犯人の場合は最後まで逃げ切るなどの目的を目指し会話を繰り広げながら進めるゲームの事。
その起源は様々な説があるけど19世紀の推理小説が生まれた時代から発生していたと言われており長らく親しまれてきたゲームの一つでもあるかな。
そうした名称を商標登録しようとしているのは若手の起業家みたいで、マーダーミステリーを楽しむためのカフェの運営やスマホゲームの開発を行う会社を立ち上げていてその一環として商標登録を目指しているみたい。
ボードゲームカフェとか脱出ゲームとかリアルな場所でゲームを楽しむ環境ってのは色々とあってその一環として古くから楽しまれているマーダーミステリーを楽しめる場所を作ろうってのはまぁ考えとしてわかるんだけど、そこで商標登録しようとしているのが問題かな。
登録しようとしている側の言い分としては他の人に取られてその名称が使えなくなるのを防ぐための防衛策って事なんだけどメジャーでは無くともすでに色々と使われている単語を独占しようとしているようにしか見えないのは事実だからね。
同様の事例として最近話題になったのは「ゆっくり茶番劇」って単語を何処かの人が商標登録しようとしたのが騒動になったのが思い出されるけど大昔にはコナミが既存の他社商標に「デジタル」をつけた商標を大量に取得して騒動になって最終的に破棄したって事も合ったりしたからねぇ。
マーダーミステリーの商標登録は過去に別の企業が取得されようとして却下された前例はあるので今回も取得できない可能性はあるんだけど何度も繰り返されるといつの間にか取得されるって可能性はあるから困った問題である。
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Intel Core Ultra搭載の携帯ゲーミングPC『ONEXPLAYER X1』発表。11インチ画面に着脱式コントローラ
携帯ゲーム機スタイルのPCことゲーミングUMPCでまたまた新顔が登場。
ONEXも中国系でゲーミングUMPCを数多く手掛けているメーカーだけど手掛けている商品はギミック系が強いものが多いかな、脱着式のコントローラーだったりキーボードを組み合わせてゲーム機スタイルになったり小型のノートPCスタイルになったりしているのが特徴。
今回のONEXPLAYER X1も脱着式のコントローラーやキーボードがあってそれらを組み合わせて様々なスタイルに変化するのが最大の特徴。
過去のONEXPLAYERではまさにNintendo Switchスタイルだったんだけど今回の奴はそもそもの本体が大柄で11インチあるのが最大の特徴。
大柄のタブレットスタイルの本体にコントローラーを取り付けた姿はちょっと違和感で持ちづらそう、とは言え一般的なゲーミングUMPCやSwitchよりも大柄な画面は見やすくて慣れれば遊びやすいかも。
最近ではSwitchと組み合わせて使える11インチモバイルモニターなんかもあったし、大きめな画面を手に持ってゲームをするスタイルってのは一定の需要があるかもなぁ。
搭載されているCPUはAMDではなくIntelの新しい奴なのも今年に入ってから登場しているゲーミングUMPCのトレンドになるかな、実際のゲームの性能がどうなるかはわからないけど。
気になるのは価格だけどおそらくそんなに安価ではなさそうかなぁ。
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スクエニ発アワパーティシューター『フォームスターズ』2月6日発売へ、PS Plusフリプ2月にも登場。新ルールや発売後の運営など新情報を先行体験内容踏まえてお届け
スクエニが昨年の5月末に発表していた対戦型アクションシューティングゲームの「フォームスターズ」が来月2月に発売される事が決定したみたい。
同作は大雑把な説明をすると「スクエニ版のスプラトゥーン」と言う感じの作品、もちろんスプラトゥーンとは様々な部分で差別化はしているんだけど4対4のバトルとかチームごとに色があったりする部分などゲーム作りの多くの部分で影響を受けているのは間違いないかな。
大きな差別化としてはタイトル通り「泡」を主体としている事、相手を攻撃する為の手段だけじゃなくて移動する為の足場になったりとか相手の攻撃を防いだりとかスプラトゥーンとは一味違った遊び心地になっているんじゃないかしら。
昨年9月から10月頃に実施されたオープンβテストを経て正式なリリースになるんだけど、最大の特徴は発売と同時にPS Plusのフリープレイに加わる事かな。
この施策はかつてのFall Guysを思い起こされる施策、リリース当時のFall Guysは無名のタイトルだったんだけど有料だったソフトをリリース当初からPS Plusのフリープレイにする事によって一気にユーザーを増やす事に成功していたんだよね。
PS Plusのフリープレイ入りになることでパッケージの売上による収益は大幅に減るんだけど継続して遊ぶユーザーが定着すればシーズンパスなどの追加コンテンツでの収益が狙えるって事になるんじゃないかしら。
スクエニのオンラインゲームと言えばバビロンズフォールが手痛い失敗をしたのが記憶に新しいんだけど今回は成功できるかどうかが気になる所だなぁ、本作のディレクターはドラクエ10の2代目ディレクターだった人でもあるしねぇ。
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「蒸気船ウィリー」インスパイアなホラーADV『Captain Willie』公開―ネズミ船長の下で楽しくお仕事!しかしてその実態は…
パブリックドメインになった作品、ホラーになりすぎ問題。
くまのプーさんとかさぁ。
当時の気候が今とそこまで変わらないとしたら冬場で乾燥した時期だろうし当然ながら江戸時代は木造建築が多くて今ほど消火方法も多彩じゃないからちょっとした火が広がって大火災に繋がるってのはあるんだろうなぁ。
ただ、因縁のあった振袖を燃やそうとしたらそれが広がったってのは色々と呪い的なものを感じさせるのはあるよね。
いずれにしても乾燥した今の時期は火の取り扱いに注意しないといけないよね。
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「マーダーミステリー」「マダミス」などの商標登録が飯田祐基氏とYouTuber・ヒカル氏の新会社から出願されていたと判明。飯田氏は「防衛策として取得した」との意図を表明するが、マーダーミステリーファンの間では不安の声も
すでに広く使われている単語を商標登録しようとする会社が現れて騒動になる話って度々発生しているんだけど2024年も早速現れたみたいで。
「マーダーミステリー」ってのは推理小説などをベースにしたパーティーゲームの一種かな。
殺人などの事件が発生したシナリオが用意されて参加者は探偵や犯人などの役割を演じてそれぞれの立場から例えば探偵の場合は犯人を見つけ出す事だったり犯人の場合は最後まで逃げ切るなどの目的を目指し会話を繰り広げながら進めるゲームの事。
その起源は様々な説があるけど19世紀の推理小説が生まれた時代から発生していたと言われており長らく親しまれてきたゲームの一つでもあるかな。
そうした名称を商標登録しようとしているのは若手の起業家みたいで、マーダーミステリーを楽しむためのカフェの運営やスマホゲームの開発を行う会社を立ち上げていてその一環として商標登録を目指しているみたい。
ボードゲームカフェとか脱出ゲームとかリアルな場所でゲームを楽しむ環境ってのは色々とあってその一環として古くから楽しまれているマーダーミステリーを楽しめる場所を作ろうってのはまぁ考えとしてわかるんだけど、そこで商標登録しようとしているのが問題かな。
登録しようとしている側の言い分としては他の人に取られてその名称が使えなくなるのを防ぐための防衛策って事なんだけどメジャーでは無くともすでに色々と使われている単語を独占しようとしているようにしか見えないのは事実だからね。
同様の事例として最近話題になったのは「ゆっくり茶番劇」って単語を何処かの人が商標登録しようとしたのが騒動になったのが思い出されるけど大昔にはコナミが既存の他社商標に「デジタル」をつけた商標を大量に取得して騒動になって最終的に破棄したって事も合ったりしたからねぇ。
マーダーミステリーの商標登録は過去に別の企業が取得されようとして却下された前例はあるので今回も取得できない可能性はあるんだけど何度も繰り返されるといつの間にか取得されるって可能性はあるから困った問題である。
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Intel Core Ultra搭載の携帯ゲーミングPC『ONEXPLAYER X1』発表。11インチ画面に着脱式コントローラ
携帯ゲーム機スタイルのPCことゲーミングUMPCでまたまた新顔が登場。
ONEXも中国系でゲーミングUMPCを数多く手掛けているメーカーだけど手掛けている商品はギミック系が強いものが多いかな、脱着式のコントローラーだったりキーボードを組み合わせてゲーム機スタイルになったり小型のノートPCスタイルになったりしているのが特徴。
今回のONEXPLAYER X1も脱着式のコントローラーやキーボードがあってそれらを組み合わせて様々なスタイルに変化するのが最大の特徴。
過去のONEXPLAYERではまさにNintendo Switchスタイルだったんだけど今回の奴はそもそもの本体が大柄で11インチあるのが最大の特徴。
大柄のタブレットスタイルの本体にコントローラーを取り付けた姿はちょっと違和感で持ちづらそう、とは言え一般的なゲーミングUMPCやSwitchよりも大柄な画面は見やすくて慣れれば遊びやすいかも。
最近ではSwitchと組み合わせて使える11インチモバイルモニターなんかもあったし、大きめな画面を手に持ってゲームをするスタイルってのは一定の需要があるかもなぁ。
搭載されているCPUはAMDではなくIntelの新しい奴なのも今年に入ってから登場しているゲーミングUMPCのトレンドになるかな、実際のゲームの性能がどうなるかはわからないけど。
気になるのは価格だけどおそらくそんなに安価ではなさそうかなぁ。
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スクエニ発アワパーティシューター『フォームスターズ』2月6日発売へ、PS Plusフリプ2月にも登場。新ルールや発売後の運営など新情報を先行体験内容踏まえてお届け
スクエニが昨年の5月末に発表していた対戦型アクションシューティングゲームの「フォームスターズ」が来月2月に発売される事が決定したみたい。
同作は大雑把な説明をすると「スクエニ版のスプラトゥーン」と言う感じの作品、もちろんスプラトゥーンとは様々な部分で差別化はしているんだけど4対4のバトルとかチームごとに色があったりする部分などゲーム作りの多くの部分で影響を受けているのは間違いないかな。
大きな差別化としてはタイトル通り「泡」を主体としている事、相手を攻撃する為の手段だけじゃなくて移動する為の足場になったりとか相手の攻撃を防いだりとかスプラトゥーンとは一味違った遊び心地になっているんじゃないかしら。
昨年9月から10月頃に実施されたオープンβテストを経て正式なリリースになるんだけど、最大の特徴は発売と同時にPS Plusのフリープレイに加わる事かな。
この施策はかつてのFall Guysを思い起こされる施策、リリース当時のFall Guysは無名のタイトルだったんだけど有料だったソフトをリリース当初からPS Plusのフリープレイにする事によって一気にユーザーを増やす事に成功していたんだよね。
PS Plusのフリープレイ入りになることでパッケージの売上による収益は大幅に減るんだけど継続して遊ぶユーザーが定着すればシーズンパスなどの追加コンテンツでの収益が狙えるって事になるんじゃないかしら。
スクエニのオンラインゲームと言えばバビロンズフォールが手痛い失敗をしたのが記憶に新しいんだけど今回は成功できるかどうかが気になる所だなぁ、本作のディレクターはドラクエ10の2代目ディレクターだった人でもあるしねぇ。
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「蒸気船ウィリー」インスパイアなホラーADV『Captain Willie』公開―ネズミ船長の下で楽しくお仕事!しかしてその実態は…
パブリックドメインになった作品、ホラーになりすぎ問題。
くまのプーさんとかさぁ。