やることと2024年1月17日 | ゲームを積む男

やることと2024年1月17日

今日は「防災とボランティアの日」です、1995年の今日に発生した阪神淡路大震災に際してボランティア活動が大きな役割を果たした事から防災への備えとボランティアの大切さを認識するための日として制定されたんだとか。

とは言え、いざ災害が発生した時に自分が何かをしなければって考えてその結果出来ないボランティアをしようと現地に行って救助活動の迷惑になってしまうのは避けなければ行けない事かな。

ボランティアを行う際には現地のライフラインは使わない事を前提にしなければ行けないし、それが出来ないなら募金を行うなり災害にあった地域の経済に貢献する行動を取るなどをしたほうが良いんじゃないかしら。

とりあえず自分は食べて応援のスタイルで。

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任天堂,令和6年能登半島地震で被災した製品が対象の無償修理対応を6か月間実施。義援金5000万円の寄付も発表

そんな直近の大災害と言えば1月1日に発生した能登半島地震。

そこで被災した人たちに対しての支援対応を任天堂が発表しており、まずは義援金5000万円の寄付を行うと共に現地で被災した商品に関しては基本的に無償で修理対応を行うと発表したみたい。

対象となるのは今回の災害で被災した「修理可能な製品」との事、つまりは現行機であるNintendo Switchは当然ながらニンテンドー3DSやWii Uに関しても対象みたい、ただ初代ニンテンドー3DSや3DS LLはすでに修理受付が終了しているので対象外。

あと、当然ながら修理そのものが不可能になってしまった本体も対象外になるかな。

任天堂の製品と災害と言えば思い出されるのは2011年の東日本大震災をきっかけに発売されたばかりの初代ニンテンドー3DSの売れ行きが急激に落ち込んだ事、当初は本体価格を2万5千円と設定していたけれど急速な落ち込みもありそれを挽回する為に1万円の値下げを決断したのは記憶に残る出来事かな。

その一方で大災害の発生で避難する事になった人たちの気持ちを癒す意味で携帯ゲーム機が役立った事は何度もあったわけで、ゲーム機が出来る役割ってのはあるんじゃないかしら。

もちろん災害が発生しないのが一番良い事なんだけどねぇ。

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『アナザーコード リコレクション:2つの記憶/記憶の扉』は、DS版の「思い出」に勝てるのか?─体験版で違いをチェック

今週発売予定の「アナザーコード リコレクション」はニンテンドーDS及びWii向けに発売されたタイトルをSwitch向けにリメイクした作品になるんだよね。



オリジナルはDS版が「2つの記憶」と言うサブタイトルでWii版が「記憶の扉」と言うタイトル、基本的にDS版の続編がWii版って感じになっておりストーリーの繋がりもあるけどそれぞれ独立したタイトルになっているかな。

Wii版は据え置きゲーム機向けだったけれどDS版は携帯ゲーム機で更には2画面を使ったゲームと言うちょっと特殊な作品だったのがあって、それをSwitch向けにどのように移植されているかってのはちょっと気になる部分かな。

ハードウェアの構造が全く違うので当然ながらストーリー以外の部分は大きく変わっているみたいで、グラフィックがハードウェア性能の向上に伴い大きく向上しているのはもちろんながらDS版では見下ろし画面だった探索パートが3Dの三人称視点に変わっていたりとそもそものゲームのイメージも変わっている感じかな。

その一方でイベントシーンなどではDS版の2画面を想定させる演出が挟まれたりしてある程度原作のイメージを踏襲した部分もあるみたい。

面白い部分としてはDS版ではDS本体をイメージした2画面の端末を主人公が手にしていたんだけどSwitch版ではSwitchをイメージしたデザインに変わった事、もちろんSwitchそのままのデザインじゃないので最近増えてきたゲーミングUMPCっぽく見えるのも面白いなぁ。

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『マリオ+ラビッツ ギャラクシーバトル』は300万本近い販売本数に達していると報告、静かな立ち上がりから前作並みのペースに

「マリオ+ラビッツ」シリーズは任天堂のマリオファミリーとUBIソフトのキャラクターであるラビッツがコラボしたタイトルでUBIソフトが開発してSwitch向けに展開されているもの。

ジャンルとしてはストラテジーゲームになっておりマリオ関連タイトルとしては珍しくマリオたちが武器を手にして戦う事があったりと国外開発な部分もあるんだけどゲームそのものの評価は比較的高くなっているんだよね。

その一方で日本国内では知名度の低いラビッツとのコラボだったりゲームジャンルも若干馴染みが薄いものだったりもして日本での売上はそんなに高くなくて、1年前に発売された新作の「ギャラクシーバトル」もUBIの期待ほどの初速はなかったみたい。

ただ、発売から1年が経過して累計の売上は300万本を超えているみたいで順調に売上を積み上げて言っているみたい。

セールとかも行われているけど基本的にマリオ関連タイトルのセールは大幅に価格を下げる事はしてないし、どちらかと言えばマリオの映画とかもあって改めて関連タイトルに注目が集まった事で売上が伸びたってのもありそうかな。

ゲームそのものの評価は高いので緩やかに売上が伸びて行っているならシリーズの継続の可能性は十分あるんじゃないかしら。

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「MUGA ストイック PC5」はドン・キPC史上、最高スペックのPCだが実際はどうなのか 試して分かったこと

ドン・キホーテが「情熱価格」のブランドで出しているノートパソコンはいくつかあって、基本的に価格を安価にしている一方でスペックはかなり低くて普段遣いでも扱いづらい部分があったんだよね。

そんな中で最新モデルはドンキのPC史上最高のスペックを謳っていて、搭載されているCPUは廉価品ながら新しいタイプで搭載されているメモリも8GBと最低限よりも低いスペックだった旧モデルよりはかなり改善されているみたい。

ゲーム向けのPCってわけじゃないけど設定を下げればFF14でもギリギリ動作するみたいで、だとしたらドラクエ10もある程度は動作する可能性も高そうだし意外と使える可能性はあるのかもなぁ。

もちろん本格的なゲームをプレイしたりとか動画編集とかをやるのには向かないんだけど簡単なネットサーフィン(古い表現)やオフィスソフトや動画視聴程度だったら使えるんだろうなぁ。